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っ「ゼラルダと人喰い鬼」
食べるのが!!!!
そこに、郊外の農場暮らしのゼラルダが、市で作物を売るためにやって来ました!!!!!
人食い鬼はルパンダイーブで襲いかかりますが、足を滑らせてすってんころりん!!
実は料理上手なゼラルダ!
人食い鬼の応急処置をし、ついでに売り物を半分も使って、おいしい料理を作ってくれました!!!!!!!!
豚と鶏の丸焼き、マスの燻製ケイパー添え、カタツムリのニンニク・バター漬け、オランダガラシのクリームスープ、etc..
そのあまりの美味しさに、最近はキャベツとじゃがいもしか食べてなかった人食い鬼はメロメロ!!!!!
人食い鬼達のパーティがあれば、プロ級、いやもはや普通にプロの料理を振る舞います!!!
ガチョウのレバーのパテ・パイ皮くるみ、きのこのジェリー・仔牛のカツレツ乗せ、ポンパーノ・サラ・ベルンハルン、七面鳥の丸焼きシンデレラ風、チョコレートソース・ラスプーチン、果物の砂糖漬け・レディーフィンガービスケット・アイスクリームケーキ、etc...
こうして人食い鬼は人を食べるのをやめ(!!)、しかもゼラルダとの間に愛が芽生え(!!!!!!!!!!!!!!)、二人は結婚して子供も生まれ幸せに暮らしましたとさ(ハァ????????????????????)
なので低収入かつ結婚という共助もできない弱者男性への経済的支援を行うべき!というのはギリギリ分からなくもない
しかしだから女性が恵まれている!というのは論理が破綻しているし(正社員フルタイム勤務の男女の平均年収の差や既婚女性のDV・モラハラ被害を完全に無視している)
「俺がモテないのは差別だ!」と喚き散らすのは全く理解ができない
私は非モテな上に友達も今は一人しかいないが、その原因が全て他人にあるとは思えない
もちろん、私と関わって交流を積極的に持つか決めるのは他人であるので、原因の一部はあると思うがそれは差別ではなく選別だろう
例えば外資系大企業の面接を未経験TOEIC100点の状態で受けて落ちて、「英語力のない者への差別だ!」って騒ぐか?という話
会社は仕事ができる人材を求める。クラスメイトや同僚、婚活パーティーの参加者も「一緒にいて楽しい」を恋人に求める。それだけだろ
周りを見ると所謂リア充と呼ばれる人は、自分から積極的に話しかけて、面白い話で人を笑わせて、聞き上手で空気も読めて、飲み会でも気が利いて、一緒に遊びに行っても恥ずかしくない格好をいつもしている
それを弱者男性界隈の奴はまるで「天性の才能」かのように思っているのだろう、だからそれを持っていない自分たちと付き合わないのは先天的コミュニケーション障害への差別だ!と噴き上がる
だがリア充も努力している。そしてこの努力をあまりにも軽視している自称弱者男性が多すぎる
なぜ、見た目もダサく、話もつまらなく、空気も読めず、下心丸出しの奴が、上のリア充みたいな奴と同等に恋人を持てると思うのか?
弱者男性差別は低年収や低身長に起因した差別のことであって〜と言いたい奴もいるだろうが、ならお前は50台の女性と付き合えるのかと問いたい。ヒゲワキ毛スネ毛ボーボーの女性と付き合えるのかと問いたい。なぜ自分が選ぶのはアリで、他人が選ぶのはナシなんだ?全く理解できない