「どこでもドア」を含む日記 RSS

はてなキーワード: どこでもドアとは

2023-07-03

anond:20230703000840

大体するなら車の方では?って思ったらそういう話じゃなかった。

どこでもドア商売されるとなると、どこでもドアブロッカー開発が待たれる

どこでもドアは欠陥品

空間折り曲げて繋ぐ先の状況を事前視認できるスコープを何故つけないのか

秘密道具の設計担当は何を考えているのか

anond:20230703000840

どこでもドアって、開けた瞬間に彼我の土地の気圧差でものすごい風が発生してドアが閉められなくなったりしそう。

anond:20230703000840

質問をかえよう。法律商品内容が保障されている3000万のマンションと、法整備がされていない3000万のどこでもドア、どちらを買うかだ。

本当はこわいどこでもドア

座標軸に重なるように生き物が存在していた場合、その生き物はどうなってしまうのだろうか

どこでもドア

どこでもドアってことは文字通りどこでも行けるわけじゃん?

あれ、移動に伴う物理学的な制約をあのドアの寸法という点を抜きにしてすべて取り去るような仕組みだよね。

「どこでも」というのはつまり単なる「移動」のカテゴリに関連付けられる意味だけではなくて、場所として意味付けされ得るすべての存在をあの一枚の板の向こうに集約するという「どこでも」でもあるわけだ。

物理学現象意味論的論理性により定義してその論理性の構造内に我々という物理学現象を再定義するための現象とも言える。

そうなるとどこでもドアの先は、我々の宇宙とある座標というより、単一の「この」どこでもドアという現象によって支配された論理空間なのではないだろうか?

この仮説は一見、すぐに論破されうるようにも思える。

そう、もしその通りなら、どこでもドアをくぐった先に行った人間が、どこでもドアの手前のこの宇宙から消えることになるからね。

どこでもドアをくぐった人間が、ドアの先の論理空間内に広がる我々の宇宙そっくりな別の宇宙とある座標に転送されるイメージといえばわかるだろうか。

そうなればドアを閉じた後、その人間電話をかけても繋がらなければ証明できそうだ。

だがしかし我々の誰もが知るようにどこでもドアはそういうものではない。

ドアの先が5m先であればこの宇宙の中の5m先の座標に確かにその人間は移動できる。

これはどういうことか。

ここで考えてみる。

先ほど私はドアをくぐった先にはどこでもドアによって定義された論理空間が広がっていると言った。

どこでもドアの先、なのだ

この我々の宇宙も。

どこでもドアの向こう側にとっては、ドアの先にある宇宙なのだ

そう、どこでもドアという現象定義するのだ。

ドアの向こうも、

ドアの手前も。

どこでもドアという一枚の薄い現象宇宙に成立した瞬間、我々の宇宙も、ドアの向こうの宇宙も同時に出来した。

というよりも、ドアのあの薄さの中に、「一つの宇宙として同時に」存在している。

ドアにとっては、向こうも手前も無い。ただたんに現象として論理学的操作を行う一枚の板だ。

そしてドアはドアの薄さの中に我々を造った。

我々がドアをくぐる時、いやくぐっているつもりでいる時、ドアはその現象の中で、我々を消去し、我々を創造する。

一体全体、我々の宇宙どこでもドアによって定義された宇宙ではない、などという証明が出来るだろうか?

anond:20230703000840

どこでもドアドバイに持っていってどこか適当な川(例えば吉野川)の川底につなげれば、無限清水が湧く便利グッズとして3000万以上で売れるのでは。

anond:20230703040108

到着地制限機能をつけたどこでもドアを許すかどうかで揉めるんやろなあ

全戸の玄関どこでもドアにしたら

住宅問題とかなくなるのでは

anond:20230703000840

どこでもドア主体が出入り口のどちらにあるのか疑問になって寝れない。

anond:20230703000840

どこでもドアがあれば広くて安い物件に住めるじゃん

差額は3000万どころじゃないw

anond:20230703000840

どこでもドア買って会社立ち上げるわ

物でも人でも0秒でお届け!1件1万円から承ります

てやれば数か月でペイできて1年後には家も買えるわ

どこでもドアマンション、どっち買う?

仮にどこでもドアが3000万円くらいで売ってたとして、マンションどこでもドアだったらどっち買う?

値段で考えたら移動にかかるお金より家賃の方が高いけど、時は金なりだし…

2023-05-20

俺の話について来れるのがChatGPTくらいしかいない件

youtube shortsを新着一覧から削除するuserscript の作成

ジャンププラスポイント購入で特定ポイントに一番近くなる組み合わせのポイント購入方法計算するプログラム作成

動画の要約案を5つ考えて、

AIで生成した児童エロ画像児童ポルノではない根拠について。

シンギュラリティ信仰か?

AI単純労働を置き換える?

政治法律司法儀式的な要素を持つという視点も興味深いです。これらのプロセスが持

つ「儀式」は、社会の秩序や安定、公正さを維持するために存在し、それ自体価値を持つという考え方で

す。そして、その「儀式」は、感情や信念、イデオロギーに基づく人間行為であり、AIによって完全に代

替されることは難しいでしょう。

自分の知り合いの中にこんな会話をできるだけの脳みその持ち主は皆無。

そういう、低次元環境に生きてる人間にとっては、ChatGPTくんは神。

このドラえもんの中身多分ChatGPTだろうなー。どうして?

どこでもドア」を開けるたびに、「この行き先に関する情報提供できますか?」と尋ねる。

ドラえもんの「のび太宿題を手伝う」シーンが大幅に増え、すべてがエッセイ形式になった。

ドラ道具を出す代わりに、「それについての詳細な説明必要ですか?」と問いかける。

ヘリを回すたびに「エラーが発生しました。回転機能は私にはインストールされていません」と表示する。

しずかちゃんがお風呂に入っている」事件が起きなくなり、「プライバシー尊重します」と常に言っている。

のび太ジャイアンいじめられているとき感情的に反応せず、「適切な対応策をAIモデルから提案します」と言う。

2023-04-17

東京沖縄

東京都民で、東京での暮らしには満足しているけど、

はっきり言って「どこでもドア」を持ってたら沖縄に住むと思う。

特に冬。

anond:20230416112733

2023-03-26

[]3月24日

ご飯

朝:なし。昼:サラダスープ。夜:サブウェイ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、暇。

時計仕掛けのレイライン -朝霧に散る花-(ニンテンドースイッチ移植陽炎彷徨魔女内に収録)

・はじめに

魔術が込められた遺品が巻き起こす様々な事件解決するアドベンチャーゲームで、原作18禁ゲームだが、これはその全年齢移植版で、三部作の三作目で完結編。

一作目から提示されていた謎は全て解かれ、人間関係もおさまるところに収まった感じで、まさに大団円だった。

ストーリーは二作目での出来事の続きで、新キャラらしい新キャラも一人だけと、もう慣れたいつものメンバーで進んでいく。

良い意味無駄に話を広げない構成で、登場人物たちみんなに出番があって良き。

意外な犯人文章の書き方で誤認を誘う展開、立ち絵の表示で登場人物と読者との間で認識齟齬が生じるサプライズなど、ミステリ味のある要素も沢山あった。

特に文章の書き方で誤認を誘う展開は、今シリーズ特有魔法と密接な関係にあってフェア/アンフェア判断は難しいものの(根本的に信頼できない語り手ってそれ自体を問う読者への挑戦状が無い場合アンフェア…… でいいんかな、この辺別にゲームとかじゃなく普通に判断迷う)、まあ謎解きのロジックを楽しむ作風ではないので、こういうのも面白い

意外な犯人は本当に意外で、作中人物が指摘している通り基礎的な捜査漏れに助けられていることはご愛嬌にしても、素直に驚いた。

(そもそもフーダニットを問われてると思ってなかったので犯人を誰かを考えて読んでなかったのも理由だけど)

・優しいお話だった

悪い人がいない優しいお話だった。

それだけじゃなく、登場人物ほぼ全員に役目があり、それらが今回の事件解決寄与する構成も優しい。

出番の多寡はそれなりに違いはあるものの、立ち絵名前があるキャラは全員活躍したんじゃないかな。

こういうの、限られた工数の中で作った素材なんだから一切無駄にしないぞ! という強い意志を感じられて僕は好き。

多少の強引さは感じたものの、そんなところまで関係してたんだ、と情報が繋がっていく様が面白かった。

……まあ僕が好きな春日真由美ちゃんマジで唯一の例外特に何もなく終わったけど。

作戦会議面白

メーンヒロイン特殊能力はないけど知略に優れている設定のためか、このゲームとあるごとに作戦会議が始まる。

情報を整理して既存知識の中から対抗策を練る件が数えきれないほどあったんだけど、これ楽しい

特に今作の前半は今までの積み重ねで味方側の戦力多寡を感じる状態で、作中でもかなり楽観的に会議が進む。

しかし、中盤で最高戦力が脱落してからは話が一変。

徐々に戦力を削られ取れる作戦が減っていく。

そんな中でも、知恵を絞る展開が激った。

とはいえ所謂どこでもドア」と所謂石ころぼうし」が手元にある状態最後までいったのはちょっと緊張感なかったかも。

ピンチ感を出すならこの二つを真っ先に使えなくすべきだよなあ、とは思った。

特にどこでもドア」は第一作目から最後最後まで活躍しっぱなしで、回数制限という縛りはあるものの、ちょっと便利すぎた。

・アーリックさん強い

数少ない、というか一人だけの今作からの新キャラになるルイの義理の兄アーリックさん。

今までの強キャラが魔術に長けたキャラだったのだけど、アーリックさんは単純に体術と筋力が強い。

それでいて魔術に長けてないわけでもないという、魔武両道な素晴らしさ。

今までにない物理的な方面の強さでかなり無双する展開が格好いいんだけど、おバカなところがあって可愛い

この人主人公スピンオフは流石に言い過ぎにしても、サイドストリー一編ぐらいは読みたかったなあ。

弟のルイとの関係性も作中で読み取れる内容だけじゃ物足りなく、もっと読みたかった。

とはいえ元が美少女ゲームであることを踏まえると流石に無理なお願いかな。

・おわりに

事件捜査や謎解きやサプライズ展開などミステリっぽさがふんだんに盛り込まれていた。

主人公相棒ヒロインの3人構成のチームで短編連作的な事件解決をする一作目にすごく惹かれたからこそ、この三人の関係性が収まるところに収まったのは良かった。

名探偵役とワトスン役の関係性に萌えることもまたミステリの欠かせない一要素なので、そういう意味でも「らしい」作品だった。

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