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はてなキーワード: ●RECとは

2020-11-28

数年間交流が続いているフォロワーが大好きな話

タイトル通りです。

自分Twitterを初めてもう10年は経つけど、

古参フォロワー特に仲良くしてくれるAくん(仮)が大好きだ。

お互い廃人という訳ではないので

毎日リプを送りあっているわけではないけど・・・。

それでも定期的に連絡をとっている。

ちなみに、Aくんには会ったことはあるもの

名前は下の名前の読みくらいしか知らない。

趣味ジャストマッチしてるって感じじゃない。

同じゲームが好きだけどそれも数タイトルだし。

でも、なんだか交流が続いている。

ぬるぽって言えばガッって返ってくるし、

ほかるって呟きには●RECって送る(ネタが古い)。

それがすごく心地良い。

いいね1つですら笑顔になってしまう。

暫く連絡がないと寂しくて

ついだる絡みしてみたり(ごめんね!)。

やってることは普通友達と変わらないけど、

これがもし突然、連絡がとれなくなったりしたらと考えると怖い。

ブロックとかならいいんだけど、

もし突然ぱったり呟かなくなったら・・・。

まり事故だとか、そういう悪いことが起きた場合

Twitterしか繋がっていない自分たちはそれを知ることができない。

きっともしそう(音沙汰がなく)なったら

ずっと心に残り続けるはずだ。

読んでくれてる人には、なんでLINEとか交換しないの?って思われるかもしれない。

でも、あんまり個人情報踏み込みすぎて引かれたくないんだ。

あくま自分ネット上で知り合った人間から

なので、これから平穏無事にまったり交流が続けられたら嬉しい。

最後に会ったのは数年前だけど、

また一緒に遊びたいなあ。

2020-09-01

Twitterは最早オタクのものじゃない

いろいろあって燃え上がったツイートがあった。

自分はその発端になったツイートは見ていないが、トレンドになる程度には話題になって物議を醸した。

その話題に対してオタク大喜利のように茶化して、また叩かれたりもした。

よく見る光景といえばよく見る光景であるしかし正直私はこの一連の流れに辟易としている。

が、まぁ今はそういう時代なんだろうなとも思う。

私は古いオタクであるツイッターがまだRT実装していないような時代に1つ目のアカウントを作った。

ユーザは元々インターネットにどっぷり浸かっているようなオタクばかり。

2ちゃんやら個人ブログ個人サイトやらの延長で初めた人ばかりだっただろう。

tweet、さえずり、つまり独り言だ。

初めはRT画像投稿もない時代、本当に独り言を横から勝手に見るサービスしかなかった。

非公式RTなるコピペRTする方々も存在していたが、それにしても拡散性は低く、フォロワーフォロワーに届くくらいなものだった。

画像公式投稿はできないので、イラスト写真も外部サイト投稿してそのリンクコピペ、というのが一般的だった。

その時代私はまだガラケーだった。スマホもまだ市場に出たばかり。

家にいるときパソコンで見ていたが、日中タイムラインを取得するのは『メールを利用してタイムラインを取得する』クライアントを使っていた。

今のようなリアルタイム制もあんまりない。なくても全然情報が追える時代だった。

しろ夜だけパソコンの前にいるのでツイートがやたら多くて、公式規制されるからと、複数アカウント持ってるやつもいっぱいいた。

この時代TwitterSNSではなかった。SNSとはWikipediaさんいわく

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(social networking service, SNS)とは、Web上で社会的ネットワークソーシャル・ネットワーク)を構築可能にするサービスである

だそうだ。この時代Twitterは少なくとも社会的ネットワークなんて構築できてなかったと思う。

個人サイト日記、もしくはブログの延長線である

この時代ツイッターオタクの遊び場だった。チラ裏を実際に書くところだった。

2009年には公式RT機能が追加され、2011年には公式画像サポートし、他のSNSと同じ程度の機能を有することになった。

とはいえこの頃にはまだガラケーユーザーも多く、2012年にはまだ過半数webからアクセス(=PCユーザ)だったようだ。

Twitterオタク以外への広がりを見せたのは、ここ近年、スマホ普及に伴うSNSの活発化だろう。

2015年くらいまでは当たり前のように使われていた「なう」も気付いたらいなくなっていたし、「ふろりだ」「ほかいま」「●REC」は過去遺物であり、伝わるのはごく一部。

いろいろな企業官僚公式アカウントもたくさんできた。

Twitterって何?って言うような人は今どきもう爺さん婆さんくらいだと思うし、何なら爺さん婆さんすらTwitterをやる時代である

TwitterSNSになってしまった。オタクの遊び場ではなくなってしまった。

さてこの時代において、前時代思考のままのオタクツイッターを使ったらどうなるか。

独り言を横から覗き見るサービスだと思っている人間が』である

それが冒頭の話につながる。

見たくないならそっ閉じ、で済む時代ではない。

公式RT機能あるし、トレンドなんてものもあるし、なんなら公式は『他の人がいいねしました』とか言いながら流してくる。

興味ある話題を取捨選択しようにも、勝手に流れてくる。

Twitterに限らず、如何に選択させないか基準UI/UX構築するのが主流になってきつつもある時代である

RTボタンを生み出した開発者クリス・ウェザレル氏は「弾丸を込めた銃を4歳児に手渡してしまったのかも知れない」と言っていたらしい。

これがオタクの遊び場、まだ身内ノリの通じる時代Twitterであったならばよかった。

けれど今やオタクの言う一般人、ノリの違う、住む世界の違うような人間との共有空間公共の場になってしまった。

数少ないフォロワーにだけ話しかけた、もしくは独り言のつもりが、世界中の人に届き、討論を呼ぶ時代である

度々起こる炎上挙げ句個人特定なんてのも、結局これが根本理由なのである

フォロワーというのは一般的にはある程度住む世界の近い、考え方の近い他人だ(有名人とかのフォロワーは除く)。

そういう相手であれば、身内ノリで不謹慎話題を話したところで、はいはい、で済まされただろう。

けれど今はそれが外に届く。届いてしまう。

Twitterに限らずインターネット全般がそういうものに変わるくらい普及した。

何が悪いっていうのではなく、そういう時代だ。

Twitterは最早オタクのものじゃない。公共の場である

身内ノリでふざけた自分安易ツイート炎上しないとは限らないし、フォロワーに向けたエロ画像未成年を含む全世界に公開される。

有名人画像イラスト漫画を使ったコラ画像は本人に届いて、叩かれることもあれば公認になることもある。

RTしただけで損害賠償請求を受けることもある。これはちょっと違うか。

私も古き時代オタクなので、生きづらさを感じてはいる。

けれどそれは、古い時代から精神アップデートできていないゆえなんだろうなあ。

2018-04-08

anond:20180408002532

風呂に入る人に対して「●REC」とリプライを送る懐かしい文化思い出した

2016-11-18

匿名からこそ書ける『この世界の片隅にチェックポイント

この映画日常アニメとしても評価されており、確かにそうと言える。

ほんわかした笑いの連続劇場空気は温かいし。戦時中舞台にしているというのに、声を出して笑える映画だ。

その一方で暮らし様式や知恵、戦艦飛行機、情勢、草、花、木、鳥、全てにおいてリアルに描かれている。

このアニメアニメだと思えないほどリアルだと感じられるのは、このせいである。

そういえば、8月公開の「君の名は。」でもこの問題については言われていた。

背景をリアルにすることで、実写を見る感覚に近づく話だ。

そこで気付いたのだ。

君の名は。」と「この世界の片隅に」の共通点を。

まずタイトルが変なとこで終わっているね。そんなことはどうでもいいんだ。

君の名は。話題になったのは音楽の使い方だった。これが凄く似ているんだ。

RADWIMPSコトリンゴ音楽で話を進める力を持つ。この世界の片隅に挿入歌も数曲あるので音響よろしいとこで見るとよろしい。

また「その日」にどうやって進むのかという焦燥感なども同じポイントだ。

ここまではツイッターにでも書けることだ。

問題はここから

君の名は。」で一番話題になったのは、なんだった?

RADWIMPS

リアル風景描写

展開?

うん、違うよね。

そうだね、おっぱいだね。

君の名は。公開当日は「おっぱい」でツイッター感想反響スレが埋まっていたほどだった。

三葉のおっぱいのシーンCMで見るたび、諸君はドキドキしたであろう。

おっぱいで感動させ、おっぱいで笑わせる。すごいおっぱい映画だったんだ。

更に追い打ちをかけるのが口噛み酒。これは新海監督の確信犯だ。酷い男だ。

え、なんでおっぱいの話をしてるのかって?

決まってるじゃないか

この世界の片隅に』のおっぱいシーンはみんな見るべきだろ…………!!!!!!

超真面目なアニメの中に数秒入り込む全裸シーン。大画面で見る横乳に、「あれ、どうして、こんなシーンが入ってるの…!?」と混乱すること間違いなしだ。

そのおっぱい主人公のすずさんのものでは無いんだけど(すずさん、あんなに乳なさそうだし)、これまた入浴しているすずさんに、おっぱいがかぶさっている絵というのが最高。

●RECがたくさんつきそうなシーンがあるのだ。

しかアニメ界でも尊敬される監督と、有能アニメ会社MAPPA」の作画でそれを見ることが出来る。

おっぱいあんまり、という稀有あなたにも薦めたいのだが、予告を見ていただいたら分かるとおりキスシーンがある。

もっというと「初夜シーン」がある。「事後」もある。

しかしこれがまた、真面目に丁寧に品よく作られていて、子供が見ても「?」となる具合。しか大人が見たら「うぉぉおおお」となる演出になっている。

さらにはNTR!?というシーンもアリ、しかも超作画で超セクシー。生々しくて、あの絵柄で(!)ドキドキするのだ。

主人公すずが「この子はもうまったく…」といったぼんやりした子なのだが、時々女の顔になる。その時の色気具合ったらありゃしない。

隙だらけの色気というのか…なんなのか。声も良いよね、リアルで…。

しか主人公を取り合うのが、二人とも最高レベルイケメンボイスを作っている細谷さんと小野Dなのだから、色気出しすぎてて男女ともにドキドキしてしまう。

さておっぱいの話に戻るけど、バスケシーンの三葉はノーブラである。流石にキャミソールくらいは着ているものと推測できる。

終戦前の庶民というと、ブラジャーはまだ無かった。乳バンドかいうのはあったようだけど、それもパッドがついているようなものではなく、帯だったようだ(暮らしの手帖より)

まり、「この世界の片隅に」で出てくる主人公すず(18歳~)、遊郭女性や、気の強い義理のお姉さん、近所の奥さん、妹といった魅力あふれる女性たちは、みんなノーブラということにになる。ちなみにロリまで出てくる。

いかがだろうか。この世界の片隅にを見に行かなければならない理由は、以上にある。

こんなことあの真面目な映画で長々文章にできるアカウントブログ存在する気配が無いのだが、正直みんな思っていることを代弁したまでだ。

後悔は無い。

ごめんなさい。

2010-03-29

twitterつかってて理解できない部分。

  • 現れた瞬間にハグの仕合いで、「ぎゅーっ」ばっかりになる画面。
  • 風呂入るとか着替えるとかの書き込みに、「いってらー」とかではなく「●REC」という反応。しかも1人は2人ではない。
  • 呟きじゃなくて、笑い声とか叫び声とかのみの書き込み。何が起こったのかわからない。
  • 番組開始数分後から突如始まる詳細な実況。ネタバレガン無視。
  • 自分の作ったBOTとの会話。
  • DM届きましたでしょうか?→届いたよー×5とかで画面が埋まる。DMを返すことで届いたことを表せばいいのに。
  • ちょっと悲しいことがあってそれを呟くと「なでなで」の嵐。やはり「なでなで」で画面が埋まる。


追記募集

2008-12-06

ダイアリー・オブ・ザ・デッドを40分見て、おしっこしたくなったので席を立って、すっきりしたら帰りたくなったのでそのまま帰ってきた。

けれど映画は面白かったと思う。ゾンビ、どーん!飛び散る肉片!内臓ゾロリみたいなのは単純に適性がないようだったので置いといて、POV撮影の映画をいくつか見てきて(ブレア・ウィッチ・プロジェクトクローバーフィールド●REC)、どの作品も「主観的に撮影がなされていること」の説明に「撮る意志」「記録として残す意志」が少なからず関係していたのだけど、ダイアリー・オブザデッドでは、それを為すことについて、その「意志」のいやらしさや悪意、それに対する躊躇や嫌悪感まで、あまさず取り出そうとしている。けれどこれは、もちろんフィクションで、フィルムゾンビによって崩壊した世界から届けられたものではなく、その「記録として残す意志」というのも、現実には存在しない嘘っぱちではあるのだが、「フィクションの中で、死者(ゾンビ)を、撃ち殺す」のと、「フィクションの中で、カメラを、回し続ける」のが、同様に嘘っぱちであるのであれば、「そ、そこゾンビいるよ!!!!1111^@」と思うのと同じくらいに「そ、そこ撮ってよ!!!」くらいには「撮る意志」を思いやる必要があるのだと思った。映像にならなければ僕らは映画を見れないらしいし。

 
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