はてなキーワード: 永久機関とは
みんな謎が大好きで、謎があれば解明したがって、解明したらまた次の謎を探しに行く…
そんなに謎が好きですか〜ふぁ〜
分かりますぞ、分かりまするが、そんな永久機関みたいな輪廻みたいな生き方で良いでごわすか?
ワイは謎なんて糞食らえのサボりおばさんでごわすが、謎なんていらない、分かりきった世界で平安ほのぼのワールドで暮らすのも乙というものですぞ、皆の衆
ワイの暮らしは毎日の繰り返しでごわすが、それでも満足してるでごわすぞ
アニメアニメ、アニメの毎日でごわすが、それこそルーチーン化しておりまして、別に特別な推しなど作らずに回す、回す、回すのアニメ見るだけロボットで仕事終わりの夜を過ごすのであります
それはそれで良いのでござるぞ、彼氏とか結婚とかそういうのは一切合切忘れてお酒も飲まずハーブティーとやらを嗜みながらぼーっと、そりゃあまあぼーっと呆けてひたすらアニメを見るのであります
新しいアニメも見るでごんすが、古いアニメを何度も何度もみるでごわすよ。何のアニメかは個人情報でごわすので控えるでやんすが、古いアニメは展開も結末もセリフもわかっているでやんすから、安心安定公務員もビックリの繰り返しワークになるでやんすよ
ヤァヤァ皆の衆、集まってくださって恐縮でやんす。ここらでお茶でも飲んでいかませぬか?
謎なんて解かずに、知ってるものを何度も繰り返す、それこそが人生、オタクライフでやんすよ
謎解明は業でごわすよ、やめなはれ
漫画やイラストかなんかでたまにみる、へそ出しのミニスカートや短パンの上にはみ出ている見せパンの一種。
封神演義の「王貴人」のあれ。艦これの「島風」なんかでも見られる。
個人的にはティーバックの上に普通のビキニを着たレイヤードビキニみたいでかっこよく感じるが、pixiv百科事典によれば、普通にずり落ちてくるか、食い込んで普通のパンツの高さまで下りてくるため、実在しないらしい。
これだけ聞くと、磁力を利用した永久機関にも似ている。
坂の上に磁石を置き、鉄球を下に設置する。坂の途中に穴を空ければ、穴から鉄球は下に落ちる。落ちた鉄球は元の位置に戻り、ふたたび坂を上る。
「キモい」という一言にまとまるレベルの「気持ち」が信念になっているからこそ、人の評価に左右されることなく、これだけ強い言動で示せて突き進められる。
原動力が拭えない不快感や怒りからの他害的な言葉になる経緯は不幸でしかないだろうが、この世の中でこういうゾーン状態でいつづけられるのは、ある種の羨ましさすら感じる。
他方で「キモい」は本来「一度言われたら一生引きずるくらい」強い暴力性をはらむ言葉なのに、形骸化し始めてきているように感じる。
まず、言われている方が「キモい」をもはや軽くいなされている印象がある。「(自分はキモいかもしれないけど)◯◯はキモくないの?」「(自分はキモいかもしれないけど)そんなにダイレクトに言わんでも。幼稚ですね。」「(仮にキモかったとして)それがあなたと関係あります?それよりも公金が…」みたいな。
これは現状「キモい」と言う側へのツッコミが多いばかりに「どの口が言ってる」なカウンターが圧倒的に多く「キモい」が埋もれている印象だ。
「キモくない!キモいって言うな!」と純粋にショックで、対抗してる人はそれに比べると少ない。
言っても効果がない人がいう状態が進むと「キモい」の暴力性が、相対的にどんどん薄まっていくと思う。
仮に「キモい」という言葉の暴力性を活用して、言われた側がキモさを自省し、キモいおじさんが減る社会を発する側が望んでるならば、言われた方が「ぼくたちはキモくない!」「やめて…(泣)」「もう生きていけません…」と強烈なダメージを与え続ける状況を作らなければ成立しない。本来的な、あるいはそれ以上の暴力性を帯びさせる人が唱えないと。「これはメラゾーマじゃない、メラだ。」というダイの大冒険の大魔王の様に、同じ魔法でも唱える人によって全然威力が異なる、大魔王級の発言者が必要だ。
…とまぁそこまでキモいおじさんに掛ける労力も、関心もないだろう。
「キモい」の暴力性がどうであれ、女子高生の陰口みたいな非対称な関係性で感覚的な「キモい」を合言葉に、そこを原動力に救われるべき女性を救う活動を延々と続けられるという方がしっくりくる。キモいの永久機関。これは強い。
売春おじさん、虐待おじさんがいなくなったとて、救いが必要な女性はゼロにはならんだろし、
仮に公金に不正利用が今後見つかったとして、それを方方からツッコまれても、さらなる「キモい」がつのってさらなる活動の糧にできるだろう。募りすぎて別の存在に進化するかもしれない。
すげーモンとすげーモンを一緒に食ったら美味いぐらいのノリでいっていると思う