はてなキーワード: 打撃戦とは
その点、今回の決勝はよかった。ほどよい打撃戦になった。なぜ投手戦は存在しないかというと、高校野球は攻撃側が主体となっている競技だからだ。守る側は淡々と行う以上のことはする必要がないし注目もされるべきではない。
何より、投球そのもので人を魅せられるほど絶対的な投手というのは高校までではまず育たない。良いピッチングというのも殆どが打撃側のミスによるものであって、そんなものを称えることは相手のミスを喜ぶに等しい。これがたとえばプロの試合であれば投手戦というものがあり得る。相手がミスのない適切なバッティングをした上で、それをねじ伏せるピッチングがあり得るからだ。
昔はみんなそのことを理解していた。過去の甲子園の映像を見てみればこれが分かる。観客は、攻撃側にある時には全力で声援を送り、1打席1打席に一喜一憂しているが、守備側にある時には静かにしている。何故なら、それは攻撃をしている相手チームの時間だからだ。そこで守備側の観客が大きな声で歓声を上げてしまうと、相手チームの時間を邪魔することになる。守備側の時に観客がはしゃぐなんてことは見られなかったのだ。
以下を読んで思ったこと。
https://news.yahoo.co.jp/articles/670ae849c5740bea4ac1cebe40389bbb11f516b5
長期戦の打撃戦もあるし、短期戦の柔術試合もある。サトシなんかが良い例。
今回の件は谷川モンスター路線的な榊原の手法がやりにくくなっただけで、海外に買収されてTVから弾かれていたPRIDE時代とは事情が違う。今後もぼちぼち格闘技は続く。
それから朝倉兄が荻原に勝ったところで誰も盛り上がらないし、敗戦した斎藤祐とやったところで盛り上がらない。
未来個人が輝くにはもはやUFCしかない気がするが、クレベル級がゴロゴロいるUFC通用しないことは前から言われていたことなので、それも難しいと思う。
スター選手である朝倉弟、一度はレスリングにその地位を明け渡した柔術最強時代を予感させるホベルト・サトシ・ソウザ及びボンサイ柔術がRIZINには残っている。あとは榊原がどう扱うかだけ。本来なら今回行われたソウザとムサエフは生放送枠でなければならなかった。凡戦続きであっさり圧倒した天心戦はたしかに天心の鮮やかさという点では見ごたえがあったが、所詮人寄せパンダ的な企画に過ぎない。これは当の天心が悪いわけでなく、魔娑斗と武蔵からも苦言を呈されていたとおり、榊原が悪い。本来総合枠のソウザをもっと格上の扱いにすべきで、それこそがずっと続くRIZINの屋台骨になるはずだったわけだ。こんなことは格闘ファンから見れば火を見るより明らかなことだ。実力があり温和で強烈なスピード感ある決め力を持っている選手は日本国内にはいない。はっきり言ってソウザはスター性で言ってもUFCしかクラスだ。
今回は裏サンデー
何らかの事情や、本人なりの葛藤があったとはいえ、そう簡単にこれまで積み重ねられた憎悪はなくならない。
単なる天邪鬼だと切り捨てることもできるけれども、相手や自分自身さえも理解した上での選択だっていうのがポイントだね。
ここで相手を見直すだとか、そういうことをやらないのは評価したいし、ここで更なる展開をして盛り上げる構成にしている点でもグッド。
同作者のゼルダの伝説コミカライズは、少ない話数(巻数)なので重要な部分のみに絞って描かれてたんだよね(まあ、ムジュラのカーフェイイベントとか、逆に蛇足になりえるサブクエを本編に絡ませて消化するっていう演出には感心した記憶がある)。
けれども、本作はサブキャラとかも丁寧に描きつつ、かつ世界観の説明や独自の設定も練りこんであるね。
それを丁寧な作画でストーリーが紡がれるわけだから、同ゲームやったことある身としては目が離せない。
リンクが狼になる挟間のシーンとか、特筆した演出ってわけじゃないのにちょっと「おー」となった。
打撃戦のみなのに魅せるなあ。
単なる実力のぶつけ合いって感じが、むしろ熱戦を感じさせる。
それだけ打撃戦での一連のシーンが盛り上がっていたから、最後の決め手がアレってのは「やられた!」と感じた。
これまでも示唆していた可能性だから意外ではないはずなのに、盛り上げるシーンでその意識を外にやられていた。
それを、ただ言葉ではなくて絵で抽象的に表現するのは、これがいくら論理の皮をかぶろうとマンガである自覚が作者にあるからこそできる演出で、そのバランス感覚を評価したい。
本気で哲学を学びたい、真理を探究するために思考したいならば、エンタメ重視のマンガである必要はないのだから。
それでも意義があるとするならば、私は「意見を分かち合う道を示す」ことだと解釈している。
ねじが途中で他の皆が登ってくるまで待つと言っているが、それに近いんじゃないかと。
ヒトデが後で俺たちも行くと言っているのも個人的にグッときたなあ。
そういえば、私の感想文もある意味では「意見を分かち合う道を示す」ことではあるんだけれども、別にそんな大層な心構えで書いているわけではないしね~。
殲滅戦が好きだ
電撃戦が好きだ
打撃戦が好きだ
防衛戦が好きだ
包囲戦が好きだ
突破戦が好きだ
退却戦が好きだ
掃討戦が好きだ
撤退戦が好きだ
巧みにしかけられたレトリックの地雷の上に足を踏み入れたはてなーが轟音と共に吹き飛ばされるのが好きだ
得意気にマンティングしている敵兵がブーメランで頭を吹き飛ばされた時など心がおどる
netcraftの操るカラースターに魅入られた88名の同志たちが古参を撃破しようと突っ込んでいくのが好きだ
悲鳴を上げて炎上中のブログから飛び出してきたブロガーの愚痴ツイートにさらにブコメで突っ込んだ時など胸がすくような気持ちだった
銃剣先をそろえた古参の村長親衛隊がサードブロガーのブコメを蹂躙するのが好きだ
ホッテントリ入って舞い上がった新規ブロガーが勘違いしてを何度も何度もブログ論を書いている様など感動すら覚える
予防線貼りまくりの敗北主義者をブコメで吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ炎上ブロガーが私の書き下ろした増田とともに再炎上してバタバタ薙ぎ倒されるのも最高だ
哀れな抵抗者達が雑多なロジックで健気にも立ち上がってきたのを論理的に追い詰め自作自演の増田エントリーと2chへの晒しあげで木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
必死に守るはずだったはてな女子が蹂躙され犯され村から追い出されていく様はとてもとても悲しいものだ
古参の読者の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
粘着はてなー(ハゲ子・得るものなし・メガネのおっさん)に追いまわされ害虫の様に鍵垢になるのは屈辱の極みだ
君達は一体何を望んでいる?
情け容赦のない糞の様な戦争を望むか?
罵詈雑言の限りを尽くしはてなー全員のアカウントを凍結に追い込む嵐の様な闘争を望むか?
我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で5年もの間堪え続けてきた我々にただの戦争ではもはや足りない!!
大戦争を!!
だが諸君は目立ちはせずとも古のインターネットを知るはてな古参だと私は信仰している
我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけているサードを叩き起こそう
古参の髪の毛をつかんで引きずり降ろし口の中にカラースターを入れてやろう
連中に我々のブクマの音を思い出させてやる
ネットとリアルのはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
ブログを燃やし尽くしてやる
諸君 私は大好きが好きだ
諸君 私は大好きが好きだ
諸君 私は大好きが大好きだ
殲滅戦が好きだ 電撃戦が好きだ 打撃戦が好きだ 防衛戦が好きだ
包囲戦が好きだ 突破戦が好きだ 退却戦が好きだ 掃討戦が好きだ 撤退戦が好きだ
平原で 街道で 塹壕で 草原で 凍土で 砂漠で 海上で 空中で 泥中で 湿原で
この地上で行われる ありとあらゆる大好き行動が大好きだ
戦列をならべた 砲兵の一斉発射が 轟音と共に敵陣を 吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられた敵兵が 効力射でばらばらになった時など 心がおどる
戦車兵の操る ティーゲルの88mmが 敵戦車を撃破するのが好きだ
悲鳴を上げて 燃えさかる戦車から 飛び出してきた敵兵を MGでなぎ倒した時など 胸がすくような気持ちだった
銃剣先をそろえた 歩兵の横隊が 敵の戦列を 蹂躙するのが好きだ
恐慌状態の新兵が 既に息絶えた敵兵を 何度も何度も刺突している様など 感動すら覚える
敗北主義の 逃亡兵達を街灯上に 吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ虜兵達が 私の振り下ろした手の平とともに 金切り声を上げるシュマイザーに ばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
哀れな抵抗者達が 雑多な小火器で 健気にも立ち上がってきたのを 80cm列車砲の4.8t榴爆弾が
必死に守るはずだった村々が蹂躙され 女子供が犯され殺されていく様は とてもとても悲しいものだ
英米の物量に押し潰されて 殲滅されるのが好きだ
英米攻撃機に追いまわされ 害虫の様に地べたを這い回るのは 屈辱の極みだ
諸君 私は大好きを 地獄の様な大好きを望んでいる
諸君 私に付き従う大隊戦友諸君 君達は一体 何を望んでいる?
更なる大好きを望むか? 情け容赦のない 糞の様な大好きを望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の鴉を殺す 嵐の様な闘争を望むか?
大好き!! 大好き!! 大好き!!
あるものを好んで楽しんでいるのだろーなー、なんてことを思った。
たとえば「野球ファン」と「西部ファン」は違うファンだろう。
西部の選手のプレイ以外には魅了されないような気配が後者には漂う。
マニアになればなるほど細分化した特性を誇らしげに語るものだ。この傾向は面白い。
後者は制度化された現在・過去・未来のプロ野球についての興味集団であろう。シーズンごと、年ごとのチーム分析とか、戦力の変化とか、監督について雑誌とか読んで研究するのに余念がない。
前者は単純に野球というスポーツを好んでそうだ。草野球とか入れ込んでそうな感じ。そうして、ビール片手にベーブ・ルースが打撃戦という概念を導入したことについて語ったりするのだろう。
何かを楽しむ傾向や趣味を強く持つ人がファンであるとすれば、野球ファンも○○球団ファンも同様に存在し得る。
# そして余談だからトラバはせず