「打撃戦」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 打撃戦とは

2023-08-23

高校野球では投手戦存在しない。

その点、今回の決勝はよかった。ほどよい打撃戦になった。なぜ投手戦存在しないかというと、高校野球攻撃側が主体となっている競技からだ。守る側は淡々と行う以上のことはする必要がないし注目もされるべきではない。

何より、投球そのもので人を魅せられるほど絶対的投手というのは高校までではまず育たない。良いピッチングというのも殆どが打撃側のミスによるものであって、そんなものを称えることは相手ミスを喜ぶに等しい。これがたとえばプロ試合であれば投手戦というものがあり得る。相手ミスのない適切なバッティングをした上で、それをねじ伏せるピッチングがあり得るからだ。

昔はみんなそのことを理解していた。過去甲子園映像を見てみればこれが分かる。観客は、攻撃側にある時には全力で声援を送り、1打席打席一喜一憂しているが、守備側にある時には静かにしている。何故なら、それは攻撃をしている相手チームの時間からだ。そこで守備側の観客が大きな声で歓声を上げてしまうと、相手チームの時間邪魔することになる。守備側の時に観客がはしゃぐなんてことは見られなかったのだ。

以下を読んで思ったこと。

https://news.yahoo.co.jp/articles/670ae849c5740bea4ac1cebe40389bbb11f516b5

2021-06-14

anond:20210613225340

長期戦の打撃戦もあるし、短期戦の柔術試合もある。サトシなんかが良い例。

今回の件は谷川モンスター路線的な榊原手法がやりにくくなっただけで、海外に買収されてTVから弾かれていたPRIDE時代とは事情が違う。今後もぼちぼち格闘技は続く。

それから朝倉兄が荻原に勝ったところで誰も盛り上がらないし、敗戦した斎藤祐とやったところで盛り上がらない。

未来個人が輝くにはもはやUFCしかない気がするが、クレベル級がゴロゴロいるUFC通用しないことは前から言われていたことなので、それも難しいと思う。

スター選手である朝倉弟、一度はレスリングにその地位を明け渡した柔術最強時代を予感させるホベルトサトシソウザ及びボンサイ柔術RIZINには残っている。あとは榊原がどう扱うかだけ。本来なら今回行われたソウザとムサエフ生放送枠でなければならなかった。凡戦続きであっさり圧倒した天心戦はたしかに天心の鮮やかさという点では見ごたえがあったが、所詮人寄せパンダ的な企画に過ぎない。これは当の天心が悪いわけでなく、魔娑斗と武蔵からも苦言を呈されていたとおり、榊原が悪い。本来総合枠のソウザもっと格上の扱いにすべきで、それこそがずっと続くRIZIN屋台骨になるはずだったわけだ。こんなことは格闘ファンから見れば火を見るより明らかなことだ。実力があり温和で強烈なスピード感ある決め力を持っている選手日本国内はいない。はっきり言ってソウザスター性で言ってもUFCしかクラスだ。

2019-10-07

anond:20191007110547

そういう主観に基づきそうなのは駄目でしょ

点差や三振数なら、敵も意地でも点取ろうと思うし、ピッチャーは後半のプレッシャー半端なくなって甘い球多くなって打撃戦になりそう

2016-12-26

[]

今回は裏サンデー

グッド・ナイトワールド 49話

何らかの事情や、本人なりの葛藤があったとはいえ、そう簡単にこれまで積み重ねられた憎悪はなくならない。

けれども、いやだからこそ、あの選択が“最良の反抗”になる。

単なる天邪鬼だと切り捨てることもできるけれども、相手自分自身さえも理解した上での選択だっていうのがポイントだね。

ここで相手を見直すだとか、そういうことをやらないのは評価したいし、ここで更なる展開をして盛り上げる構成にしている点でもグッド。

まあ、ただここから実際問題どう解決するかは気になるが。

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 19話

同作者のゼルダの伝説コミカライズは、少ない話数(巻数)なので重要な部分のみに絞って描かれてたんだよね(まあ、ムジュラのカーフェイイベントとか、逆に蛇足になりえるサブクエを本編に絡ませて消化するっていう演出には感心した記憶がある)。

けれども、本作はサブキャラとかも丁寧に描きつつ、かつ世界観説明独自の設定も練りこんであるね。

それを丁寧な作画ストーリーが紡がれるわけだから、同ゲームやったことある身としては目が離せない。

リンクが狼になる挟間のシーンとか、特筆した演出ってわけじゃないのにちょっと「おー」となった。

ケンガンアシュラ 169話

打撃戦のみなのに魅せるなあ。

単なる実力のぶつけ合いって感じが、むしろ熱戦を感じさせる。

それだけ打撃戦での一連のシーンが盛り上がっていたから、最後の決め手がアレってのは「やられた!」と感じた。

これまでも示唆していた可能性だから意外ではないはずなのに、盛り上げるシーンでその意識を外にやられていた。

ねじの人々 第25話

真理の探究のもの本質ってのは、まあ別に異論はない。

それを、ただ言葉ではなくて絵で抽象的に表現するのは、これがいくら論理の皮をかぶろうとマンガである自覚が作者にあるからこそできる演出で、そのバランス感覚評価したい。

本気で哲学を学びたい、真理を探究するために思考したいならば、エンタメ重視のマンガである必要はないのだから

それでも意義があるとするならば、私は「意見を分かち合う道を示す」ことだと解釈している。

ねじが途中で他の皆が登ってくるまで待つと言っているが、それに近いんじゃないかと。

ヒトデが後で俺たちも行くと言っているのも個人的にグッときたなあ。

そういえば、私の感想文もある意味では「意見を分かち合う道を示す」ことではあるんだけれども、別にそんな大層な心構えで書いているわけではないしね~。

2014-07-21

諸君 私は戦争が好きだ

諸君 私は戦争が大好きだ

殲滅戦が好きだ

電撃戦が好きだ

打撃戦が好きだ

防衛戦が好きだ

包囲戦が好きだ

突破戦が好きだ

退却戦が好きだ

掃討戦が好きだ

撤退戦が好きだ

ブコメで ブログ

ハイクで 増田

Skypeで チャット

ツイートで DM

ツイキャスで オフ会

はてな村で行われるありとあらゆる戦争行動が大好きだ

巧みにしかけられたレトリック地雷の上に足を踏み入れたはてなーが轟音と共に吹き飛ばされるのが好きだ

得意気にマンティングしている敵兵がブーメランで頭を吹き飛ばされた時など心がおどる

netcraftの操るカラースターに魅入られた88名の同志たちが古参撃破しようと突っ込んでいくのが好きだ

悲鳴を上げて炎上中のブログから飛び出してきたブロガー愚痴ツイートさらブコメで突っ込んだ時など胸がすくような気持ちだった

銃剣先をそろえた古参村長親衛隊サードブロガーブコメ蹂躙するのが好きだ

ホッテントリ入って舞い上がった新規ブロガー勘違いしてを何度も何度もブログ論を書いている様など感動すら覚える

予防線貼りまくり敗北主義者をブコメで吊るし上げていく様などはもうたまらない

泣き叫ぶ炎上ブロガーが私の書き下ろし増田とともに再炎上してバタバタ薙ぎ倒されるのも最高だ

哀れな抵抗者達が雑多なロジックで健気にも立ち上がってきたのを論理的に追い詰め自作自演増田エントリーと2chへの晒しあげで木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える

トピシュの小町軍団に滅茶苦茶にされるのが好きだ

必死に守るはずだったはてな女子蹂躙され犯され村から追い出されていく様はとてもとても悲しいもの

古参の読者の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ

粘着はてなーハゲ子・得るものなし・メガネおっさん)に追いまわされ害虫の様に鍵垢になるのは屈辱の極みだ

諸君 私は戦争地獄の様なはてな村戦争を望んでいる

諸君 私に付き従うはてなー戦友諸君

君達は一体何を望んでいる?

第三次はてな村戦争を望むか?

情け容赦のない糞の様な戦争を望むか?

罵詈雑言の限りを尽くしはてなー全員のアカウントを凍結に追い込む嵐の様な闘争を望むか?

戦争! 戦争! 戦争!』

よろしい ならば第三次はてな戦争

我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ

だがこの暗い闇の底で5年もの間堪え続けてきた我々にただの戦争ではもはや足りない!!

大戦争を!!

リアル生活にも影響を及ぼす大戦争を!!

我らはわずかに一個小隊 10人に満たぬブクマーに過ぎない

だが諸君は目立ちはせずとも古のインターネットを知るはてな古参だと私は信仰している

ならば我らは諸君と私で総力100と1人のはてな集団となる

我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけているサードを叩き起こそう

古参の髪の毛をつかんで引きずり降ろし口の中にカラースターを入れてやろう

連中にネットリアル侵食する恐怖の味を思い出させてやる

連中に我々のブクマの音を思い出させてやる

ネットリアルのはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる

100人はてなーブクマ団で

ブログを燃やし尽くしてやる

青二才指揮官より全空中艦隊へ」

目標はてな村定点観測所・並びに村長ブログ上空!!

第三次はてな作戦 状況を開始せよ

2008-12-27

http://twitter.com/y_arim/status/1080225226

 諸君 私は大好きが好きだ

 諸君 私は大好きが好きだ

 諸君 私は大好きが大好きだ

 殲滅戦が好きだ 電撃戦が好きだ 打撃戦が好きだ 防衛戦が好きだ

 包囲戦が好きだ 突破戦が好きだ 退却戦が好きだ 掃討戦が好きだ 撤退戦が好きだ

 平原で 街道で 塹壕で 草原で 凍土で 砂漠で 海上で 空中で 泥中で 湿原

 この地上で行われる ありとあらゆる大好き行動が大好きだ

 戦列をならべた 砲兵の一斉発射が 轟音と共に敵陣を 吹き飛ばすのが好きだ

 空中高く放り上げられた敵兵が 効力射でばらばらになった時など 心がおどる

 戦車兵の操る ティーゲルの88mmが 敵戦車を撃破するのが好きだ

 悲鳴を上げて 燃えさかる戦車から 飛び出してきた敵兵を MGでなぎ倒した時など 胸がすくような気持ちだった

 銃剣先をそろえた 歩兵の横隊が 敵の戦列を 蹂躙するのが好きだ

 恐慌状態の新兵が 既に息絶えた敵兵を 何度も何度も刺突している様など 感動すら覚える

 敗北主義の 逃亡兵達を街灯上に 吊るし上げていく様などはもうたまらない

 泣き叫ぶ虜兵達が 私の振り下ろした手の平とともに 金切り声を上げるシュマイザーに ばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ

 哀れな抵抗者達が 雑多な小火器で 健気にも立ち上がってきたのを 80cm列車砲の4.8t榴爆弾

 都市区画ごと木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える

 露助機甲師団に 滅茶苦茶にされるのが好きだ

 必死に守るはずだった村々が蹂躙され 女子供が犯され殺されていく様は とてもとても悲しいものだ

 英米の物量に押し潰されて 殲滅されるのが好きだ

 英米攻撃機に追いまわされ 害虫の様に地べたを這い回るのは 屈辱の極みだ

 諸君 私は大好きを 地獄の様な大好きを望んでいる

 諸君 私に付き従う大隊戦友諸君 君達は一体 何を望んでいる?

 更なる大好きを望むか? 情け容赦のない 糞の様な大好きを望むか?

 鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の鴉を殺す 嵐の様な闘争を望むか?

 大好き!! 大好き!! 大好き!!

2008-08-18

ファンとは

あるものを好んで楽しんでいるのだろーなー、なんてことを思った。

たとえば「野球ファン」と「西部ファン」は違うファンだろう。

西部の選手プレイ以外には魅了されないような気配が後者には漂う。

マニアになればなるほど細分化した特性を誇らしげに語るものだ。この傾向は面白い。

野球ファンプロ野球ファンも限定の仕方ではだいぶ違う。

後者は制度化された現在過去未来プロ野球についての興味集団であろう。シーズンごと、年ごとのチーム分析とか、戦力の変化とか、監督について雑誌とか読んで研究するのに余念がない。

前者は単純に野球というスポーツを好んでそうだ。草野球とか入れ込んでそうな感じ。そうして、ビール片手にベーブ・ルース打撃戦という概念を導入したことについて語ったりするのだろう。

何かを楽しむ傾向や趣味を強く持つ人がファンであるとすれば、野球ファンも○○球団ファンも同様に存在し得る。

# 野球詳しくないから、とりあえずこのネタはここで切る

# そして余談だからトラバはせず

# 当事者云々はファン意識とは無関係よなーとも思ったがそれはさておく

2008-03-08

内藤大助×ポンサクレック

すばらしい試合だった。

序盤から中盤までの、手の内を知った相手のミスを誘い合うテクニカルな展開に加えて、

終盤の意地の張り合いのような激しい打撃戦

ボクシングの魅力を凝縮したような好ファイトだった。

自分の見た印象だと、内藤が後半を押さえて僅差の勝利かな、と思ったけど、死闘の末ドローという結末もこの対戦には相応しいかもしれない。

世界王者vs前世王者という肩書きに恥じない熱戦を見られて大満足!

 
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