はてなキーワード: 図書館とは
今年で5年目になるけど、次年度は否応無く首になるらしい。
これで11社目だ。
民間も受けたがメールか電話で合否を発表すると言われたものの、4月に入っても何の連絡もない。
正規職員の新卒採用の時は交通費すら会社が支給してくれたが、中途はこうやって足蹴にされる。
あー、職失うのが怖い。
自分は例のこども本の森を批判する立場でも肯定する立場でもない
図書館と普通の本屋に違いはあっても、なら建築として子供の手に届かない部分に無意味なダミーを置くことが果たしてどこまで良くてどこまで悪いのか、正直わからない
というより、子供達のコメントの一部分だけを切り取ってさも子供に不評なようにみせていると、自分は勘ぐっている
わかりやすい批判できる部分があれだけだったという可能性は無いのかな?
はてぶや棘ははっきりいってこういうわかりやすい行政の駄目な部分に過剰に反応するが強いので、はてぶが批判しているということは間違っている可能性があるなって経験則でなんとなく判断している
はてぶは禄に資料も見ないで勝手解釈の精神論を披露しやすいからね
例えばコレ
「中身のない虚飾」と「中身を重視した図書館」が相容れない
これは一見まともに見えるが、図書館が中身を重視している施設なら、どちらかというと図書を閲覧する環境や資料の保管・貸し出しシステム、あるいは公共施設としての回遊性やアクセスなどが中身や実用性の部分だろうな。
例えばまともなレファレンスができないとか。この図書館がそういう図書館としての本来の機能をしっかり保てていれば、それ以外の部分で個性を出しても良い気はする。
もしレファレンスが機能していなかったり郷土資料を燃やしているならそっちを重点的に批判すればいい。
単なるわかりやすいデザインの部分だけを批判したって何の意味も無いでしょ。なにせ日本中の大部分の人はこの図書館の利用者じゃ無いんだから。
もちろんその個性が利用者に負担をかけているなら論外だが、実際の利用者はあのハリボテを「図書館にふさわしくなく、不自由を強いるもの」と声を上げているのだろうか
実際に見てきた人ってどれくらいるんだろうか
子供の声を盾にして行政を批判したいだけってことはないんだろうか?
俺もリフォーム番組によって建築家が住む人のことを考えずに意味不明な家にしてるのはどうなの?って思うから
ただ、それをいったらあらゆるデザインが全てノーを突きつけられるからなー
出版社は金儲けが目当てでやってる(ことになっている)民間企業なのでそれはお門違いでは……
近くの図書館になくても頼めば遠くからでも取り寄せてくれるよ。
自分で行けばいいような範囲の近所とかだと厳しいかもしれんけど、所蔵館が限られてるような類の本はだいたいしてくれると思う。
県立図書館とかはそういうバックアップのためにあるとも言われているわけで。
確かに一部不当に高い学術書があるのは否定しないしどうにかしてほしいと思うけど、
基本的にはバカ高い学術書って原則として図書館で借りるノリなんよ。
自分の言ってるところにない場合、まず考えるのは取り寄せであって身銭切って買うって発想にはならない。
公共の図書館はもリクエストを受け付けてたりするので、リクエストしてみるといいと思う。図書館の運営方針や予算状況にもよるが意外と入れてくれる。学術書や専門書は割とハードルが低い印象がある(私の経験上だが)。
また大学の図書館はその大学の学生じゃなくともその地域の住民や職場のある人に門戸を開いていることがあるので、そちらの活用も検討してみて欲しい。
価格が高いのは基本的にはやむにやまれぬ事情で必然的にそうなってるので、取り巻く様々な状況が大きく変わらない限り変われないだろうと思う。
そういった個人で買い辛い学術書をそろえて学生や市民の勉学に供するのは図書館の存在意義の一つだと思うので、そういった向きにはぜひ図書館を最大限有効活用する方向で考えてみて欲しい。