はてなキーワード: 本の森とは
自分は例のこども本の森を批判する立場でも肯定する立場でもない
図書館と普通の本屋に違いはあっても、なら建築として子供の手に届かない部分に無意味なダミーを置くことが果たしてどこまで良くてどこまで悪いのか、正直わからない
というより、子供達のコメントの一部分だけを切り取ってさも子供に不評なようにみせていると、自分は勘ぐっている
わかりやすい批判できる部分があれだけだったという可能性は無いのかな?
はてぶや棘ははっきりいってこういうわかりやすい行政の駄目な部分に過剰に反応するが強いので、はてぶが批判しているということは間違っている可能性があるなって経験則でなんとなく判断している
はてぶは禄に資料も見ないで勝手解釈の精神論を披露しやすいからね
例えばコレ
「中身のない虚飾」と「中身を重視した図書館」が相容れない
これは一見まともに見えるが、図書館が中身を重視している施設なら、どちらかというと図書を閲覧する環境や資料の保管・貸し出しシステム、あるいは公共施設としての回遊性やアクセスなどが中身や実用性の部分だろうな。
例えばまともなレファレンスができないとか。この図書館がそういう図書館としての本来の機能をしっかり保てていれば、それ以外の部分で個性を出しても良い気はする。
もしレファレンスが機能していなかったり郷土資料を燃やしているならそっちを重点的に批判すればいい。
単なるわかりやすいデザインの部分だけを批判したって何の意味も無いでしょ。なにせ日本中の大部分の人はこの図書館の利用者じゃ無いんだから。
もちろんその個性が利用者に負担をかけているなら論外だが、実際の利用者はあのハリボテを「図書館にふさわしくなく、不自由を強いるもの」と声を上げているのだろうか
実際に見てきた人ってどれくらいるんだろうか
子供の声を盾にして行政を批判したいだけってことはないんだろうか?
俺もリフォーム番組によって建築家が住む人のことを考えずに意味不明な家にしてるのはどうなの?って思うから
ただ、それをいったらあらゆるデザインが全てノーを突きつけられるからなー
TADL じゃない?本の森の中でうろうろするやつ
一 婦人の気品を維持することいよ/\大切なりとすれば、敢て他を犯さずして自から自身を重んず可し。
滔々(とうとう)たる古今の濁水(じょくすい)社会には、芸妓もあれば妾奉公する者もあり、又は妾より成揚(なりあが)り芸妓より出世して立派に一家の夫人たる者もあり、都て是等は人間以外の醜物にして、固(もと)より淑女貴婦人の共に伍を為す可き者に非ず、賤(いや)しみても尚お余りある者なれども、其これを賤しむの意を外面に顕(あらわ)すは婦人の事に非ず。
我は清し、汝は濁る、我は高し、汝は卑しと言わぬ許りの顔色して、明らさまに之を辱しむるが如きは、唯空しく自身の品格を落すのみにして益なき振舞なれば、深く慎しむ可きことなり。
或は交際の都合に由りて余儀なく此輩と同席することもあらんには、礼儀を乱さず温顔以て之に接して侮(あなど)ることなきと同時に、窃(ひそか)に其無教育破廉恥を憐むこそ慈悲の道なれ。
要は唯其人の内部に立入ることを為さずして度外に捨置き、事情の許す限り之を近づけざるに在るのみ。
村田喜代子の「ゆうじょこう」を途中まで読んだけど、福沢諭吉が女を馬鹿にしてることを盛大にdisっててワロタw 1万円札にもなってんのにこんな糞男だったのか。