はてなキーワード: ユーチューブとは
昨日ユーチューブでハヤシライスの作り方を見て、初めてハヤシライスの味付けはケチャップであることを知った。味覚が弱い自分は、なにか、「ハヤシ」の部分のみをヒントに、何かハヤシソースみたいな、ハヤシライスを構成する調味料があると思ってた。
しかしながら毎日の自炊はなかなか面倒で、最近はもっぱら土井善晴の唱える一汁一菜生活だ。要するに切った肉と野菜を全部ぶち込んで味噌を溶いて出来上がりの具だくさん味噌汁とご飯を、食べている。昨日のこともあり、食べたことのある料理の仕組みも知らない自分を恥じたので今晩は味噌汁から少しずらして豚汁を作ります。
YouTubeで和食の料理人みたいなやつのレシピを見つけて、作る。冷蔵庫から人参、大根、長ねぎを引っ張り出して切る。肉は最後。どうせ全部鍋で一緒くたにするのに、肉は最後。朝に冷凍庫から冷蔵庫に移しておいた肉を取り出す。鶏もも肉だった。ラップにくるんでると見えない。今日は鶏肉の日でしたか。鶏汁ってあるのかわからないけど今から変更はできないし、どうせ変わらないはず。
顆粒だしを入れた水に野菜と肉を入れて20分くらい火にかけて最後に味噌を入れる。何だかいつも作ってる汁とほとんど変わらない手順だけれも、もうこっちは豚汁ができると思ってるので、この顆粒だしが豚汁の肝なのか…とか思って中火。出来上がる。
「ヒカニチ」でググっても1ページ分の検索結果すら出てこない。
すーぐミレニアム法が何とかで10件削除しましたみたいなアレが出てくる。アレ世界の行き止まりっぽくて嫌い。
多分あれだよね。キッズ達の新しい文化ってティックトックとかそういうグーグルのボットが探れない(探りにくい)とこにあるんだよな。
グーグルで世界のすべてを見渡していた時代は終わったな。「グーグルの窓から検索する」しかネットサーフィン手段がなかったのが「AIに聞く」っていう新たな手段ができたし、これは革命の予感がするんすよ。
(グーグルは何も劣化していないしマイクロソフトが何かすごい訳ではないが、我々の認識が変わっただけ。しかし、我々の認識を全部突き合わせたアレこそが「世界」だ。)
俺たち(30〜40代)の文化はおもしろフラッシュ倉庫とか、未だユーチューブにタダノリしてた頃のニコニコとかだったよな。あのときはヤフーだったね。時代は変わるンゴねぇ…
・見始めた当初は犬1匹に猫2匹というよくある状況だった。
・喪失感から抜け出せず飼い主が子猫2匹を保健所から引き取る。
ここまでは良かったのだが…
・1匹を畑から拾ってくる。
・さらにもう1匹拾ってくる(この時点で猫5匹+犬1匹)
これはいわゆる多頭飼いの状況だろう。猫は本来群れる動物ではないので多分猫にとってはストレスだと思う。
最終的に見つかったが、脱走は防がなければならないし、もし見つからなかったら批判は避けられなかったと思う。
・ユーチューブの他の企画が忙しくなり5匹中2匹を親の家に預ける。
これは多頭飼いを始めた時点で覚悟しておくべきだったと思う。実際飼い主は6匹の動物を育てていく自身があると豪語していたが結局この体たらく。
…と、時系列的にはこんな感じだろうか。脱走は実際には1回だけではなく何回か起こっておりそのたびに捜索の動画が出ている。