はてなキーワード: ちゃんちゃん焼きとは
「銀座の寿司いつか食ってみてぇよなぁ」と俺が軽口言ったら「鮭で良いっすか?銀座やら赤坂やらで使ってる鮭ってウチで獲ってるんで」の返しは後光すら見えた気がした。
「あっ先輩、親父に電話したら鮭児が網に入ったから送ってくれるって」
鮭児!?鮭児ってアレだろあんまり獲れないってテレビで言ってたぞ鮭児食えるの!?マジで!!!!??????
「お袋がちゃんちゃん焼きの味噌も作って送ってくれたんでちゃんちゃん焼きにしましょうか?」
言葉はいまだ訛り残るゆったりとした喋りだが、目にも止まらぬ速さで丸々1尾の鮭児を捌くお前を見て俺は一瞬惚れかけたぞ。
「あー先輩、遠慮せずガンガン食っちゃってくださいね?1本で良いって言ったのに親父5本も送ってきやがってコレだから田舎モンは。こっちは独身だから食うの大変なんだぞ」
そう愚痴るが、そこにある鮭すべて合わせると時価十数万はくだらないんじゃないか?いや価値わからんけどスーパーにあるような大きさではない。おそらく品質もベテラン漁師が目利きしたやつだ悪いわけがない。
「銀座の寿司じゃなくて漁師の男料理になっちゃいましたけど我慢してくださいね?まぁ食いましょうやw」
もちろん人生で食べた鮭の中で最も美味かったのは言うまでもない。
約10年一緒に働いた、初めて得た後輩で、俺がチームを任されるようになって出来た初めての部下だった。
俺が結婚したときも張り切って幹事やってスピーチしてくれた。嫁さんが妊娠したと伝えたときは仕事のあとなのにどう入手したのか水天宮の安産祈願お守りを伝えた次の日にくれた。
最高の後輩で部下で戦友だった。
出して計算通りに食べてくれるのって
・生のミニトマト
・鮭のちゃんちゃん焼き
ぐらい。あとはほぼ食べない。前食べたと思ってまた出すと食べなくなってたりする。
手をかけて食べてくれないとめちゃくちゃ絶望する。
かといって、スーパーの総菜そのままはまだ早い気がする。まだ作りたい。
ジレンマ。
もうあれか。食べてくれればこの際なんでもいい。野菜食ってくれ。
食物繊維を取ってくれ。便秘なおらんのじゃ。便秘の話すると、毎回「野菜食べさせてる?」って聞かれるのにもうんざりじゃ。
食べさせる努力はしてるし、ヨーグルトは1日に1回は食べさせてるし、ラキソベロンだって飲ませてるんじゃ!それでもでないんじゃ!
野菜食え!!
なんか伸びてたので追記しとくね。
水分はこれでもかってぐらいしつこく飲ませてる。おむつパンパン。
海藻食べない。
言いたいことは、出したもの食べてくれると嬉しいし、まんべんなく食べてほしいし、適切にうんこしてほしい。
作ったもの食べないことに立腹してると言えばそうなんだけど、それは仕方ないと理解してる。嫌いなものは食べなくていい。ただやるせない。
「便秘なのよ」「野菜食べさせてる?水は?運動は?」「食べないし全部やってるのよー」までセットなのが困る。みんな同じこと言う。できてるなら困ってないのよ。
改善のための調査なんてめちゃくちゃやってて、食材・味付け・調理法、いろいろ試した結果として、野菜食べない!なのよ。まだやってないことはあるし、本人の好みを熟知できてないのでまだまだ挑戦していく。
干し芋、イモ類、あずき、オクラ、コーンフレーク、試してみるありがとう。
ホイル焼きはとても有能。
おいしい、かんたん、洗い物がでない。
特にお魚を一人前作って食べようとすると匂いも洗い物も考えるとおっくうで気が進まない。でもホイル焼きなら万事オーケー。
好きな魚(なんでもいいけど鮭とか鰤とか鱈とかの切り身がやり易い)と野菜をアルミホイルで包んでフライパンで加熱するだけ。
味はつけなくてもいい。食べるときにしょうゆかポン酢につけて食べればいい。
もしくは味噌にちょっとお砂糖足して塗ってから包んで加熱してもいい。味噌が香ばしくておいしい。
例えば鮭、きのこ、キャベツを順番に乗せて上に味噌をかけて包んで加熱するとちゃんちゃん焼き風になる。
鱈ときのこを包んで加熱してポン酢を添えればたらちり風になる。
コツは魚の皮を下にして乗せること、皮がなければねぎとかを敷いておくこと。焦げ付きを防げます。
包んだものをフライパンにのせて、蓋をして10分~12分くらい弱火で加熱するだけ。
フライパンも汚れない、匂いも出ない。なんならお皿も汚れない。
1人暮らしにも最適。
「銀座の寿司いつか食ってみてぇよなぁ」と俺が軽口言ったら「鮭で良いっすか?銀座やら赤坂やらで使ってる鮭ってウチで獲ってるんで」の返しは後光すら見えた気がした。
「あっ先輩、親父に電話したら鮭児が網に入ったから送ってくれるって」
鮭児!?鮭児ってアレだろあんまり獲れないってテレビで言ってたぞ鮭児食えるの!?マジで!!!!??????
「お袋がちゃんちゃん焼きの味噌も作って送ってくれたんでちゃんちゃん焼きにしましょうか?」
言葉はいまだ訛り残るゆったりとした喋りだが、目にも止まらぬ速さで丸々1尾の鮭児を捌くお前を見て俺は一瞬惚れかけたぞ。
「あー先輩、遠慮せずガンガン食っちゃってくださいね?1本で良いって言ったのに親父5本も送ってきやがってコレだから田舎モンは。こっちは独身だから食うの大変なんだぞ」
そう愚痴るが、そこにある鮭すべて合わせると時価十数万はくだらないんじゃないか?いや価値わからんけどスーパーにあるような大きさではない。おそらく品質もベテラン漁師が目利きしたやつだ悪いわけがない。
「銀座の寿司じゃなくて漁師の男料理になっちゃいましたけど我慢してくださいね?まぁ食いましょうやw」
もちろん人生で食べた鮭の中で最も美味かったのは言うまでもない。
そんな思い出ある後輩の部下が本日退職してしまった。
約10年一緒に働いた、初めて得た後輩で、俺がチームを任されるようになって出来た初めての部下だった。
俺が結婚したときも張り切って幹事やってスピーチしてくれた。嫁さんが妊娠したと伝えたときは仕事のあとなのにどう入手したのか水天宮の安産祈願お守りを伝えた次の日にくれた。
最高の後輩で部下で戦友だった。
そこまでテイルズユーザーではないのだけれども、ヴェスペリアに関しては割とやってきたつもりではある。
その中でも料理システムに関しては自分なりに考えたり想像を膨らませたりしている方だと思う。料理システムから見るテイルズオブヴェスペリアの面白さについて書いていきたい。
ヴェスペリアの料理システムはキャラ毎に「作るのが得意・苦手」「好き・嫌い」があり、それにより料理の成功率や料理による効果の増減が違ってくるのが特徴と言えるだろう。
そしてこのシステム、かなりキャラの設定として凝っている部分でもある。
得意だったり苦手だったりはキャラの料理上手い下手設定によるものが大きく、エステルやリタ、ラピードが設定通り(というかラピードは犬だから)苦手な料理が多い。レイヴンは甘いものが嫌いだから作りたくないんだろうなという感じ、味の好みが上手い下手に繋がるのもイエスだね。
料理がヤバいキャラとして定着しつつあるフレンは実は苦手な料理が無いんだけど、これは成功した時のクオリティの高さで評価されているのかな。フレンの料理は成功時の効果が高いもの。
ジュディスは料理が上手い設定がバッチリあるから苦手なし、ユーリも無いんだなあこれは主人公補正か?カロルは手先が器用な設定があるから苦手なし、ここは一つ二つあってもよかった気もする…パティは料理上手に加え年齢関連の設定的に上手いんだろうね、APTX4869服用させられたみたいなもんやし。
得意苦手についてはまあこんな感じか。思ってたより考えてなかったな…すまない。
私がとても注目していたのは好き嫌いについて。
どうもヴェスペリアのメンバーは「味が嫌い」「特定の食材が嫌い」「その他特殊な条件で嫌い」があるようで。今回はユーリ、エステル、カロル、フレンに絞って書いていく。残りは各自考えてまとめておくように。
ユーリは嫌いなものなし。育った環境の貧しさや親友のアレがあって出されたものはなんでも食べるスタイルなのだろうな。そんななかマーボーカレーが好きっていうテイルズ主人公のお約束的なところと、甘いもの全般が好きという属性盛り過ぎなところが憎めない。あんだけ今までの主人公と違う!とか言われてたのに結局扱いが王道な感じや、甘いもの好きという安易なギャップ好きだよ。ユーリはダークに、変わり種なりたくてもなれない男だなぁ。王道な人だと思います。
好きな食べ物は天ぷら、ビーフシチュー、甘いもの全般。甘いものは女子だからって感じだろうけど、天ぷらとビーフシチューは凝った料理が好きなのかなというイメージ。
問題は嫌いな食べ物!みそおでん、すきやき、ちゃんちゃん焼き、漁師鍋…食材に嫌いなものがあるのかなと見るとミソが挙げられそうだけど、すきやきはミソ入ってないし…。味噌汁と豚汁、サバみそというミソ料理は嫌いじゃないんですよな。だから味が嫌いってのもあまり当てはまらない…。
しかしここで嫌いな料理の特徴を見てみると、大体がみんなで箸をつついて食べるスタイルなのではないかと気づくわけだ。みそおでんは設定画だと取り分けられてるけど、もしかしたら鍋からみんなそれぞれ取っていくスタイルなのかも…。みんなで一つの鍋をつつくのが嫌、これって割とよくある話だけどそういう気持ちをエステルが持ってるかもしれないというのは面白いしありえなくはないと思えないだろうか。お城暮らしのお姫様、食事はシェフが作ってくれて毎回きっちりエステルの分だけ取り分けられている、毒味なんかもシェフがしてたんだろう。そんなエステルが一般市民と仲間となり一つの鍋をつつく…ほんとは嫌だけどみんなと食べるのは楽しい、青空の下みんなで…エステルの仲間と一緒が好きなところと食への思いがぶつかる。
よってエステルは「ミソが調理法によっては苦手かもしれないけど、基本的に食材の好き嫌いはなく食事のスタイルに拘るタイプ」ではないかと推測する。
カロルは好きな食べ物がわかりやすい。主食系は大体好きで、オムライスやカレーやミートソース(スパゲッティ)が好きだなんてもう絵に描いたような子供だね。おすし好きなのも可愛い…あの小さな手で…。甘いものやお肉料理が好きなのも可愛い。
一転嫌いな食べ物についてはちょっと捻っていると思う。サバみそ、ちゃんちゃん焼き、クラムチャウダー、ヴィシソワーズ、大根とイカの煮物…味も食材も一貫性がない。魚が苦手なのかなと一瞬思ったけど、ならおさしみやおすし(生魚)も嫌いでいいのでは?ポテトがとてもダメなわけでもなさそう、からあげポテト好きだもんね。
ここで私が提唱したいのは、カロルの好き嫌いは子供の味覚を再現しているという説。クラムチャウダーとヴィシソワーズはお味が上品過ぎて難しい…サバみそやちゃんちゃん焼き、大根とイカの煮物は酒のつまみ系というイメージがあるし…。嫌いっていうより、味覚が子供だから美味しさが分からない状態なのでは?
我々リアル人間だって嫌いな食材でも調理法によっては食べられるわけだから実際ポテトと魚苦手なのかもしれないけど、フレンが特定の食材を完全に拒否しているのを見るとカロルも「特殊な条件で嫌い」なのではないかと推測。子供というキャライメージを損なわない好き嫌いだなと感心してる。
フレンは肉が好き!イカが嫌い!とてもハッキリしている。エステルやカロルといった初期メンバーの好き嫌いの凝り方を見るとフレンのそれは些か雑な気もするけど、フレンにもそういう「好きなものは好き嫌いなものは嫌い」という意志があるって素敵だと思う。いつも何かしらに抑圧されてるイメージなので…食くらいは素直になりたいよね。
肉が好き!の中でもどんな肉が好きなのかっていうのは分かれるもので、フレンは肉の塊が好きなんだろうなと。ハンバーグ、ステーキ、豚の角煮、ビーフシチュー…豚汁とすきやきが普通であることを見ても肉はなるべく塊であることが望ましいようで。
嫌いなイカについては食材にイカが入ってるのは全てダメという徹底ぶり。漁師鍋という自分のために作られたような料理に嫌いな葉物野菜が入っているからと顔をしかめたりしないパティのような辛抱は一切なし、頑なにイカと和解しないその姿勢は評価に値する。
ちなみにフレンのイカ嫌いがきっかけでヴェスペリアの料理の食材に目を向けるようになった。ありがとうフレン。
このように、本編での言動以外でもキャラの個性を見ることができるって素晴らしいと思う。
今回は書かなかったけど、リタの「食べる手順が面倒なの嫌だし生魚も嫌」とか、パティの「葉物野菜嫌!!!!!」とか。趣向の違いは、あって当然なのじゃ。
そしてそんな個性豊かな面々が毎回どこからともなく集まってワイワイやってるのが好きなんだなあ。お互いに曲げられないところはあるけどそこを抑えてみんなでやっていく、大事なことですね。
塩ジャケならともかく、脂ののった鮭にはグリル必須でしょ。
それに塩ジャケにしても、おにぎりに入れる具としての鮭をフライパンで焼くかね?
ちょっとカンベンだな。
>思いもよらなくって勘違いしてしまったのはわかるけど
勘違い、と言い切る根拠の方が俺には不思議だ。
>北海道の名物鮭料理のちゃんちゃん焼きだって、鉄板で焼くんだし、フライパンのほうが近いじゃん?
当方、元道産子ですが、北海道にいた時にちゃんちゃん焼きなんて食った事なんてないよ。
お酒のCMで全国に知られるようになったけど、名物料理とはとても呼べないと思うが。
だからさ、料理法によって、フライパンや鉄板で焼く鮭料理があるのは理解してるよ。
でも、今ここで話題になっているのは、どっちかというと白飯のオカズとしての話だと思う。
皮を別個にどこまで焼くかについて語り合ってるんだからさ。