小説家の山田詠美は増田くらいの年頃まで小説を書いた事が全然無くて、貧困で行き詰まった時に初めて書いた作品がヒットして小説家になった。確か後に、あえて書かないでいた溜めの期間が大事だったという様な述懐をエッセイに綴っていた。
ただし、山田詠美の全盛期は日本の全盛期でもあり今の出版不況時代とは全然違うという事と、山田詠美は小説を書いた事は無かったが若い頃漫画家をやっていた時期があることに要注意だ。
そういえば森博嗣も小説を全く書いた事が無いところから金欲しさに一念発起して40までに小説で売れるとかいう目標を立てて39歳で実現してしまうのだが、森博嗣は元々名古屋同人誌界で腕をならした強者なのである。
元増田です。
読み応えのある返答ありがとう。
そうだったんだね・・・。
ネットは相対的に安価な娯楽なので、気がつくと貧しくてテンパった人たちにいろんな場所を占拠されてしまう。
そういう人たちを悪く言いたくはないけど、彼らはたぶん余裕がないせいで、言うことが紋切型で面白くない。
結局、NewsPick とかが高いカネを取るのは、そういう「サイバースクワッター(不法占拠者)」みたいな連中を門前払いにするのも目的の一つなのだろうね。
日本が貧しくなるにつれて、米国のように、カネを出さないと安全が買えない国になりつつあるのかもしれない。
【追記】
サイバースクワッターという強い言葉を敢えて使ったみたら、やっぱり「その手の人たち」がお出ましなすった。
昔からこういう人たちもはてなにいたかもしれないが、昔と違って、階級分断が固定化してしまったので、未来の希望はまったくなく、ただただルサンチマンを発する存在に落ちてしまっている。
はてなは好きだったけど、近藤社長がシリコンバレー進出に失敗した後あたりから、革新性をどんどん失っていき、いまはなんだかよくわからない特徴ないサービスの一つになってしまった。
私も改めて、自分のはてな依存の深さに気がついた次第。でも、そろそろはてなから離れようと思う。NewsPick もいまひとつ自分にはピンとはこないけど、いまのはてなよりはマシだろうから、もうちょっと使う頻度をあげようかな。あと、日本語版の Quora とかはどうだろうか。
私は入社4年目だけど仕事がなさそうなときはフレックスで帰る。
会社もわりとそういう感じだけど、躊躇して休まない人や、家にいてもしょうがないと一日も休まない人もいる。
でも、私は定年まで働く気もあんまりなく(転職活動中)、何を思われてもいいかなと思う。
元増田はどっちかって言うと、障害そのものより発達障害は何かしら才能を持っていると慰めてくることに腹を立ててるように読める。
がっちゅんごーるど
社会人になって少し経ったぐらいから、色々な人からボードゲーム会に誘われるようになった。
カタンとか好きだし面白そうだなぐらいなつもりで参加したんだけど、なんかもう、マルチがめっちゃ多いのな。
ボードゲーム会自体がマルチの勧誘のパターンがあった。キャッシュフローゲームというやつで、ルールはサイコロ転がすだけで脳死でプレイできるゲーム。
なんでわざわざこんなゲームをやるんだ?と不思議に思っていたら、会自体がマルチだった。
これは別にボドゲに限らない話ではあるが、ことボドゲという名目で集められたメンツだとそういう人間へのヒット率が異様に高い。
「今度飲みに行こう」などと言われた日には、ほぼ100%マルチである。宗教というケースもあったが。
そんな初期パラメータは受け入れてからの試行錯誤がこのゲームの醍醐味だろ?
日本語書けるだけで、小説家にも絵本作家にもブロガーにもライターにもなろうと思えばなれるはず。
精神障害者手帳だって貰えるよな?その恩恵に感謝するところからだろ。
自分は健常者と比べて能力が低い、悲しいって、そんなん当たり前じゃん?
「ぼく 障害者 だけど がんばるよ! 」
そいつらを「お先~~~」
って追い越していくのもまた楽しいんじゃねーの?
音楽配信サービスや動画配信サービスによって、CDやDVDが売れないことが問題になっているらしいけど、それでもこの二つは滅びないと思う。
なぜなら、上記の音楽や動画の配信サービスはあくまでデータのやり取りであり、そのデータを保存するハードが壊れたらそれまでの話だからだ。
ノートパソコンやスマホに保存しておいても、何かの理由でデータが飛んでしまうことがあるかもしれない。
極端な話、日本の近くで核ミサイルが爆発したら、電磁パルスでパソコンやスマホ内のデータは全て消し飛ぶ。
そんな大混乱な状況になったとしても、CDやDVDは全く問題は起こらない。
お返事ありがとう。
私は死ぬ準備すらまともにできずに毎日毎日泣いていたので、あなたの行動力はすごいと思う。今でも毎日死にたくて泣いてしまうけど、死ぬ方法を知らないからずっと苦しい。怖くて調べられない。
生きるのが辛くて、
「自分が死ぬシーンを想像するのが一番の幸せ」という時期があった。
腕から血が流れて自分の意識が消えていくのを想像すると、嬉しかった。苦しみから解放されたかった。でも怖くて実行はできなかった。
私は今も辛いことばかりで、きっと一生そうなんだろうと思う。
頑張りたくないし、頑張れないし、でも仕方なく生きてる。
人間100年経ったらほぼ全員死んでしまうので、私が死ぬ事実は変えられない。死ぬ前までに何か良いこと無いかなと思いながら、なんとかかんとか生きてる。
あの頃に死んじゃった方がマシだったのかな。
でもやっぱり死ぬのは怖い。
あなたは私よりずっと辛いかも知れない。あなたの辛さを同じように実感することはできないけど、あなたは十分頑張っていてえらいと私は思う。