「幸せなら手を叩こう」のメロディで「バイト探しはインディード」とは。
もう、純粋に「幸せなら手を叩こう」を歌えない。なぜなら、「バイト探しはインディード」のほうが頭にこびりついてるから。
本家を知らない若い人達は、「バイト探しはインディード」のほうが本家と思ってるだろう。
ヨドバシの歌もそうだけど、あれは完全にヨドバシの歌と思ってる人のほうが圧倒的に多いだろう。
これでいいんだろうなあ。
布団なんかもう5年以上も同じものを使っている。枕も掛け布団も毛布も全て。冷蔵庫も洗濯機もそうだ。壊れたものはもう買っていない。金がないから買えない。だからこれからは物がどんどん無くなっていく。今、怒りに震えている。
このタイミングで書くと監督交代劇の話だと思われるかもしれないが、自分が言いたいのはWUG新章のスケジュール破綻の問題の方で、そちらではない(いや、そちらも問題ではあるのだが……)。
見てない人はわからないかもしれないが、WUG新章というアニメは、完全にスケジュールが破綻しているのが映像から誰でも読み取れるほど酷いクオリティになっている。
TVアニメのスケジュール破綻の話は昔からある話で、有名なものではヤシガニで有名な『ロスト・ユニバース』だったり、『夜明け前より瑠璃色な』のキャベツだったり、『MUSASHI-GUN道-』だったり。
このアニメはそれらと肩を並べてもいい、というかそれ以上にアニメ業界の闇を凝縮したヤバいシロモノなのではないか。
『SHIROBAKO』で、動画が溶けて作画崩壊しているのを「プルンプルン天国」として揶揄されるような描写があったが、WUG新章はプルンプルン天国の域にすら達していない。
動画が溶ける以前に、動画がほぼない。作画崩壊ではなく、絵自体がほとんど上がってきていない状態なのだ。
会話は背景の一枚絵を数十秒間映して凌ぐし、キャラクターも基本は動かず、スライドするような動き方をする。
こんな未完成の状態で放映に踏み切るという状態が、特に何の対応がされることもなく放置されているというやばさ。
炎上したり、叩かれたりするのを望んでいるわけではない。
ただ、こんな状態が放置されているのはだめなのではないか?という話だ。
WUGは1期でも既に作画崩れてたじゃん、という話もあり、おそらく製作委員会に問題があるのだというのは推察できるが、状況はかなり違っている。
WUG1期の制作は、監督の所属していたOrdetがメインだが、タツノコプロと制作協力するという形をとっている。
Ordetは単独で元請けをしたことはなく、劇場版中編+TVシリーズ12話という量を(おそらくは緊迫したスケジュールで)作り切る体力があるわけなく、老舗のタツノコプロが協力する形となったわけだ。
それでもスケジュールは厳しく、12話中6話をグロスで外注するという事態になっている。
そして、放映後にOrdetが自腹でリテイクをしてパッケージで修正をしたという話らしい。
一方、WUG新章の場合だが、こちらは『てーきゅう』などで知られるミルパンセが制作を単独で元請けしている。
ミルパンセも30分のTVシリーズを単独で元請けした経験はない。
資本金300万の規模の決して大きくない会社が、単独で制作することになっている。
予算がないのかこだわりなのかはわからないが、グロスに撒くということもしていない。
これでは力尽きるのも当然の話だ。
よく作画が崩壊すると監督が悪いと言われがちだが、監督や制作スタッフがコントロールできる範囲は作品制作の範囲内だけである。
監督がするのはスケジュールコントロールではなくクオリティコントロールである。
今の製作委員会方式では、制作会社は委員会に参加していない場合が多い。
そのため、様々なメディア展開を鑑みてスケジュールを製作委員会が組み、制作会社にアニメ制作の依頼を出すというのが基本となっている。
だから、アニメ制作スタッフができるのは、限られたスケジュールの中で、どの話数にどれだけの、どういった人員・時間を割くかというクオリティコントロールである。
「監督の人望があるかないか」についても、監督の伝手がきかせられるのは「ここはどうしてもこうしたいからこの人に頼みたい」というヘルプ的な要因がほとんどであり、ほとんどの制作は当然だが制作会社が行う。
そして、体力のない会社はフリーランスのスタッフに頼るしかないが、制作本数の多い昨今、そんなに簡単に人員は集まらない(ここで制作進行が苦労する)。
というわけで、WUG新章は製作委員会のムチャなスケジュールに振り回されて、未完成のまま放映せざるを得ない状態にある。
放映されたものを見る限り、そんなことは最初の数話(もしかしたら制作が始まった時から)の時点で明らかであったとしか思えない。
にもかかわらず、放映延期という措置はとられず、6話放映後に実写番組を1週挟んだのみだ。
声優ユニットの方のイベントスケジュールがあるから延期できないという噂までたっていたが、真実は当然わからない。
最近は制作上の理由で放映延期をするアニメは多い。『レガリア』は4話放映時点で、放映延期を決定した。
今のWUG新章はもう「少ない素材でいかにして30分もたせるか」という縛りゲーをやっているようにしか見えない。
破綻したスケジュールのせいで満足な演出すらできず、スタッフも実力を発揮できない状態にある。
スタッフや声優は頑張ってるんだからと大目に見てあげる、というのはたぶん違う。
ふと気になった
俺の場合は、例えばSNSや記事で気になった言葉を選択してそのまま調べる。
ネット上での気になることじゃなくて、現実での気になることやわからないことを調べる時は「○○ やり方」みたいな調べ方が多い
IKEAのショッピングバッグをリメイクしてベルトを作るやつをしたかったんだけど、その時の調べ方は「IKEA ガチャベルトの作り方」とか「How to remake IKEA belt」みたいに英語で調べてみたりする。
他にも現実で可愛いなって思った靴があったら、ブランド名と色、スニーカーの種類とかで調べる「ナイキ 青 バスケシューズ」とか、その後似てるなって画像みつけたらその画像を検索したり、その画像の載ってる記事を見て名前を知る。
そして、その靴の名前を入れて調べる「ナイキ 青 KOBE ハイカット」みたいな。あえてこれも英語で調べてみたりする。画像だから言語がどこでも言ってることは大体同じだから。
みんなはどんな感じに検索してる?
でもこれ、IKEAのショッピングバッグをリメイクしてベルトが作れるって前知識ないと調べられなかったことだし、可愛い靴も可愛い靴って存在を完全に理解してるから調べられるんだけど
C++でアカウント作成支援ツールを作りたいと考えてて、GUIで特定のサイトを表示させて、そのサイトの入力フォームにツールの入力フォームに予め入力させた文字を、入力して送信する(あとツールに入力したデータをメモ帳に記録しておく)みたいな漠然と長い疑問(さっき思いついたからメチャクチャなの許して)ってどう調べるの?
人にはこういうの図を使って説明したり、双方で色々話し合って理解を深められるけど、検索って一方方向の会話だから補足説明や検索エンジンが「わからない」って言ってることが何かってこっちも分かん無くない?
金払って教えてもらうなら払うけど
治療してくれるのはいいんだけど、毎回、何の治療なのかよくわかんないんだよね。
とりあえず行って何かの治療してもらってるんだけど、先生も大したこと言わないし、なんか金取られてるだけじゃないかって気がしてきた(笑)
ヤオヨロズ叩きしてるやつって何で憶測で全部わかったフリできるの?
単に藪の中なだけなのに、だいぶ決めつけた物言いしてるよね
単なる逆張りか
判断の最終責任者とか経緯とか真実を欲しがるコメントいっぱい出てるけれど、おれも含めたユーザー諸氏はそれに対して一銭も金払ってないでしょ。このコンテンツにいくら金を払おうと、それは商品の中に含まれていない(そもそも二期を見る権利すら含まれてない)。そもそもそれら、売り物として店頭に並んでないでしょ。そういうものを声高に要求するセンスが理解できない。相当にゲスだと思うんだけど、みんなそう思ってないのかしらん。
で、たつきと誰の間がこじれてんの?
昨日、有給休暇を取ってパチンコに行った隣の席の奴は8万円勝ったそうです。
私は今日勤務時間、普通に一生懸命仕事を頑張っておりました。一日が終わって見ると株式市場で20万円勝ってました。
隣の席の奴のこと、ご苦労様だと思いました。