オランダ人は、かつて奴隷貿易に手を染めていた、と指摘されると「いやいや、ウチらの運んだ奴隷のシェアはたった5%だし。ほかの国のヤツらのほうがたくさんやってたし(たとえばポルトガルはシェア47%)」というような言い訳をする。http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/7956285.html
慰安婦だとか侵略戦争だとかで、正しい歴史認識に向き合ってないからウンヌンってよく非難されてるどっかの国の人たちと同様だねw
過去の過ちについて自己を正当化したり責任を過小評価させたがったりするのは、どこの国にもある普通のことなんだね。よかったね!
まあな、直接言ってきたわけじゃねーから嫌な顔くらいはなあ
http://anond.hatelabo.jp/20150506164918
月に1回くらいの頻度で自分を振り返ってみる試みの2回目。
疲れが人生においてもピーク状態。
23時には帰社する習慣を付けたい。
不安だ。
今月末までの動きでだいぶ変わってくる。
1人の女性と2回目の食事をする予定が今度あるが、自分の本気度は微妙なところ。
月末の会で誰か素敵な人と巡りあえれば良いな。
tinderももっと頑張ってみてもいいかも、せっかくマッチングしているんだし。
正念場だ。
人生の。
ここを乗り越えれば上手くいく感じがしている。
とにかく身体と精神をしっかりと立て直す。
良くなってる点
・スマホが出た
・タブブラウザが出た
・古い体育会系の風習がなくなりつつある(ブラック企業減少傾向?)
・洋服が安くなってる
・スマホが出た結果、使いこなせる世代とそうでない世代の情報格差がさらに広まった
・タブブラウザが出た結果、いくつかのJavaScript技術が使えなくなった
・古い体育会系の風習がなくなり、会社内での人間関係が希薄になった
本当に良くなったのか??
朝7時に起きること
起きてすぐに布団から出ること
朝ごはんを食べること
定時通りに会社へ行くこと
集中して仕事に取り組むこと
その日なんの作業をすればよいか決めること
使い終わった食器を洗うこと
寝る前に歯を磨くこと
午前1時より前に布団に入ること
寝入る前に死について考えないこと
なのに気力がどんどん衰えていく。
どうしよう。
精神科医といっても、香山某ではない。マンガ家のほうである。
まずはこのツイートをご覧いただきたい。
https://twitter.com/sinrinet/status/602960511290904576
で、全体はこちら。
http://yusb.net/man/785.html
2013/5/3ということで二年前に描いたもののようだ。
まず健康的な習慣云々については、
「成功しているからこそ健康的な習慣を持てる」
というパターンではないか問う必要が本来あるところだが、
まあ論文のほうで検討されてないとも限らないので、
原典に当たっていない以上はあまりやいのやいの言うのは避ける。
問題は、ツイートで引用されたあたりのあれこれである。
彼のツイートの主張はこうだ:
「天才と凡人の差は「やる時間」だけ」
これを述べるために、ドイツの心理学者の調査を引いている。
紹介された限りでの調査内容はこうだ:
『音楽アカデミー所属のプロのピアニスト』と『アマチュアのピアニスト』を対象とし、
『普段の生活にどのような差があるか』を比較した。
結果、大きな差は『練習時間がプロのほうが10倍長い』ことのみであった。
(プロは週33時間、アマは週3時間)
さて、これから上述の主張を導くことは正しいだろうか。
まあ、全く正しくない、というのが私の意見なのはタイトル見ても分かるだろうが。
・アマチュアとはどういう存在か
プロではない。プロではないということは、ピアノで生計を立てていない。
週30時間、アマチュアは何をしているのか。他の仕事かなにかではないのか?
この調査は、「プロを目指していた時は毎週33時間練習していたが断念して他をメインにしている」
とかいうのを排除できる調査なのだろうか。
今でもプロ目指してて週3時間ということはさすがにないと思うのだが。
・『天才』とプロを同じものとして扱うのは適切か
プロは一般のアマチュアより演奏技術が一段優れている、ぐらいまではまあ前提としてよいだろう。
だが、プロの全員が全員天才だという認識を一般に持たれているか、というとそうではあるまい。
いわゆる天才はみんな努力の産物なんだ、ということを示す際に、プロは努力量が多い、とか言い出すのは不適当だ。
・普段の生活の差は才能の有無にかかわらない
普段の生活で示せるのは普段の生活がどうかであって、
普段の生活に大きな差があったとして、
それはその差が影響しているかもしれないことを示唆しても、
才能というものの存在を否定しない。
・プロは多く練習する、は練習時間が多いからうまい、を特に意味しない
かもしれない、という可能性を示唆するものではあるが、
プロであるから練習時間を長く取るべきだったり、単純に取れるから練習しているが、
それが技術の上達につながっているかどうかはこの調査からは明らかでない。
ざっと上げてもこんなものである。
天才というものが存在するとして、天才だから努力しなくていいか、というともちろんそうではあるまい。
天才でなくとも、努力を積み重ねることによってそれを生業とできる、ということもあろう。
だが、こんな雑な論理で才能なんてない、ひゃー、とか言ってしまうのは問題だ。非常に。
プロとしての書き物として認知され、このシリーズは教科書にもなっているわけで、ますます。
//
とか書いてたらTLに何か流れてきた。
https://twitter.com/msugaya/status/602997088226549760
リンク先を見ても、
「最低10年間は集中した日々の練習が必要」という趣旨はあっても、
才能は時間の差にすぎない、ということを言うような例は挙げられていないのだが。
才能は時間の差にすぎない、ならば、同じ時間を積めば同じようにできるということになる。
そういう趣旨のことは何も書いてないよね?
まあ、精神科医がはまるなら他の人が同じ罠に落ちても仕方ないが。
この人の影響力も大きそうだしついでなので書いておく。
本筋と関係ないけど、極端に走るのはだいたい男。
競争で生き残るためには平均から外れた方が有利な場合があり、環境が急激に変化した時に淘汰されにくい。
宇宙の歴史や進化の過程を見れば、ほんの数万年前まで腕力が強くて木の棒や石で相手を殴り殺すスキルのある奴が勝者だったんだから、不潔で汚くて知性が感じられないおっさんもゲームのルールが変われば勝者になる日も来るかもしれない。
おいおい、どこでも構わずやってるわけじゃねーぜ。
ガード下のやっすい大衆居酒屋なんて喫煙おっさんばっかりでそんなとこわざわざてめーから来ておいてって話だからな
煙やら匂いやらを撒き散らされてる場所に勝手に来てるのは向こうなんだわ。逆にそんなとこ来ておいて煙いってどういう了見なんだろう?
> とあるアニメ制作会社の動画部門が廃止されるらしい。そういう時代か。
> http://yusaani.com/special/2015/05/26/132421/
アニメが無くなったら無くなったで、別の楽しみをみつけるだけだよね
もう返事はもらえないっぽい。
そうやって簡単に「見捨てて排除すべき」などと短絡するのは君の悪いところだね。
こんなことは業界の人間が考えるべきことで、俺ら部外者が考えることではないと思うんだが
あえて、アニメ業界を存続させる方法を考えてみると方法は2つあると思う
ドラマや、バラエティー、ニュース番組はこの方法でやってるだろ
(テレビ番組の制作を請け負ってる制作会社も、かなり制作費安いと聞くけれど)
動画枚数減らして単価を上げればいい