うちの場合
残業せざるを得ない特別な事情があったら個別に請求しに来て(メガネクイッ」
部下一同「了解でーす(ため息」
以上。
周りに話題を振られて「あ、今オリンピックやってるんだ」って言って引かれるくらい。
あくまで反対する理由に財政の赤字黒字を持ち出す奴だけに絞って書いた
つか、スポーツマンを間近に見たけど、奴らはスゲーな。スゲーけど・・・。
マイナスイメージを積み上げ過ぎたという事と。
昔は、ジャイアンツが好きだったよ。むかしのはなしだ。
なるほど…。
確かに「金を有効に使えない奴らの集まり」という感じはするな、俺らは。年金として集めた金をを株でスっちゃうくらいだからな。
「サービス残業は非常に嫌なものである。しかし、それをやらせる方はもっと嫌なのだ」と名言っぽく言っても免罪符にはならないだろう。
当時俺はサービス残業を平気でする完璧な社畜になっていて、もう抗議する余力も転職する余力もなかった。待遇は最悪。でも、もうこれでいいんだ、俺が我慢すればいいと思ってた。
部下ができ、立場が変わった時、俺だけが我慢すればいい問題ではないと気づいた。サービス残業を「やらされる」会社にいれば、いつでも「やらせる」側に回る可能性があることが頭になかった。
契約社員という形で入社してきた部下は2週間くらいは黙ってサービス残業をしていた。しかし、ある日、「○○さん、話があります」とサービス残業について抗議してきた。俺は自分の上司にやられたことにならって、同じようにサービス残業をやるように指導したので実践報告をしてみる。
「お客様が喜ぶ顔を思えば金なんか関係なくなるよな。俺たちは金のためではなく人の幸せのために働いているんだ」
やりがいの搾取って言うんだっけ? これ反論しにくいよね。反論すると、自分が人の幸せより金のために働いているみたいになってしまうからね。まあ本当は仕事は金のためにやるものだし「金」と「人のため」は両立するから、詭弁そのものなんだけど。
こんな感じで、やりがい面を強調したんだが、どうもそれだと不満だったらしく、1週間後にまた「○○さん、話があります」って来たよ。「この仕事にやりがいは感じていますが、やはり、生活のために働いた分だけお金は頂かないといけません」だって。俺より強いw
「いや、別に残業はしなくていいんだよ? 定時以内に終わるならさ。君が無能なわけではないよ。でも君はまだ会社に入ったばかりで、仕事になれていない。だから時間がかかって、定時過ぎになってしまうのはしょうがないんだよ。もしそれで残業代を君あげてしまうと仕事が遅い人が得してしまうだろ? だから払えないんだ」
この仕事遅いから理論はやりがい理論より少し論理的で悪くはない。部下は実際に仕事が遅かったので何も反論が言えなかったようだ。
「俺の仕事が遅くても関係ない。仕事を残ってやってるんだから残業代払え!」
は正論だけど自分の無能を棚に上げているみたいで、言いづらい。これにより、3ヶ月間、部下は文句を言わなかったが、ある日の朝「○○さん、話があります」とまた言い出した。
「すいません。仕事は入社時より大分速くなったはずですが、全然定時以内に仕事が終わる気がしません。私の今日の仕事量を見て下さい」と言って、俺に今日の仕事の予定表を見せてきた。見ると、部下の言う通りどう考えても時間内に終わらない量。「そこでアドバイスを頂きたいのですが、この仕事量を1日で終わらせる方法を教えて下さい」と部下は平坦な声で言った。いくつかの仕事についてスピードアップのためのテクニックは教えることができたが、やはり定時以内には終わらない量。追い詰められた俺は無理矢理話を打ち切る形でそのまま席を立った。もうその日の夜、部下がずかずかとやってきて、すぐに「○○さん、話があるんですが」と言った。話というのはやはり、サービス残業は嫌だと言うことだった。しょうがないので3つめのカードを切った。
俺「金はな後からついてくるんだよ。まずは金の事を気にせずがむしゃらに働け。お前がどれほどの能力を持っているか判らない内は、給料を上げることはできないよ。そりゃそうだろ? 給料を高くしたのに働きはよくならなかったでは、こっちが困る。まずは、お前の能力をアピールしてみろ。そうしたらそれ相応の給料になる」
俺「……」
部下「私は今、定時以降は無給で働いていますよね?」
俺「ま、まあ、そうだ」
部下「それは定時以降の私の仕事に給料を払う価値がないからですか? 価値がないならやらなくていいってことですよね?」
俺「・・・・・・」
瞬殺された。
結果どうなったか。俺は上司に相談するよと言って、上司に経緯を話した。その後、俺の上司が直接部下と話したらしいがそれでも納得いかなかったらしく、彼は会社を去っていった。
はじめて俺がサービス残業をやらされた時の事は今でも覚えている。ああこれがサービス残業かとぼんやりと思いながら働いた後、身体に大きくのしかかった疲労。金にならない仕事は疲れるんだとはじめて知った。いいように使われている自分に対して苛立ちを覚えたし、悲しくもあった。家に帰って、ネットで「サービス残業 ○○」と検索しては溜息をついた。何度か上司に抗議もした。そのたびに傷ついた。いつしか、抗議をするより黙って働いた方が楽だと思うようになった。どんな環境だって、割り切ってしまえば楽なんだ、と。でもそれは違う。気づいたよ。俺が耐えた不幸は俺の後を歩く人間が辿る不幸だって。俺が耐えても意味ない。誰かが断ち切らないといけないんだって。俺は断ち切ることができず、不幸の連鎖に手を貸してしまった。本当に俺がすべきだったのは部下にサービス残業やらせる方法を考えるのではなく、部下と一緒になって上司に「××さん、話があるんですが。サービス残業は嫌です」と言うことだったんだ。もう遅いけど。
俺も部下にならって先月仕事を辞めた。最悪な待遇について諦めていたんだけど、部下が辞めた時現実に戻されて会社を辞める勇気が出たんだよ。逆に部下に助けられてしまったな。
なんかオリンピックが東京で開催されるって決まっても、さめてる人が多いなー、と思う。
ふと思うんだけど、その人たちってどれだけスポーツを生で観たことがあるんだろう?
人間が高く、速く、力強く、動く。
単純だけど、それだから観たら単純に「すげー」と思える。人間の凄さを感じる。
だから僕は生で観て欲しいと思う。
テレビがあるって?テレビじゃせいぜい1~2mくらいしか人や物が動かないでしょ。
それにさ、あなたの好きなもの、なんでもいいんだけど、テレビで見てわかった気がされたらどう思う?
だから一度、「まぁ観てもいいかな」って思える競技で、お住まいの都道府県の地方大会とか行って欲しいな、と思う。まぁオリンピックと比べたらレベルは低いけど、それでも観たことなかったら「すげー」って思うんじゃないかな。
それでも嫌いだ、とか興味ない、って言うなら仕方ないと思う。無理にとは言わない。
一度生でスポーツ観ると、すげーおもしろいんだけどなぁ。だから僕はオリンピックが東京で決まって嬉しい。世界最高峰の戦いを観る機会が身近になるわけだからね。
そりゃ時間かけて600なんてアホじゃんw
労働時間を書けないところは総じてクソ、断言できる
俺の前の職場も金額だけは600超えて立派だったが労働時間はクソだったな
同じ勤め人でも天から地まで画力の差なり趣味嗜好の違いがあって興味深いなあと
でもサラリーマンだと23歳~40代50代まで十把一絡げに検索されるからまだちょっと面白味に欠けるんだよなあ
そうやって、反対派を十把一絡げに、バカで括るなよ。
だから、日本人は0か1かしかない。原発の話も進まないんだよ。
何でもかんでも反対なんていってないだろ。 『不必要な』道路を作るな。『あとあと再利用できない』設備を作るな。『採算の取れない』巨大施設を作るな
って言ってるだけだろ。
オリンピックで作りました、あとあと誰も使っていません。そういうものを作るな。っていってるだけだろ。
ようするに 向こう50年単位で 採算がとれることを説明しろっていってるだけで、そんなの、説明責任のうちだろ。
そして、実際に、国家が責任持って、採算取れ。って話だろ? 民間企業だったら アタリマエのことだぞ(国は民間企業じゃないから多少は違うけど)
説明して終わりじゃなくて、『説明したとおりに・修正しながら実施することが重要』
ちょっとでっかい建物を建てる計画があったんだけどオリンピック開催決定で頓挫しそう。予算が当初の二倍くらい要りそう。建築材料とか人件費が高騰して。
いや元々延び延びになってた計画ではあったけど、でも二倍て。出るわけねえじゃんそんなカネ。
東京湾を震源とする、マグニチュード10の地震がおきるかもしれないというのに、
それがなかったとしても、7月末から8月上旬にかけての、日本の殺人的な暑さをナメてはいけない。
室内競技はともかく、屋外競技をその時期にやるのは狂気の沙汰だということを。
あと今回はっきり分かったことは、やはりみんな放射能よりも実弾の方が怖いということ。
発展途上国で言えば、インフラ整備のためだ。日本だって鉄道を引いたし、スポーツ設備を作った。
新幹線は今でも役に立ってるだろ。モチベーションを上げる。という意味では役に立つし。
観光客を呼べる。
アメリカに関して言えば、スポーツが好きだし、消費の国だからな。ガス抜きは必要だし。
第一、実力主義で、資本主義のアメリカが、採算を考えてないわけがない。
バカなんじゃなくて、スポーツで採算をとることが上手いのがアメリカ。もっとも大借金に悩んでいるのも事実だがそれでもアメリカAs No1であることも事実。
首都高なんかの整備は必要だが、それは、純然と計画的にやるべきものであって、オリンピック予算でやるものじゃない。
次に、日本のスポーツはアメリカほど採算に乗せているわけじゃない。
それに何より、海外がバカなんじゃなくて、日本の公共事業費の使い方が問題で、 高速道路の天井が整備不良でおっこってくるような事態を引き起こしておいて
大規模公共事業投資って言われても トンネルの天井が整備不良でおっこってくるような事態をひここす様な組織のまま、大規模公共事業投資をしたいって本気か?
っていうのは間違ってるか? トンネルの天井が整備不良で落ちてきたんだぞ? 整備不良だぞ? 大規模公共事業を本当に『仕切れる』のか?ってのは不安になるだろ。
何をやるにしても、タイミングが悪すぎる。不安になるのも当然じゃね? 返すがえすも、祭りを成功させて欲しくて苦言を弄するわけだが・・・
じゃあ増税しまくって黒字にしたら満足するのかっていうとそうじゃない場合が多い
自分が嫌いなものに反対するときにもっともらしい理由つけてるだけで本心じゃない
素直に黒字だろうが赤字だろうが五輪も道路もやめろって言えばいいのに
黒字の場合はそんなカネあるなら減税しろとか思わんのかと小一時間問い詰めたい
猪木さんが「バカになれー!」て言ってた
君が持ち出してきた定義ならな。
やると決まったんなら、もう、それはいいよ。
今望むのは、ちゃんとやってくれ。 もう、想定外はごめんだ。
オリンピックにしろ、原発にしろ。 というのは、間違ってるか?
ちゃんとやてくれ。責任もってやってくれ。結果を出してくれ。 失敗しても切腹しろとはいわん。でも、ちゃんとやってほしい。
誠実にやってほしい。不正をしないで欲しい。(多少は目をつぶるとしても、不正の温床は勘弁)
なにか間違ってるか?