はてなキーワード: pixiv百科事典とは
自分はポスター擁護派だが乳袋表現は一般的になって欲しいわけではない。
今回の議論では相手の考えかたのバックグラウンドに対して極めて勉強不足なまま理屈の通らない批判をしている例がフェミニスト・オタク双方に見られる(先に攻撃したのはどちらかはおいておいて)。
まずは「乳袋」なるタームを使う前に最低限の意味を調べて欲しい。
https://dic.pixiv.net/a/%E4%B9%B3%E8%A2%8B
https://dic.nicovideo.jp/a/%E4%B9%B3%E8%A2%8B
前者では乳袋を巨乳表現の技法であるとのみしているのに対し、後者ではそれを特別に性的にエロく感じる層もいることを指摘しており、意見が分かれている。
だが今回の議論にそれ以上に重要なのは両者とも乳袋表現を不自然と感じて好まない層がいることに言及している点である。
ここも無理解な人がいる点であるが(主に男性向け、ものによっては女性読者もそれなりにいるタイプの)ラブコメというのも幅の広いジャンルであってWorkingあるいはニセコイのようなエロに主眼を置かないものからラブひなやゆらぎ荘の幽奈さんのようなちょっとエッチいものから、ToLOVEるのようなエロ漫画に近いものまで存在するジャンルである。そして宇崎ちゃんはかなり前者(エロに主眼を置かない)に近い部類の作品なのだ。
そのため全く性的ではない(そもそも性的でないヒロインというのはあり得ない)という意味ではなく後者とは明確に区別されうるものだという視点で「宇崎ちゃんはエロくない、性的でない」と主張するファンが相当数いる。そこが誤解を招いているし、詭弁で性的でないと擁護する人とひどく混同されている。
そしてその非エロ派ラブコメのファンの中には乳袋表現を好まないあるいは嫌っている人もいる。はてなのようなオッサンオタクが多数いる場であればかなりの数だろう。そのような人にとってあの絵は全く性的でない(宇崎ちゃんが巨乳であることを示すための稚拙なデフォルメ表現であって絵自体は魅力的でない)と表現することはオタクとしての主義主張の表現であるし、目が大きいとか鼻がないとかそういうのと同レベルの漫画的表現を取り締まるのはちゃんちゃらおかしいという主張になる。そういう派閥もいること、理解して欲しい。
15年前ということは狩野英孝がリバイバルさせなければ今頃イケメンは死語になってたってことか。合ってるような気もしなくもない。
関西ではかっこいい男のことをこう呼ぶんだよと紹介されたような。
思い出せない。ググってみようか。
Wikipediaによると1990年代中頃のゲイ雑誌に起源があるのだとか。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%A1%E3%83%B3
Pixiv百科事典によると平成仮面ライダーの放送開始から広まったのだとか。 https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%A1%E3%83%B3 2000年からということか。これはちょっと遅すぎる気がして信じがたい。
ニコニコ大百科だと『egg』1999年1月号が起源だという。 https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%A1%E3%83%B3
間抜けな感じの語感なのにかっこいいものを指しているというのが違和感があって面白いなと思った記憶はあるが、いつ思ったのか全然思い出せない。
国立国会図書館 2002年のワールドカップ頃までしか遡ることができない
2000年7月と10月に鹿児島県内の2つの大学と1つの短大で18歳から24歳までの学生を対象に行われた若者言葉調査ではイケメンは84.4%の人が知っていたにもかかわらず8.9%の人しか使わないという言葉だったらしい。 「言語意識から見た若者ことば使用の要因」 太田一郎, 牧瀬那生 - 人文科学論集, 2001
媒体によって意味にばらつきがあり当初は女性に対しても使われていたが、次第に男性に対してだけ使われるようになっていったのだとか。 「若者ことばの発生と定着について」桑本裕二 - 秋田工業高等専門学校研究紀要, 2003
殿山徹二著 「監禁肉刑人妻、堕とす!」 1999年9月25日発行に「嶋村って、あのイケメンですな? わが社の女性社員の間でも人気の。その女房がストリッパーとは味ですなあ」という記述あり。
柳美里著 「女学生の友」 1999/09/20発行に「イケメンだと思ってて、日に日にナル化してんだよ。花音里的にはむかしのケンブーに戻ってほしい」という記述あり。
鹿児島大学の調査から2000年の秋までにはほとんどの若者が知っている言葉になっていたのは確かだろう。ネットでは1998年以前の確実な使用例は見当たらない。ニコニコ百科事典が主張するegg1999年1月号が起源だとしたらたった1年半で鹿児島の若者が誰でも知っている言葉になっているのだろうか?。最近の流行語はそこまで早く浸透しないからegg起源説には疑問をいだいてしまう。
死語かどうかに関しては20世紀の末のポッと出の言葉だから通常のサイクルなら15年前にはもう使わない言葉扱いされてておかしくないところなのかな。
私は今、とあるジャンルにどっぷり嵌っている。めちゃくちゃ人口が多いというわけではないがそれなりに人はいるジャンルだ。現在進行形でそのジャンルは作品を作り出してくれているおかげかもしれない。
その中でとあるカップリングにドハマリした。そりゃあもう今までにないくらいドハマリした。毎日毎日そのカプ(以降A×B、通称ABとする)のことを考えているだけで楽しかったしニヤニヤした。そして我慢できずこの萌えを発散させたいという気持ちだけでTwitterアカウントを作成した。が、ここで知る。推しカプで検索かけても全然ヒットしない…!そう、ABはドマイナーほどでもないけれどそこそこマイナーなカプだった。
しかしこれだけで推しカプを嫌いになれるはずもなく、私は人がいないなら布教すればいいじゃん!と思った。実際に布教するためABについてひたすら語ったりABのイラストを投稿したりした。TwitterはほぼABのことを呟くために使用していた。
しかしABで検索すると時々こういうツイートが引っかかった。「ABなんて成立しないでしょ。BCしか認めん。」それは対抗カプのBC派によるツイートだった。
こういう事は一回だけではなかった。私がハマったABというカプは8年ほど前の作品のキャラで、その当時のツイートを検索すると当時からこういった呟きが多々見られた。ABで検索をかけているのに、BC派によるABをけなすような発言を見てしまうのだ。
極めつけにはABのPixiv百科事典の項目はBC派の人間によってほぼ白紙状態に荒らされ、「BC以外許せない」といったタイトルのRedditのサブミにわざわざABの名を記載してABを批判されたりといった事が続いた。私はこの頃からBCというカップリングを推している人間とそのカップリングそのものに対する嫌悪感が強くなった。言っておくがBCには何の非もない。ただ、BCが並んでいるのを見るだけでBC派がABをけなしたことを思い出して、リアルに吐き気を催すほどにまでなってしまった。そのくらいBCが苦手になって、ああ、地雷ってこういうことを言うんだなと身を持って実感した。マジで地雷カプの文字の並びを見ただけで吐き気するし気持ちが悪いと思ってしまうんだな。TwitterでもBCというワードをミュートしようにも私のパソコンにBCというカプ名の変換履歴が残るのが嫌すぎてミュートするのにも時間がかかったくらいだ。
加えてこのBCというカップリング、ジャンルの中でも1,2を争うほどの大手のカプだった。それからというもの、BC界隈が盛り上がっていること、BC界隈の人数の方がAB界隈より数百倍も大きいこと、そんなことにすら苛立ちを覚えるようになった。勿論、BC好きの中にもマナーを守っている人はたくさんいる。それでも、少数のABをけなしてくるBC推しのせいでBC界隈が憎くてたまらなくなってしまった。
時々こう思う。いっそのこと、「BC推しの人たちが『ABあり得ない』とかわざわざ言ったりABの百科事典を白紙化して荒らしたりしているのを見てきたせいでBCもBC推しの人間も苦手だ」とツイートしたい。しかしそれをすれば善良なBC好きの人がABを調べた時に「AB好きがわざわざBC嫌いとか言ってる」と思い不快な気分にさせてしまうかもしれない。それだけでなく、私のようにABとAB推しの人達自体の印象が悪くなってしまうかもしれない。そう思うと「BC推しの人達のせいでBCが嫌いになりました」なんてとてもツイートできない。でも言いたい。言って楽になりたい。BCなんて大嫌いだと言ってしまいたい。けれどそれを言っては私はABを罵倒した人間と同じ穴の狢だ。だから言えない。そのジレンマが毎日毎日とてつもなく辛いのだ。
なんで私一人だけこんなことで傷つかなければならないのか。それは私がABを好きすぎてABで執念深く検索をかけてしまったせいだ。具体的に言うと好きになってから今まで約4年間、毎日同じくらいの時間帯に「AB」やAとBの名前でGoogle検索かけて日付指定で24時間を指定して、この24時間の中で新たにABのことを語っている人はいないかと調べてしまうくらい執念深いのだ。しかしそのせいで、百科事典が更新されてると思ったらBC推しにより白紙化されてることに気付き、ABなんて認めないというサブミまで見ることになってしまった。だから私ほど執念深く検索していないAB推しの人にはこの事実が伝わっていないのだ。AB好きの中でもその事実を知っているのはおそらく私だけなのだ。だから同じAB好きの仲間とこの辛さを共有することもできない。だから誰に言えるわけでもなくこうして匿名ダイアリーに綴るしかないのだ。
正直こんなことに悩まされているくらいならABのことをもっと布教させたいしABの絵を描きたい。けれど、ABを好きになればなるほど、BCの影がちらつくのだ。それがつらい。もういっそこのジャンル自体から離れてしまえば楽なのだろうが、そうなればABを非難したBC推しの人間は喜ぶだろうから、それが嫌でやめられない。私だって出来れば、地雷カプなんて作りたくなかった。
「ファーストインプレッション重視の安易なキャラ付けを量産してる」は同意せざるを得ない。でも最初にしっかり設定しちゃうとそこで止まることもある。そこからどこまで深めていけるかが個々のシンデレラガールとPには試されている。
例えば前川みくなんかは最初は猫衣装のお色気とやられ役っぽい台詞だけだったけど、特にアニメ以降はアイドルに対する真面目さ一途さと猫キャラに対する思い込みみたいな元の人格があって、それがアイドルとしての姿、事務所での振る舞い、学校での様子、あるいは決して触れられないけどプライベートや家族といるときはこんな感じなのかなという想像までできる一人の人間として描かれていると思う。裏表だけじゃなくて、こういう場による振る舞いの違いや、人としての多面性を表現できたキャラって二次元ではそんなに多くないと思うんだよね。ラブライブやバンドリ、ミリオンのほうが一人ひとりが丁寧に描かれているとは思うけど一貫してわかりやすいキャラが多いかなと思ってる。
ほかのいろんなアイドルについてちゃんと語るには増田は語彙力が低くて駄目だけど、こういうの↓とかどう?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31128302(まゆ)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm33124872(裕子)
相馬夏美は元CAの子だと認識はしてるが二次創作ですら見た記憶がない。コミュ1話がひどいみたいな話もあったっけ。興味薄くて申し訳ない。
シンデレラガールズでは15〜17歳がボリュームゾーンなのですが、そのド真ん中の16歳、見た目もキュートなアイドルとなっています。アニメ付近でモバマスをCuで始めた方は17コスの「[ファンシーガール]今井加奈+」のお世話になった方も多いのではないでしょうか。
この今井加奈ちゃんですが、メモ帳を持ち歩き、買い物の内容からアイドルとしてどうしたら魅力的になれるか、可愛くなる秘密のメモ、そしてプロデューサーについてのメモなど色々とメモしていく習性があります。可愛いですね。デレステでは大量のメモ帳を持ち歩くあまりどのメモがどんな内容か忘れてしまう、といった一コママンガがあったりします。可愛いですね。このメモ帳について語り始めると文章量が5倍くらいになるので、ぜひカードを集めてセリフを確認してみましょう。
あとは、「かなかなファイファイ」「かなかな童話」といった「かなかな〇〇」という珍妙な(可愛い)言葉をたまに使うことがあります。発する機会は実はそこまで多くないのですが、その使いやすさと可愛さから主に今井加奈ちゃん担当プロデューサーの間で使われていたりします。
ここで、6周年記念も近く、おそらくスカウトチケットが発売されるので、オススメの交換カードを紹介していきたいと思います。
まずはイラストが強い[南国バケーション]です。水着です。可愛いですね。今井加奈ちゃんは実はB81とそこそこのものをお持ちなので、特に特訓後でそのスタイルを遺憾無く発揮しています。こんなに可愛いのに自分が可愛いアイドルである自覚が少し薄いのが末恐ろしいですね。庇護欲が掻き立てられます。劇場603話では寝ぼけたあまりセットと自分の部屋を勘違いして大慌てする様子が描かれています。とても可愛いのでぜひ一度見ていただき、スカチケで交換して欲しいと思います。
22コスが対象になった場合は、即戦力にもなり得る[ワンダーホーリーナイト]もオススメです。このカードはクリスマスの今井加奈ちゃんがプロデューサーにプレゼントを渡そうとする場面を描いています。もう可愛いですね。書きすぎるとネタバレになってしまうので控えますが、特訓前には今井加奈ちゃんがプレゼントを渡す瞬間まで描かれており、特訓後では「かなかな童話」に沿って今井加奈ちゃんが感謝の気持ちを伝えてくれます。プロデューサーの隣にずっといさせて(意訳)という言葉まで発する独占欲まで芽生えちゃった今井加奈ちゃんはとても可愛いですね。
今井加奈ちゃんを語る上で、いくつか有名なユニットを紹介することは避けられません。
まずは初期衣装ユニットである「イエローリリー」が挙げられるでしょう。最近デレステでメロウイエローのイベントがありましたが、それの母体とも言える服装のユニットです。メンバーはゆかゆかのりこのメロウイエロー3人に加え、間中美里さん、今井加奈ちゃんの5人となっています。比較的露出が少ないユニットなので語るのが難しいですが、プロデューサーとしては初期衣装というのはやはり思い入れがあるので、この5人で何かあれば良いな、と思っております。
正式名称はないユニットになるのですが、「かなみう」も有名なユニットです。このユニットは今井加奈ちゃんと「みうさぎ」こと矢口美羽ちゃんとのユニットになっています。モバマスで同時に編成した時にセリフが変化する「アイドルトーク」の対象にもなっています。彼女らは個性派というよりは「普通」に近く、それでいてアイドルとしてどういうようになるべきか、といった方向性の模索を続けているという共通点があります。その方向性は違うものの、共演や言及の機会も多く、お互いに影響を与え合いつつ成長してることがわかりとても微笑ましいです。矢口美羽ちゃんから今井加奈ちゃんへの呼び方である「加奈ちゃんさん」もとても特徴的で可愛いです。細かい説明はPixiv百科事典が詳しいのでそちらに譲ります。
最近のイベントでは、「ビビッドカラーエイジ」「かな☆かな☆ファンシー」といった昔に登場したユニットが再登場、ということも増えています。「ビビッドカラーエイジ」はPaから高森藍子ちゃん、Coから藤原肇ちゃんと組む3色ユニット、「かな☆かな☆ファンシー」は今井加奈ちゃんのカード中で「ふたりのかなユニット」と言及されている、今井加奈ちゃんと三村かな子ちゃんのユニットです。あとは「スケルツォ・プリマヴェーラ」という、今井加奈ちゃん・村松さくらちゃん、大原みちるちゃんのユニットが今年頭に結成されていたりします。新旧共に夢が広がっていきますね。二次創作だと島村卯月ちゃんとの「かなうづ」などがあったりするのですが、さすがにキリがないのでこの辺りで留めておきます。
最近の悩みは「そばつゆ」が楽曲Near to Youを指す言葉になってしまったことで話が通じにくくなってしまったことです。一方で多くのプロデューサーの脳にそばつゆが染み込んでいるのでサブリミナルそばつゆ効果で今井加奈ちゃんも浸透させやすくなったとも言えますね。
今現在では一ノ瀬志希ちゃんとのユニットは存在しないと思うのですが、純粋で騙されやすそうな今井加奈ちゃんとつかめなさそうな独特の雰囲気をもつ一ノ瀬志希ちゃんはユニットとして考えると面白いのではないでしょうか。志希にゃんが無茶振りをして、今井加奈ちゃんがあたふたしている様子は想像するだけで微笑ましいですね。もしくは志希にゃんの言葉を信じ込んでメモを取ってしまうボケ殺し的なこともあるかもしれません。
こんな今井加奈ちゃん、第五回シンデレラガールズ総選挙までは51位勢だったのですが、第六回総選挙でなんとCu7位・全体21位と大躍進をしています。勢いがありますね。これは第七回総選挙で今井加奈ちゃんに投票することで勢いに乗れることを表しています。すごいですね。心に決めたアイドルがいらっしゃる方はそのアイドルと今井加奈ちゃんのふれあいを妄想してください。そしてそれを世界に発信してください。それが今井加奈ちゃんとあなたの担当の勢いに繋がります。それが無理でもどうか名前だけは覚えていただけると担当としてはこの上なく嬉しいです。
全然関係ないんですが、アニメの妖怪ウォッチのOPのゲラゲラポーってやつ
あのZZROCKって方どなたかご存知ないでしょうか?
キング・クリムゾンのもじりですよね
ZZROCKの方がちょっと誰だかわからないので調べてみたんですが
って回答がベストアンサーで
検索スパムの2強のようですね
早く対策されてほしいですね
気を取り直して考えてみますと
なんとなくおどるポンポコリンの「ヘーイエー」とか
そういえば、ゲラッパーはジェームス・ブラウンの
ZZROCKはたぶんZZTOPのもじりなんじゃないでしょうか
おどる~のBBクィーンズがBBキングのもじりだったりのつながりから
指摘している人もいるんですが
木村充揮さんが、ZZROCKと顔も声も良く似てるように見えますが
「木村充揮 キング・クリームソーダ」で検索してもそれっぽいのなし
博学才穎たる増田諸姉諸兄で心当たりあればぜひ教えてください
「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人意見陳述全文公開1(篠田博之) - 個人 - Yahoo!ニュース http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20140315-00033576/
「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人意見陳述全文公開2(篠田博之) - 個人 - Yahoo!ニュース http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20140315-00033579/
「黒子のバスケ」脅迫事件犯人の「自分語り」全文公開されたが、自重しない腐女子は黒バス脅迫犯を生んだ罪について真剣に考えた方が良い。
問題は彼がBLに入れ込みすぎた結果、脅迫を犯したという事実である。彼はこのように書いている。
31年前に同性愛に目覚め、同じ年に母親から「お前は汚い顔だ」と言われ、26前に「聖闘士星矢」のテレビアニメを見たいとお願いして父親に殴り飛ばされ、24年前にバスケのユニフォームに対して異常なフェチシズムを抱くようになり、22年前にボーイズラブ系の二次創作同人誌を知ったという積年の経緯があります。また、新宿につきましては、16年前に自殺をしようとしてJR新宿駅周辺を彷徨し、11年前にJR新大久保駅周辺を歩き回ったことがきっかけです。
喪服の死神は自らを同性愛者と語っているけども、これだって本当か疑わしい。おそらく自己愛性人格障害であって、同性愛というのはあくまで詐称か、BLに入れ込んだ自称腐男子程度のものではないだろうか。本当の同性愛者ならBLに入れ込むようなことはしないと思われる。
彼の自分語りから漏れ出る意識は肥大化して歪んだ自己愛であり、その結果として表れたのがBL愛好と詐称同性愛といったところか。
「22年前にボーイズラブ系の二次創作同人誌を知ったという積年の経緯」を記している。
いったい何の同人誌を知ったのか私には知る由もないが、ボーイズラブ系の二次創作同人誌の問題は、純粋に作品を楽しんでいる愛好者が、本来ならあり得ない視線(男性登場人物を性的に絡ませる)という嗜好にある。
一昔前までは腐女子の活動はアンダーグラウンドなものだった。検索避けや隠語を用いた隠れたやりとりをして、あくまで自分たちが特殊嗜好者であることを自覚した振る舞いをしていた、と記憶している。
ただ現在の腐女子はオープンにBL談義をすることも珍しくなくなったらしい。
この辺は「ゴキ腐リ」という言葉があるようで、pixiv百科事典なんかにも載っているようだ。
ゴキ腐リ (ごきぶり)とは【ピクシブ百科事典】 http://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B4%E3%82%AD%E8%85%90%E3%83%AA
この解説でとくに興味深いのは、この項だ。
実際にはファンタジーであるBLは、『男性(もしくは元となる人物)の形状を模した異質なクリーチャー』を恋愛や性行に結びつけて楽しむ嗜好であり、現実の同性愛とは全く関係が無い。
まとめサイトでは、「同性愛者の為の作品」や「同性愛をテーマにした作品」は問題が無く、同性愛嫌悪の無い人や、実際の同性愛者の中にもBLを嫌う人がおり、BLを問題に感じる人もいることから、「BL=同性愛」ではない、『男性の形状を模した“何か”を当人達以外の人間が妄想の中で恋愛・性行に結び付けて楽しみ喜び興奮する嗜好』と解説されている。
BLは実際の同性愛とは違うし、同性愛者や、同性愛嫌悪のない人物にも気持ち悪がられている・・・とのことらしいが、この解説は直感的に正しいと理解できる。
喪服の死神が入れ込んでいたのはあくまでBLであって、本当の同性愛では無かった。一方で彼は自ら童貞やキモブサメンとオタク用語を使って自己解説している。
ここには非常に強い性愛のゆがみが見て取れる。
例えば純粋にバスケ漫画を好きで黒子のバスケを読んでいる人が、腐女子人気の増大により黒バスを読む際に同性愛者と思われるようになったら、通常なら強い憤りを感じる。
現在の腐女子がおおっぴらにBL談義をする風潮(ゴキ腐リと呼ぶらしいが・・・)が、喪服の死神のねじれを生み出したと。
彼が黒子のバスケをターゲットにしたのは、ボーイズラブ系二次創作が盛んだったからであり、実際の同性愛とは全く違う女の妄想を少年誌に持ち込む異常性が、喪服の死神の内面を作り上げた現実に対する文化的な自省について、腐女子たちは真剣に考えるべきだろう。