はてなキーワード: 王様とは
(サビ)
(1番)
"ええな、これは便利やわ!"と感じるぜ。
(サビ)
(2番)
"これが最新のスマホやで!"と教えてくれる。
"ほんまに?すごいな!"と驚くぜ。
(サビ)
全王様?似てないと思うけど
何が辛いか。お見合いで特に感じることだが「自分は選ぶ側」という姿勢が顕著な人が多い。「自分は選ぶ側」という言葉だけ聞けば正しく聞こえるかもしれない。自分が判断するという意味では実際正しい部分はある。でも、人間関係構築の段階でこの考え方でいられると正直きつい。婚活だって人間関係を作る場面だから。自分のパートナーになるであろう人を、まるで自分が王様かお姫様であるような立場で「選ぶ」なんて上から目線の考え方は僕から見ると「あなた何様ですか?」と思う。私だってあなたと同じように人格や感情を持っている同じ人間だ。格下だと思うのはあなたの自由だけど、傷つけるような言葉を投げかけたり、貶したり、公然とあざ笑って、人の心を傷つける権利はない。婚活だと少なくない金額がかかるので(相談所によるが入会金10万とか20万、さらに月額約1万円)、サービスを受ける側だと思ってるのだろうか。あなたは相談所にお金を払っていたとしても、僕はあなたからは一銭も金なんてもらってない。相談所の婚活はカウンセラーが全部何でも下駄を履かせてやってくれるわけではないし、ショーケースに陳列された商品を品定めするような目線で生身の人間を判断することに違和感ばかりを感じて。僕だって人間なんだ。お茶代のお礼を言わない女性はそれなりにいる(お見合いの際のお茶代は男性負担が相談所のルール)。ただ、相談所のルールがそうさせてるだけで、相手の女性が個人的にお茶代を男に負担させる権利を元から持っているわけではない。今まで会った大抵の女性はそこを履き違えているように見えた。僕の担当カウンセラーさんが言うには相談所に来る人はそういう「相手を選ぶ意識でいる人」が大半で(男女ともにだが女性に比較的多いとか)、その多くが婚活を難航させていると言っていた。相手を選ぶ意識でいると仮に交際に至っても関係構築ができず、当然成婚に発展することもないらしい。そりゃ、そうだ。
ネットやYouTubeでよく「相手を減点方式で見る人は婚活では厳しい」と見るけど、あれは「自分は選ぶ側」だからそうなるのだと思う。自分が経験した範囲ではあるけど、そういう人ほど本人もパッとしない。でも何故か上から目線で相手を眺めている。年齢はみんな平等に重ねるのだから婚活に長く時間をかけるほど自分の賞味期限だって落ちるし、それに、自分が良いと思う人は他の人から見ても良い人である可能性も高いから、プライドが高いのは結構だけど「いい人がいれば結婚したい」と鷹揚に構えているだけでは良いチャンスなんて逃してしまうと思うだけど。
僕は相手を選ぶことはしなかった。僕を選んでくれた人に対して一生懸命尽くそうと思ってデートした。正直、自分を選んでくれたというだけで嬉しかった。自分の結婚に対する想いを伝えてミスマッチを早めになくそうとしたし、自分の経歴や仕事に対する思いを話して、価値観の相違が早めに分かるように配慮した。別にプレ交際を断られてもいい。断られたなら、それまでの関係だったということだ。でも、実際にはプレ交際を断られることはなかった(全てこちらからお断りさせてもらった)。僕にお見合いを申し込んでくれた人は、入会1ヶ月の時点で100名程いたけど、その中から自分の条件に最も合う方とお見合いした。プレ交際は5人ほど。そして、ついに昨日成婚退会できた。活動期間は6ヶ月くらいか。嬉しいの極みだ。自分にはもったいないくらい心優しくて思いやりのある女性だ。嬉しい。
・追記
自分も説明が下手だったかもだが、お見合い申込みをくれた100人全員とお見合いするのは時間的に無理だし(基本土日にだけやる)、結婚は1人としかできないので、選んでいると言えば言葉の上ではそうなるよ。ただ、「お前も100人から選んでるじゃん」と言われても、それは細かい言葉尻を捉えてるだけ…と思ったかな。
僕が言いたかったのは「自分も選ばれる側」という意識のない人がいることで、そういう人に限って一人称でものを言う傾向にあるということで、お見合いの席で相手の気持ちを考えずに不躾な言葉をわざわざ言ってきたりするのが嫌なんだよね。酷い人になると、お見合いの席でプロフに書いてることをわざわざ嘲笑ってきた人もいた。何で申し込んできたんだよと思ったけど。「この人ちょっとな」と感じたとしても、相手だって自分と同じ気持ちを持った対等な人間なのに何故そんな傷つけることをするのか本当に分からない。それに無理だと感じたらカウンセラーさんにお断りを伝えればいいだけなのに。そんな最低限の相手に対する気遣いや配慮ができない人だから一人称でものを語るし、いざ良い人が現れたとしても「選ぶ側」という視点しかないから関係進展しないんだよね。自分も選ばれる側だと思っていないし、立場を客観的に見ることもできていない。うまく言えないけど、そんなこと。伝わったかな?
自分はリモートワークでアメリカ企業の従業員として雇用契約結んでてドルで給料もらってます。ドルを円換算すると月給100万円ちょいです。
最近円安になるたびに日本人がみんな貧乏になるなか自分だけどんどん金持ちになってる感じが凄い快感(性格悪いですが)なのですが、
最近Deelが日本進出してカントリーマネージャーも置いているようなので、Deel経由でドル給与貰ってる日本人が増えてるのかな?と思いまして。。
でもよく考えたら、日本に旅行に来てるアメリカ人全員ドル給与貰ってて日本で消費してるから一緒か。
アメリカ人からしたら自国は平均年収7万ドル(≒1100万円)で凄まじいインフレで苦しんでる中、日本に来たら平均年収390万円の社会なんだから、まるで王様になったような気分で滞在できるんだから最高だよね。
それよくある誤解
本来なら服が見えないといった者がいたら「馬鹿発見」となったはずで
馬鹿だと知られるので人から馬鹿にされるとか就職に不利とかあるだろうけど
不敬とかいった話じゃないんだわ
見えたままの姿を言うのが恐ろしいのは「王様の耳はロバの耳」の方で
ごっちゃになってるんだわ
「下々の物には見えない者もいるだろうから、今回は普通ので頼むわ」と仕立て屋に言うべきだった?
あるいは指摘した子供と恥をかかせた仕立て屋を不敬・愚か者とブチ殺すべきだった?
道化師を傍に置くっていうのは、理に適ってたんだろうね
世界の人たちはとても賢いから、話や行動の内容がまともかどうかで相手や相手国を判断するんだよね
長い歴史で相手を土人かどうか判断する異次元のバカがいる方が土人国だと思われてるね
日本は世界の中でも外交をしてかなきゃいけないわけでその中でたったの数十億円で、あああの国は土人の王様が収めてるんじゃなくて長い歴史と文化があるんだと思わせられるのは尋常じゃないコスパなんだよね
アメリカやカナダは建国の歴史が短いけど土人だとは思われてないよね?じゃあ明らかに間違ってるよね(笑)
幼稚園児でも分かるのに…
学会行ったことある?論文何か一つでも読んだことある?ほんとに人間?
日本人はこんな馬鹿げた理由で天皇制を支持してるアホの群れに対抗策をもてないと思われてるし、日本は行動や思想で衆愚の土人だと思われてるし、こんな理由で天皇を支持してるって書いてる方がバカ丸出し土人丸出しだよね
○ご飯
朝:バナナヨーグルト。昼:もやし、人参、キノコ、餃子のスープ。夜:おにぎり。間食:柿の種。チョコ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。
ファミレスムーンパレス、そこには店員がおらず奇妙な客と無限に利用できるドリンクバーがあり外には出れず閉じ込められている、永遠に浮かび続ける月を眺めながら淡く何処かへ消えてしまいそうな雰囲気が魅力のアドベンチャーゲーム。
ゲームシステムはコマンド選択式だがポイントアンドクリックの要素も少しあり、夜空に浮かぶ月を調べられる辺りかなり雰囲気を出している。
ファミレスの自席と、それぞれの客席、そしてドリンクバーを巡りながら、この謎多きファミレスからの脱出を目指す。
開幕早々気になる謎が提示され、徐々に明らかになっていくのだけれど、その謎解きの過程が議論や捜査ではなく、雑談がベースになっているのが、この作品の強い独自性だ。
試験勉強の気分転換にファミレスに寄ったところ巻き込まれた普通の女性である主人公だが、雑談のタネを撒くのが大得意でグイグイと他人を距離を詰める。
主人公の雑談力によって、無限のときを生きていたムーンパレスの面々が変化していき、ストーリーが前に進んでいく。
勿論、謎が徐々に解けていき設定が開示されて行くのも面白いのだが、個人的には物語の本筋とは関係のない空振りの雑談を噛み締めるように遊ぶのが楽しかった。
冷静沈着な落ち着いたキャラだが、少しづつ熱が見えてくる熱いキャラでもある。
魅力的な女性陣に囲まれながらもソワソワしたところがない達観さは超越したものを感じさせられた。
雑談の細かい内容よりも、頭が回る知恵者の側面で謎解きの際に頼りになる印象が強い。
次にオドオドして小部屋から出てこない幼そうな女の子ツェネズ。
閉じ込められたファミレスの中でさらに引きこもっているコンプレックスの塊のようなキャラ。
明らかに何かを隠しているため、序盤は彼女の元に足繁く通うことになる。
なにかに怯えているようだが、決して泣かないエピソードなど、弱さに立ち向かおうとする話の流れに呼応するような雑談が面白いキャラだった。
引きこもっているためルックは中盤までわからないが、想像通りな可愛らしさなのが、雑談で話が進むからこその想定通り感が面白かった。
このキャラだけ第一印象の世界観が違うため、雑談の内容もかなり変則的。
ノブレスオブリージュのような人の上に立つことからこその義務感の話や、普通の暮らしからは想像できない悩みなど、異なる世界の人間であることが伝わる雑談が面白い。
それでいて、同じところもあることが、話を前に進めるキッカケになるのが主人公の雑談力の高さだ。
そして、今作のメーンヒロインとも言うべき存在で主人公と濃厚な関係値を築くことになるガラスパン。
しかし、そんなことで怯まない我らが主人公がドンドンと距離を詰めていく様は、ちょっとしたギャルゲ主人公でもまだ控え目にアプローチをかけるぞと心配になるほどだ。
少々ネタバレになるが、実のところ彼女は物語の全体像からはあまり関係のないキャラで、ハッキリ言って彼女が居ようと居まいと、あまり本筋とは関係ない。
そして、そのように主人公も思っていたからこそのラストも素晴らしい。
以上四人がメインキャラになるが、忘れちゃいけないのが、雑談の鬼にして、彼女たちを色々な意味で変化させる主人公だ。
プレイヤーイコール主人公のようなスタイルだが、雑談を通じて、そして合間のモノローグから、少しづつ彼女は彼女で中々に奇妙なキャラであることが見えてくる。
無個性なプレイヤーが感情移入しやすい一般人であること自体は間違っていないのだが、彼女の有り様もまた四人の奇妙な客たちと同様、興味深い可笑しさがあった。
ここまで雑談を通じてのキャラクタの魅力を語ってきたが、その先にある展開もこれらの雑談が程よく前フリとして効いていて面白い。
設定の開示のタイミングが絶妙で、その提示のタイミング毎に読む手を止めて彼女達の感情を想像してしながら、それまでの雑談を振り返っていた。
雰囲気を重視した物語によくあるボカしたような曖昧さや寓話的な部分はあまりなく、かなりじっくり練られた設定の開示と、その設定を踏まえた登場人物達の葛藤とその根底にある愛が非常に面白かった。
限られた空間の閉じたファミレスの中で進む会話劇でありながら、壮大な物語に思わず、僕も月を見ながらファミレスでドリンクバーを嗜みたくなってしまった。
エンディングの読感も非常によく、大団円でかつ、洒落の効いたいいオチも待っている。
個人的には主人公とガラスパンのカップリング的な魅力も感じられて、文学的でありながら、エンタメも意識されている、非常に面白いゲームだった。