はてなキーワード: 日テレとは
攻撃したかったわけじゃないが何を指していたのか、どんなニュアンスなのかわかるのは、亡くなった本人だけ
遺書も公開されていませんし、たとえ遺書にある内容が公開されても、それが事実かどうかわかるのも、亡くなった本人だけ
事実だとわかるのは、
該当の脚本家は指揮権のあるプロデューサーに困惑や苦い気持ちをSNSで伝えたわけでもなく、
ただこれだけだぞ
anond:20240209200225 anond:20240210004532 anond:20240210085625
小学館も編集も脚本も日テレもプロなのだから、プロの問題はプロ同士に任せておけばよいと思うけどな。作者のコメントの時系列は興味ない人から見れば、どうでもいいことに見えてスルーされるだろう。
結果としては作者の意向が反映された物が出来上がったのかもしれないけど、
日テレに要望を伝えた「だけ」で、日テレから来る事には良いも悪いも反応せず、作者に丸投げ。
怒りの矛先がプロデューサーやドラマ制作体制であれば、こんなに燃えなかったでしょうけど、何故か原作者を攻撃したからな
指揮権のあるプロデューサーではなく、
原作者(と原作者のファン)にではなく、指揮権のあるプロデューサーに困惑や苦い気持ちを伝えたら?ドラマの制作のあり方をもっと批判したら?ってフツーは思うと思いますの
そもそもこの人らの協会のひとつは下記のように書いているので、著作権法第20条の規定の理解から始めるといいと思います
【日本シナリオ作家協会・脚本契約7原則】
(1)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」の脚本家は、原作者として尊重されなければならない。
(2)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」が映像化に至らなかった際は、特段の取り決めがある場合を除き、いかなる場合も著作者である脚本家が任意に利用できなければならない。
(3)企画開発費と脚本料を一元化してはならず、企画段階の企画書・プロット執筆、脚本執筆には、別途ギャランティが支払われなければならない。
(4)脚本料は受注時に取り決め、長期間に及ぶ脚本執筆 の場合は随時支払われるものとし、決定稿を提出した後、速やかに支払いが完了されなけれ ばならない。
(5)企画開発および脚本執筆のために必要とする取材費、資料費、交通費その他の実費については、発注者が負担しなければならない。
(6)氏名表示に関して著作権法第19条の規定を遵守し、宣伝・広告活動の際にも配慮されなければならない。
魚拓より
がら急きょ協力という形で関わることになりました
魚拓より
最終回についてコメントやDMをたくさんいただきました。まず繰り返しになりますが、私が脚本を書いたのは1〜8話で、最終的に9・10話を書いたのは原作者です。誤解なきようお願いします。
(中略・気になるなら魚拓見て)
脚本家の存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていかねばと自分に言い聞かせています。
どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように。
魚拓より
某脚本家
○○さんの一ファンとして悔しいです。🥺
1〜8話で変化、成長していった登場人物たちが、9、
んと描くだろうなと思いながら観ました。
で、その時間経過も描けてなかったですね。。
まったのが残念でした。😢
私もこの事、胸に刻んでおきます。
某脚本家
あろうとです。わたしもいろいろ考えさせられまし
た。ともあれ素敵な作品をたくさんおつかれさ
までした!良いお年を迎えてください
文業の人
はじめまして。毎週楽しみにしてました。
わったので不思議でした💦そして、えっ、
ここでふんわり終わり?と。
でも訳がわかりました。
そして、私も物書きの1人として尊厳を傷つ
素性不明
な?誰かが手を入れたりして現場も混乱した
のでは?
他にもドン引きコメントにいいね❤️推してるのが確認できるので気になるなら魚拓見ようね
その上、日テレの公式垢で最終回の批判コメントに『いいね👍』を付けて回ってしまう
まぁ批判コメント書いた人の良心に訴えるとか、すべてのコメントに『いいね👍』をつける運用だった可能性もワンチャンありますけど、
最終回に肯定的なポジティブなコメントに『いいね👍』をけっこう付け漏らしてたみたいで、SNSではこえぇぇぇぇって言われてますわね
https://x.com/twmybwb1zh8y8zl/status/1752317299493830688?s=61
どう考えてもSNS運用チームと連携取らなかったの悪手でしたわね
(今はゴタついてるからと奇行を黙らせたり、手動なんだか自動でウエイトタイムがあるなんだかわからないけど『いいね』の運用変えるべきだった
下記が本気で理解出来ないってのも、まぁまぁ日常生活を困難にさせるし、
発達の検査受けたら何らかのアドバイスもらえると思うんですけど、
> 世の中の大半の人は、脚本やドラマという成果物、製作過程の良い悪いの話は問題にしておらず、
> スシロー皿ペロやバイトテロに対する批判がそうだったように、別に代理戦争してるわけじゃなくて、各々が各個人の考えや感情を表現してるだけ
> 該当の人物は炎上するだけのことはしたし、日テレもバカは放置してれば忘れるの方針(謝ったら負け)でいくわけでなきゃSNS運用チームと連携取らなかったのフツーに悪手だった
>政治厨でも倫理学者フォロワーでもないんでどうしたら世の中が良く出来るかなんて話はほとんどの人はしてません
これは特級でヤバい。一度、信頼できる人に契約ってどういうものなのか教わると良い
脚本家の相沢友子さんに日テレが、真実を伝えたら仕事を引き受けてもらえなさそうな面倒くさそうな契約だったら、詳細を伝えると思うのだろうか?
本来なら「なんで毎回こっちの要望と違い脚本が来るのか?」って小学館が激詰めする案件だよね。
結局のとこ、本当にこの問題を真剣に考えると、やっぱ第三者委員会なりの調査が必要だろうよ、と思うんだよね。
結局死人に口なし。作者の死に損じゃんこんなの。
「本来なら、脚本家がインスタで原作者の著作者人格権を毀損する投稿をした直後に小学館が抗議し、日テレが弊社の見解ではないと遺憾の意を表明し、脚本家が頭を下げて終わりなはずだったのに。未だに小学館は抗議しないし日テレは黙ってるし脚本家は逃げ出すし、原作者はもういないし。なんなんだこれ。」
https://x.com/sorachiakira/status/1755550581429805466?s=20
漫画家の芦原妃名子さんの死去をめぐり、X民、ツイッター民は働いたことがないのだろうかと思えるほど、1つひとつのありえないロジックをもとに積み上げれた意見が、幅広く共感されているという正義感の迷走状態にうんざりしている。
脚本家の相沢友子さんに日テレが、真実を伝えたら仕事を引き受けてもらえなさそうな面倒くさそうな契約だったら、詳細を伝えると思うのだろうか?これからモチベーションを上げていい仕事をしてもらわなければいけない相手に。脚本家は、芦原さんの条件を知らずに、脚本を書き進めたのだろうと思われる。
そして、脚本家の動きをめぐり、小学館が日テレに苦言を言うと思うのだろうか?
ドラマ化するのは年に50ということで、その原作を勝ち取れるかどうかは、苦境すぎる紙媒体の版元はノドから手が出てもほしがっている。それがあるかないかで経営の明暗が分かれるだろう。
今回の最大の問題は、紙媒体だけでは坂を転がり落ちている経営状況の出版社は、試聴者に向かって発信力のあるテレビ局の動向に左右されてしまうという不況構造と、テレビ局のもつ権力性にある。
日テレ側は、原作として使うことで、むしろ原作料を支払ってまで出版社の宣伝に協力をしたのに迷惑をかけられたというスタンスがあるだろうし、小学館側はそれを否定できない、漫画家と原作者の足並みをうまく揃えさせられなかったことをむしろ詫びねばならないような力関係と想像される。
あの見苦しい責任逃れしか書かれていないコメントを読んでよくそんな気になれるな。
・もし本当の事を知っていたら
→ 知らせなかった周囲(日テレ)が悪い
・慎重になるべきだったと反省
→ すべきでなかったとも、間違いだったとも認めない。もちろん謝罪しない
・今後このようなことが繰り返されないよう
→ 自分が「繰り返さない」ではなく、他人事として「繰り返されない」
他の人も言ってたが、言葉のプロが読む人間への印象も加味して原作者を陥れるようなインスタ記事を書いたのが発端だぞ。
作者が大事に大事にしてきた作品に平然と呪詛を埋め込んで、作品はまんまと炎上の中心地になり、作者は文字通り死ぬほどのダメージを受けたんだろうな。
俺もそういう事があったんじゃねーかな、と思ってた。
人間が自殺するのって絶望したときであって、言い換えれば希望があればそうはならないんだよな。
で、何が一番絶望感を感じるか?っていうと、だいたいにして信頼してる人に裏切られたときなんよね。
今回のケース、編集部に確認した上で表明したドラマ脚本に関する説明を削除したっていうのを踏まえると、
例えば、編集部のチェックも受けた上の脚本に関する経緯の説明記事がバズった事で、
日テレとの関係が悪化する事を恐れた編集部より「上」の存在が、記事を削除する事を求めた。
編集部を信頼してドラマに関する様々な事に対応していた作者としては、そこで心が折れ、絶望したんじゃねーかな、と。
まぁそんな想像をせざるを得ないわけですよ。
死人に口無し。この状況で「ちゃんとドラマ制作側に伝えてました」なんて言っても、それはなんの意味も持たない。
作者が自殺した時点で、ドラマ制作に関するアレコレは、全てまったく価値のないやり取りになった。
脚本家って著作人格権を行使した作家に対して裁判やって敗訴してそれでも『原作と同じじゃなきゃダメですか?』と言う本まで出す厚顔無恥な奴らだよ。今回も同じことを主張する対談やってたじゃん。インスタでも同じこと書いてたじゃん。反省なんかしてないでしょ
要約すると「わたしなんも知らんかったわ~。めっちゃ悲しいわ~」
つまり原作者の「原作に忠実に」は届いてなかったって事なんだけど、脚本家「知らない」日テレ「代理に許諾貰った」小学館「……」という現状だと当初から自分が想像してた通り
日テレ「いやもう撮影進んでるし、今から変えられる訳無いでしょ(ちなみに許可貰う前から制作は始まってる)。なんとか説得するのがお宅の仕事でしょ(←これが日テレの言う『許諾』)」
だったんだろうって想像は容易いよね
596 名無しさんは見た!@放送中は実況板で sage 2023/12/25(月) 01:42:14.96 ID:NtIWPN2Z
≫595
ホントだー
これは原作者ひどいな
607 名無しさんは見た!@放送中は実況板で sage 2023/12/25(月) 02:02:04.78 ID:tHG7YIQn
≫596
原作者と脚本というよりも、日テレのスタッフがヤバイんでない?城塚翡翠のときも原作者が脚本書いてどうのこうのモメてたし
調整能力が…
それが正しいとしたら「知らなかった」は悪手じゃね?
「じゃあ誰が伝えなかったの?」ってなる。
小学館側は「ドラマ制作側に伝えてた」と声明出しちゃったから、
「じゃあプロデューサーなりが脚本家に伝えなかった」という事になっちゃう。
多分今後声明出して「ちゃんと小学館とやり取りして脚本家にも伝えてた」って言うんだろうけど。
そうなると今度は、誰かが嘘ついてるって事になるんだが、はてさて。
日テレ「お前が全責任負って人身御供になるんだよ!ほら書けよ書けよ書けよ、ほらほらほら!」
これじゃないの?一応、仮にも脚本家って文章で飯食ってる人間としてはあまりに突っ込みどころの多い内容で、わざと炎上させてヘイトを稼がせてるとしか思えない。叩きやすい手短な奴から袋叩きにするの、あまりに古式ゆかしい日本文化過ぎるだろ。もっと価値観アップデートして?
↓
小学館「ドラマ化する際、タイトル、登場人物など原作と同じにしてください。脚本も原作者の監修が入ります。」
↓
日テレ「タイトルと主人公の名前は同じでいい感じに脚本を書いてください。小学館のチェックが入ります。」
↓
脚本家「りょ! こんなんできましたぁ!」
原作者は、キャラクタの振る舞いや性格を同じにしてほしいと考え
小学館は、原作が売れると原作者が喜ぶし、会社も儲かるので、タイトルや登場人物の名前を一致させたいと考え、
日テレは、原作を売りたい小学館の意向を汲んで、視聴率の稼げる脚本家に依頼をし、
脚本家は、視聴率を稼げる演出テクニックをふんだんに盛り込んだ脚本を仕上げたんでしょ。
悪い人は何処にもいなくて、お互い Win-Win の関係となるように、自分なりに相手の意図を汲んで仕事してたんじゃないかね。
今までの経緯のふりかえりと、今回何が起きたかお伝えしますね。
まずは何が起きたか振り返ろう。
※ソースがない、との指摘がありますが、「本人の証言レベル」ですがありますよ。事実ベースです。後で貼っておく。
・原作者はドラマ化にあたり「原作に忠実に描く」条件を出し、日テレと合意
・いざ開始してみると原作から乖離した脚本が毎回提出され、毎回大幅に修正する始末(1話から8話まで)
・原作者と脚本家は最後まで1度も会話せず、間にはチーフプロデューサー1人のみ
・原作死守という条件が一向に守られず、他の脚本家を探す時間も無くなったため、9話と10話は原作者が仕方なく自分で脚本を書いた…が、脚本は素人なので当然不評
・脚本家の元に9話と10話の不出来について視聴者から様々なDMが届くも、脚本家は「9話10話だけ原作者が書いた、私じゃない」とインスタで弁明
・さらに脚本家は「最後は原作者がワガママで書きたがったので、仕方なく協力した」と激怒してポスト
・脚本家のインスタを受け、原作者はブログにて「窓口はプロデューサー1人のみだった。そもそも原作を守る契約が脚本家に伝わってなかったのでは?」と暴露
・暴露ブログについて、ネット上では擁護の声多数
・その後、なぜか原作者は謝罪し、記事を削除してブログも閉鎖
・なぜか原作者「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」とポスト
・原作者が自殺
・しばらくして2024/02/08、脚本家は「知らされていなかった」、小学館は「日テレには間違いなく伝わっていた」と暴露
https://petitcomic.com/news240208
小学館編集のお気持ち表明記事について批判するつもりはありません。
最後の一文「寂しいです、先生。」についてはXでトレンド入り。「打算的で女性の共感を求める戦略的コメント」などとバッサリ切り捨てた投稿がバズっていましたが、この編集は長きにわたり深い信頼関係があったようなので、救えなかった自分の無力さを嘆き感情を吐露したとしても不思議ではありません。
また、この記事では日テレとのやりとりに関する経緯について説明不足ですが、「編集として」のコメントなので致し方なしかと。
https://www.shogakukan.co.jp/news/476200
組織として検証すると宣言されたのは大きな進歩ですが、結果は公表するということですね?
この2週間何やってたのかわかりませんが、それではみんなで結果の公表を待ちましょう。
第三者検証でないと意味をなさないのですが、一歩前進かと思います。
芦原妃名子先生がが亡くなられてから二週間強、先日(2/5)以下の記事がバスっていました。
■小学館が『セクシー田中さん』に関係する記事を削除したことについて
https://anond.hatelabo.jp/20240205173407
穿った見方をすると、この記事がバズったから「もう精神的に無理です、コメント出させて」と小学館上層部に泣きついたとも推測できます。事実は不明ですが。
衝動的に記事を消すのは不要な疑念を招くことになります。恥ずかしいことがなければ堂々としていればよいのです。
しかし、はてな匿名ブログがバズらなかったら、ひょっとしたらこれらのコメントは出なかった可能性があるのでしょうか。
全部推測ですが、そうだとしたら恐ろしい話です。
え?それってやばくないですか?
終わってない?
今回のコメント表明は、脚本家と小学館が歩調を合わせて公表されています。
つまりタッグを組んだ「日テレに対する徹底抗戦」にも見えるのです。
脚本家は「何も聞いてなかった」と言い、小学館は「日テレにはしっかり伝えていた」と言う。
それに加え「原作者と脚本家の間に入っていたのは日テレの人のみ」だと原作者がブログで暴露していたことを考慮すると、
自ずと「日テレが原作を守るという約束を反故にし、好き放題コントロールしていた」ということになるのですから。
ずっと沈黙を貫くのも流石に無理があるでしょう。
今後の日テレの動向に注目が集まるところです。