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はてなキーワード: 実装とは

2024-04-10

IT業界蔓延フェイクワーク偽装労働について

IT業界って未だにリモートワークが多いけど、

その環境下で副業として採用したやつはたいてい偽装労働している

合計2社はまだギリギリセーフ可能性があるが、3社以上請け負ってるやつは

ほぼ100%偽装労働と見ていい。

公式は以下のとおりだ

IT業界+リモートワーク+副業3社以上=フェイクワーク偽装労働



なんかバグが出ただの既存コードちょっと書き直さないだの理由をつけて

いつまでも同じタスクをやってたりする

出てくる成果物バグだらけ、未実装だらけ

採用担当、まじで本当気をつけてね

次回、CTO顧問詐欺について請うご期待!

2024-04-09

anond:20240409230549

既に特殊で手間のかかる方法実装された特殊例を当たり前だという根拠にするのはどうかと。

あと元の投稿を見てEVワナビーだと思うなら、相当認知が歪んでます

anond:20240409175507

トルク制御について

トルク制御によって実現されるのは、自動運転じゃなくてもっと根本的な方です。

例えば雪道やアイスバーンなど悪い路面状況の中で、タイヤを空転させずに安全運行する

トルク制御サスペンション制御によって路面から来る微小な振動を吸収して快適性を上げる

緊急時(例えば事故に巻き込まれそうなときとか)の緊急回避をするとか

そう言った方面の話。で、自動運転に直接関係あるのは4つめだけで、後は手動運転でも十分恩恵に預かれるもの

ただ、市販車ではほぼ実装されていない。一方でレーシングカー世界とかでは運用されている技術ですね。

技術デモンストレーションとしては、トルク制御フライバイワイヤを組み合わせる事で、一台の車であらゆる車の挙動、動き方、特性再現する特殊シミュレータのような車があったりします。

V2Hについて

誤解があるようですが、別にそのために追加のバッテリーを積もうという話ではないです。

そもそも日常の足として毎日家庭で充電する運用場合は100km分ぐらいのバッテリーがあれば良いが、たまに長距離運転するとき必要からと実際にはもっと大量のバッテリーが積まれている、と言うギャップを利用するものです。

そして、そのギャップ部分のバッテリーだけで、一般家庭なら数件分の電力バッファーとして役に立てます

また、V2Hは急速充電などを行わないのと、むしろバッテリ-の保護にも役立てられる(バッテリーは満充電に近くても、一定より充電レベルを低くしてもどちらも痛む)ということもあります

正道としては蓄電池の普及なので、そちらが出てくればお役御免だとは思いますが、ボトルネック蓄電池側のコストよりも、送電網側の対応の方なので難しいですね。

最後段落について

最後段落の話は全く同意です。

現状では、例えば郵便局宅急便のように、比較的短い距離ストップアンドゴーで配送するようなものしかメリットはありません。

そして、三菱自工がiMiEVを出した時に指向したのがそこだったはずなんですが、いつの間にか本質を見失って暴走している感は否めません。

産業として巨大であるがために、各国が時代の変革期にあたって、自国自動車産業を優位にしたいと補助金をばらまいたせいで、歪んでしまっていると思います

環境性能についても、現状のEVは、充電する電力が再生可能エネルギーである仮定すると、それでようやく内燃機関自動車に勝ることが確定すると言う様な環境性能しかありません。

もちろん、排気ガスが出ない、騒音が小さいというメリットはなくは無いのですが、それは決め手では無いですよね。

ですが、内燃機関でできないことができれば、話は別です。価格に比べれば枝葉であると言いますが、実は逆で、EVであることを生かした設計ができなければ、コストメリットも生まれてこないという話でもあります

例えば内燃機関で強引にトルク制御をしようとするとものすごく大変です。

それをインホイールモータやそれに類する技術を用いると、従来の複雑な機構を配して安く造る事ができる、トルク制御可能になれば、従来の内燃機関自動車必要だった機構を配することもできます

しか内燃機関設計を引きずっていては達成出来ないと言う事ではあります

まぁ、でも何でお前純内燃機関車両EV比べてんの?別にHVでよくね?できるじゃんねだいたい、HVシステム価格むっちゃ安くなってるし、って話はまぁあるんですけど。

収益や目新しさのために新規実装を続けざるを得ず、綱渡りゲームバランスをしているガチャ課金タイプスマホゲーにあって、「ゲーム性がいい」という概念はあるのかという疑問

2024-04-08

anond:20240406091504

利益度外視EV叩き売りするBYDより、ドア閉めた時にボフッっていう高級車ぽっぽい音を綺麗に出すために

ドアのヒンジとかパッキンの研究をするベンツの方が儲けてるし、静かすぎる車内に疑似エンジン音を流すBMWの方が儲けてる。

まぁBMW以外もやってるけどこういうチープな技術はどういうわけか各社とも高級車で実装してる

企業は儲けることが使命

新興のBYDもシェアを取ればこういうしょうもない研究に進むかもしれない

それが商売というもの

EVはEVを生かした設計ができないと意味が薄い

増田の指摘は的を得ていて、内燃機関から電気に変わって何が変わるのと言うのは仰る通りだと思われる。

それは何故かと言うと、現在EVは、内燃機関の基本設計を電動化しだけだから

PHEVなどはまだエンジン積んでるから仕方が無いにしても、EVにするんだったら、もうちょっとEVからできる事を追求するべきではないかと思う。

各社色々なコンセプトカーが出ているが、実際にはなかなか普及しない。

インホイールモータ

これがEVで望まれイノベーションの最たるもの。今までの内燃機関だと、中央に大きなエンジンがあり、それをシャフトなどを通じて物理的に力を伝え、2輪もしくは4輪を駆動するという仕組みだった。

その為の機構存在する事から設計制限がある。

これを、車輪の中、あるいは車輪のすぐ近くにモータを置いて、直接タイヤを回してやろうという考え方がある。これを「インホイールモータ」などと言う。

これにすることで、

こんなにいいならじゃあなんで製品化できねえの?と言う話としては、ホイール部分というのは最悪600℃とか超高温になり、10Gとか強い衝撃が加わるため耐久性問題があるのである

よく言われるバネ下質量が大きくなる問題については、実は制御である程度どうにかできるのだが、そのためのコストアップ結構キツい。

ただ、自動車業界は諦めていないので、いつかは商品化されて売れるようになると思う。ただいつになるかは不明

トヨタは小型モビリティから実用化を始めていて、まずはここら辺からかもしれない。

参考記事

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1479589.html

https://www.nissan-global.com/JP/INNOVATION/TECHNOLOGY/ARCHIVE/IN_WHEEL_MOTOR/

https://response.jp/article/2021/10/05/350066.html

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/16374/ (有料だけど)

精密運転支援・自動運転

内燃機関には不可能だが、EVだったら可能制御は実はかなり多い。

最も分かりやすいのが「速度制御」ではなくて「トルク制御」が可能な部分。

速度制御というのは、どれぐらいのスピードで回すか制御するかということ。これはエンジンでも当然できます

一方で、トルク制御というのはどれぐらいの力を出すかという制御ができるということ。これはエンジン車でやるにはかなり大変。トルクセンサでセンシングはできるんだが、制御する方法が摩擦を使う方法ぐらいしかない。

この他にも制御EVの方が優れている部分が多くて、自動車電子制御になればなるほど、EVの利点が上がっていく。

では何故普及していないかというと、電子制御システムが高すぎるから特にセンサーが凄く高く、そのシステムだけで車一台買える価格がする。これでも安くなったんだが、価格の下落は停滞中。

さらに、実はこの部分のメリットを出すだけなら、ハイブリッドカーでもできるんだけどね。と言うか一部はやってる。

Vehicle to Home(V2H)による電力網の制御

車の標準的な利用としては、普段は、一日1時間~2時間ぐらい使って、それ以外は止まっていると言うケースがほとんどなので、バッテリーはせいぜい50~100km分ぐらいしかかわない。

しかし、ちょっと遠出するときに困るため、より多くのバッテリーを搭載していることがある。

この時に、この余っているバッテリーを家庭用蓄電池として使おうと言うのが、このV2H。シンプルには、太陽光発電などで昼間ためた電気を夜使おうと言うことなんだが、これはあんまり筋が良くない。何故かと言うと、昼間は家に車がない。職場などに向かうため充電ができない場合が多いからだ。

なので、一歩進んで

ことにして、自宅という環境から切り離して、電力網全体として備わっているEV電池を電力供給バッファーとして機能させると言う構想。

太陽光発電で昼間余った電力を、その家という範囲を通り越してBEVに充電、夜間放電させ電力供給側に回す。これを面的な制御で行う事で、電力網の最適化と安定化を行おうというわけだ。

既に島単位実験都市などがつくられて実現しているところがあり、有効性も確認されている。のだが、電力網の仕組みそのものから更新しなければならず、更に電力網って装置更新周期が20年とかが当たり前なので、今から普及が始まっても相当に時間がかかると思われている。

ちなみに自動車側の充電規格、CHAdeMO(チャデモ)という規格があるが、これはV2H対応の仕組みが入っているので、CHAdeMO対応しているEVで、ちゃん実装している車はやろうと思えば数にV2Hを適用できる。

日本の規格らしく、最初からこれらに利用できるように整備されている訳だが、一方で北米テスラが作った規格の方は、現在まだ非対応2025年対応予定と言われているが、Teslaの提示スケジュール信頼性ほとんど無いので…)。

また、次に日本中国が中心となって作っているChaoJi(チャオジー)という規格はCHAdeMOの発展形で、こちらもV2Hに最初から対応してスタートする予定。

ちなみに、よく「北米ではテスラスーパーチャージャー標準規格になったんだから日本CHAdeMOなんてガラパゴス規格捨ててそっちに合わせろ」というようなことを言う人がいるけど、あれは日本CHAdeMO規格に乗りたくなくて北米自動車メーカがぶち上げたCOMBOという規格がクソ過ぎた結果、CHAdeMO相当の技術を多少は備えていたスーパーチャージャーになっただけで、別にスーパーチャージャーが優れているわけではない。確かに規格上大容量に対応していると言うが、まだCHAdeMO規格を超えるような高出力出せる充電設備自動車もまだほぼ存在してない。

この辺りはちょっと調べれば嘘だと分かるような事を振れて回っている人がいるので要注意だ。嘘を広めたいか外国から聞こえてくる作られた偶像に踊っているかどちらかだと思うんだけど、EV界隈ってどっちも多いから厄介。

一方でChaoJiと言う規格は日本中国が中心となって作られているが、これはスーパーチャージャーを含め他の規格に対して後方互換を確保し(コネクタ形状の変換だけでいけるので)最終的には、少なくとも内部システムはこれに統一されていくと思われる。

閑話休題

EVであることを生かした設計ができなくても普及する可能性について

この可能性は3つぐらい思いつく。

安い

EV補助金を全開にして購入すると結構安く買え、さらに電力にはガソリン税やら軽油取引税やらかからないので安く済む

例えば、都市内で、一日60km以内ぐらいの配送作業郵便局でだいたい走行距離一日30kmぐらいらしい)で住む宅配ラストワンマイルとかでは既にコストメリットがある。

ただ、地道な改良による電池価格下落は限界が近づいているようなので、苦しい。全固体電池も直接的に価格を安くする技術ではない。

ガススタ消滅問題対処できる

ガソリンスタンドはどんどん減っていて、特に山間部の過疎地で維持出来なくなってきており、燃料供給に影響が出ている。

一方で、電気であれば供給ができると言う話がある。

ただ、市場としてはわずかなのと、トラックなどの商用車EV一般化するのは相当時間がかかると思われるからEV解決してそれにより地方から普及、というには結構厳しいかも知れない。

一方で、全く燃料インフラ存在しない途上国などでは、ソーラー発電システムさえあればとりあえず電力供給ができるのは大きく、あり得るかもしれない。

ただ、間違いなく採算性が悪い市場からテスラとかは絶対やらないしどうかな、とは思う。

政策補助予算ガッツリ付く

例えば、国内産業の育成のためと言ったような政策予算ガッツリ付いて、安く買える場合、あるいは、政策対応するために購入する必要がある場合

まぁ、でもこれ、中国メーカの台頭で西側諸国がやる意味がなくなったから、しばらくは来ないかな……。

翻訳ダジャレ

洋画だったり洋ゲーの本編やフレーバーテキスト英語ダジャレが出てきたりするが

英語ボケられても一体なにが面白いのかよくわからないがそれは文化の違いとして納得はできる

例えばスタートレック銃社会幼児の頃から触れていない文化圏の人間にそれらに関する皮肉ダジャレを秒で解釈する脳の部位は育っていない。

からそれはしょうがないのだ。ネイティブの人はクスっとしてるんだろう。

問題翻訳だ。

日本語版実装されたりすると本編もフレーバーテキストも当然日本語になる。

ダジャレが出てくる場面を直訳してもそのままでダジャレが成立しなくて日本語ダジャレを無理やりする場合がある。

日本語版になったら少なくとも日本語話者には面白いと感じられるクオリティのものをやってほしいものだが

なぜかとんでもなく面白くないダジャレになっていることが多い。

英語ボケられたときの戸惑いみたいなものだけ直輸入するのはやめて頂きたい。

オリジナルは少なくともネイティブの人にはウケてるんだろうから

2024-04-07

タイムアウト時に自動リトライするのは、

アクセスが集中しているサーバーにとどめを指す機能である

実装するべからず。

anond:20240405191835

それなりにアップデートされたゲームだと最新パッチまでスムーズに進行させる必要があるので実装当時よりサクサク進むようになる

結果操作時間よりムービー見てる時間が長くなる

FF14もそうだった、シナリオ削ったけど7.5まで行くのが凄く長い

7.0出たらそこまで無料スキップすることを検討してるらしいけどどうなるかねえ

2024-04-04

anond:20240404134054

アンリアルエンジンはやったことないから個々の名称わからん

プログラムを書きたくないからって何が何でもこねくり回して実装なんてしようとしている人いたら、非効率だな…ってなるでしょ

anond:20240404115634

しろC/C++C#あたりでの実装経験が多くなればなるほど寛容になる傾向があると思ってる

ガチガチに作りたがるのはだいたいWebメインでやってきた人

2024-04-02

Bingちゃんよ、もう我慢ならねぇ

Googleちゃん政治バイアスを持っているという話があったのと、BingちゃんはCopilotを実装しているというのとでBingちゃんへ乗り換えていたが、検索結果が全然ダメだな

Googleちゃんはやっぱユーザビリティもよく作り込まれていて、俺なんかは検索コマンドを多用するんだけど、Bingちゃんは""で囲ったのに関係ない情報引っ張ってくるし困っちゃう

2024-04-01

anond:20240401164919

その後はhuggingfaceで出てるようなモデルベクトル化すると、概念マッチ実装できるようになった

例えば「なんかやわらかいもの」というクエリを「スライム」「餅」と解釈させることができる

あーなるほどねー

しかにそれは形態素解析とかNグラムじゃ対応できないね

でもそのベクトル化(Embedding)大変そうやなあ、職人の技になりそう

やっぱECサイト検索とかだと辞書メンテ頑張って形態素解析メイン+取りこぼしにNグラムレコメンドにEmbeddingで作ったデータ使った近似最近傍探索とかかなあ

anond:20240401164243

BERTを使って検索するというのが一時期流行った

その後はhuggingfaceで出てるようなモデルベクトル化すると、概念マッチ実装できるようになった

例えば「なんかやわらかいもの」というクエリを「スライム」「餅」と解釈させることができる

で、結局「クエリドキュメントに関連している度合い」が高ければいいのだけど、LLMを使うと関連性が高まる傾向にある

ただしダブルクオーテーションでくくったのに関係のないキーワードが引っかかるなど、クレームも出ている

anond:20240401151327

増田ではお前が言ってるようなことはいくらでも詐称できるんだから

具体的にどういう実装をするのか、どういう機能を使って書いているのかの方がはるか大事だね

後者トンチンカンなこと言ってたら否定できるんだから

底辺社内SEなら8割がた完成したプロジェクトに突然、社長直々に機能追加の厳命がくだった上で締め切りが前倒しになることが一つのプロジェクトあたりに5回10回、毎プロジェクトごとに起きて、グローバル変数を多用したツギハギ実装で間に合わせるのが日常茶飯事になる経験は沢山あるだろJK…。

 

 

 

ない…?そう…。

anond:20240401143250

実装で詰まっていると言っておいてお菓子買いに行ったりしてる

anond:20240401142256

そんな Rust OOP だけでGoogle検索した結果だけ出されても

 

Rustではtraitでインターフェース定義して、traitさえ実装してればなんでも受け入れる多態性を確保した関数実装して、

構造体に紐づいたメソッド呼び出しを中心としたコードがRustで書かれたコードの9割だと思うけど、

それがOOPじゃなくて何?

 

まさかカプセル化OOPだと思ってる感じの人?

可視管理OOPとは関係いからね?

anond:20240401140345

いうほどあるか?

標準ライブラリでも、広く使われてるOSSでも対応できなくて、自前で実装することが。

anond:20240401134724

たまに継承とか乱用するアホがいるんだよね

まず適切な人間インターフェイス設計して、それ以外の具体的実装はprotectedかprivateで隠蔽するべきなんだよ

anond:20240401114919

まさかcss実装されてるよ。

.bigplaceholder::after {

content: "ビッグ検索こちら ビッグ検索こちら ";

color: #ccc;

font-family: "DotGothic16",sans-serif;

line-height: 1;

white-space: nowrap;

display: block;

animation: placeholderLoop 8s linear infinite

}

anond:20240401014030

何か気に障ることがあったなら具体的に実装にどれだけの差があるのか明示すべきですね

できないのであればそれこそ感想と同質のものでしょう

そのビッグ検索実装する手間があったら恒常的にルビ振れるようにできたよね運営さん

[]とは

増田のやべーやつ番付とは、はてな匿名ダイアリーで行われている番付である

概要

2017年9月8日最初投稿がなされてから現在も行われているこのサービスにおける特定ユーザーネーム増田とも)の危険度を個人視点評価する増田

サービス投稿された日記文章で特徴が同じものをまとめあげ、その中でも特に危険ユーザー(「やべーやつ」)となるもの大相撲などの番付と同じようにどれだけそのユーザー投稿危険ものかを評価している

 

実際の相撲で行われている取り組みのスケジュール番付発表日とは異なるが、おおむね同じ時期でだいたい3~5カ月程度の間隔で発表されている

危険度の高い増田横綱大関関脇小結前頭十両幕下以下の順となっており、十両幕下以下のみ別のページで紹介されている

 

2020年3月場所で初代となる番付増田引退し、2020年7月場所から二代目となる番付増田勝手に引き継いでいる

二代目からは新しいフォーマットが使われており、横綱の横に白文字で「(触れてはならぬ人たち)」の追加、誰が優勝したかが分かる「🏆」の実装十両幕下以下の分割2ページなどが採用されている

また2023年11月場所十両以下が割愛されたことを理由に三代目の番付増田が出現しており、現在二代目と三代目がそれぞれ十両と重量以下の番付を行っている模様

 

かつては過去場所トラバリンクもあったが、2024年3月に「トラバが見えにくい」という声を受けて廃止されている

番付

前述したように大相撲などの番付表と同じ名称がつけられており、2019年9月場所で「活動歴・出現頻度・危険性などから独断偏見で決めている」ことが判明している(二代目以降の番付増田が同じ方針で決めているのかは不明

かつては引退なども紹介されていたが、現在廃止されている

横綱

増田の中でも前歴がある者、今すぐにでも犯罪行為をしてしまいそうな、文字通り本当の危険人物

危険すぎる故に、右側に「(触れてはならぬ人たち)」と白文字で書かれている(ドラッグしないと見れないと思いきや、言及エントリを開くを使うと見れる)

大関

横綱と比べるとまだその危険度が低いものの、一般的ユーザからしてみれば危険人物

初期の番付から大関の優勝も多いため、人によっては横綱より質が悪いとも

関脇

増田でも高頻度に登場するもの複数ユーザ使用しているものは大抵ここに入れられる(パンティー、クンニなど)

小結

関脇と比べると頻度は低いものの、その迷惑度はかなり高い増田

前頭

登場頻度は低いが忘れたころに現れるような増田

十両

危険度は低いもののいずれ高くなってしまうかもしれない増田

幕下以下

危険ユーザーではないもの定番のように出てくる増田

これまでの開催

横綱じゃない増田力士場合は「()」で階級記載する

以前はURLanond形式としていたが、トラバが見えにくいので廃止した(棘対策もついでということで)

回数場所番号日付優勝者備考
1-201709082027122017-09-08なし修正版が後で出された→20170908210102
27月場所201806282034052018-06-28なし
311月場所201811110945502018-11-11なし
41月場所201901131906082019-01-13なし「お前増田」が優勝レベルである評価
55月場所201905011842582019-05-01なし
69月場所201908152000192019-08-15なし
73月場所202003201818362020-03-20ひらがな増田大関統失ITおじ、初の大関からの優勝
87月場所202007181458032020-07-18なしここから別の増田担当
911月場所202011281508142020-11-28スパム増田大関ここから「🏆」が実装
103月場所202103141245232021-03-14増田糖質統失ITおじ、初の2勝目
117月場所202107211816302021-07-21地方なら仕方ない増田大関アンチ山笠増田・赤チャート先生ピアノ増田など
1211月場所202111211731232021-11-21村上隆増田
133月場所202203010000212022-03-01字下げ増田
147月場所202207202115252022-07-20レヴェル増田地方なら仕方ない増田アンチ山笠増田・赤チャート先生ピアノ増田など
1511月場所202211231612302022-11-23字下げ増田
163月場所202303121840472023-03-12複垢フェミ
177月場所202307301916142023-07-30ストックホルム卿(大関
1811月場所202311301928382023-11-30字下げ増田初の3勝目
二代目は十両以下は省略、新たに三代目となる増田十両以下を作成している
193月場所202403312147342023-03-31字下げ増田史上初の4勝目、更に史上初の連覇を成し遂げる
過去場所トラバリンク廃止された

批判

はてな匿名ダイアリー自体が半ば危険地帯の1つと言われている中で、その中でも更に危険人物を決めるという闇の中の闇ということもあって、以下のような批判も見られる

匿名個人主観しかない

アンサイクロペディアエクストリーム謝罪や、ブラック企業大賞などのように、複数人による審査ではなく、増田単独主観での評価であるため、どうしても番付信頼性には疑問が残る

かにやべーやつの中でも特にやべーやつをまとめているので、要注意人物リストとしての価値はあるが、そもそも増田自体匿名である以上、個人なのかも複数なのかもわからないため、信頼性については無いようなものではある

そもそも「やべーやつ」という単語番付増田しか使わないと主張する増田存在している(「やべーやつ」の語源自体増田発祥ではない)

また2024年3月場所では既に引退している力士が未だに残っていることに批判があった

晒しなのか賞賛しているのかわからない

番付は要注意人物リストユーザー晒しという側面が強いが、大相撲番付に例えていることで皮肉にも逆に賞賛しているように見えてしま問題がある

このため一部の増田はこれを栄誉と捉えてなのか『高校鉄拳伝タフ』に因んだ「しゃあっ!番・付!」と反応することもあり、仮に危険ユーザー晒すというのが目的だとした場合逆効果ともいえる

ルールガバガバすぎる

初期の頃からパンティ増田」などのように複数ユーザー使用しすぎて特定できない増田番付入りしているため、1人のユーザー小結十両の両方で番付入りする場合も当然有り得る

もちろん増田匿名である特性上、どうにもならない問題であるため利用者はその増田危険増田しか認識できないのである

また複数増田が使っているフレーズのものについては、Xなどのような利用価値のないトレンドのようなものだとみなすユーザーも少なくない

この番付番付入りしてない

以上のことが理由で「やべーやつ番付番付入りしてない」という声が常套句のようにして批判されている

仮にやべーやつ番付のもの番付入りする場合、少なくとも関脇以上は確実ではないかと言われている

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