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2023-04-06

2019年立憲民主党公式動画が、2023年にはネオリベヘイトスピーカーたかまつなな動画になる喜劇

2019年にもたかまつななはほぼ同じ内容の動画作成している。このときもプチ炎上はあったのだが、賛の声も多かった。

Buzzfeedハフポスト好意的に紹介したし、これは何と立憲民主党公式ツイッターで直接投稿までしたのだ(RTではなく)。

https://twitter.com/nanatakamatsu/status/1149632759041650696

https://twitter.com/CDP2017/status/1150207025143353344

なんで糾弾者が激増した? この時褒めてた奴はどこいった?

ネットコメンテーターたちは簡単に「自分は昔から問題だと思っていた」と言う風に、無自覚手のひら返しできるが、俺はこれこそが「ドス黒い悪」であり分断を煽るものだと見なしている。

左翼内の空気が変わった理由

元増田では1つのみ焦点を当てたが、実際は単一要因ではないだろう。今思いつくものとしては、

若者への失望若者政策を重視して選挙を戦ったと自負しているにも関わらず、結果が伴わなかった。結果、若者は愚かだから自分に得な政党を選べないと、シルバー民主主義存在否定する論調に勢いが付いた。

高齢者の命を奪うが若年層の死者はほぼゼロのCOVID-19パンデミック。白饅頭などの反左翼論客による自粛推奨へのカウンター言説。

成田の「集団自決発言炎上

しかし、これらはどれもたかまつに責があるわけではない。2019年にはスルーした程度のことが、糾弾すべき巨悪になるのは、左翼の当てつけにすぎない。

批判ロジックは、何処にでも付けられるただの悪影響論だ

「お前自身たかまつななについてどう思うんだ」という趣旨コメント元増田についていたので答えよう。

動画について

高齢者代表しない意見高齢者に話させる」という表現手法は俺は嫌いであり、選挙の現状の風刺として質が低いと考える。

しかし、「高齢者代表意見はこれだ」と視聴した若者が誤解して世代間の分断が深まるか、というとそれは若者の読解力を舐めすぎというものである

動画趣旨は「投票率世代間格差があると、若者向け政策蔑ろにされるから投票しよう」というものだが、これもシルバー民主主義存在否定する立場からすれば、虚偽を以って分断を煽っていることになるのかもしれない。しかし、これは若者選挙に行こうと訴えるメッセージとしてはごく平凡なものであり、たかまつを取り立てて批判する理由にはならない。

まとめると、優れてこそいないがネットリンチ正当化できるほど社会に対して害のあるものではない(ただし公党の動画としては不適である)。

たかまつ自身について

たかまつ自身意見には特に魅力はない。深い専門性に裏打ちされた説得力はなく、されどひろゆき成田のような信者を作り出すカリスマもない。

しかし、たかまつが一番力をいれて訴えているのは、専門性カリスマ不要な、ただの「選挙に行こう」というメッセージである

出張授業を始めとするたかつの活動から投票率が僅かでも改善されればそれは高く評価されるべきである

たかつがいくら独自説を主張したところで、その方面の影響力は微小なので心配不要だ。左翼たかまつなな社会影響力をなぜそんなに過大評価するのかわからない。

anond:20230405032001

2023-04-05

anond:20230405032001

この元増田事実誤認が多いので、訂正しておくぞ。

最初から分かっていたことのはずなのだが、若者はむしろ自民党支持であった。18歳選挙権によってむしろ左翼は不利になってしまった、


若者層で与党支持が多いのは、18歳選挙権実施から各種のサーベイで分かっていたこと。その調査結果があったからこそ、与党も18歳引き下げの実施に踏み切ったんだよ。与野党わず、そのことを事前に理解していなかった既存政党関係者はいないはず。

日本左翼は、若者自分たち陣営だと勘違いしていた。アメリカでは若者民主党支持層が厚いから、自分たちは「弱者」の味方だから

若者代表シールズだと本当に思っていた。

からあれやこれやと理由をつけて若者投票するべき理由を説き、選挙権年齢の引き下げも達成した。  



日本左翼があれこれ理由をつけて、選挙権年齢の引き下げを達成した? 「日本左翼」にそんな力があるわけがない。冷静になれ。当時の経緯を振り返ろう。選挙権年齢の18歳への引下げは、議会では、与党自公)主導に、野党の一部(民主維新)が相乗りした共同提出法案行政では、当時の官邸特に強力なパイプを持っていた文科省清和会)と総務省菅グループ)の旗振り。野党勢はこの流れに対して後手に回っていた。2000年から選挙権年齢引き下げを求めてきたNPO法人Rightsの高橋亮平は、以下のように述懐している。

18歳選挙権実現にあたり、本気で踏み込んだのは、2つの政権しかない。1つが第1次安倍政権であり、2つ目が第2次安倍政権である

ここのところの自民党対応を見ていて思うのは、「まさかここまで踏み込むとは……」ということと、「選挙のためにはここまでやるが自民党なのか……」というのが率直な感想である

与党がここまで踏み込んでいるのだから野党には、世代間格差是正なども含め、さらに踏み込んだ政策の反映を期待したい。



この流れを作ったのは、自民青年局と日本若者協議会(JYC:官民の有識者会議若者代表としてやたら声がかかる室橋祐貴氏が代表やってる団体)との深い連携関係。JYCは基本的超党派方針で各党とまんべんなく付き合っているが、自民公明のことは明らかに物事を変えることができるパートナー」とみなしており、他野党より格段に深い関係を築いている。

公明党の際にも紹介したが、各党の若者政策の転換の背景には、若者の声を政党公約に反映させようという「日本若者協議会」(http://youthconference.jp)による取り組みがあった。

今回の自民党青年政策提言の中にも、日本若者協議会提案した政策から

(1)「被選挙権年齢引き下げ」の速やかな検討

(2)国政選挙における供託金の早急な引下げ

(3)選挙におけるインターネットの更なる活用

などが入った。

日本若者協議会は、昨年12月に「日本版ユース・パーラメント自民党編)」(http://live.nicovideo.jp/watch/lv244173560?)を実施して以来、自民党青年局と政策協議を続け、2月25日には、こうした政策反映の中間報告をもらっていた。

今回の谷垣幹事長発言では、被選挙権年齢引き下げだけでなく、供託金引き下げについても党内で調整が進んできていることが明らかになった。

https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashiryohei/20160330-00055994

自民党という政党は、常に「選挙で勝つこと」を軸に自党の持続可能性を考え実行できるDNAを持つ。地方利益再分配重視型の政党から都市型政党に脱皮したときもそうだったし、本来野党支持基盤だった連合と急速な関係改善を図っているのもそうだし、いまの高齢者支持重視の政党から若者世代重視の政党へのシフトもそう。「既存支持層が弱体化していくときに、どう票数を補完していくか」ということについては、極めて真摯かつ計画的物事を進める。そのひとつの結果が、選挙権の18歳引き下げ。自民党青年局とJYCが連携した時点で、ほぼ勝負はついていた。

というわけで、元増田の「選挙権の18歳引き下げ」が左翼野党側の悲願だった、という認識自体そもそも事実と違う。


あと、元増田は、たかまつななの政治的スタンス左翼右翼という軸に回収するところに無理がある。そもそもが「自宅に部屋が10室」「外食といえばフランス料理のフルコースしか知らなかった」「芸人になるまでラーメン屋コンビニに入ったことがなかった」的な持ちネタがウリの、典型的エスタブリッシュメント階層、いいとこのお嬢さん東大名誉教授東京ガス社長だった高松豊吉の曾孫)である彼女自身政治的主張も、右派左派という軸では整理しにくいものが多い。彼女は昔からの持論として「平和」を重視する一方で、その平和の実現方法については、ウクライナ取材の折に、以下のように現地の声を紹介しつつ、既存平和教育批判してもいる。

日本だっていつ攻められるかわからないのだから、備えるべきだ」「他国との同盟外交努力をすべき」「食糧供給などを見直すべき」「政府に泣きつく前に、自分たち領土を守るという強いコミュニティを持つことだ」「今こそ台湾支援することが大事ではないか」「北方領土を取り返したほうがいい」

(略)

私たちが受けてきた平和教育とは、まずは太平洋戦争時に、「日本戦争を始めてしまった」ことへの反省があり、次にどうすれば戦争をしない国になるか、であった。しかし、時が経ち、それは「アメリカ戦争へ巻き込まれないこと」に変わり、現在は、「他国から攻められないこと」に変遷していった。

日本台湾有事がもし起きてしまったら、巻き込まれ、最悪の場合、攻められる可能だって予測される。だからこそ、ウクライナの人々の「自国を守るための後悔」には耳を傾けるべきではないだろうか。

https://shueisha.online/culture/109026?page=4

なお選挙啓発に関して、民間彼女積極的に登用している団体ひとつが、青年会議所(JCである

衆議院選挙では、全国で公開討論会実施されるといいなと思います私自身も、公開討論会の司会などは積極的に引き受けますので、ご連絡ください。JCという地域をよくしようという社長さんたちの集まり主催することがおおいのですが、地方紙やメディアもっと主体的にできるといいですよね。

https://note.com/takamatsunana/n/ne8700998fe6e

地域をよくしようという社長さんたちの集まり」というまとめ方には諸方面から異論ありそうだが、まあよしとしよう。

ついでにいうと、元増田は、たかまつななの政治的立場の変遷についての時系列理解おかしい。たかまつななが株式会社下村塾を設立したのは18歳選挙権の導入「後」である

3年前、18歳選挙権が導入された時に、「笑いの力で若者たちに政治への関心を持ってほしい!」「芸人100人を教育現場派遣したい!」とお笑いジャーナリストの「たかまつなな」が株式会社 笑下村塾を設立現在、全国の高校企業主権者教育SDGs出張授業を行っています



という経緯。instagramなどのSNSでは、2015年以前は18歳選挙権についての発信は全くといっていいほどしていなかった。2016年を境に、彼女主権者教育若者教育という分野にフロンティア見出し積極的にこの方面開拓していった。そしてこの過程で、「世代間の対立」という軸を立てたうえで自分が「若者」側に立つ(反「シルバー民主主義」)というスタンス明確化していった。つまり先に触れたRightsやJYCなどに比べれば、最後発に属しており、しか現在はかなり偏った立ち位置に到った、特異なアクティビストなのである

まとめよう。

選挙権年齢の18歳引き下げは、与党主導で進められ立法化された施策

たかまつななは、もともと一般的意味での「左翼」「左派陣営」には属していない、特異な立場

たかまつななは、選挙権年齢の18歳引き下げ「後」に主権者教育若者啓発に取り組みだした後発組

おわかりいただけただろうか。

追記

https://anond.hatelabo.jp/20230405183906

という反論コメントがあったので、こちらも https://anond.hatelabo.jp/20230405210928 を書いた。元増田は、なぜたかまつななは叩かれるかというストーリー面白おかしく語ろうとする中で、「日本左翼」がすごい政策的影響力を持っていて、あれやこれやと理由をつけて、与党自公選挙権の18歳引き下げを飲ませたのだ、という奇妙な歴史観に陥っている(そうではないことを示すために、実際の経緯を上に書いた)。

さらに、元増田そもそもトピックとしていたたかまつななは、背景的にも主張的にも一般的意味での左派とは言いがたく、また選挙権の18歳引き下げの「後」に主権者教育の分野に関わるようになった後発組である。にも関わらず元増田は、彼女が「以前からずっとこの問題に関わっていた」「左翼」だという、彼の最初書き込み見立て破綻させる致命的な勘違いをしていた点については、何ら反論も弁解もしていない。0点です。

若者は「肉屋を支持する豚」だから左翼たかまつななを袋叩きにする

anond:20230403184126

アメリカが作るCMOKたかまつななが作るCMヘイトスピーチ理由簡単で、

アメリカ左翼と違い、日本左翼若者投票率が上がってほしくないからだ。  

数年前までは違った。アメリカCM日本に紹介された時くらいまでは、日本左翼は、若者自分たち陣営だと勘違いしていた。アメリカでは若者民主党支持層が厚いから、自分たちは「弱者」の味方だから若者代表シールズだと本当に思っていた。

からあれやこれやと理由をつけて若者投票するべき理由を説き、選挙権年齢の引き下げも達成した。  

そんな時期に、自らの進むべき道を決めてしまったのがたかまつななである。真面目なたかまつななは、この地に足つかない空論を真に受けてしまった。左派陣営の1人として若者投票率をあげる、これを自らの使命としてしまった。  

しかし、最初から分かっていたことのはずなのだが、若者はむしろ自民党支持であった。18歳選挙権によってむしろ左翼は不利になってしまった、選挙出口調査が判明するたびに左翼は思い知らされた。  

今の左翼若者を「肉屋を支持する豚」だと思うように変わった。

若者バカから、「弱者」の味方である立憲・共産投票しない。私たち年長者が彼らのことを思って代わりに選択するのが、若者のためである

シルバー民主主義なぞ存在しない。なぜならば高齢者投票若者投票しないほど、若者に優しい社会になっていくからだ。  

だが自分人生の最も貴重な時期を捧げてきた、たかまつななは変われない。若者投票率向上を唱え続けるしかない。反してネットコメンテーターたちは最も手のひら返しが容易な類の人種である

左翼のなかの異端者が見つかった。粛正の始まりである

2023-01-11

国葬に関するおじさんと若者感覚のズレを見て悲しくなった

https://youtube.com/shorts/VgWKoQW7VLc?feature=share

この動画コメ欄見てみ。

はてなーはこれ見てもなお「若者不勉強

で済ますんやろうな。

若者菅さん人気とか、絶対受け入れられんのやろうな。

正にシルバー民主主義。悲しくなったよ。

高校1年生より。

2023-01-10

国葬に対する若者の声を見て悲しくなった

https://youtube.com/shorts/VgWKoQW7VLc?feature=share

この動画コメ欄見てみ。

はてなーはこれ見てもなお「若者不勉強

で済ますんやろうな。

若者菅さん人気とか、絶対受け入れられんのやろうな。

正にシルバー民主主義。悲しくなったよ。

高校1年生より。

2022-11-30

ブクマカって

シルバー民主主義を見て見ぬふりしてるやつらばっかりだな。

このことはブクマカが、

老人ばかりになってるか、実家寄生にしてるか、世間知らずのアッパードルであることを示している。

2022-09-20

シルバー民主主義どころかシルバー直接支配されてる

10年前俺が入社した時にすでに65を過ぎていたであろう経営陣が今も全員続投してる

2022-07-22

言葉ハイパーインフレ

日本シルバー民主主義奴隷制じゃないし、歩き煙草してる車椅子ババアにも人権はあるよ

もちろんわかってて言ってるんだろうけど過激化したって何もいいことないよ

100人の村で70人が結託して30人を奴隷にするよう多数決で決める」←

日本シルバー民主主義のものじゃねえか。


若者は受け取れる見込みのない社会保障費を払わされて、

実質賃金の下げ圧力になってますよね。

はてなー、なんですっとぼけてるん?

2022-07-12

やっぱり「シルバー民主主義」って概念害悪しかないと思う

派遣法は中高年正社員のため」って……そこに「中高年」ってつける必要ある?

若くても正社員なら優遇されてるでしょ。

その証拠に、二十代正社員女性産休育休の穴埋めに使われて使い捨てられる四十代派遣社員女性なんて光景は珍しくないし

若者は可哀相」なんて事は全然ないのは氷河期世代ならよーーく分かっているだろうに。

2022-07-11

小選挙区比例代表併用制へという声が聴こえるが即断即決を忘れてる

もともと自民党の党内政治の摺り合せで腰が重いと揶揄され、そうして出来たのが小沢新党以降の主流野党(共産党を除く)だったはずだろ
小選挙区比例代表併用制は右左派政党大連立が起こる可能性すらある選挙制度で、3党以上の連立政権も珍しくなく、政策の摺り合せにドイツでは平均3ヶ月掛かってるんだぞ
しか日本でも問題視されている比例代表名簿の上位には老年幹部が名を連ねる現象ドイツでも起きていて、まさにシルバー民主主義を促進していると指摘されているのが小選挙区比例代表併用制
比例代表による復活当選も頻発し、せっかく落選させた老年議員ゾンビのように蘇る、それが小選挙区比例代表併用制

完全無欠の選挙制度なんて存在しないとはコチラも思っているけれど、ただでさえ就職氷河期世代リーマン円高就職世代から老害扱いされ始めているのに小選挙区比例代表併用制でシルバー民主主義推し進めてみろ、就職氷河期世代の恨みつらみと同じものリーマン円高就職世代が持ってしまって再生産も良いとこだぞ

子育て世代」って言葉自体大嫌いだけど、その当の「子育て世代である30~60代がまさに自分達の利益を削る自公維新積極的投票しているというのに

シルバー民主主義だの何だの言って高齢者だけの責任にしているんじゃねーよと思う

2022-07-07

anond:20220707180141

自民党はたいがいシルバー民主主義だけど、野党もっとシルバー民主主義だと思われている

岸田内閣若者支持率が低いよ、ってタイミングで、「年金が0.4%下がった!ピギャー!!」なんだもん

2022-07-06

anond:20220706014322

程度の差はあれどこもシルバー民主主義だもんなぁ~(議席を持ってない政党の主張は知らん)

15年前に戻って後期高齢者医療制度批判を止めるところから始めないと・・・

2022-06-30

これってもしかしてコロンブスの卵では?少子化対策のさ

かがみよかがみ

深刻な日本少子高齢化問題。「海外移住」という選択が頭をよぎった

https://mirror.asahi.com/article/14646135

暗点だった。

あー。

少子高齢化が深刻な日本ではなく、海外移住という選択がよぎる

フェミニズムから少子化の名案なんて出るもんかって思ってた。

今までは。

それでも給与の低さや子育てをする上での問題が山積している現状の生活から脱出方法として、私は他の国で暮らすという選択肢が若者に広まっても良いと思っている。

本当は選挙に行って投票することで、国の制度を大きく変えられたら良いけれど、人口分布において圧倒的に高齢者比率が高い今、やはりその実現は厳しい。その上、体たらく政治家を日々目にしている私たちであるから、「将来は総理大臣になりたい」と思っている若い世代は今ほとんどいないのではないだろうか。だから、他の国に行くという選択肢は、私のような若い世代にとってとても現実的だし、突飛なことではないと思う。

若い世代日本という泥舟に乗り続ける必要はない。

自分自身人生を考えて、どこで生活していくべきかを考えるフェーズにまで、日本は来ているだろうと私は思う。

思っても見なかったな、これは。

そもそも日本少子高齢化解決できない。

いや、解決しなくていいんだ。

日本という泥舟を出れば、若者は生きていける。

シルバー民主主義の国を見限って、日本人の若者自らが移民なっちゃえばいい。

海外では別の移民労働問題もあるだろうけど、少なくとも女性なら移住は歓迎されるし、ありだと思う。

2022-06-26

anond:20220626230429

国民投票OKならそれでええんちゃう

シルバー民主主義批判とか他人の親や子なしの老後の面倒見たくないって事やろうし案外賛成する人多いかもしれん

2022-06-25

私は「上級国民」とか「親ガチャ」とかい言葉が出てきたのは、この国の階級格差可視化するという意味では良い事だと思っているし

状況が変わらないにしても現実直視しないよりはする方が一歩前進だと思っている

でも何故か、そういう言葉流行った割には何故か

たかまつななというまさに親ガチャ成功上級国民お嬢様が言う「シルバー民主主義」という高齢者仮想敵にする誤った思考を支持してしまう人が多いのが不思議

anond:20220625001134

みんなそんなシルバー民主主義だ!とかい認識じゃないか

高齢者だけずる〜い、優遇されてる〜 くらいのノリ

自衛隊についても、ありがと〜くらいにしか思ってない

シルバー民主主義批判批判してる人は徴兵制を訴えなくていいの?

現職の自衛隊だけに国防負担させるのは人権侵害だよね?

でも、シルバー民主主義批判批判してる人はなんか一部に偏った国防を、ただの職業と見なしてそう。

2022-06-21

若者だけの国」を作ればシルバー民主主義に悩まされずに済むやろうに

一向にそれが実現しないのは30過ぎたら死を選ぶ覚悟のある若者がそれだけ少ないってことやろうな

まあ死ぬのは大げさにしても何歳になったら選挙行ったり政治的言動やめるのか明言するべきやで

40過ぎても50過ぎても若者気取りでいそうではあるが

シルバー民主主義を防ぐなら

0歳児から選挙権を与えるべきだってずっと思ってるんだけど、あんまりこれを言う人を聞かないんだよなあ。

赤ちゃん自分意思では投票できないので、未成年者については法定代理人代理投票する。

もちろん突っ込もうと思えば細かい問題点はいろいろあると思うんだけど、老人の選挙権制限するよりはよっぽど可能性があると思う。

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