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はてなキーワード: サトルとは

2023-10-29

キエェェー

バビントンくんのサトルスデキがコインブラゴールに突き刺さったー!

2023-04-09

anond:20230409120305

あッ?!

あッ?!

あらっ、し~!

あッ?!

あッ?!

あらっ、し~!

ゲームセンター、あー、らー、しィィィィ~

ン真っ赤な帽子に、キラッ✨と光る!

ちゃんぴよん、マークだ!インベーダー👽️

巨大な出ッ歯°が、ピカッと光りゃ、

炎🔥のコマ燃え上がる!

MOONサトル(!)だッ!

…空中回転!

雲☁️よ、空よ、天まで、届けェェェ!

地球🌍️の敵を、ブッ飛ばせ!

ゲームに賭けた、血が騒ぐゥゥゥ!

2023-01-26

ハプニングアイランド

船着場のあたりが騒がしくなってきた。そうか今日は週に一度の<ご新規さん便>がやって来る日だ。ざわつくバーの店内。この島に来て間もない男性陣が窓の外をチラチラと眺めている。自分はそんな奴らを視界の隅に置きつつ、バーテンのジュン君にハイボールのお代わりを頼んだ。「そういえば今日の便の男女比って聞いてる?」「いやぁ、ボクらのレベルでは全然教えてもらえなくて。先週は女だらけでしたよね。今日反動男祭り便じゃないですか?」「でもね、スレた女より話せる男がいた方がむしろ楽しいんだよな。シャバの状況も聞けるしさ」

「そういえばダンさんはここ来てどれくらいでしたっけ?」「もうかれこれ半年かな。だいたいのことはやり尽くしたし、そろそろ後半の過ごし方を考えないと。。」ふとその瞬間、残してきた家族のことが一瞬頭に浮かんだ。いつものことだ。そろそろ30になる娘は元気だろうか?結局孫の顔を見ることなく島に来てしまった。別れの瞬間の嫁の顔。長年連れ添った男が目の前から消える喪失感と、この先に降りかかる筈の苦難から解放される安堵の入り混じった表情。「アタシは島には行かないよ。あなたと違ってまだまだ健康だし、細く長く生きるのがアタシの母からの教えだからアナタの一括年金大事に使わせてもらうわね」

窓の外を眺めていたテーブル席の男の一人が小さく呟く。「おお、若い女が来た。なんとなく高岡早紀に似てる」島のNPO事務所に隣接したこバーは、チェックインに向かう行列通り道なのだ。ちらりと外に目をやると30人くらいの集団の中に黒髪ロングで物憂げな表情をした一人の女性の姿を確認できた。おそらく40半ばくらいだろうか。今晩のウェルカムパーティーで男達が必死に群がる様子が想像できてしまう。あとは彼女女性専用ゾーンへの入所を希望しないのを祈るのみだ。噂によるとそこはガーデニングペット同居とレズビアンメインコンテンツでまるで昔の修道院みたいなところらしい。男女の夜這い乱交がはびこるミックスゾーン(我々がいるところだ)とは大違いだ。

ダンさーん、マコちゃんとは最近どうなのよ?」後ろからの声に振り返るとバスローブを着たリンちゃんがイタズラっ子な目つきをして笑ってる。もう50過ぎなのにぱっちりメイクで妖艶なフェロモンが漂う。毎日ジムで鍛えてる尻はそこそこのボリュームで、上陸まもない頃の俺も相当に世話になった。なんでもシャバにいた頃は新体操コーチをしていたらしい。あまりドSっぷりに辟易して最近は疎遠だけれど。「あのね、専属契約を結んだけどさ、やっぱりお互い他に目移りしちゃって、そろそろ大部屋棟に戻るよ」「わーい、そしたらまた一緒に遊べるね。今週末にコスプレダーツ大会やるからそれまでに是非!」

やりとりをカウンターの端で聞いてた爺組のヒロさんが声をかけてくる。「ダンさんやっぱりモテるね。俺なんか全然ダメだよ。島に行けば毎日酒池肉林だって聞いてここ来たけど騙されたよ」「いやだ、そのセリフ聞き飽きたわ。ヒロさん、マヨさんにたまに抜いてもらってるじゃん。シャバじゃご法度行為だよ」この島で女性相手にされない男性は<爺組>と呼ばれ、島に常駐する介護スタッフが定期的に性的サービスを行うことになっている。バーテンのジュン君も女性棟にある秘密の部屋へ時折通ってるそうだ。詳しいことは決して教えてくれないけど。

そのジュン君が訊いてくる。「ダンさんって明日のアツシさんのお別れ会ます?でも今週入って毎日から酔っ払ってて、このままだと胴上げもできない感じですよ」「ああ、先週のサトルさんもそうだったね。最後挨拶くらい綺麗にできないもんかなぁ」いやいや、皆知っている。社会的に一度死んでこの島に来たとしても、島の友達が明るく見送ってくれたとしても、おのれの肉体と意識がこの世から永遠になくなることへの恐怖からは誰も逃げられない。そんなの最初から分かっていたことだ。

・・・・・・・・・

運悪く就職氷河期にブチあたり、大学卒業後も居酒屋アルバイトで食いつないだ。ルックスがそれなりに良かったせいか女性にはモテデキ婚の上30前に父親になった。家族を養うために佐川急便入社。30代を仕事子育て、それと時々の風俗いであっという間に駆け抜けた。そして自分が40を過ぎた頃、父親認知症になって全てが変わった。

もともとアルコールに溺れていた父の症状進行は早かった。自宅での介護を選んだ母の選択も悪かった。尤も施設に関しては公営老人ホームが入居2年待ちという状況で他に選択肢は無かったのだけれど。日中ヘルパー訪問や週2回の入浴サービスは助かったが、日に日に父が人格を失っていく中で、夜間の排泄介助や頻発する徘徊に母のメンタルも音を立てて崩れていった。父から激しく暴力を振るわれた夜「もう限界です」そう言い残して母は自ら命を絶った。父を道連れにして。

ちょうど仕事で腰を痛め退職したタイミングとも重なり、俺のアルコール依存生活が始まった。ブームになったフードデリバリー業務委託を始めたが、時間の融通が利き過ぎる為かオンとオフの境目が曖昧になった。両親の死から数年後のある朝、二日酔いで自損事故引き起こし入院中の検査認知症初期と診断された。飲み過ぎで脳が縮み始めているそうだ。父と全く同じじゃないか。嫁と娘の反応は冷たく、嫁から離婚を仄めかされた。

そんな中、限界まで膨張した社会保障費(老人医療介護年金生活保護)を削減するために、政府が新しい法律を成立させたことを知った。<令和の島流し>と呼ばれるこのプログラム政府指定するNPOによって運営され、島に上がる人間安楽死を1年以内に受け入れることと引き換えに、労働から解放と、衣食住と適度な快楽アルコール島内自由恋愛性的サービス等)が保証され、家族に対しては1000万円の一括年金支給される。絶望状態にあった俺はこれに応募し、審査を経て半年前に上陸を果たしたのだった。

ちなみに上陸後のプログラムから離脱は完全に不可能だ。島にはネット郵便もなく、家族とのやりとりは一切遮断される。死亡後の通知も無しだ。一方でプログラム参加者の様子は政府によってモニタリングされ、NPOスタッフによる虐待がないことが保証される。これらはプログラムの安定運営と将来の参加者獲得のための必須事項であり、国会における法案審議の最も大きな争点であった。なお今の国会では安楽死の即時実行を条件とした一括年金3倍増プラン議論しているらしい。

・・・・・・・・・

ダンさん、何だかボーっとしてるよ!」リンちゃんの声でやっと我にかえる。「私も見たけどさっき来た女の人綺麗だね。週末のダーツに来ないかな。でも今晩誰かに食べられちゃうかー」ふとテーブル席の男性軍団を見ると、早速ひそひそと作戦会議をしているようだ。そうそう、ここは通称ハプニングアイランド>。プログラム応募者の中でも性的欲求が著しく強いグループが連れて来られる島なのだ(他の島のことはよく知らない)。ミックスゾーン場合、爺組・婆組を除く殆どの男女が同性を除く全員と関係を持っているだろう。

そしておそらく政府モニタリングした我々の性行動は全て詳細にデータ化され、将来の社会運営を担う人工知能粛々とインプットされている筈である。「そうだね、今からでもマコちゃんに話をつけて今晩に備えるかな。でも自分性癖としては他の男に散々やられた後、最後に優しく上書きしたいタイプなんだよね」「そうね、ダンさんって究極の寝取られ派だもんね。ミスターNTRさん」ふと顔を上げるとカウンターの向こう側でジュン君がニヤニヤと笑ってる姿が目に入る。その目の奥は不思議なくらい冷徹に澄んでいて、まるで我々の会話と表情を片っ端から読み取ろうとしてるかのようだった。

(このストーリーは今年の初夢で見た内容を元にしていますTwitterで連ツイスレッドが表示されない問題が発生してるのでコチラに一時保管)

2022-08-20

anond:20220820010845

カム男性作者の作品と聞いても正直信じられないと思う所が多々ある

作者のサトル先生アシスタントである奥さんと綿密に話を考えて描いてるってインタビューで答えてたか

女性が嫌う要素を一切排除した結果ああい漫画になったんだろうけど

2022-02-01

兵庫・竹之上アナ退職、反マスク言動

競馬実況の竹之上次男アナウンサー1月31日自身ブログ更新し、この日でプロダクションをやめ、園田姫路競馬場の実況を引退すると発表した。「楽しかたこしか思い起こすことができません」と振り返っている。

竹之上アナは、ツイッターで「反マスク」などの主張を繰り返していた。競馬を開催する兵庫県競馬組合に苦情が寄せられ、2021年夏にはコロナ関連のツイート自粛プロダクションから、3日間の「出勤停止」も受けた。

ブログによると、同年12月22日、久しぶりに電車通勤をしたところ、ノーマスク姿を同競馬組合に見とがめられ、プロダクションからも注意されたことで退職を決意したという。主張をとおした末、「遂には失職してしまった」とつづっている。

なお、竹之上アナは「普段マスクは一切しない」としつつも、ファンエリアをおとずれるとき騎手調教師らを取材するときにはマスクをつけていたという。実況放送中に持論を展開したこともなかったと述べている。

「反マスク」の競馬実況アナ退職「遂には失職してしまった」(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/12316a47e40eaf75bff7ee73e5a8332154e549bf

何やっとるんや...。吉田ネ申引退後はあんたが園田姫路を引っ張らんとアカンかったんやないか...。三宅アナ以外にアナウンサーはいるんやろか。元・福山西田アナ最近高知やら門別やら全国を行ったり来たりやしなぁ。耳目社もさすがに手が回らんやろ。サトル復帰か?

2021-11-08

「花中島サトル容疑者」という言葉の響き、何かに似てるような気がする。

2021-08-01

イマジナリーフレンド

たまに脳内実在しない人間、いわゆるイマジナリーフレンドと会話することがあるんだけど、これってどれくらいの人がやってることなんだろう。社会学者古市さんが同じようなことをしてるってのはテレビで見たことがある。スタジオドン引きだったっぽいけど。

自分は若干メンヘラ入ってるくらいで統合失調症でも解離性同一症でもないし、イマジナリーフレンドと話すことで日常生活にほぼ影響はないんだけどさ。まあこんな話は家族にも友達にもできないのでここに書き捨てる。

とりあえず自分の中にいるイマジナリーフレンドとか人格について書いてみよう。

自分自身、主人格。女。外見や話し方は自分と同じ。

頭の中で会話するときは、「自分自身が話している」というより「自分の中にある『自分』という人格が話している」ような感覚がある。よく分からんけど、現実世界と違って建前が一切なくなるからかね?

自分とタメくらいの男。顔は曖昧だけど背は高めで細身。これといった特徴はない。優しく無害な人間

中学生の頃、自分が女であることが嫌すぎて作った男の人格。当時は「サトル本来自分で、女の自分自分じゃない」と思っていた。厨二病だね。恥ずかしいね

高校入って以降(自分が女であることを受け入れてから)は、主に話の聞き役、相談役になっている。主人格精神的に疲れて虚無になってるときに呼び出して話を聞いてもらう。話は聞いてくれるが解決策は提示してくれない。

彼に対して恋愛感情とか全くなく、「裏側の自分」みたいな感覚

  • サトウさん

5個上くらいの女性眼鏡をかけたバリキャリOLみたいな外見。美人で胸がでかい

就職して以降現れた人格完璧主義攻撃的。落ち込んでるときに現れて「役立たず」「甘えるな」「早く死ね」とか罵ってくる。口答えは許されない。ドン底まで落ち込んで心臓が痛むくらい傷つくので正直あまり出てこないでほしいけど、自分深層心理でそれを望んでいる自覚はある。希死念慮を補強してきやがる。

インナーチャイルド。成人して以降ふとした瞬間に出てくるようになった。会話は不可能で、脳内にできた実家の部屋で彼女が泣いているのを外側から傍観するしかない。モラハラ父とアル中母に挟まれて大変だね。出てくると気持ちが沈むのであまり出てきてほしくない。フラッシュバックとは違う感じ。

  • 自分」以外の3人が会話することはない
  • 解離のように「自分」以外が外側に出ることはない
  • 頭の中で部屋と肉体のイメージを作ってそこで会話する感じ

以上、自分場合こんな感じ。読み返したらだいぶやべぇなって感じだけど笑

同じようなことしてる人いたらぜひ話聞かせてね〜

2021-02-21

猫の本 おすすめ

ホテルクラシカル猫番館/小湊悠貴

猫はホテル看板猫主人公が作るパンがとても美味しそう

ニャンニャンにゃんそろじー/有川浩ほか

いろいろな猫好きによるアンソロジー

旅猫リポート有川浩

主人公サトルと飼い猫の関係がいい

吾輩は猫である夏目漱石

中学教師に迷い込んだ猫による先生家族や友人を猫目線にしている

猫のハローワーク新美敬子

なにかに夢中になってる猫は何かの仕事をしているようだと思いついた人間による猫へのインタビュー

幸せなりたければねこ暮らしなさい

保護猫7匹と暮らしている人の書いたねこ啓発本、猫はいいぞ!

猫にGPSをつけてみた 夜の森半径二キロの大冒険高橋のら

猫の行動範囲習性について人間が猫を知ることができる一冊

100万回生きたねこ佐野洋子

100万回しなない猫がいたんですよ・・・

世界から猫が消えたなら川村元気

猫と二人暮らししていた人が余命わずかになってしまって、この世界から一つ消すかわりにあなたは一日だけ命を得ることができると悪魔から取引される話。

パンスープネコ日和/郡よう子

唯一の身内である母を突然なくした主人公のもとに一匹の猫がやってきて、母がやっていた食堂主人公が再オープンする話

みちづれの猫/唯川恵

様々な人生の場面で、猫に寄り添われて救われてきた女性たちを描く短編

2021-02-13

anond:20210213191159

「よく見ると汚い痣がある」

「ひどい……さっきまでのムードがぶち壊しだ」

「お前も聞いていたのかサトル……」

「まぁいいじゃないですかお客さんこの世には」

「何も無いんだ何も無いが故に何もかも消えてしまう」

「境地をさ迷うのは物質足る所以ですのよ」

「出たな悪魔憑き……」

2016-05-09

[]

くちびるに歌をを読んだ。方言が可愛らしい。あたたか物語だった。

主役となる中学生たちがみんな純な感じがして心地が良かった。何かしら特殊な使命を帯びていたり、陰湿いじめにあっていたり、部活エースとして活躍していたりするわけじゃないのが優しい空気感を醸し出していた。一人二人癖の強い人物が配置されていたけれど、彼らも自分達の存在感を声高に主張していないのが上手いと思った。

みんな純だって言っても、それぞれがそれぞれに家庭なり人間関係に複雑な影を持っている。一応主人公になるナズナサトルの家庭には、深く覗き込むと胸を締め付けられそうになる気配が漂っていて、そっち方面に転がそうと思えばどれだけでも転がせていけそうな奥行きを持たせていた。

でも、それらが気配として作中に潜んでいるのみで、一つ大きな筋として合唱に向き合う等身大中学生たちが描かれていたのが良かった。加えて、作中にも書いてあった『手紙~背景 十五の君へ~』の歌詞が一つ一つスルメみたいな味わいを出してたと思う。

また個人的に一番注目したいのが自称ニート臨時音楽教師柏木先生だった。この人の心理描写は作中じゃほとんどされないんだけど、たぶん読者の心情に寄り添うような形で変遷したんじゃないかな。

何があってWii操作ばかり上達するに至っのかは書かれていないのだけれど、エピローグ彼女はもう一度東京へと旅立っていく。慌ただしくてめまぐるしく変化していく都会へ、十年も景色や人が変わらない田舎から立ち向かっていく。彼女は再び戦地へ向かうわけなんだよね。

日々の生活はいろんなことが大変で、様々なことでめげそうになることが多いと思う。それでも再起する柏木先生の姿が表しているのは、作者から読者へのエールなんだと思う。頑張れって、頑張ろうって、背中をそっと押してくれているような気がする。

ところどころに先へ先へと読み進めたくなる謎も散りばめられていたのでするする読めたのも良かった。折角自由曲を自作したんだから、その内容が読みたかったのだけ残念だった。

手紙』の歌詞が、重層的にリフレインしてくる小説だった、中高生はもちろんのこと、大人にも読んでもらいたい、元気になれる一冊だと思う。


五島列島恩田陸か誰かの作品で、隠れキリシタン洞窟凄惨過去を秘めていたような気がする。なんだったかなあ。

2016-03-25

http://anond.hatelabo.jp/20160325205831

警察動機を聞かれて、15年前に子供を何人か殺そうとしたけどサトルに全部阻止されて、それでサトルを殺そうとしたけど生き残って15年ぶりに目が覚めたから、自殺に見せかけて殺すために女の子の点滴に筋弛緩剤を入れました。

って言われても、警察はよくわかんないだろうな。

 
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