はてなキーワード: 荒川智則とは
天野はおそらく一昨年に死んだんだと思う。おそらくというのは家族を名乗る人のそういう報告をインターネットで見ただけで、自分は天野の下の名前も実家の住所も果たして天野が本名だったのかも知らないんで、確かめようがないからだ。
天野のことは8年くらい前に、当時付き合っていた優子に紹介されて知った。テキストサイトと呼ぶべきかよくわかんないけど、そういうシンプルな web サイトを運営していて、優子は天野のことを彼は頭が良くて面白いし、彼の書くコードは綺麗なんだ。そう紹介した。確かに天野の書く html や css は当時めちゃくちゃな装飾で溢れていた素人の web サイトの中で明確な秩序を保って美しく存在していた。ように思う。無駄に頭の回転が早くて、ニヒリズムの塊みたいな天野の知識量はどのジャンルにおいてもだいたい自分を上回っていて、優子と天野の MSN メッセンジャーの会話を横から見るのは素直に面白かった。
天野も自分もクラブミュージックが好きだったので、音楽の話を少しした。テクノが好きだと言う天野に最近 Squarepusher を聞いていると言ったら珍しく知らないと言うのでえっおまえ Squarepusher 知らないの。まじかよ絶対知ってると思ったのにとかなんとか言って手持ちのアルバムの mp3 を送ったら、かっこいいと言って喜んでいた。お返しに自分の知らなかった WEG の mp3 を送ってくれた。こいつは無駄に口が悪いけどどうやら相手が嫌いでそういう態度をとっているわけではないらしい、ということがわかった。まあ別に自分は好かれていたわけでもないだろうけど。
天野はいわゆるメンヘラクズだった。被虐待家から出る気もなくてきとーにバイトしてはネトゲをしその日暮らしを続けている、それなりに頭の良いボンクラだった。優子は天野の能力を買って有償でコーディングだかなんだかの仕事をふったりしていたが、天野は仕事を受ける時はそれなりにやる気のあるようなそぶりを見せるのに、作業を開始すると途端にだるみの境地に達してしまうらしく、締め切りや納品の約束が守られるようなことはなかった。らしい。まあよくいるよね、そういう人。というわけで天野は、能力はある、ように見える、残念なクズだった。そんな自分は更に人のことをとやかく言う資格のないアホなクズだが、アホから見ても天野の頭の回転は素晴らしかったので、これがたまに聞く「生き辛い人」というもんだろーかと思った。
天野には2回会った気がする。一度目は数人で集まって飲みに行った。二度目は優子と3人で飲んだあとオールでカラオケに行ったような気がする。天野は実際に会うとネットの中の攻撃的な物言いが全く想像できないくらい物腰柔らかで、長身で、声がよくて歌がうまくて、手が綺麗だった。これって典型的ギャップモテっつーやつじゃね?なんつーかこいつずりーなと思った。
そんな天野に女神が現れた。聞けば横浜に住んでいてネトゲだがネトゲの実況をするねとらじだかで知り合った年上のお姉さんだそうだ。もっと聞いたら天野という年下のネット弁慶で会うと物腰柔らかで長身で声が良くて歌がうまくて手がきれいなメンヘラニヒリストを「私が救ってあげるの!」と使命感に燃える赤縁メガネをかけた面の皮の厚い地雷感満載のアラサーお姉さんだそうだ。自分と優子は天野の機嫌を損ねないようにねえねえ天野くん、赤縁メガネはあかんくないか?赤縁メガネはあかんくないか?とヘラヘラ冗談を交えて忠告したが、天野は聞く耳を持たなかった。天野は日本国民に共通する「惚気けは恥ずかしいから適当に自虐ネタや相方卑下ネタでお茶を濁す」などという技は全く繰り出さず、女神がいかに素晴らしく自分が女神をどれほど愛し女神のために生きるかということしか語らなくなりクソつまらないので話すのをやめた。腹いせに天野の知らない女神の日常ブログなどを見つけしばらくヲチしたりしていたが、更新頻度は低いし、そもそも自分は自他共に認めるロリコンなので、すぐ飽きて見るのをやめた。赤縁メガネの BBA に興味はない。
そんな女神はなんのかんの理由をつけてネトゲ内で天野という彼氏がいることは伏せていたらしい。まあなんか、ネトゲとかねとらじとかいうのはいろいろ事情もあるらしいですからねっと思っていたが、女神は女神にゾッコンでありながらもなんだかんだ言ってクズいその日暮らしを抜け出さない天野にだんだん飽きてきたらしく、天野をキープしながらネトゲ周辺で堂々と男漁りをするようになったらしい。そして程なくして天野は捨てられた。自分はほれみたことかと思いつつ、坂を転がり落ちるように不安定になっていく天野のメンタルが心配ではあった。あとから知るところによると、女神や女神の周辺の Twitter アカウントに、定期的に嫌がらせじみた Reply を送ったりもしていたらしい。今まで嫌なことがあるとすぐ諦めて、人に執着しなかったはずの天野の行動とは思えなかった。しかし同時に自分も優子と仕事とその他と絶賛修羅場っていたので天野のことは次第に忘れていった。
翌年の秋の終わりに、 Maltine Records っていうナウでヤングでカリスマ~なネットレーベルが主催するイベントに友人知人の荒川智則が集まって楽しいことをするというのでいそいそと出かけていった。財布が厳しいから今回はパスするわといっていた友人に「今日来なかったやつバカ」と SMS を送って楽しく荒川智則した。朝、ガラガラの電車内で Twitter を開くと、「富士そばステッカーをSさんに貰った」という post が RT で回ってきていた。天野だった。生きてた。ついでに来てた。なんだよかったな。そのまま寝落ちして電車を乗り過ごした。
クズなりに大人としての責務を果たすべく忙しくしていた翌年の夏、もうすっかり優子のことも天野のことも忘れていた頃、また件の Maltine Records がイベントをするよっ☆彡っていう告知がまわってきた。絶対行くだろjkと何人が思っただろうか。自分も思った。思うと同時にふと天野のことを思い出した。あの状態の中で見つけ出す自信は正直ないけれど、もし会ったら?そもそも行くんだろうか?行くよな普通に考えて。行くとか行かないとか、何か Twitter で反応してるかな。
天野の Twitter ID をブラウザに打ち込むと、天野のアカウントは消えていた。ユーザーネームを変えたのかと思って検索したけれど、違った。同じように「あれ?きぐりーさん消えた…?」と戸惑っている人が数人いることが確認できた。みんな知らないってことは、本当に消えたんだろう。そうか。でもまたすぐ戻ってくるだろ。あいつがインターネットを止められるわけがないんだから。
その時のイベント「やけサマ」には、出発の直前にだるみに襲われて、行かなかった。前から決まってた予定に限って、よくあるよね。
年が明けた冬、魔が差して優子の Twitter を見た。元気かなとか、そういう特になんということのないきっかけで。なんということのない可愛い日常を遡っていくと、天野の訃報が書かれていた。天野はやっぱりインターネットを止められていなかった。メインアカウントが消えた後の新しい天野の Twitter アカウントにリンクが貼られていて、弟さんを名乗る人が訃報を書き込んでいると書いてあった。あわててリンクを辿ると、確かに天野の弟を名乗り、葬儀を終えたこと、本人の遺志によりこのアカウントのログは消さないことなどが書かれていた。その前には、年が明ける前の秋に、女神のことを引きずり続けた天野がゆっくりと絶望し衰弱し、最後の食事を買い、所持金が無くなり、恐らくどこか人に見つかりにくいところに行って、そして post が途切れる様子が記録されていた。
優子はこのアカウントをずっと見ていたのだろうか。別れたあとも天野と交流があったのかどうかわからない。どうでもいいことだけど、天野の行動が Twitter のログの通りだったなら、おそらく天野が死んだ日かその翌日くらいに自分は優子とは別の人と婚姻届を提出した。ような気がする。本当にどうでもいいことだけど。
ログをさかのぼり「やけサマ」が開催された8月21日の post を確認すると、「やけサマ」をめいっぱい楽しむ天野の様子が書かれていた。おまえはしゃぎすぎだろというくらい。そうかやっぱり行ってたのか。そんなに楽しかったなら自分も行けば良かったな。あの中で見つけられるとは思わないし、見つけられたところで「あ、どうも。お久しぶりです」とかなんとか、こっちが拍子抜けするくらい物腰柔らかで当たり障りの無い対応しか返ってこなかっただろうけど。
たまにふと、やっぱ生きてるだろという気になって検索してみる、と誰かがどこかに書いていた。それは自分も同じだ。別にあのとき行って探して、止めていればとかは全然思わない。2回しか会ったことないし。ちょっとインターネットで話しただけだし。ただなんかずっと気になっていた。そういうわけで、明日はまた Maltine のイベント、今度は「山」だ。多分行くと思う。同時に天野のことも思い出した。のでこれを書いた。多分しばらくしたら消すと思う。
ずっと気になっていると言えば結果的に優子から借りパクすることになってしまった本やゲームが数点あって、気にしながら数年持っていたんだけれども、この間引っ越す機会に思い切って処分した。もしそんな機会が訪れたとしてももう物を返されても困るだろうし、あのときは迷惑かけましたと少し包むくらいが大人というものではないかと思ったからだ。けれど多分そんな機会は、やっぱり訪れない気がする。
http://anond.hatelabo.jp/20111022215058
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/pha/20111009/1318158999%23c
こういうことをする。
yuiseki
こちら、大変読み応えのあるコメント欄となっておりますので、是非ご覧になってみてください 2011/10/21
nisemono_san
なごみ近況エントリだったのにどうしてこうなった!! 2011/10/23
えらい長文の人が・・・。 2011/10/2213 clicks
http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/pha/20111009/1318158999%23c
id:yuisekiとか、皮肉だったんだな。だってこれhttp://goo.gl/f4qYY id検索で出る名前で社会的制裁を受けてくれと言われてる。集団でその名でいたずらしたらしい。id:ch1248タグでしか言えない。間接的にしか言えない。どこが?説 2011/10/25
何がひどいのか、答えて欲しい
ch1248
nisemono_sanという人、星3つ付けてるの?
この人たちの親玉はテレビにも出てるんですよね?真面目な事も書くので、真面目発達障害の子供がいる人がトラバもしていた。その人にも、これ送っておきます。
http://d.hatena.ne.jp/becchonben/20110827/1314417449
この人たちの親玉って テレビ出てるんですよね?生きさせろとは言わないものの、それに近い主張もしたりして。最低限の基本的人権とかに拠ってるわけですよね。
http://d.hatena.ne.jp/oooquree/20111024/1319477746
phaという人は、いいひとですとか、自分達の事を書いてました。
どこがいいひと?!
自分達さえ良ければ
自分たちと猫の和みさえあれば
よくも、こんな事が言えるもんだな
今後、この人たちが、自分達は、いいひとだと言って、物乞いできないように、宣伝したいと思います。
自分のブログにに、いいひとについて書いたものがありましたが、それは別にこの人たちの事を意識して書いたわけではありません。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B9%D3%C0%EE%C3%D2%C2%A7
荒川智則のみなさん、きっちりと社会的制裁を受けてください(勘違い)
http://blog.livedoor.jp/manamerit/archives/65464227.html
どこかに気持ち悪い顔画像があったと思ったが探しても無い
メガネかけた人だった
バカ発見器という俗称で有名なTwitterだが、俺もTwitterで揉め事になりそうなアカウントをチェックしたりしている。その中に、特に親しくしている奴がいて、そいつから聞いた話なのだが。
そいつは技術系らしく、良く勉強会に行ったりするらしいのだが、勉強会でよく一緒になる技術者がいたらしい。その技術者は仲間内でも有名な奴で、ちょっとエキセントリックで抜けているキャラクターとして愛されていた。良くも悪くもイジられやすいキャラクターだったらしい。で、同じ勉強会で、数少ない女性技術者がいて(写真を見せてもらったけど、かなり美人)、その子と急接近し始めた。その友人は羨ましがっていた。俺もそう思う。
Twitterで目立つような技術者というのは悪ノリが好きなので、そいつがいわゆるエキセントリックな技術者ーー仮にKとしようーーと女性の名前を混合した名前を名乗り始めた。K田T子みたいな名前だな。荒川智則みたいに、一時期自分とはまったく関係ない名前を名乗ることが流行ったから、その一貫だと思う。
最初の頃は、技術者の間も「またバカなことをし始めたなー」といって笑っていたんだが、三週間後かな、その知人からSkypeで連絡が入った。
「もしもし、どうしたの?」
「いやー、実は大変なことになっちゃってさ」
話を詳しく聞くと、どうやらそのKという技術者は、別に付き合っていた人がいたらしい。それも婚約の約束までしていたという。その女性に浮気がバレてしまったらしく、修羅場になってしまったのこと。
そのバレた経路というのが、どうやらその友人が勝手に名乗った「K田T子」という名前らしい。その婚約者の女性、どうやらネットストーカー気質らしく、Kのアカウントのフォロアーをよくチェックしていた。その中に「K田T子」という名前がいたので、Kの活動経歴を調べてみたら、どうやら仲の良い女性がいることに気がついて、Kを問い詰めてみると、実は……という流れだったという。
友人はちょっと落ち込んでいたから、慰めのつもりで「まあ、その程度で浮気がばれるんだったら、そもそもバレるものなんだよ」と言ってあげた。どうやらKとその女性、人前でもかなりいちゃいちゃしていたらしいし。
何はともあれ、どういうところから浮気がバレるかわからないから気をつけましょう。
ちなみに、そのKという技術者、当時は荒川智則を名乗るのが一部に流行ったときだったので、その女性の連絡先を「荒川智則」にして乗り切ったらしい。もし増田にネット好きの彼氏がいる女性がいたなら、アドバイス。もし携帯電話の中に不自然な「荒川智則」があったら、もしかすると浮気相手かもしれませんよ。
コミュニケーション力が低く、「名刺」や「時候の挨拶」「家柄」「スポーツ新聞」といった旧時代のコミュニケーションプロトコルに頼らないとコミュニケーションができない日本人の間にインターネットを普及させるために、彼らは何かしがの役には立ったのだろう。
彼らは率直に話し、お互いのプロフィールについては聞かなかった。よく冗談をいい、話のほとんどが冗談であっても、困っている仲間に金や食料を差し出したり、自分のベッドを分け与えたりした。非常にインターネット的だ。
選挙の人気取りで大臣がよくわからず決め、大学教授が道楽で計画を立てて半官半民企業が方眼紙エクセルで設計する日本のインフォメーション・テクノロジーのなかで、彼らは底辺のIT土方やコンテンツ土方を生業にしていたようだ。少ない給料から接続費を払い、せっせとコンテンツをダウンロードしたり、ニッチなコンテンツを制作したりしていたのだろう。それも非常にインターネット的だ。インターネットの片隅に、匿名とコピーと非合法の固まりのような場所があるのはかまわない。
facebookは学歴と職歴で相手を判断し、テレビを見てテロップの笑いどころできちんと笑う人に向けたサービスなのだ。
※書き手はマイナー2chまとめブログ管理人。友人は永⊥(非モ〒の神 えがちぅん)
ちょっと昔の話。今よりも僕はずっとずっと言い訳をするのが好きで、理屈を説明するのが好きだったんです。
でまぁ、当時も今と変わらずアクセス数がなくて、
男永⊥と飲みながら「アクセス数がない、だからアフィリエイトで金儲けできないんだ」と文句言ってたのです。
したらまた、この永⊥が「じゃあ、わかった」と言うのです。「今からハム速に喧嘩売ろう」と。
胡散臭いというか、社会人として不適切な行動をしたことがないオレは焦りました。「いや、ちょっと待って」とあわてます。
でも永⊥は、少し遠くで飲んでいるハム速と秒刊SUNDAYを指さし、「あいつら煽ってアクセス数稼ごうぜ」と言い、yfrogに写真をうpしようとします。
オレは「いや、向こうも迷惑だし」とか「さすがにうざいっしょ」とか言って止めます。
永⊥は「嫌がられたらすぐyoutubeに謝罪動画をUPすればいいんだよ」と言ってましたが、オレがトイレに行こうとしないので携帯で撮影するのをあきらめました。
「じゃあ、炎上じゃなくて、どさくさにまぎれてハム速をクリスマスイベントのゲストに呼ぶか?」と永⊥は言います。
「でもアクセス数がないんだろ? だったらいい人居たらこのグループチャットに呼んでくるしかないだろ」
「そうだけど、もっと普通にアクセスアップしたいっていうか」とオレ。
「なに、普通って?」
「アルファルファモザイクみたいにバイク板からネタ引っ張ってくるとか、
暇人\(^o^)/速報の『ミュウツー』シリーズみたいに、特定のネタスレを追っかけるとか、そういう…」とハッキリ言えない自分。
「じゃあ、オレが今から炎上主になって、それでお前をハム速管理人と騙って炎上させて、
「それは…、だけど、ほら、お前もこの前言ってたじゃん。2chまとめブログ界隈で有名になった管理人って口が悪い人が多いとか」
「は?」
「その…」
「…口が悪い人じゃねぇよ。ノリが良い子だよ」
「あ、そうだったね。…でもオレ、ノリの良い子、少し苦手だし。そこまでしてアクセス数が欲しいってわけでもないし…」
永⊥はオレの顔をじっと見つめながら、一言、
「だせぇ」
永⊥は言います。
言い訳をして、さも「こういう事情なんだ、だからしょうがないんだ」って言うけれど、
死ぬ気がない自分を必死になって正当化してるだけじゃん、と。
死ぬほどで頑張るつもりもないやつが、起業できないとか言うんじゃない。
どうせ鳩山首相になりすませとアドバイスしたら「人を騙してアクセス稼いでも一時的に盛り上がるだけでユニークアクセス数は…」って言うし、
非モテイベントにつれていけば「ああいう場のノリは苦手だし、中村うさぎがゲストに来て喜ぶような子と仲良くなれそうにない」とか言うだろうし、
どうせ取材しなくてネットの情報だけで扇動記事を書けって言えば「いや、VIP板やν速の書き込みをコラージュして擬似掲示板を作るのが面白いのであって、
ひとつの記事を書きたいって思って始めたわけじゃないし……」って何かにつけて言い訳するんだろ?
だったら「自分には死ぬ気で起業する勇気がないんです」って素直に認めて文句言うんじゃねぇよ。
そっちの方が、よっぽど何かってときにボランティアスタッフとしてタダで仕事押し付けたいってと思うし、
つーか、できない理由並べて、今の自分を否定させずに、起業しようとするその魂胆がだせぇ、と。
その場は言い訳もできず笑ってごまかしたけど、livedoorブログに帰ったら永⊥の顔とセリフが思い浮かんで、
live2chのログの中で「でもさ、でもさ」と必死に言い訳考えてた。
オレにはオレの事情があるんだ、twitterで@ono_matopeとかあそこらへんの人たちとも仲良くしていきたいんだ、しょうがねぇじゃんかよって。
ちょっと前twitterのユーザー名にした荒川智則見ながら(笑)
ひとしきり考えたら、でもどんなに炎上したところで「社長になって分かった××のこと」みたいな奇麗事か当たり障りのないことしか書いてないエントリー上げれば
はてブの連中は全部帳消しにしてくれるよな、って思った
※改変元
要は、勇気がないんでしょ? - Attribute=51
※発想元
「要は、勇気がないんでしょ?」で始まる太平洋戦争 - ARTIFACT@ハテナ系