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はてなキーワード: 素数とは

2020-01-05

ソートの話。

まずはバケツソートがわかりやすい。

 

素数が1や2の場合 10の場合 100の場合 100万件の場合と考えていくといい。

 

という問題がすべての基本で

この問題は要素数が100万の跡に1や2の場合をやるのが教え方のこつとなる。

現場じゃこういう風に教えるかどうかでかわってくるし

これも初心者向けにかなりの時間考えてるからな(ここをつまづくやつがおおい、というのすら調査にすごい時間がかかった)

2019-12-26

8桁までの素数計算するのに数分クラス掛かるんだけど

増田コードだとどれくらい掛かる?

2019-12-20

スターウォーズ見てきた

急須に閉じ込められて梯子を渡るシーンのあれはEP6のオマージュかな。人間細胞ごと小さくしたら色々問題起きそうなもんだけど、音の出る宇宙からその辺はお愛嬌。途中まで素数繋がりでいってたのに、最後に14が来たのがよく分からない。あいつだ偽者だったってこと?何はともあれこれ続き作る人大変だろうなぁ。

2019-10-24

anond:20191024163350

それはbyte型の配列だったとしても8bit1セット×要素数情報を持っているという意味2次元ってこと?

なら内部的に1要素が1ビットしかメモリを利用していないbool型1次元配列はどう?

2019-10-23

anond:20191023114105

何気に難しい言葉だよね。考えすぎると、自分他人境界線がわからなくなる。

あぁ、だからプッチ神父は冷静になるために絶対的ものとして素数を数えるのか。

2019-10-22

普通の男」が居ないのは次元呪い

清潔感がある

挨拶やお礼がちゃんとできる

常識があり、人の目が気になるようなことはしない

・素直である

・人に気が使える

計画性があり、全体のことを考えられる

男尊女卑ではない

・話し合いができる

尊敬できるところがある

コンプレックスが強くない

金銭感覚が合う

https://note.mu/minami_it/n/n1653ea6ed29e

 

次元呪い

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%A1%E5%85%83%E3%81%AE%E5%91%AA%E3%81%84

 

次元呪い(じげんののろい、英: The curse of dimensionality)という言葉は、リチャード・ベルマンが使ったもので、(数学的)空間次元が増えるのに対応して問題の算法が指数関数的に大きくなることを表している。

 

要は、気にする要素数が多くなると「そんなヤツ居ねぇ」になるんだ

例えば「清潔感がある」のような普通の人が80%だとする

5要素全部普通なのは、0.8^5= 0.32だから、32%くらい

10要素全部普通なのは、0.8^10=0.10から10%くらい

 

まりほとんどの人が何かしらの要素について「普通ではない」

それが欠点になる

 

じゃあどうすりゃいいかと言えば要素数を減らせばいい

せいぜい3つだ

0.8^3=0.512 全男のうち半分くらいは3要素について8割の中の普通に入ってくれる

 

____

 

ちなみに、これこそ現代人の幸福感が低い原因ではないかと疑っている

昭和からの「普通の人像」というのは確かに各要素について普通なんだけど、全部合わせると「そんなヤツほとんど居ねぇ」になっちゃうんだ

誰もが何かしら欠点を抱えている

2019-10-12

窓に素数貼ったか割れない

養生テープで、窓ガラスに「57」の形に貼った写真twitterにあげてた人がいた。

それに対するリプライ「19号には割られそう」

グロタンディーク。みんな天才

2019-10-05

anond:20191003131545

プログラミングで一番感動するのはfor文とif文だったから、どっちも使って1から1000までの素数を表示させるプログラムを作ったほうがいいな

2019-09-21

anond:20190921031759

俺は教師じゃないか説明の上手さは期待しないで欲しい。

このコードはむしろelse以降が本質

for(i=2; i<=num; i++){
       if(i == num){
            // prime
       }else if((num % i) == 0){
            // non prime
            break;
      }
}

このコードの後半の、

if((num % i) == 0)

は、「numがnum未満のある数で割り切れたら」という意味。つまり素数でないことを示している。

そして、

f(i == num)

は、「最後まで残ったら」という意味。それ未満の全ての数で割り切れないならそれは当然素数

からなくなった時は適当な数を代入して動作を確かめてみるのがいい。

あと、1つの整数素数かどうかを判定するのには計算量の関係ミラーラビン法を使うのが普通理解に深い数学知識必要なので、入門レベルではない。

c言語勉強していて分からないとこがあります先生

キーボードから数を入力させて、その数が素数か否かを判断させるコード」なんだけど

#include <stdio.h>

int main(void)
{
    int num,i;

   printf("2以上の整数入力してください。");
   scanf("%d,&num");


   for(i=2; 以下num; i++){
       if(i == num){
            printf("%dは素数です。",num);
       }
       else if((num % i) == 0){
            printf("%dは素数ではありません。",num);l
            breakl;
      }
      }
    
     return 0;
}

これがそのコードの例文。で俺の疑問箇所なんですが

 for(i=2; i以下num; i++){
       if(i == num){
            printf("%dは素数です。",num);
       }

ここのコードでどうして変数「num」が素数である判断できるのかが良く分からないんです。

俺が馬鹿文系脳でプログラミングの才能0だからからないというのはほぼ確定なんだけど、それでもここのとこが理解できないとモヤモヤして夜も眠れなそうなのでどうか教えて下さい。

なぜこれで素数だと判断できるんだろう

2019-06-24

素数よりも君のほうが孤独じゃないか

素数がスラスラと言えるってすごいな

いってもせいぜい2桁が限界だけどさ。

人間ってすごい。

2019-05-25

Ruby学習コストの高い言語だと思う

一応あらかじめ釘を指しておくと、有名で実用的な言語に限った比較の話である

LL言語は楽勝」というのが一般的見解だと思うけど、よくよく考えてみたらRubyほど学習コストの高い言語も珍しいと思う

言語を(使うものとして)理解するには、「コアコンセプトを理解する」「構文を覚える」「組み込み/標準ライブラリに何が有るかを覚える」という要素があるように感じている(これは感じているだけなので事実ではないかもしれない)

Rubyプログラマプログラミング的なことについて楽をするための言語である(と思う)

たとえば素数判定ひとつするにしても、自力で高速な素数判定を実装するよりも、 require 'prime' して Integer#is_prime? するのが正しいという雰囲気がある

というよりも、自力一生懸命実装することが悪であるかのような雰囲気さえある

「こう書けば短い/楽なのに、どうしてそう書かないの?」という雰囲気が漂っている

Rubyではある実装について、

Ruby時間計算量やメモリ効率の話をするのはナンセンスなので、純粋に書き方のみを取り上げて優劣を語ることができる

そうなってくると、『ちゃんRubyが書ける』という状態になるには「組み込み/標準ライブラリに何が有るかを覚える」というステップが非常に大事になってくる

これが莫大なコストになっている。

「構文を覚える」コストはどの言語でもほぼ同じで、

「コアコンセプトを理解する」コストHaskellやRustではやや大きいかもしれないが理解するのはそう難しくない「Haskell入門して1ヶ月経つけどHaskellの何が特徴的なのかまったくわからん」などという人はいない

そう考えるとRubyは「組み込み/標準ライブラリに何が有るかを覚える」が非常に大事だし莫大な量である

Rubyに入門して数年経つけど、いまだに「えっこんなメソッドあったの」というのが時々ある

そのたびに自分ダメRubyistだなと思う

辛い

2019-05-11

敵「11の次に大きい素数は?」

俺「じゅうさ……いや、これはさっきやったやつだ!正解は…9!」

2019-05-10

「背の高さ」と言われると自然と「背が高い順の並び」を想像する。

「背の低さ」と言われると自然と「背が低い順の並び」を想像する。

素数はその性質上「数字が小さい順の並び」を想像するのが自然

次に背が高いのは? の答え

https://togetter.com/li/1353321

 

Aの身長は150cm

Bの身長は155cm

Cの身長は160cm

Dの身長は165cm

Eの身長170cm

この5人の中で、Cの次に背が高い人は?

 

11の次に大きな素数は?

ちなみに素数は2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, ...と無限に続きます

 

これ

①「配列Aの中で、Xの次に{条件}なのは?」

②「配列Aの中で、Xの値の次に{大きい/小さい/次に来るもの}は?」

 

の2通りの解釈で迷ってる人が多いんだろうが、今どちらも①はねーぞ

・「背が高い人」が条件たり得ていないから②である

・「素数」は条件たり得ているが、「大きな」と言ってるからである

 

から答えはBと7

 

例えば、以下のようにすると①足り得る

 

Aの身長は150cm

Bの身長は151cm

Cの身長は180cm

Dの身長は185cm

Eの身長は190cm

 

平均身長:160cm

 

この5人の中で、Cの次に「平均身長より大きい人」は?

 

これは答えはD

「平均身長より大きい人」は大小ではなく、条件であるから②ではない

 

11の次に「5より大きい素数」は?

ちなみに素数は2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, ...と無限に続きます

 

答えは13

「5より大きい素数」は大小ではなく、条件であるから②ではない

 

答え割れるよね〜じゃねーよ

ここらへんできないと普通にセンター試験で詰むだろ

 

ちなみに、①は「前の」と言えるが②は「前の」とは言わない

ex:「次に大きい人」「前に大きい人」

 

_____

 

練習問題 

 

北海道青森秋田沖縄東京福島高知

この中で東京の次に北に位置するのは?

 

高知

 

常磐線上り

取手天王台我孫子北柏、柏、南柏北小金新松戸馬橋北松戸松戸金町亀有綾瀬北千住・・・

と停まる

このうち特快が停まるのは

取手我孫子、柏、松戸北千住・・・

である

 

1.取手から特快で出発した時、松戸の次の駅は?

2.特快が止まらない駅の中で、松戸の次に取手に近い駅は?

3.上りで見た時、松戸の前に特快が停まる駅は?

 

 

1 北千住

2 金町

3 柏

 

2019-04-30

無神論者だけどわからなくなってきた

今日ゲノムに関する本を読んでいて初めて知ったのだが、生物ゲノムちゃんとした役割があるのはたった3%で残りの97%は何のためにあるのかわかっていないらしい。しかもその部分は自然言語類似しているという。と聞くと僕は、この部分が生物創造した高次生命からメッセージなのではないかという突飛な(と同時に陳腐な)発想に至ってしまう。そしてここまで考えてふと、星新一先生の「宿命」というssを思い出した。話の筋書きはこうである

ある星にいつからか一体のロボットがいて、「本能」に従って原油材料を集め、自分クローンを作っていた。それを繰り返してどんどん数を増やしていき、その後ロケット製作を始めた。ロボットたちは満身創痍ロケットを作り、一番壊れていないロボットが「ある星」を目指しロケットで出発した。その星に辿り着くのだが着陸に失敗してしまロボット。そこに人間たちがやってきて、ロボットの体の番号を確認した。人間たちは地球に帰ってくるよう「プログラム」されたロボット宇宙各地にばら撒き、どこが一番早く地球に帰ってくるか賭けをしていたのだった。

ここからは完全な想像だが、星新一先生はこのssを通じて、人間もこのロボットと同じように、あるゴールに向かって向かうよう高次生命体、つまり神によってゲノムに「プログラム」されているかもしれないと言いたかったのではないか。それが素数分布の完全解析か、ゲノムに隠されたメッセージの読解か、外宇宙への有人飛行か、はたまた神が読んでも感動できる文学作品かはわからないけど。もしかしたら神がいて、全然進化が進まないか隕石を落としてみたり、氷河期を起こして海を渡らせたり、神の使いを遣ったり、ラマヌジャン決闘で死んで発狂したりしたのかなってふと考えた。今日今日まで無神論者だったけどわからなくなってしまった。神について存在するにしろ、しないにしろ確信を持っている人がいればその理由を教えてほしい。もちろん聖書に書いてあるとかは無しで。

2019-02-28

anond:20190228191057

素数無限にあるけど、双子素数無限にあるかはまだ証明されてない(予想はされてる)から

p=q+2はたかだか有限個数しかいかもしれない

anond:20190228185050

p=q+rと表すことができない素数pはたかだか有限個しかない。 (q,r: 1または、pより小さい素数)

にすればずっと難しくなる?

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