はてなキーワード: もんじゅとは
今更どうしようもないんだけど書いてみた。
今回の福島第一原子力発電所の事故で、原子力発電所の名称でもある
"FUKUSHIMA" と言う地名が最悪のイメージとしてチェルノブイリと同様に
世界各国に発信されてしまったのは残念で、とりかえしのつかないことに
なったのは確かなこと。
多分、諸外国の人達は少なくとも今後半世紀以上は "FUKUSHIMA" に対し
別に "FUKUSHIMA" 全体が汚染されて人が住めない状態になっているわけでもないのに。
調べてみると日本の原発は "もんじゅ" 以外は広域的な都道府県名であったり、
ローカルな地名であったりとバラつきはあるが、所在地の地名が原発名に
用いられている。
逆に言うと、"もんじゅ" ってどこにあるの?と言う人も多いんじゃないかと・・・
まとめると、ようは何らかの問題が起きたときのことも考えて原発のネーミングをする
発想もありなんじゃないかなぁ。
今、あまり報道はされていないけど、"もんじゅ" の大問題がど~しようもなくなってしまい
"FUKUSHIMA" と同様にトンデモナイ大事故になったとしても、諸外国は多分今回の "FUKUSHIMA"
のように "地名=ネガティヴ" と言う捉え方は少しは弱くなるんじゃないかとね。
だから、今からでも遅くないので、日本の原発はネーミングを変えるべきだと思う。
・リーマンとその後の失政でただでさえ良くない雇用はまたも悪化
・学生の就活ますます激化&土壇場で内定切り食らった今年度分が来年に回って地獄
・福島あたりは津波で産業が全部消えた、停電ってレベルじゃない
・復興特需を期待しようにもチェルノブイリで国土が逝ってるから復興はない、需要増加もない
・復興費用100兆円(亀の言う事を気に入らないなら半分に聞いても50兆)
・とうほぐの被災者はかなりがこのまま無職やニートになるのでその分の福祉で財政悪化
・震災・停電・自粛の波状攻撃のどれかもしくはバタフライエフェクトで日本中の企業の売上が悪化
・これから冗談じゃなく結構な数の体質弱い企業が倒産、失業率上昇
・農業も関東一円全部衰退、野菜どころか米も果物も売れなくなる
・放射性物質は出産や結婚も自粛させるので赤ん坊や子どもにまつわる消費が冷え込み
・少子高齢化は更に角度を増して進行
・安全安心や高品質、技術大国といったイメージブランド軒並み下落
・企業が軒並み海外に逃げざるを得ず雇用が空洞を通り越して真空
互いのプルトニウムを再処理することで 30発分の原爆の製造が今すぐにでも可能
その点、高速炉は 常陽のプルトニウム239の純度が99.36%、もんじゅは97.5%と別物。
発電施設としてはコストもかかり、決して効率的ではない高速炉をわざわざ開発する理由はそのあたり。
http://2r.ldblog.jp/archives/4367597.html
2010年8月26日、炉内中継装置(直径46cm、長さ12m、重さ3.3トン)がつり上げ作業中に落下する事故が起きた
原子炉に鉄クズ(交換装置)3.3トンが落下し、回収が不能であることがわかった
燃料棒の交換方法断たれる
休止不能で制御棒なんとか突っ込んで冷やし続けている状態
(略)
福島でやっているほぼ全ての冷却方法が今のままでは通じない、逆に爆発的火災になる
2011年2月21日、装置を現場で担当する燃料環境課長が敦賀市の山中で自殺
今までに2兆4000億円以上つぎ込んで年間維持費だけで500億円掛かり、これまでの発電量は0
燃料の質と量から、チェリノブイリや広島長崎なんか目じゃない人類史上最強の事になる
半径300kmは…
こいつってホントなの?
安全厨、安心させて。
原子力容認派だったけど、さすがに無理だ。怖すぎる。
福島じゃ29億ベクレルのヨウ素たまりとかも見つかってるんでしょ。
これぐらいしかないだろう。
時に、一流のクリエイターは、神からメッセージを受けた預言者のように、未来を見通し、作品とすることがある。
そして、人々はその作品の作画が多少ひどくとも、あまりに前衛的であろうとも、何故か知らずにその作品に熱狂し、支持をする。
後になって、その作品は「時代を先取りしていた」と称されることとなる。
『新世紀エヴァンゲリオン』というそもそもの名称が、暗示的だった。
その意味は「福音」であり、まさに「神から預げられた」知らせのことを意味している。
そのストーリーは、現在の福島原発で起こっている事故を、まるで予言しているようにも思える。
東北地方太平洋沖地震の時、福島第一原子力発電所(以下福島原発)の6基の原発のうち、なぜか稼動していたのは1号機から3号機のみ。
これは、世界に13号機まで存在しながらも、番組最初の頃は零号機、初号機、弐号機の3機だけが使徒と交戦していたエヴァンゲリオンと同じである。
(『エヴァンゲリオン』の世界には、エヴァは世界中に「13」号機まで存在している。これは福島原発にあった「13」機の非常用ディーゼル発電機に対応している)
『エヴァンゲリオン』では、シンジの乗った初号機が常に危険にさらされる。
福島原発でも、一番最初に事故を起こしたのは1号機であり、今も予断を許さない状態にある。
しかし、零号機から弐号機までが番組終盤近くまで生き残る中、最初に損傷したのは、トウジの乗った3号機だった。
現在福島原発では、3号機が黒煙を上げて爆発した後、最も危険な状態にあり、その損傷もまた、最も激しいレベルとなっている。
福島原発の2号機は、6機の原発のうち、圧力抑制室が損傷し、格納容器が唯一損傷した可能性のある軀体だ。
心の内側が大きく壊れ、精神を統御できなくなったアスカの弐号機に、その様相はそっくりではないか。
「ヤシマ作戦」は、震災当初の人々の大規模節電への協力の合い言葉となったけれども、これなぞはまさに予言の実現であり、現実が物語に追いついた一つの証明でもあった。
『エヴァ』の中では「停電」という現象が、物語の中で大きな意味を持つ。
電気があるのが日常なら、停電が非常事態を表すキーワードとして、停電のシーンが何度か出てくるのを覚えている人も多いはずだ。
たとえば第拾壱話のネルフ本部の大停電などもそうだが、今回の震災でも、停電によって、東京の住民が被災地へと思いを馳せているではないか。
ただ、もしも『エヴァンゲリオン』が預言の書だとしたら、『エヴァ』の中で最も重要な意味を持つ零号機は、今回の災害の何に当てはまるというのか。
実は、第伍話によって、ようやく零号機の事故の概要が明かされる『エヴァ』と同様に、今回の被災の前触れともいうべき事故が存在したことが、後になって人々の間に広まりつつある。
「もんじゅ」は、今回の震災とは全く無関係に、昨年の夏、3.3トンの炉内中継装置が増殖炉に落下して突き刺さったまま、にっちもさっちもいかない状態となっていたのである。
毎年500億円をかけながら、地震がないことをひたすら祈りつつ、数十年の間、冷却を待たなければならない状態に、「もんじゅ」は陥っていたのだ。
まるでロンギヌスの槍のように、炉心に突き刺さり、抜くことも固めてしまうこともできない。
そして、今の福島原発以上に臨界事故を起こしやすい状態だという。
「もんじゅ」の責任者である燃料環境課長は、その苦悩のため、福井県敦賀市の山中において、先月の14日、自殺。
映画版『エヴァ』の中では、零号機の搭乗者であるレイが世界中を覆い尽くし、滅ぼす。
果たして、現実は……
さようなら、科学者(笑)の皆さん。さようなら、技術立国日本(笑)
2 名前: ノイズf(dion軍)[sage] 投稿日:2009/11/14(土) 00:06:57.37 ID:LuH2322O
ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/322470/
▽グローバルCOEプログラム▽グローバル30▽組織的な大学院教育改革推進プログラム
▽科学技術振興調整費(革新的技術推進費、先端融合領域イノベーション創出拠点の形成)
▽同(若手研究者養成システム改革)▽科学研究費補助金(若手研究S~B、特別研究員奨励費)
▽特別研究員事業▽女性研究者支援(科学技術振興調整費「女性研究者支援システム改革」)
▽世界トップレベル研究拠点プログラム▽学術国際交流事業 ▽知的クラスター創成事業
▽都市エリア産学官連携促進事業▽産学官連携による地域イノベーションクラスター創成事業
▽産学官連携戦略展開事業▽地域イノベーション創出総合支援事業▽理科支援員等配置事業
▽科学研究費補助金(特別推進研究、特定領域研究、新学術領域研究、基盤研究S)
▽戦略的創造研究推進事業▽戦略的イノベーション創出事業▽先端的低炭素化技術開発
▽革新的タンパク質・細胞解析研究イニシアティブ(ターゲットタンパク研究プログラム)
▽原子力システム研究開発事業▽先端計測分析技術・機器開発事業
▽次世代スーパーコンピューティング技術の推進▽大型放射光施設▽植物科学研究事業
▽バイオリソース事業▽GXロケット▽宇宙ステーション補給機▽衛星打ち上げ(24年度以降打ち上げ分)
▽深海地球ドリリング計画推進▽地球内部ダイナミクス研究▽高速増殖炉サイクル研究開発(もんじゅ及び関連研究開発)
▽材料試験炉研究開発▽高レベル廃棄物処分技術開発(深地層処分)
研究費他、根こそぎ削減するともりだぞ、アホ総理とそのほか