はてなキーワード: 職安とは
もう若くなくて夢を目指すような歳じゃないと言われながらでも何らかを頑張らなければいけなくてつらい
今年で34になる。既にまあ若くはないわけだけど来年の誕生日が来たらもう制度上でも若者でなくなってしまう。
そんな節目だが体調を崩してもうどうにもならんので仕事を辞める。不定愁訴みたいなもんだから診断書なんかはもらえないだろうし傷病手当とかは考えていない。
普通に退職して職安へ行って中々決まらなければ失業手当をもらったり貯金を切り崩したりしながら次を探すのだろう。
年齢的に厳しいとはわかっていても今とは違う業界へ行きたい。(具体的に行きたい業界があるわけではなく、今の業界で1回メンタルを壊し3回身体を壊しているのでもう懲りた)
いや嘘、やりたいことはちょっとだけある。あるけどそれは10代で目指して20代半ばくらいまでに諦めておくべきようなもので、今更目指していいもんじゃない。
目指したとして芽が出るか、その後生き残れるかというとそんな気は全くしない。実力もコネもなく、年下の天才やベテランが跋扈しているところに壊れた身体と心で飛び込んでもどうしようもないことはわかっている。
どうしようもないことはわかっているんだけど、何らかで生計を立てなければならないのでそんな夢を目指さないにしても何らかの努力はしなくてはならなくて、しんどい。
結局コンビニバイトだろうが非正規事務だろうが倉庫作業だろうが、こんな歳ばっか食ってぼろぼろの壊れた奴にできることがあるとは思えないのだ。
どこで何をするにしても何かをおぼえたり、長時間働いたり、きつい環境に身を置いたり、何らかの努力や体力や精神力や記憶力のような資本は必要になってくる。できる気がしない。でも何かやらないと家賃も食費も賄えない。
健康でないので治験もできない。体調の都合で外仕事や力仕事もできない。長時間労働もやっぱりだめだった。頭も悪い。体力も腕力もない。経験も知識も若さも吸収力もない。もうできることなんかない。
みんな、えらいよ。
もうだめだ。
場合によっては1日のサーバ台が10万を超えて吹き飛ぶというプログラマーの時代にだなぁ・・・
年収が高給というプログラマーの学費がどんだけかかるかと考えてもらったときに
他の職業もさもありなん
つまり
コロナなどで一時的に生活保護になった人はビジネスに復帰できるだろうが
職を失った場合に、職業を変える場合、長引いてITに来たい場合の職業訓練などが本来は職安案件だが
かならずしも十分とは言い切れない
健康で文化的でかつ、就労に対して職業訓練未満の職業訓練消費を文化的、労働は文化である
というのを自治体が認識できているか?というIT業界と村祭りつまり、美術芸術はあまり十分とはいい難い
生活保護担当がビジネス感が違う。それが這い上がりにくい理由の一つになっているだろう。
さっきもあったが、部屋にディアウォールを入れて工夫するのは文化的には最低限必要なこと。その発想
そこから、ビジネスとは何かを学べる。ビジネスに必要な経験もなしには、社会に戻れない
社会に戻るための訓練は、これは必要だから生活保護の範疇。華美ではない範囲で職業訓練は生活保護の範疇ではあるが、出費は失業保険であり、生活保護の減額対象にはならない。これは、内包する概念であり、職安があることを前提に出費額がきめられているからである。
生活保護のうち、微学を生活保護からビジネスに復帰するための職業訓練と考えるのは、原則職安などから賄うべきであるが、生活保護の金額をそれに微学あてるのはまぁ、普通の生活。とはいえ単位が万となるとそれは贅沢