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はてなキーワード: 皮膚癌とは

2024-03-23

anond:20240323134751

ブリーチとかあるからそのくらいはだれも騒がないし、そもそも火傷や皮膚癌は避けた方がいいだろ

 

なんらかの方法で白くなっていくセレブブラックに対しては、

社会的影響を考えてない・黒人としてのプライドがないとかよく言われているよ

ビヨンセリアーナニッキー・ミナージュ で ホワイトニングや肌ブリーチ検索してみるヨロシ

 

危険と隣り合わせの美白アフリカで広がる漂白クリーム

https://www.afpbb.com/articles/-/3186691

 

「9歳のときに肌をブリーチした」。タンフランス - SPUR

https://spur.hpplus.jp/celebrity/celebritynews/2022-04-21-KDKQmCA/

 

ビヨンセ、「白人になろうとしている」「肌を漂白している」と批判される 母ティナが猛反論

https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a45989649/tina-knowles-addresses-claim-beyonce-bleached-her-skin-231130/

2023-08-16

anond:20230815174634

疾患が人類進化に果たす役割研究するグリーブス氏は、約200万年前に初期人類が濃い体毛を失い、日差しの強いアフリカサバンナで裸の白い肌を太陽さらしたとき

皮膚癌を引き起こす紫外線から身を守るために、自然淘汰によって最も肌の色が黒い人が残ったという説に、今回の研究成果が信ぴょう性を与えると考えている。

……

遺伝学的証拠から、黒い肌は約120万年前のアフリカ一般的になったと考えられます

そのころ初期人類サバンナに住むようになり、また体毛のほとんどを失いました。

皮膚の黒化は、赤道付近では年間を通じて強い太陽紫外線から裸の白い皮膚を保護するために生じた主要な適応であったというのが、大方の研究者の見方です。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9010/

2022-08-11

日傘差してる女は全員ブスwとかいってたやつは

堂々と日傘なしで生活して皮膚癌になって死んでほしい

2022-07-04

増田

夏になって紫外線強くなってきたね。

皮膚癌防止のためにも男性日焼け止め塗りませんか、そして日焼け止めの代わりに化粧下地を塗りませんか。

というのもこの前男性メイクって世の中的にあり?なし?みたいなテレビがやってて、がっつりはなしだけど下地くらいなら清潔感があって良いって結果だったんだよね。

で、お散歩の時夫に自分下地日焼け止めを塗ってあげたん。

そしたら見事に清潔感ある化粧っぽくないチュルンとしたキレイおじさんが!目の前に!

これは良いと思ったよ!フェミニンな感じもなく、肌質がボトムアップされてただただ美肌になった感じ。

化粧落としなしで洗顔石鹸だけで落ちるもの最近は沢山あるし、色を選べば絶対浮かない。テカりが嫌な人はそこにミネラルパウダーベビーパウダーみたいなもん。さらさらするだけのやつ)のっければ完璧

自分は化粧してます!って男性苦手なんだけど、下地だけはすごくいいなぁって思った。

2021-07-08

なんで日焼けしたがるの?

世界的に見たら、黒い肌や黄色い肌が未だ差別対象だってのに、

なんで小麦色や褐色の肌に憧れるのか、意味が分からない。

特に白人

率先して差別する側にいながら、

青白く見られたくないとか言って自らデバフ掛けるのは、正直自殺行為しか思えん。

皮膚癌リスクや年取ってシミになる可能性を差っ引いても、バッカじゃねーのって感じ。

2020-02-28

anond:20200228150135

UV-Cは直接見ると結膜炎になったり、最悪失明する。肌に当てるのも少量(強度によるけど数十秒〜1分以内)に抑えないと皮膚癌になる。

2018-07-07

anond:20180706181935

私は人の日傘がジャマだと思った事無いし雨傘みたいに濡れてる傘を混雑電車に持ち込む人や横に持ってる人もあんまり見ないか危険だとか迷惑だと感じた事が無い

白内障皮膚癌熱中症老化その他諸々のリスクをおってまで避けなければならない迷惑とは感じない

暑さは我慢できるから人の迷惑にならんように我慢するなら当然クーラーつけてないよな?

あれはご近所や地球を暑くして自分の家だけ涼しくする確実に迷惑アイテムだし

2016-11-05

生きることは食うことだ!!!

離れて暮らす両親の話。

親父が癌だ。今は食道癌

最初の癌は15年前。白血病抗がん剤→骨髄移植で一応元気になった。

次は皮膚癌発症は顔のほっぺた。小さかったのと初期に見つかったので薄皮一枚削った。

次は今も闘病中だが食道癌。見つかった時はステージ3。皮膚がんたまたま見つけやすいとこだったか医者が気づいたわけだが、白血病で毎月検査しているからかあんまり他の癌に注意してなかった模様。まぁアホな親で困る。一度治療を終えたが、再発が見つかった。また抗がん剤が待っている。

食道癌は喉に出来たこともあり、切ろうと思っても声帯ごととる大手術になる。最初白血病の時にだいぶ体力を失っていたこともあり、手術に耐えれる体力が無いと医者判断され、抗癌剤放射線治療のみ。

抗癌剤治療副作用は凄まじい。巷では副作用が少ない抗癌剤がとか、科学進化がとか色々言っているけど、親父は白血病の頃から数えて10回以上抗癌剤治療を行っているわけで、傍からみててもう限界に近い。一回一回痩せていくその姿はとても痛々しい。元々痩せ型〜普通くらいの体型のくせに、体重は15kg前後落ちた。髪の毛が再生するのは最初のうちだけで、骨髄移植後はなかなか生え揃ってくれず、陰毛みたいな白髪がうっすら生えてくるだけだ。カツラをつけるって言っても、留める毛すら揃わない。大手保険会社部長を勤めたイケメンの姿はもうない。

抗がん剤治療を乗り越えるには、それなりに体力が必要。手術する体力が無いと言われた親父は、本当なら10日で退院できる抗がん剤治療でも1ヶ月半くらい軽く入院してる。色んな病気を併発するからだ。白血病の時は肝臓ウイルスがどうとかで1年以上入院した。前回の食道癌の時は肺炎になり、元々肺気腫気味だったけど悪化した。おかげで現在は5分も歩けないし力仕事なんてできない。

また、これだけ抗がん剤うてば、口の中も荒れ放題になる。もともと虫歯一つない歯だったのに、今では奥歯はほとんどない。入れ歯抗がん剤後には合わなくなり、調整してもまた治療したら微妙に合わなくなり。次の抗がん剤を間近に控えて、現在は痛くて使わなくなってる。

味覚も狂う。最初抗がん剤治療後(骨髄移植前)は、何を食べてもまずく感じるなか、唯一ラーメンけが美味しかったらしく、街中のラーメン屋を片っ端から食べ尽くしたらしい。骨髄移植後は割と味覚も戻り、美味しいものを美味しく感じれる生活を送っていたが、食道癌になってからは何を食べても美味しく感じないらしい。喉に引っかかるから飲み込むのも辛いとかなんとか。

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おかんは熱心な宗教家でもあり、エセ科学とか大好きだ。もともとそんな人なわけだが、抗がん剤治療で日々弱っていく親父を見るとなんとかしたいという一心から、様々なエセ科学を調べる。俺自身、身近な友人を抗がん剤治療関連死(まだ元気だったけど治療開始後一週間で亡くなった)とかあったので、抗がん剤を心から信じているわけじゃないし、おかん気持ちはよく分かる。

んで、最近食事療法的なよくわからんやつにご執心だ。体にいい食べ物、悪い食べ物に分類してあれはダメだ、これはダメだっていうやつ。これは良さそうに見えて本当は良くないとか色々ある。興味本位で色々聞いてみたら、おかんに入れ知恵している先生的な人曰く、坊さんの精進料理的なものしか本当に体にいい食べ物はないらしい。肉もダメ野菜も大半ダメ、魚もほとんどダメ。なんだそれ。

はいっても夫婦で食べる料理はそんなに極端に変わっていない。あからさまに体に悪そうな食べ物ファストフード的なやつとかポテチとかそういう系)は元々食べないし、別に我が家食卓でそんなに大幅な変化はない模様。二人とも元々同郷の農家だし、昔ながらの食い物ばかりな感じ。

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生きることはとどのつまり食べること。病人だって美味いと思えるものをしこたま食べれば体力も少しは戻ってくるだろうさ。少なくとも運動もできない体になった以上、食う以上に大切なことは思い浮かばない。

おかんにはそのことを話した。抗がん剤治療を信じない、食事療法で内側から治すという考え方は大事だと思うけど、病気を倒す体力や元気を身につけるには、体に良い悪い食事よりも親父が食べる事に喜びを感じる方が遥かに大事って。俺はさすがスピリチュアルおかんに育てられただけあって、スピリチュアルに伝える技術はいくらでもある。割と簡単に納得してくれた。ちょろい。

問題は本人。つまり親父だ。何食べても美味しいとは思ってくれない。そもそも奥歯がなくても食べやすくて美味しいものなんて俺にはなかなか思い浮かばない。刺し身と鍋は比較的いけるっぽいけどあまり楽しんでくれない。クソ。

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最近一つわかったことがある。

親父はおかんと二人の時より、俺がいた時の方が美味しいと感じるらしく、俺の嫁がいる時の方がもっと美味しく感じる模様。同様に姉家族が孫を連れて帰って一緒に食べる時などとても美味しい模様。

前回俺が嫁と一緒に帰った時に4人で外食したわけだが、その時に食べた鍋焼きうどんがとても美味しく気に入ったらしい。で、後日一人で食べに行ったみたいなんだけど、全然美味くなかったとかなんとか。

姉には子どもがいるが、俺にはまだいない。俺がガキつれて帰った方がご飯は美味しく感じるのだろうか。たぶんそうなんだろうな。

確かに孫と囲む食卓だったら、何食っても美味いだろうな。

贅沢な親父め。クソ。

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あれだけ弱っていて、かつ自分の死期が比較的近いと考えている人間が、あと何回抗がん剤治療を乗り越えられるのか、あと何年生きられるのか。

出来るだけ美味しいご飯を食べさせてやりたいなと思うところです。

2015-07-14

肩にある大きな痣の話

そういえば今日病院にいった。明日採血することになった。

私は生まれつき背中〜肩〜腕にかけて大きな痣がある。歳を追うごとに濃くなってきてる…と気づいたのはこの前の暑い日のこと。自分背中なんてめったに見ることもないけどふと鏡で診たら酷い色をしていたんだ。そして両肩だけ皮膚が違う。

数年前からは変な出来物?みたいなのができていたんだけど見て見ぬ振りをしていた。医者に何か言われるのが怖かったのかもしれない。

今日ついに勇気を出して診断を受けた。

良性の腫瘍ですねとのこと。うちは数年前に母が癌で亡くなってるから今後皮膚癌や他の癌に転じる可能性は大いにある。根が深いため治すには大きな病院にあるレーザー治療しかないらしい。すぐに紹介状を書いてもらうことになった。先生は口にしないものの焦ってるようにみえた。明日、これますか?と聞かれ、急だなあと思いつつはいと答えた。

明日採血アレルギー検査も兼ねて。既にある金属ハウスダストに加えて何が判明するのかなー。

ここ数年すごく肌荒れするようになってずっと悩んでいたけど医者が冷淡な口調で「あーこれは遺伝から仕方ないですね」って言ってきてなんだかスッとした。何しても無駄みたいだ。父と母の悪いところばかり吸収してるなぁと思ったらすごく笑えてきた。

肌やアレルギー遺伝、生まれつきのもの。仕方ないとわかっていても暑くても長袖、海も行けない、肩が見えるたびみんなに驚かれる…だから夏が嫌いで醜い身体が嫌いで10年以上ずっとコンプレックスだった。

結婚式どうしようね」「こんな身体に産んでごめんね」って母に泣かれたときはひどく悲しかった。今でもうなだれた母のその姿を覚えてる。わたしはしょうがないよ、と声をかけて励ました。そんな母ももういない。

でも今日は記念すべき一歩を踏み出せた日。

これから少しでもよくなるかなぁ。よくなるといいなぁ。

レーザー高そうだなあ。治療には何年もかかるらしい。

ひとりで大きな病院に通うのはへこたれそうだなぁ。

でも、頑張ろ。何年かかってもきっときれいになる。

いつか腕を出せるように。自分のためにがんばろ。

 
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