2023-08-16

anond:20230815174634

疾患が人類進化に果たす役割研究するグリーブス氏は、約200万年前に初期人類が濃い体毛を失い、日差しの強いアフリカサバンナで裸の白い肌を太陽さらしたとき

皮膚癌を引き起こす紫外線から身を守るために、自然淘汰によって最も肌の色が黒い人が残ったという説に、今回の研究成果が信ぴょう性を与えると考えている。

……

遺伝学的証拠から、黒い肌は約120万年前のアフリカ一般的になったと考えられます

そのころ初期人類サバンナに住むようになり、また体毛のほとんどを失いました。

皮膚の黒化は、赤道付近では年間を通じて強い太陽紫外線から裸の白い皮膚を保護するために生じた主要な適応であったというのが、大方の研究者の見方です。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9010/

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