はてなキーワード: 生稲晃子とは
ずっと言えなかったんだよ(特にはてなでは)辛辣なネガキャンのせいで。
このバッシングが自分にも及ぶんじゃないかと戦々恐々して黙ってしまってた。
ブクマカは自分らの言葉が他人の目にどういう風に写ってるか理解してる?
確かに、脇が甘かったり色々な実力が足りないかも知れないよ。でもさ、寄ってたかって批判して罵ってるの見て、そっちの方が異常だと思ったよ。
本業での活躍は以前から知ってて、出馬を決めたと聞いたときは「これでエントリにも上がってくるだろうし、色々な意見が聞けるな」って内心、期待してた。
口が悪いのもいるだろうから構える部分はあったにせよ、まぁ業績とか絡めて後援する団体が票田になれば良いよね、とか素朴な感想も交わせるかと思ってたの。
でも蓋を開けてみれば、自民から出馬したせいで左派やリベラルのブクマカ達から罵詈雑言の嵐。
正直言って、当選したと知ったときは「ざまぁみろ」って思ったね。毎日ホッテントリに上げて話題を提供してさ、それでアンチしてる対象が当選しちゃうって、これもうオウンゴールだよね。
今こそ声を出して言おうと思う。
山本太郎、このままだと6番手当選かどうかって感じだけど、これって最悪の結果じゃね?
もう参院比例水増し出馬や衆院鞍替え出馬しようとしたら補選=高確率で自民がとる
かといって生稲晃子どころか維新にすら負けたらもうかっこつかないよな
どういうシナリオを想定してたんだ?
→ どこに投票すれば良いか分からず、ググって一番上に出てきた政党マッチングサイトを使う。
→ 公明党が72%、自民党が70%と出るも、公明党には投票する気にならず、自民党の候補を調べる。
→ 朝日健太郎、生稲晃子という候補の2択だということが分かるも、HPを見ても具体的な政策が書いておらず(そりゃそうだろ、ということしか書いてない)、新聞が行っているアンケートを見てどちらを投票するか決めることにする。
→ 二人のアンケートの回答が同じであることから、党のアンチョコに従って書いているのではないかとの記事を見つける。
→ 二人に対しての信用をなくし、選挙に行く気がなくなる。
→ いい感じの眠気でいい感じになる。
→ 今
生稲晃子と今井絵理子を音楽業界団体が支持を表明して、一方で彼女たちが自民党ということでリベラル志向のアーティストや音楽ライターが反発している。
さらには彼女たちの政治的主張のなさというか、どうみても政治音痴でまわりに担ぎ上げられている頭からっぽみたいな言動が批判されている。
だが、この党派性による対立は非常にもったいないと感じる。瀕死の音楽業界はそんなことやっている場合じゃないはずだ。
生稲今井に期待すべきは、音楽業界への露骨な利益供与だ。違法にならない範囲で業界が潤うようにロビー活動の窓口となってもらうのが一番良い。
そしてそれには与党議員の方が影響力を発揮できるし、余計な政治信条や野望は持っていない方がいい。
芸能界で一線のプロとしてやってきたのだから、政治の知識はなくとも音楽業界の知識は十分あるはずで、そのワンイシューで進んでもらえれば、音楽業界も党派性を越えて一体になれるはずだった。復活の最後のチャンスだった。だが、そうはならなかった。