はてなキーワード: 甘栗とは
何かない?
食事を一度にあまりたくさん食べられない体質で、でもお腹は空くので仕事中10時頃と13時頃におやつ食べてるんですよ。デスクでこそっと。
ただ甘いものもあんまり好きじゃない(血糖値上がりすぎるのかボーッとしてくる)ので、甘くない/しょっぱい/辛いおやつを探してる。
デスクワークで周りに同僚がいるんであまり音や匂いのするものは避けるとなると、本当に選択肢がない。
おせんべい、柿の種は音がし過ぎるし、ナッツ類も音するし(油分で胃もたれるし)、ポテト系のスナックも結構音しますね。匂いも。じゃがりことか。おいしいけど。
ちょっと前までセブンイレブンに小さい磯辺餅が5個くらい入って100円ちょっとのが売ってて丁度良かったんだけど、最近見かけなくなっちゃった。
今は同じくセブンのむき甘栗に落ち着いてるけど、だいぶ飽きてきた。ぬれ煎餅もいいんだけど、ブーム終わってもうあまり見かけない。
なのに、
え?チャオズじゃないのかよって思うけど、
よく聞くとジャオズ的な感じよ。
他に任せておくとして、
輸出して逆輸入した感じが、
なんかトランスフォーマーな感じよね。
それはともかく、
取り入れたものが、
それがまた逆に広がっちゃうみたいな。
ってなんかややこしい話なんだけど
最近は、
これまた日本で有名になり過ぎちゃったんで、
ちゃんと、
味も美味しいのよ。
天津市と言えば、
すっかり名物になってる天津飯も日本発祥のジャパニーズチャイナで
食欲の秋よ。
うふふ。
ゆで玉子は茹でてきたわっ!
今日は忙しくなりそうだわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
少子化だな~。困るな~。ま、今更子どもを産み始めたところで、絶望的な状況は避けられないそうですが。それでも産まないよりは1人でも多く産んでもらったほうがいいよな~と思います。
私は出産可能な女子ですが、その辺にいる男性の子どもを産むのはやっぱり嫌なんですよね。
特に私はメンクイなので。ホラ、私が妥協したら、わが子は妥協の産物になるわけじゃないですか。(遺伝子的に。)
顔だけで男性を評価するのは悪いと思うんですが、脳みその中身を評価したところで、まぁ・・・。あはは。トンビが鷹を産まない限りイヤなんですよ。
てめーのツラと中身はどうなんだよ!!って言われると思うんですけど。まぁ、そこは置いといてくださいよ。だって少子化対策ですよ?
少子化界伝説のタブーワード「産む機械」ですよ。マシンの台数は限られてるわけですから。そっちはそんなにハードルあげられないんですよ。
せいぜい年齢制限ぐらいですよ。
私の提案する政策は!(ドラムロール)デデン!「小栗旬の精子を無条件で無償提供する。」です!カタログオーダー人工授精3チャンス程度無料!
いや、別に甘栗旬にこだわりませんが。トム・クルーズでもいいですけど。なんなら故人でもかまいませんけど。日本の大損失と言われた笹井先生ですとか。
福山雅治の子どもならば喜んで3人ぐらいおかわりします。って女性は大量にいるのではないでしょうか。雅治Jr.の男女を育ててみたいし。
嗚呼、夢が広がるゥ~。 リアルジャニーズJr.を大量生産するっ。リーダーの子どもなんて絶対将来有望じゃないですか!
卵子提供って負荷高すぎるから、無理だよね~。え?ユキリンの卵?無理無理無理。注射何本打つと思ってんの!効率悪ッ!いくら注射好きでも無理無理!
庶民のカップルでその愛するパートナーの子どもが欲しい、という方は崇高だと思いますゥッ!(そんな出会い、ムリゲーなんや…。(三点リーダーに潜む絶望。
満員電車が嫌いだ。好きな人はいないと思うけど。それこそ痴漢行為をたしなむ方くらいだと思うけど。
わたしの人生に満員電車が登場したのは12歳のときで、私立の中学に通うための行き帰りだった。
それから6年間、片道1時間ちょっとかけて通い続けたわけだけどもうそれはそれはつらかった。
毎朝それだけでぐったりだ。疲れてしまうし、気が立つ。
体力的にもつらかったし、女子校に通っていたことに加えて、この6年間の途方もない電車での息苦しい時間の積み重ねがわたしの男性への超根本的な嫌悪感を刻みつけたような気がする。
いつも嫌な想いをしててでも言えなくてつらかったんですぅ、とかそういう感じでもない。
わりと気が強かったし(女子高生特有の世界に対する恐れのなは今思い出してもすごいと思う)「ちょっとやめてもらえますか?」って言い放って駅員さんに引き渡したこともあったけど、
わたし(あるいはもしかしたら「わたしたち」)がこわいのは痴漢をしてくる男の人じゃない。
もっとなにか、大きなものへの恐怖だった。男の人に囲まれると今もすごくこわくてこわくてたまらなくなる。接触がこわい。そんなこと言ってると電車乗れないんだけど…。
もちろんそんな下衆な犯罪行為におよぶひとはほんの一部だってことはわかってるし善良な市民のみなさんがほとんどだってことはわかってる。それでも怖い。恐怖の対象は一握りの犯罪者だけではない。
そういう人が近づいてくるとすぐにわかる。空気が淀む。ああ、と思う。
例えばその人は電車のゆれのように思わせて体を密着させてきたりする。
例えばその人は体をすきまにねじこむように見せかけて胸元をのぞきこんできたりする。
例えばその人はおしりやもものあたりにあたってしまった手をあえて動かさずにそのままにしてたりする。
例えばその人はわたしの腰のあたりに何か体温の高いものを押し付けて(あるいは、押し付けざるをえなくなったように見せかけて)きたりする。
例えばその人はわたしの首筋や髪の近くで少しだけ荒い息遣いをしたりする。
もしくは、すべてわたしの電車やだ、って気持ちが産む錯覚かもしれない。
別にわたしはお世辞にもかわいくはなくて露出が多いわけでもなくてもうとにかく平凡だ。
電車のなかでは熱心にケータイを触ってるか一心不乱に本を読んでるかどちらかなので、下を向いて没頭してて外部のことに鈍感なように見えるんだろうと思う。
で、身長は160センチくらいで、平均身長くらいの男性と目線がクロスするほど近い身長ではないし、かといって小さすぎて表情が見えないわけでもない。
そういう平凡な理由で狙われ…というか巻き込まれるのだと思う。そしてそんな特徴の女の人は掃いて捨てるほどいるだろう。わたしではない誰か。
腰にあたる温度の高い何かはわたしに対しての欲情ではなくて電車の中吊り広告の柏木由紀ちゃんのグラビアを見た結果かもしれないし、
もしくはわたしの自意識過剰なだけで家族のおみやげに買ったたい焼きや天津甘栗や石焼きいもかもしれない(と、一応考えを巡らせる)。そんなのよくわからない。というか知りたくもない。
ほんとに絶望的な気持ちになる。とにかく不愉快だ。意図も実態もわからないけど、そして、だからこそ。
わたしはどろどろしたものに包まれながら平然と本に没頭する「ふりをする」。
なぜならばそこであたふたするのが癪だからだ。お前みたいなやつにわたしの精神や行動を左右されなくなんてないのだ。
とか思うと同時に本当にどうしようもなくみじめな気持ちになる。早く離れたい。気持ちが悪い。
そういうときに頭をよぎるのは相手への怒りではなくて、今自分がここにいることへの苛立ちなのです。
消えたい、と思う。こいつを降ろしてやりたい、ではなくて、早くここから逃げたい。
急行電車は次の駅までが長くて、なんとかして降りる。追ってくることはまずない。気付かれてると思ってるし。
顔は絶対に上げない。目を合わせたくない。彼らはわたしを見下ろしている。それがまた気持ちが悪い。
電車を降りて、同じ電車の隣のドアか車両にまた乗り込む、その絶望感は何度やってもやばい。
わたしはなにから逃げていてなにに耐えていて何に向かっているのか。
痴漢行為として突き出すためには、そうだな、具体的に言うと、手の甲ではなくて手のひらのほうが明らかに意志を持って体の部位に触っていたり、
欲情の矛先が明らかにこちらを向いていてかつ増強していたり、何かしら確信を持てないと断定できない。
そういうのやめてもらえますか、の「そういうの」がお互いにわからないと告発にならない。
さっきの例はまた別だけど「妙に体を近づけてくる」とかはそんな確信は持てない。
混んでるのですみません。おわり。まあ、そうなるよね。言ったことないし言うほどじゃないよ。
冤罪だってわんさかある昨今ですから、こちらだって無責任にわめきたてるわけにもいきません。
でもね、わかるんだ、そういう人は、女というよりもメスだと思って物理的な接触をしようとしてくる人は、わかるんだよ。具体的な行動でなくたって、わかるんだよ。
もうどうしようもない不愉快さに包まれるんだよ。まなざしで、息遣いで、手への神経の集中具合で。
わたしも電車に乗っている近くで、透き通って白い肌の人だったり上品な香りを漂わせてたりきれいな髪の毛をしていたりシャンプーのいい匂いを漂わせていたり
うなじのラインが見える髪型だったりする人がいるととまじまじと見たり、ああ女の子、かわいいなあ、すてき、とうっとりしたりするもん。それは男女関わらずまったくふつうのことだと思う。
でもそれとはまったく異質だ。わたしが怖い人たちは。
まったく異質だけどたぶんそう遠いものでもないんじゃないかってなんとなく思う。わかんないけど。わたしは女だし。
電車が怖いです。男の人は(基本的に)怖いです。無言で負けるしかないんだな、って思うからかな。
恐怖症というまででもないけど。恋人が作れないほどひどくはないけど。でも電車で、男の人に囲まれる状況には極力なりたくない。女の人の近くに立ちたい。
今日すごく、嫌なことを思い出してしまったので勢いに任せて一気に書いてしまいました。
もうすぐ引っ越せる。そしたらずいぶん、毎日を生き延びるのが楽になるような気がする。がんばれわたし。
12月4日に開催されたひらコンレセプションパーティーでのおちまさと氏の発言。
ひらコンことひらめきアイデアコンテストは、ダイヤモンド経営者倶楽部が主催する、学生を対象に日々ひらめいたアイデアを募集するコンテスト。
応募総数12000、会員登録者数700、パーティー参加者300名超。
最優秀賞には10万円が送られた。
詳細はhttp://hirameki-i.jp/を参照。
おちまさと氏は、飄々とした人物という印象。
会場が温まっていないこともあったけれど、それ以上に彼自身特に話すことも考えてきていないようだった。
でも、調子が出始めてからは面白い視点も多々あったので、自分が気になった点のみ抜き出して備忘録とし、共有する。
・アイデアは、記憶と記憶の結合。だから、「どうやって記憶をプールするか」が重要。
また、記憶がありきたりなものばかりだと、人と同じアイデアになってしまう。
・記憶をありきたりなものにしないためには、人とは違う視点を持つこと。
例えばおち氏は子供の頃、友人の誕生日パーティーで、ロウソクを吹き消す子ではなく、それを変な顔で見つめる別の友達を見て面白いと思っていた。
しかし、同じ場に居た別の人たちはこれに気づいていなかった。
ほかにも先日渋谷のカフェで、109で働いている(ように見える)奇抜な格好の女の子がずっと貯金通帳を見つめていたのをおち氏は面白がっていた。
これも一緒に居たスタッフは気づいていなかった。
・おち氏も、デビューは「ビートたけしの元気が出るテレビ」での企画コンテストから。
・テレビ番組『学校へ行こう!』の1コーナー「未成年の主張」は野島伸司のドラマ『未成年』で最終回に石田一成が学校の屋上で叫んだのを見た記憶が元になっている。
番組開始当時、世は「キレる17歳」が話題で、テレビで学校が映るシーンといえば陰惨な事件ばかりであった。しかし実際は99%の学生はそのような事件の犯人とはまるで違う。
「学校はもっと楽しいものだ」ということを示したく思い、このような企画が始まった。
・企画=立案+実行+結果
立案だけでも、実行しても、それだけではまだ足りない。
・企画には「ポジティブプランニング」と「ネガティブシミュレーション」が重要。
思いつく段階では、「このアイデアすげー面白い」と自分のアイデアを高く評価する。
思いついた後は、発想を180度切り替えて「何故このアイデアはダメなのか」と考え、
とことんマイナスポイントを削っていくことにより、成功に近づくことができる。
・「ありそうなアイデア」ではもちろんダメ。「ありそうでなかった」をいかに作り出すか。
好例は「甘栗むいちゃいました」や「カルピスウォーター」。
「甘栗むいちゃいました」も、それが出るまでは誰も甘栗なんて食べなかった。
「カルピスウォーター」も、昔はカルピス原液に自分で水を入れて飲んでいた。
・見ていて「出所が分からない企画」ほどいい。
何故なら、どんなシチュエーションで思いついたかすぐに分かってしまう企画なんて、誰でも思いつくもの。
ここで「出所が分からない企画」を作るためには、やっぱり人間観察が必要。
自分の周りの変な人に目をつけておいて、その人を見ていること。
みんなと違う記憶をゲットすること。
それによって、使っていない頭が使える。
・人間は「振り幅」にやられるもの。
見た目と中身のギャップや、最初と最後のギャップがドラマを生む。
ディズニー映画の主人公は、最初必ずハンディキャップを負っている。
『ダンボ』然り、『美女と野獣』然り、『ファインディング・ニモ』然り。
・人間はこんがらがった紐を解くのが好きな生き物。
人は生まれながらにして、プランナー。
・(聴衆のような)若い時期には、「根拠無き自信を持つ」ことが大事。
何故なら、チャンスは貯金できないから。
得てしてチャンスは忙しい時に来るが、それを逃したら同じチャンスは二度とやってこない。
最後には、著書の宣伝をして帰っていきました。