はてなキーワード: 小保方晴子とは
STAP細胞ねつ造の件、これからマスコミが小保方氏へ手のひらを返したような集中砲火を始めそうで怖い。
批判はあくまで研究の科学的な側面・倫理的な側面にとどめるべき。
たしかに、小保方氏の、科学者としての態度に関しては、批判はあってしかるべきだと思う。科学者として相当なペナルティを科せられるべきだとも思う。これまでの行為について彼女自身が洗いざらい話すべきだとも思う。
しかし、これまでの日本のメディアの報道から鑑みて、今後は、小保方氏の過去のプライベートについてあることないこと掘り起こして、
といった報道をしそうで怖い。
小保方氏が、何からの形で社会にカムバックできるような余地を残すべき(研究者としてかどうかは別にしても)。
小保方氏はまだ若いですし、大変な努力家であることは間違いないですし、今回の件で、倫理面での反省を十分にすれば、一定の貢献を社会にできる可能性があると思う。
http://anond.hatelabo.jp/20140310141007
「著者8人は具体的に何をやった?」ですが、少なくとも、若山照彦氏は真摯に分担研究を行っていたようですね。
http://www.asahi.com/articles/ASG3B6KBVG3BULBJ00P.html?iref=comtop_6_01
しかし、若山氏は、自ら、自分の言葉でメディア対応をしていて、非常に好感が持てます。小保方氏も笹井氏も、この段階まで来たら、理研広報にすべて任せるのではなく、自分の言葉で語って欲しいです。
ところで「STAP細胞で脊椎損傷のサルが治った」と発表したSTAP論文の共著者&小保方晴子氏の指導教員はどうなったんでしょう。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=92038
STAP細胞論文、というか小保方さんは不正・捏造疑惑で「真っ黒」状態のようです。
http://stapcells.hatenablog.com/
別の研究のはずの博士論文からNature論文への使い回しをしていたとしたら、さすがにアウトだろう思います。論文は近々取り下げとなるのでしょうね・・・。この件が、日本の幹細胞研究、ひいては、基礎科学研究への逆風にならなければよいなと思います。
STAP論文の共著者にしても理化学研究所にしてもNature査読者にしても、これから批判の対象になるのだと思いますが、彼らにしても「まさかここまでやる人が研究者がいたのか!!」という感じではないかと想像します。
特に、理研の責任はこれから追求されるのだと思います。しかし、研究者倫理を教育するのは大学・大学院ですし、早稲田大学も同程度以上に当事者意識を持つべきだろうと思います。
ところで、生物学は分野外なのでよく分からないのですが、この論文の著者は8人いますよね。
自分の感覚だと、研究に実質的にコミットできるのは、(資金獲得をする人を入れても)3,4人、せいぜい5人が限界で、共著者8人もいたら、密に議論を行うのが難しいよなあ。
一ヶ月に一時間もコミットしない人がどうしても出てくると思うのですが。
謝辞に入れるのなら分かりますが。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=92038
研究チームの同大医学部・小島宏司医師によると、脊髄損傷で足や尾が動かなくなったサルの細胞を採取し、
STAP細胞を作製、これをサルの背中に移植したところ、サルが足や尾を動かせるようになったという。
現在、データを整理して学術論文にまとめている段階だという。研究チームは、人間の赤ちゃんの皮膚から
STAP細胞を作る実験にも着手。得られた細胞の能力はまだ確認中だが、形や色はマウスから得たSTAP細胞によく似ているという。
http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_26.html
しかし、今回の件、科学ジャーナリズムはなにやってんだろうな。STAP細胞が真実なら、
https://twitter.com/hazuma/status/439959384634847234
今回の問題、根が深いのは小保方晴子氏の一連の問題に日本再生医療学会の理事長が関わっていて、
stapと直接関係してない小保方論文のうち二つに理事長の名前がある。
論文には利益相反事項の記載義務を果たしていなく、「グレー」ではなく、ルール上「ブラック」であるとのこと
http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_44.html
またSTAP論文共著者のひとりもその企業と関わっていて、stap論文が発表されたときも株が高騰して経営不振だったその会社が大量の新株発行に成功している。
STAP細胞疑獄の重要キーマンの一人である東京女子医大の岡野光夫教授による講演が明日行われます。
マスコミのみなさんは取材のチャンスです。
岡野光夫教授は「小保方晴子」が2011年にだした論文の共著者です(STAP細胞論文ではない)。
この論文はセルシード社の製品に関する論文で、岡野教授はセルシード社の株の大量保有者です。
論文には利益相反事項の記載義務がありますが岡野教授が株を大量保有していることが未記載でした。
http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/nature-protocol.html
またSTAP論文の共著者である大和雅之教授は、岡野教授同様に東京女子医大に勤めていて
stap細胞論文発表に伴いセルシード社の株は暴騰して、その時期を見計らったかのようにセルシード社の
新株予約権の「大量行使」が行われインサイダーの疑いがもたれています
http://www.first2030.jp/program/
岡野 光夫(東京女子医科大学 副学長・教授、東京女子医科大学先端生命医科学研究所 所長)
14:55 パネルディスカッション 「若手・女性研究者が輝く2030年」
2030年の日本を担う今の又は未来の若手・女性研究者が、存分に能力を発揮して活躍するた
めにキャリア形成、研究環境の構築をどう考えたらよいか、また国や研究機関はどのような支援
をすべきかなどについて議論します。
http://www.ustream.tv/channel/first2030
http://stapcells.blogspot.com/
小保方晴子のSTAP細胞に関する論文や、学位申請用論文に、多数の実験画像において類似性や不自然な画像加工の痕跡が認められることから、不適切なデータの使用や流用が疑われています。
小保方晴氏 東京女子医大の岡野光夫教授や大和雅之教授の、利益相反事項の隠蔽問題
http://stapcells.blogspot.com/2014/02/blog-post_44.html
小保方晴子氏の2011年のNature Protocol誌の論文は、(株)セルシード社の製品の細胞シートの性能に関するものでした。そして、論文の共著者である東京女子医大の岡野光夫教授や大和雅之教授は(株)セルシードの関係者であり、特に、岡野光夫教授は、有価証券報告書ではこの時点で同社株の大量保有者かつ役員でした。このように、金銭的利益相反問題が存在するにも関わらず、このNature Protocol誌の論文には、”金銭的利益相反は無い(The authors declare no competing financial interests.)”と宣言していました。これらの虚偽記載もまた、彼女らの信用を大きく損なう結果となりました。
ノバルティスのディオバン臨床研究不正事件でも問題になりましたが、このような利益相反事項(論文出版により金銭的利益を得たり失ったりする可能性のある企業の社債や株の保有など)は、論文投稿の際に開示するべきとされています。特にNature Publishing はこの点に厳しく、その規定(Nature journals' competing financial interests policy)で、投稿する際には、投稿論文に利益相反があるのか無いのか、明記することを義務付けています。
Competing financial interests The authors declare no competing financial interests.
以下の3項目は、Natureの規定で、"金銭的利益相反(Competing financial interests)"として定義された具体的項目です。
1) Funding: Research support (including salaries, equipment, supplies, reimbursement for attending symposia, and other expenses) by organizations that may gain or lose financially through this publication.
2) Employment: Recent (while engaged in the research project), present or anticipated employment by any organization that may gain or lose financially through this publication.
3) Personal financial interests: Stocks or shares in companies that may gain or lose financially through publication; consultation fees or other forms of remuneration from organizations that may gain or lose financially; patents or patent applications whose value may be affected by publication.
(日本語訳)
1) 研究資金: 論文出版により利益を得たり失ったりする可能性のある組織(団体)からの研究補助(給与、装置、備品、シンポジウム出席のための支援、その他の経費)
2) 雇用: 論文出版により利益を得たり失ったりする可能性のある企業によって、最近(研究プロジェクトに従事している間)、現在、あるいは将来的に雇用されること
3) 個人的な金銭的利益: 論文出版により金銭的利益を得たり失ったりする可能性のある企業の社債や株、金銭的利益を得たり失ったりする可能性のあるコンサルタント費やその他の報酬、論文出版によってその価値が影響を受ける可能性のある特許、または特許申請。
データが甘くても出しちゃわないとコンペティターに負けるしドツボに嵌って一生論文出なくなる、さらなる発展をした段階に研究が進まなくなるからほどほどにしておいてほしい。
大抵において大意は間違ってないから、論文として発表することが有用と信じてるから、データが甘くても出す。
ねつ造する人は知らんけど。
http://blog.goo.ne.jp/lemon-stoism/e/008ac025ee1ccf4c694869f09b053ee7
いつも気になるのはなぜ別論文から流用元のデータが見つかるのか、ということ。
ゲルの写真なんて俺のごみ箱に捨てるほどあるからそっから取って行きゃいいのに。(ダメ!絶対)