はてなキーワード: 共産とは
この理屈だと、「日本保守党や参政党は共産より議席が少ないから批判は控えよう」「国民民主は立憲民主より議席が少ないから批判は手心を加えるべき」」ってことになるわけだが、サヨクってマジでこう考えてんの?
ほんと自分たちの政党の面子だけが大事で、市民生活が良くなるかどうとか実際どうでもいいんだなこいつら。
国民民主が「対決より解決」ってよく言うけど、共産の場合はむしろ「解決より対決」なんやろな。
解決することに何の興味もないとかクソすぎる。
毎年のように「過去最高の税収達成!」と桁外れの税収入を誇ってるんだから、それを使えよ
(ってついこないだまで左翼の人たちが言ってたよ)
財務省は絶対にプライマリーバランスを黒字にしなければならない、赤字になった瞬間に日本が滅ぶと思い込んでいるが、
日本と麻生太郎だけが財務真理教を崇めて国を滅ぼそうとしているのだ
本来これはアベノミクス3本の矢の1本だったが財務省に阻止され続けた
財務省の言うことを聞き続けて早40年、失われたものは大きすぎる
(ってついこないだまで左翼の人たちが言ってたよ)
だいたい減税は共産党や立憲民主党が財源無視して無責任に叫んできたものなのに、
今回の選挙で特にめでたいのは「自公連立による安定与党」というのができなかったことだ。
改革の手を止めないためにも安定した与党が必要だ、とかつて安倍さんは言っていたのだが。これは裏を返すならば「数の力で国会を牛耳って独裁していく」と言うことでもある。
まさか国民の中にこの言葉に騙された人はいないと思いたいが、残念ながら安定多数の与党が出来上がってしまった。
個人的には議席は与党と野党が48%づつで、残り4%を泡沫政党が占めるとかそんなのが理想だと思っている。
与党がしっかりと法案を作り、野党と議論をする、その結果与党+野党の一部が参政に回って法案通過、議論にはもっとニッチな目線を持った泡沫政党もチクリという、という構図が健全だと思っている。
そんなことしてる暇なんかねーんだよとばかりに議論をすっ飛ばして、仮に議論をしっかりやったとしても与党の数の力で押し切られてしまい、野党は結局どうしようもないので国民の皆さんアイツラひどいんですよ!と大騒ぎするしかできないというのはある意味民主主義の限界でもあると思う。
かつて民主党が政権をとったとき、小泉純一郎元総理大臣はなんと言ったか、それなりの年齢の人たちの中には覚えている人もいるかもしれないがだいたいこんなことをいった。
「衆議院だけで民主党が与党をとったってなんの問題もない、参議院で潰すから」
参議院は本当は党派性があってはならないのだが、思い切り党派性を出したこの発言に批判があったのかなかったのか、というか、参議院なんてなんであるんだろう、衆議院が2つあるようなもんだろうと思っている人も多いかもしれないが、参議院は衆議院から上がってきた法律を党派性を排除して審議する機関なので、小泉純一郎の言ったこの一言が実は日本の民主主義を踏みにじった一言という認識は持ったほうがいいだろう。
ただ、現実問題として参議院にも党派性があり、2022年の参議院選挙の結果は与党サイドが安定過半数をとっている。
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/sangiin/
つまり、少なくとも次の参議院選挙までは仮に自公連立政権が成立しなかった場合ねじれ国会が構築されることになり、この間与党はひたすら足を引っ張られることになる。
これをマスコミがしっかりと報じるかはわからないが、自公連立政権のときと、民主政権のとき、参議院でどのくらいの法案が通過したのか、しなかったのか、というのを比較するのは悪くないと思う。やらないだろうけどな。
次の与党は多分だが、立民+維新+国民で連立をするのではないだろうか、もしかすると共産も加わってくるかもしれない。
次の参議院選挙は、2025年7月28日までに行われるようだが、これも参議院の中身がごっそり入れ替わるわけじゃない。入れ替わるのは半数の議員だ。
ここで参議院の与野党がバランスしなければねじれたままになるが、国民がきちんと参議院選挙も意識しないとねじれたままになるだろう。
ねじれたままになれば衆議院はまたもや足を引っ張られる形になる。そのときにマスコミが「参議院けしからん、党派性を排除せよ」ときちんと報じればまだいいが参議院の政治家は「いやいや当派生なんかありませんょ、衆議院がタコな法案上げてきてるのが悪いんですよ」と責任のがれをするだろう。こんなのなんとでも言える。
自民でも共産でも支持できる政策支持できない政策両方あって当たり前だと思うんだけど
どうも支持するからには100%同調しないとダメだし他人は100%同調してるはずだって
考えてる人間が多く感じる。そんなわけあるかよ
わかってねぇな。
それを岸田石破派閥が組んで議員票で無理やりひっくり返したわけ。
さらに裏金を口実に高市派を狙い撃ちにするような不公平な処分を決めた。
LGBT法のゴリ推しで保守党が生まれたように、自民内の左翼が好き勝手するたびに保守票が逃げてんだよ。