結構前だけどフォロワーにライブアニメ好きなら絶対面白いからって言われたので見た。
でんでん現象が極限まで極まってるジャンルみたいだから変なのに絡まれそうだし…と思いツイッターでは無難なこと言ったけど嘘ついたもやもやが残ってるからここに書いて供養する。フォロワーには適当にプリズムの煌めき感じた的なことを言っておきました。
まず私はジャニとかハロプロとかのあの特有の"トンチキ"が好きなんだけど、勧めた知人は同じだから!と言っていたけど全然ちがう。
ジャニのトンチキはあくまで"女がキャーキャー騒ぐような存在がなんともいえないダサいことをしている"ことで起こる絶妙さを言うのであって文脈がはっきりしているがかつ形容詞しがたさを持っているのに対しキンプリは脈絡ないインパクト重視でどや?面白いやろ?って主張してくる。(おそらくジャニのトンチキは二次元だとうたプリがもっとも近い。向こうの映画はまさにトンチキ極めてたな映画しか知らないけど)
外野(主に男やファン心に恋愛的ときめきを持ち込むのが嫌いな女)にはあくまで「女に媚びてる男が決め顔してるリアコ向けの娯楽」と思われてるのに蓋を開けるとなんかシュールな演出あるな…というのがじわじわくるのであって、キンプリはイケメンにキャーキャー言ってる女って"浅い"わねって言ってるタイプのオタクがめちゃめちゃ褒めてそう。
簡潔に言うとカブトボーグを水で薄めた感じだったからこれで笑いたいならカブトボーグ見る。
私はとりあえず配信で見れたアニメシリーズから見たんだけどこれは(終盤展開を畳むことが下手すぎることと投げっぱなしなことを除けば)かなり面白かった。
30分でキャラの魅力と課題と悩みを解決してステージで成長を見せてそれをコンプレックスの対象に認めさせて成長してる証拠にするって流れありがちな王道だけどとにかくまとめるのがうますぎて感動した。あとこの段階ではプリズムショーも楽しかった。ユキとピンク髪の女の子みたいな子な話かなり良かった。
映画の2作がマジでつまらなすぎて死ぬかと思った。意地になってプリティーシリーズも見たけど15話くらいまでがんばっては見たがつまんなくてギブしました。
何よりショーが魅力のはずなのに振付のレベルが低すぎる、そして曲が全体的に良くない(テレビシリーズに至ってはそれをアバンで毎週見る。苦行かよ。)
振付は1人で踊ってるからある程度仕方ないのかもしれないけどCGがすごくて〜って言われてたからかなりがっかりした。aメロで膝を内と外にぐねぐね回してハイサビでネタ披露!って流れしかなくない?それはダンスの振り付けがいいんじゃなくてあの一発芸がウケるってことでは?
そもそもライブなのかこれは。最後まできちんと歌を踊ってる人1人もいなかった。しかもステージ中ずっとぶつぶつ独り言言っててええ〜ってなっちゃったよテレビアニメのは尺ないからここで自己補完するのうめー!って思ったけど映画もそれやんの?って笑っちゃった。
友達がCD売れてないことを心配してたけどそりゃ売れんわ……ステージで勝負しろ。モノローグでエモさ稼ごうとすな。
キャラについては全員痒いところに手が届かない振りが徹底していてあれはわざとなのか?キャラにことごとく着地点とサビがなくてびっくりした…例えば私はユキが気になったんだけど結局ユキってどうなりたいわけ?プリズムスタァと歌舞伎?役者どっちも頑張るよって感じだったけど例えばライブの予定かぶったらどうすんの?ここでプリズムショーを選んでワイはこの道を極めるんじゃい的な『キングオブプリズム』目指してる男として映えがある答え導くんだと思ってた。二兎を追うもの一兎も得ないよ。ていうかそもそも目指してないの?わからん。映画見てもユキだけじゃなく他のキャラも髪色が派手で一話だけ個人回もらえるタイプの外野が多すぎてわからんかった…。
全キャラ属性付まではいいのにサビがない。だから結局サビとかいらないただキャラがオタク向けで可愛いタイガとかが映えてた。まあこの話すると主役?のシンとヒロイン?のルイくんが1番だからなんだよって感じだったんですけどね…。
ヒロさんが1番強い人だと思うんだけどこのへんもヒロさんが女の子に1番モテるのは顔見りゃわかるわって感じだったからなんかこう…1人だけめちゃ歌上手いとか1人だけまともに踊るとか…あったろと思う。とにかくプリズムジャンプの特殊効果が壮大なら勝ちってもうそれはさ、ニチアサだよ。ホビアニとしては楽しいね…でもホビアニとして見始めるとそれはそれでイケメン並べてうだうだ人間関係とか生い立ちの闇とかやってるのはちがうだろってなるけど。
「まず黒人差別が解消されると、次に更なるマイノリティであるアジアンへの差別も解消されるという寸法」っていう妄想持ってるのは伝わってきた
そんな順番は待ってても来ない
あれ?逃げるのですか?
答: 良い
のちに訂正するならば、教え方の工夫として認められる
問題2: 教育のためには学問的に正しいことを間違いとして扱ってもいいのか
答:
グラブルもプリコネも別に問題を感じなくて普通におもしろいよく出来たアニメだと思うけど
グラブルは別に主人公のキャラが薄いとは思わないな、尖った性格ではないけど他のメンバー同様に人格をしっかり描けていたと思う
プリコネの主人公がああなのは理由があるようなので特に文句はないしあれは女の子の個性を楽しむギャグ寄りアニメなんで主人公が薄いのはむしろ良い
新興のアニメスタジオであれだけ絵も音も話もうまくアニメとして纏められるのはさすがサイゲというか、驚異的ですわ
まあゲームはどっちもやってないけどね俺は
ちんぽ騎士団は男性が、対象の女性に茶々入れてくる他人(多くは同じ男)
から守ってやることでその対象の女性とワンチャン狙うって認識だが
ちんぽ騎士団はあんまり女性と接点がなかったり、女性への対応が微妙だったりするイメージがあるので
あんまり女性耐性がなくて、優しくされるとすぐ好きになっちゃう
みたいなやつの逆?
と考えると
男性耐性がない女性が、ちょっと親切にされて好きになってしまって
全ての困難から彼を守るっ‼︎ってなって、対象の男性に茶々を入れてくる他人から
守っている?????
規制するのは良いけど、どういった形で補助すればええんやろね。
実害が出ているわけではないし、単純な嫌悪感から規制したいんやろ?
だとしたら個人の自由を奪う代わりに何かで埋め合わせしないといけない。
その何かって言うのが金なのか、ケアなのか。
元増田さんは「世界同時完全革命幻想」とでも言うべき幻想に取り憑かれているのではないか
「全ての差別を同時に平等に解消しなければ駄目。それを目的にしない運動は偽物」みたいな思想ね
そんなのいつまで経っても実現しないよ
ざっくり言うと
まず黒人差別が解消されると、次に更なるマイノリティであるアジアンへの差別も解消されるという寸法
この辺を踏まえた上でtimetrain氏のコメントをもう一度読んでみて
性同一性障害の診断受けないと出来ない
日本で子供がいない&医学上の必要性がない人の不妊手術は基本違法なのよ、「優生手術」とみなされるから