今は台湾の件が旬だけれども、
マスコミからすると「日本の皆さん、台湾の学生を応援しましょう!」なんて言うのはそれこそ偏向報道だし、
特に動きもないのにニコ生みたいにずっと中継しているわけにもいかない。
何らかの結果が出るまでは、このくらいの報道でも仕方ないのでは。
30半ばだけど、今、小説を書いている。別に新人賞に応募するとかそういうことを考えている訳ではないのだけど、思う所あって書き始めた。ところが、これが書けない。書いているととっ散らかっちゃうし、書き上げても、自分でもつまんないなーとか思っちゃうほど。
小さい頃から本は好きでそれなりに読んでいて、高校からは本格的に文庫本にのめり込む日々だった。高校の頃も小説を書いていたけど、書き始めるとまとまらなくて、自分にはそういう才能はないんだと思っていた。それでも、人によってはおもしろがってもらえたり、大学時代には教授から小説を書けと言われていたり、その後も見識ある人から才能があると言われていたり、周囲からはそれなりに評価されていた。ただ、それでも書けない。執筆の核になるものが根本的に欠落していた。
一方、大学時代のある知人について思い出す事がある。特に仲良くしていた訳でもないけど、会えばお喋りするくらい人がいた。明るくて元気な人だったけど、彼は特に頭がいいとも、才能があるとも思っていなかった。どっちかと言えば、学業成績は酷い人で、未だに風俗に行っていた時のバカ話を思い出すくらい。どこにでもいる気に良い兄ちゃんといった人だった。
ところが、十数年経って知ったのだけど、今や演劇分野で俳優や演出家として大成功していて、その分野の人からはあこがれの人みたい。まさかあの彼が、と思ってビックリしたけど、ネットにあるインタビューとかを読んでみると、彼は彼なりに昔から演劇に熱中していて、そして今の道があるようで。
こういう地点に来て思うことは、「才能があっても書く内容がないよりは、才能がなくても書く内容のある人の方がよっぽど成功するだろう」ということです。まあ、人生なんて、そんなもの。「才能」なんて、何十年という人生では、とても小さなものだと思うのですよ。
http://anond.hatelabo.jp/20140323145305
を見て思い出した。
以前にも書いたが、ファミリーが都心方面居住で不便なのは、何事も「子供仕様」になってないこと。
テレビCMでアンパンマンのガストCMが流れたり、たまに行楽の帰りに(郊外の)ガストに行ってるので、
子供に「アンパンマンのレストランに行きたい」と言われるが、都心居住だと、なかなか行けない。
どうしても、となると、10キロ程度郊外までドライブしなきゃならない。
子供向けの遊戯施設、ボーネルンド・キドキドの類も、都心部はない。
渋谷の東京都児童館・こどもの城は、貴重な子供向け施設だったのだが、いずれもお取り潰しになる。
先日、要らなくなった子供服を処分しようとして、子供服リサイクルショップを調べてみたが、
子供服リサイクルのため、ドライブで郊外に行かなきゃならない。
元増田です。
本当にその必要があったみたいです。
僕は逆に徐々に慣れてきたから、まあ送り迎えをしなくていいかな
みたいになってきたんですが、それが本当に悪かった。。
男性不信の女には、多少臭いレベルで愛を伝えて、態度で見せつづけるしかないよ
愛に関するトラウマを抱えてる人は、赤ん坊から愛情の承認欲求レベルが上昇してない(もしくは、出来事によってそこまでレベルダウンする)
それができないんだったら、どちらにしろうまくいかなかったと思うから。
まあ、次は頑張りなよ。
元増田です。
今後なんだけど、とりあえず付き合う前の普通の友達に戻れないかどうか
聞いてみようと思う。
苦しんでいる理由は僕が彼氏で将来を真剣に考えているからなので、
復縁はできればしたいけど、今の状態では無理なので
さっきの本当の理由がトラウマではないかということを
話してみたいと思ってる。
とてもおせっかいかもしれないし、また傷つけあってしまうかもしれないけど
超えて行って欲しいって思ってる。
壁にぶつかって辛いと思うんだけど、
何とか考え方や捉え方を変えて、乗り越えるなり迂回するなりして
行かないと、幸せにはなれないと思う…
友達に戻れるなら、結婚という形を強いずに友達のままの関係を続けるというのはどうよ。
結婚は、子孫を残す事だけが目的でもなく、自分や相手が相互に支えられ救われる側面もあると思うのよ。
だから、結婚やら子供やら世の中の王道ルートに乗っかるのはとりあえず成り行き任せであまり意識せず、
相手と自分が幸せならそれでいいというミニマムな位置にゴールを設定しなおした方が、
お互い辛くないんじゃないかなと思う。
振られた原因はおそらくこれではないかという
原因がわかったので追記。
付き合うのにも若干時間がかかり苦労した。
今年になって問題なければ結婚しようみたいなことを
言っていて、そこで彼女は本当にこの人を信じていいのか
とても迷ってしまい、
このトラウマと僕を好きな気持ちで
それで信じる恐怖とトラウマを克服できず
別れることを選択したようだ。
愛されている証拠が欲しいって懇願していたのは
トラウマと戦うための武器とパワーを欲しいって懇願していたんだと思う。
色々理由をつけていたけど、問題は背後にあったんだと思う。
そんなに苦しんでいたこと、それに気づけなかったこと、何もできなかったことが
本当に辛い。
ハロワとかに求人出してもすぐに人なんか集まらないし、だったらその場しのぎ的に派遣会社にお願いしても良いんじゃないかなと思ったんだけども、よく考えたら派遣会社ならすぐ決まるっていう理由は一体何なんだ。
なるほど、「まともな知能の持ち主」がこれを読めば、立場の悪くなったツリーから逃げ出して負け惜しみ吐いてるだけだなってばれてしまうけど
実際にはネットに「まともな知能の持ち主」なんかほとんどいないと見抜いているから、こうして仕切り直しのうえレッテル攻撃に徹すればワンチャン狙えると判断したわけですな
伊藤計劃と言えば遺作・絶筆の屍者の帝国が同期の円城塔によって引き継がれたことでも話題になったことが記憶に新しい人が多いと思う。
その円城塔がアニメ脚本家デビューしたことをライトなSFファンは知らない人が多そうだからここで布教するっしゅ!
今放送中で7月から第二期決定済みのスペース☆ダンディの11話「お前をネバー思い出せないじゃんよ」で円城塔が脚本書いてます!
ズヴィズダーのスタッフクレジットで脚本が星空めておだと知ったとき並に驚いた!
スペース☆ダンディはカウボーイビバップのスタッフが再結集したアニメ。
各話完結で特に話がつながってるわけでもないからどこから見ても大丈夫。
昨今の萌えハーレムエロバトルアニメに辟易した人にこそおすすめの宇宙のダンディの話。
元ビバップ+スペース+ダンディというタイトルから想像されるのとはちょっと違う毛色のアニメだけど、肩の力を抜いて見ることができる。
毎回いろんな星でいろんな世界観、設定を舞台にSF的な世界観たっぷりで小旅行気分に浸れるアニメなんてこのご時世天然記念物並だよ!
ハルヒのエンドレスエイトに愛想を尽かした人には第10話「明日はきっとトゥモローじゃんよ」がオススメだ!ループものだけど密度が濃く1回で終わるぞ!
まとまりのいいベタな人情モノなら第5話「旅は道連れ宇宙は情けじゃんよ」でたった20分のロード・アニメを楽しむといい。
個人的なオススメは第9話「植物だって生きてるじゃんよ」だ。アニメを見ててふわふわした不思議な気分になって夢現。言葉で語ると意味がないからとにかく見ろとしか言えないが、感じるアニメは久しぶりに見た気がする。