揃いも揃って、身だしなみが破滅的に無頓着でコミュ障な男は、それくらい黒髪ロングでぱっつん前髪の美少女()が大好きなのだ。
なんでそんなに黒髪好きなの?
日本人には黒髪が一番似合うなんて誰が決めた?
てか、おかしいのは髪を染める女じゃなくて、3次元の審美眼ゼロなお前のセンス。
以下、審美眼ない奴のための長ったらしい解説。
まず、女は男に比べて圧倒的に髪のボリュームが多いので、その巨大なパーツが似合っているかどうかは、男以上に重要。
そして、服でも髪の色でも黒が似合う人は少数派。
だから染めるんだよ。
そんで、本当に黒まんまの髪が似合う人というのは、お前らのイメージする清楚系じゃないから。そんなの絶対ありえない。
コスメ用語で言う所のブルーベースの肌(わからない奴はググれ)で、ここがポイントなんだけど「宝塚入れんじゃね?」系の、かなりくっきりした顔立ちだったり、目に独特の強い色気のある人が、黒髪は似合う。高貴なイメージの人とかクールビューティとも言うかな。
つまり「可愛い」じゃなく「美人」というのが黒髪のイメージなの。
清楚系なんて顔も目もインパクト弱すぎて、黒髪のままだったら怖いっつーの。
ネットじゃ「高校までは清楚な感じでいい子だったのに、卒業して久しぶりに会ったら見た目からビッチ化して(ry」という童貞臭い書き込みが散見されるけど、それは大抵、染めた髪の色が似合っていないか、イメージが変化してしまったことそのものに対する嫌悪感という「お前アスペ?」的感覚が原因だろう。
あと黒髪似合う人が可愛い系の服を着ると、「可愛い」じゃなく「子供っぽい」イメージになる。しかもそれが逆にキモ男に受けてる可能性もあるから目も当てられない。
お前ら本当に「似合う」「似合わない」が分かってないんだなあと思ってしまう。
お前が入れ込んでいるその人は、本当に健康的に見えている?
似合う似合わないの原点はそこなんだよ。まずはそこから始めよう。
影響ない影響ないって言われて半ば信じてたのに!
日曜の夜は風と雨がすごかった…!!
ついでに雷も着てたのか、ごろごろと……
窓開けられないのでクーラー付けて寝る始末…
今日の朝も雨です
風も酷いので駅までどうやって行くか悩んだけれど
結局今何処らへんにいるのかね、
明日ははれたらいいなぁ
ネット上に溢れる勘違い発言から、いくつかを紹介したいと思う。
「早見あかり。元ももクロ。元ももクロって肩書き・・・そんなの要らないくらい頑張って欲しい。何のためにももクロから卒業したのか。」-Twitter より
「昨日の新進気鋭にゲストとして出演した早見あかりちゃん、字幕とナレーションで元ももいろクローバーって紹介されてて、ももクロの呪いが強すぎていつになったら女優として紹介されるのだろうか...って心配になった」-Twitter より
「あかりん、(´・ω・)カワイソス ももクロZがこれだけ売れた以上、元ももクロが付きまとうよね・・・」-ももクロまとめノフさん コメント欄より
あかりヲタならこのようなコメントに酷く不快な思いをしたことが多々あるのではないかと思う。
どうやら気遣いのつもりか何なのか、ももいろクローバーに早見あかりが居たことを黒歴史化して欲しいらしい。
「ももクロに入ったこと自体が間違っていた」「無理やり入れられてかわいそう」みたいな発言まで平気でする。
このような発言をしている人を見ていくとことごとく最近ももクロファンになった人間ばかりのようだ。
(これは「走れ」「ココ☆ナツ」「Chai_maxx」などの5人音源をやたら希望する層と被る。)
いつの間にか「握手が嫌い」「ヲタが嫌い」までこのような新規の中では常識扱い。
「ウレロのあかりちゃん、凄く役にハマってますね。世間認識も、ももクロの早見を役者の早見が追い抜いていくんでしょうね。」-Twitter より
「Z以前の認識は無かったので、先入観がほとんど無いつもりですが、素直に応援出来ます。先週の回は凄く面白かったです。」-Twitter より
この他にも「ウレロでももクロと絡みがあって複雑だろうなぁ」とかいう的外れな心配(笑)を毎週の放送の度見かける。
はっきり言わせてもらうがこの"気遣い"は間違った認識をどんどん広めていくだけだ。
あかりさん本人は気取った女優像というのが驚くほど似合わない人間だし、それを望んでもいないわけで。
「ももいろクローバーに、早見あかりが居たってことをファンの人には覚えていて欲しいなって」
「ももクロがなかったら今の私はないです。」
「演技も、モデルさんも、ももクロみたいに罰ゲームあるようなことも、もしかしたら歌も。できないって決め付けることはしたくないし、機会さえあればなんでも挑戦していきたいです。」
「ももクロに入ったことは全然無駄じゃなかったし、むしろそれがなかったら今頃どうなってたんだろうって思います。今型にはまらないで楽しいのは実はももクロがあったからこそ。」
4月のブログ記事を曲解している人が多いが、元ももクロと言われるのが嫌なんて一言も言っていないし、自分から元アイドルを自称し、今も仕事現場で普通にメンバーのことを話題にするくらいだ。
アフィブログの偏向まとめが広まってしまったせいもあるが、きちんと文章くらい読めと言いたい。
勘違い発言をしている覚えのある人がもしこの記事を見ているなら。
そんなにあかりさんのことを気遣っているつもりであるならば、最低でも
くらいは視聴して頂きたい。このような勘違い発言は決して出来なくなるはずだ。
(特に市民ポリスの対談は変な誤解を解いてもらうのに最適だと思うのだが、なにぶん特典映像ということもあり見ている人間が少なく、中々あの映像に含まれている発言がネット上に出ることも少ないのでこの記事上でいくつか引用させてもらった。)
<追記>
私たち早見あかりファンは上記「元ももクロって肩書き・・・そんなの要らないくらい頑張って欲しい」など、新規に上から目線であかりさんのことを見られているのを散々目にすることで日々不快な思いをしています。
気持ち悪いドルヲタの作文だと思われるかもしれませんが、ネット上に蔓延する間違った認識をなんとか改めたい一心で書かせて頂きました。
言い方がきついのはそれだけ気持ちがこもっているということでご容赦願います。
どっちも、シーズンだからなぁ。
片方の主権は米国の戦後処理に絡む問題だから、いや、米国さんあなたも当事者ですよ。という話と。
片方の主権は、正直、清だ明治政府だとはいっているが、かたや日本も実行支配はしてこなかった。という歴史があるしなぁ。
ただ、いい加減、自国の不平不満を押さえつけるために反日教育するのは辞めてくれ。というのは、そろそろ間違った主張じゃないと思うのだが。
俺らの世代にまで、戦争責任を求められても、そろそろ戦争世代じゃない。戦争世代の子供たちが残っているうちに、ちょっと何とかしておくか、
完全なる非戦争世代に、ゆだねたい。ということであれば、平和裏に解決できるように教育はちゃんとしておいてよ。
もはや、爺ちゃんバーチャンに戦争のことを聞かない世代の時代なのです。 そこに対して不必要な憎しみの教育をしても、信じちゃうし、確かめる方法もない。
今までやってきた事を突然やらなくなる→ほどほどにしかやらなくなる→最低限の事だけしかやらない
それまでは自分がやってきた事に対して評価も叱責も無かったのに、
「お前、駄目人間だな」と評価される
「お前、なんでそれやらないんだよ」と叱責される
今までは普通にやっていたのにね…やらなくなった時に限ってそんな感じ。
損してるよな、俺様。
日米防衛相会談要旨 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012091700376
(日中関係)
おいおい、中国は何をしてくれてんだよ!!
これはもう行くところまでいくんじゃねか
中国当局船6隻、領海に侵入=巡視船が退去警告-11管本部、沖縄・周辺
1から作れというのなら、OSからつくれみたいな話になるとおもうのでどうでもいいよ。
古い人間なんでOSの仕組みぐらい知ってるから(技術レベル的には)作れるとは思うが、最近のOSは一人で作れるようなものではないからな。
というわけで、まぁ、どうでもいいよとみんな思ってると思うよその辺。
毎週末、妻と一緒にアメリカドラマだったり映画だったりをみている。
この週末は某アメリカドラマ(その回のタイトルは「2つのBAU」)が、あまりにもつまらなかったので、お口直しに、マクロスFの劇場版を前後編両方借りてきて、一気にみた。
自分はテレビシリーズを放送当時みていて、妻はテレビシリーズはみていないので、アニメの内容は知らないが、どこで知ったのかランカ・リーの「星間飛行」がお気に入りでカラオケでも歌っている。ちなみに「キラッ☆」は機嫌がよくないとしてくれない。
一応、みる前に、「マクロスは歌と戦闘と三角関係がセットなんだよ」という話はしておいた。
この劇場版では、ライブシーンは満足気にみていたので、当初のお口直しという目的は果たせたように思う。
それから、ライブシーンだけみてたのかと思ってた、そうでもなかったようだ。
自分が「テレビ版だと、どっちつかずで終わったんだけどね」と説明すると
妻は「この内容だったら、絶対ピンクのほうが選ばれるでしょ」と返した。
「なんで?」と訊いた。幼少期の出会いの話を持ってくるのかなと思ったが違った。
「だって、ピンクの子はひとりぼっちじゃん。ランカちゃんには仲間がいるけど」
「男も女も他に恋人ができて別れ話切り出すときによく言うでしょ?『あなたには他にいい人がいるけど、あの人には自分しかいない』って」
これは、腑に落ちる説明だった。
自分も、この展開ならシェリルが選ばれるよねって思ってたけど、そういうことだったのかと。
「シェリルにはアルトしかいないってことを、アルト自身が一番知っていた」ということなのだ。
で、このようにすんなり納得したのは、以前、内田樹のブログ「配偶者の条件」を読んでいたからだ。
配偶者の「才能」「美貌」「情愛」などについて世間に知られることが少なければ少ないほど、「この人のほんとうの人間的価値を知っているのはこの世で私ひとりだ」という確信は深まる。
内田樹のこの文は能力を例にあげて説明をしているが、その意を汲んで劇場版マクロスFにあてはめるこうなるだろう。
アルトは、シェリルの美貌や歌唱力といった「銀河の妖精」として誰もが知っている価値ではなく、素の姿や抱えている痛みといった「情愛」の部分に触れた、たったひとりの存在である。
片方にとって特別であるということは、それはもう片方にとっても特別なのだから、二人がくっつくのは、もはや義務みたいなものである。
考えてみれば、「身分や立場といったものにとらわれず、ありのままの自分を愛してくれた」なんて話がよくあるように、恋や愛に関しては、この「たったひとり」説ってよく当てはまっていると思う。