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2023-03-16

anond:20230316131327

BL専門家も認めるポリティカリーにコレクトな表現です

溝口 BL作家のすごいところは、ゲイの人に気を遣ってとか、ゲイの人に一生懸命たくさん取材をして、というわけではない人がほとんどで、自分たちの楽しみを追求しているだけ、という人が多いのに、それでも、リアルゲイの方から見て、ポリティカリーにコレクトな表現にたどり着いている人が大勢いることです。

https://bunshun.jp/articles/-/36926?page=1

溝口彰子Akiko Mizoguchi)

大学非常勤講師ビジュアルカルチュラル・スタディーズPhD。著書『BL進化論 ボーイズラブ社会を動かす』(2015)、『BL進化論対話篇〕 ボーイズラブが生まれ場所』(2017)が2017年度「Sense of Gender」賞特別賞受賞。

2023-02-08

白人抵抗したインディアン英雄たち

投稿です

タスカルーサ~1540

 ミシシッピ先住民首長スペイン人征服者エルナンド・デ・ソトと交戦し、戦死した。ミシシッピ先住民はチョクトー、マスコギー族の祖先である。 

・オペチャンカノウ1544~1646

 ポウハタン族の酋長ポカホンタス叔父1622年と1644年に白人への大襲撃を行った(第二次第三次ポウハタン戦争)が、捕らえられ処刑された。

・ササカス1560~1637

 ピクォート族の酋長。ピクォート族は白人男性を殺害したと濡れ衣を着せられ、襲撃を受ける。1836年から翌年にかけてピクォート戦争を戦うも、敗北、ササカスはモヒガン族に殺された。ピクォート族は数百人が虐殺奴隷化され、一時期は絶滅認定を受けるまでに激減した。ピクォート戦争白人に協力したナラガンセット族も後のフィリップ戦争白人虐殺されることとなる。 

・ポペ1630~1692

 プエブロ族魔術師スペイン宗教弾圧に対し、1680年一斉蜂起を起こす。スペイン人駆逐したプエブロ族独立国家を築くが、ポペの死後内部分裂しスペイン降伏した。

ハンコック酋長

 南部タスカローラ族の酋長白人土地侵奪奴隷狩りに反発し、タスカローラ戦争(1711~15)を起こす。しかし、北部タスカローラに裏切られ、白人に引き渡され処刑された。

グレイロック1670~1740頃

 アベナキ族の酋長フランス人神父セバスチャン・ラルと結託し、マサチューセッツ植民地総督へダマー戦争(1722~1725、ラル神父戦争グレイロック戦争ともいう)を仕掛ける。ラル神父戦死し、和平が成立した後も散発的に植民地への攻撃を続けた

メタカムフィリップ王)1639~76

 ワンパノアグ族の酋長。ピリグリム・ファザーズを助けた心優しきマサソイト酋長の息子。白人貪欲土地略奪に耐えかね、交戦した(フィリップ戦争1765~66)。メタカム戦死遺体戦利品としてバラバラにされ、妻子は奴隷として売り飛ばされた。数千人のインディアンが死亡し、白人勝利に終わった。

・オブアンディヤック1720~69

 オタワ族の酋長英名ポンティアック交易制限したイギリス人たちに不満を抱き、オジブワ族、ポタワトミ族などと連合攻撃しかけた(ポンティアック戦争1763~65)。白人を追い出すことには失敗したが、イギリス政府政策変更を余儀なくされ、インディアン保護区を制定した。オブアンディヤックは白人では無く、対立する部族のピオリア族に暗殺された。

コーンストーク1720頃~77

 ショーニー族の酋長。1774年ダンモア卿の戦争白人と戦った。アメリカ独立戦争ではショーニー族の中立に努め、ランドルフ砦のアメリカ人訪問した際に拘束され処刑された。

・ドラッキングカヌー1738~1792

 チェロキー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。独立戦争後は他部族同盟を呼びかけながら、アメリカと戦った。チョクトー族、マスコギー族との同盟を祝う最中心臓発作で亡くなった。

 

・リトルタートル(1747~1812)

 マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦い、オーギュスタン・ド・ラ・バル大佐戦死させた。独立戦争後はワイアンドット、ショーニー、チェロキー等と北西インディアン同盟を結びアメリカと戦った。(北西インディアン戦争1785~1795)。ハーマー作戦勝利したほか、アーサー・セントクレア少将を破り、戦死者600名の大損害を与えた。しかし、フォールン・ティバーズの戦いで敗北し降伏した。

ブルージャケット1738~1810

 ショーニー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。北西インディアン戦争でも活躍し、ハーマー作戦セントクレアの敗北で活躍したが、フォールン・ティバーズの戦いで敗北した。

・バッコンガヒラス1720~1805

 レナペ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、セントクレア将軍を破ったが、フォールン・ティバーズの戦いで敗れた。

・エグシャワ1726~1796

 オタワ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、フォールン・ティバーズの戦いで負傷した

・テカムセ1768~1813

 ショーニー族の酋長白人侵略に対し、インディアン全体の団結を広く呼びかけた。ティッペカヌーの戦いで敗れたが、抵抗を諦めず、米英戦争イギリスと組んでアメリカ交戦した。デトロイド包囲戦で米軍を破り、メグス包囲戦でも攻略には失敗したものの損害を与えた。しかし、テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は叶うことが無かった。ちなみにテカムセと米英戦争敵対したウィリアム・ハリソンは1841年9代目大統領就任するが、わず31日で病死した。

ウィリアムウェザーフォード1765~1824

 マスコギー族の戦士。1811年の大地震白人と戦えというメッセージ解釈し、交戦レッドスティックスを率いクリーク戦争(1813~14)を戦った後に降伏した。ちなみにクリーク戦争活躍したジャクソン大統領は後に7代目大統領就任インディアンへの弾圧虐殺を行った。

・メナワ1765~40頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争を戦い、戦後土地割譲同意した酋長暗殺するなど強制移住抵抗し続けた。

ピーターマックイーン1780頃~1820頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争活躍バーンコーンの戦いで米軍勝利した。 

レッドバード1788~1828

 ウィネベーゴ族の酋長白人に対して友好的であったが、鉱山労働者の横暴に耐えかね、1827年ウィネベーゴ戦争を起こした。米軍に敗れ、翌年獄死した。

ブラック・ホーク(1767~1838)

 ソーク族の酋長白人土地侵略に対し、1832年フォックス族、ポタワミ族と結託してブラックホーク戦争を起こした。しかし、この戦いはインディアンが数百人殺される悲惨な結果に終わり、ブラックホークは降伏し、捕虜となった。

オセオラ1804~38

 セミノール族の戦士強制移住に反発し、第二次セミノール戦争(1835~42)が勃発した。ゲリラ戦法に苦しめられた米軍は和平交渉を行い、交渉の場に向かったオセオラを捕らえた。彼はその後獄死したが、セミノール族の怒りは収まらず、戦争は続いた。なお、セミノール族の一部はフロリダの奥地に居座り続け、現在に至るまでアメリカ降伏していない

ミカピー1780~1848

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争活躍し、デイドの戦いで100人米兵戦死させた。

ビリー・ボウレッグス1810頃~1859

 セミノール族の酋長オセオラが獄死した後も第二次セミノール戦争継続し、オキチョビー湖の戦いで勝利するなど活躍した。第三次セミノール戦争でも米軍を苦しめたが、強制移住に従った。

・アビアカ1760~1860

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争に加わり、オキチョビー湖の戦い、ロクサハッチーの戦いで米軍勝利した。

 

バッファロー・ハンプ1800頃~1867頃

 コマンチ族の戦士。同朋が虐殺された報復1840年の大襲撃を行った。43年テキサス政府と和平を結び、晩年は農夫として暮らした。

・ワルカラ1808~55

 ユート族戦士。その知恵と武勇から砂漠ナポレオン」「史上最大の馬泥棒」と呼ばれた。モルモン教入植者対立し、1853年から翌年にかけてワルカラ戦争と呼ばれる一連の襲撃を行った。

フレチャス・ラヤダス

 ヒカリラ・アパッチ族戦士。シエネギラの戦いでアメリカ軍を破った

・カミアキン1800~1877

 ヤキマ族の戦士白人探鉱者との対立からヤキマ戦争(1855~58)を闘った。降伏拒否してフラットヘッド族の下に逃れた後に故郷に帰還し、最期まで立ち退きを拒んだ。 

レスキ1808~58

 ニスカリー族の酋長白人土地侵奪に反発し、ピージェット戦争(1855~56)を闘ったが、捕らえられ処刑された。

・テカムタム?~1864

 アサバスカ族の酋長鉱山労働者たちの横暴に反発し、ロングリバーウォー(1855~56)を戦い敗れた。

カイルーク

 モハベ族の酋長。当初は白人に対して友好的だったが、モハベ戦争(1858~59)を戦うようになった。降伏し捕らえられるも、脱走を図ったため射殺された

・ヌマガ1830~71

 パイユート族酋長白人との平和を望んでいたが、探鉱者たちがパイユート族の食料を奪ったため、1860パイユート戦争を戦った。敗戦後も白人部族平和のために生涯を捧げた。

マヌエリト1818~93

 ナバホ族戦士1860~66年までアメリカ政府土地収奪強制移住政策抵抗し続けたが、後に降伏し、移住を受け入れた。

アントンガ・ブラックホーク

 ティンパノゴス族の酋長モルモン入植者対立し、1865年ユタパイユート、ナバホと結託しブラックホーク戦争を仕掛けた(ソーク族のブラックホーク戦争とは別)。70年にアントンガは結核で亡くなるが、72年まで闘争は続いた

マンガス・コロラダス1793~1863

 アパッチ族酋長1830年家族や同朋をメキシコ人虐殺されたため、米墨戦争ではアメリカと組んでメキシコと戦った。後に後述のコーチーズと共に米軍と戦った。和平交渉最中に捕らえられ、処刑された。

コーチーズ1805~1874

 アパッチ族酋長マンガスの義理の息子。1861年入植者の息子を誘拐したというあらぬ疑いをかけらたことがきっかけで1872年に和平が成立するまで白人たちと死闘を繰り広げた。 

・リトル・クロウ1810年頃~63

 ダコタ・スー族酋長白人に対して従順であったが、1862年飢餓に耐えかね一斉蜂起を起こし敗れた。翌年逃亡先で農夫に発見され射殺された。

・ドヘサン1790年前後~1866

 カイオワ族の酋長第一アドビ壁の戦いでアメリカ軍に勝利した。

ホワイトベアー(サタンタ)1820頃~78

 カイオワ族の戦士第一アドビ壁の戦いで活躍したほか、ウォレンワゴントレインの襲撃も成功させるなど戦果を挙げた。第二次アビド壁の戦いに関与し、1874年逮捕され、投身自殺した。

シッティングベア(サタンク)1800頃~1871

 カイオワ族の戦士ウォレンワゴントレインの襲撃など軍事基地、幌馬車、入植地への襲撃を多数成功させたが、1870年逮捕され、翌年逃亡を図り殺された。

・ローン・ウルフ1820頃~79

 カイオワ族の酋長交渉によりウォーレンワゴントレイン襲撃で逮捕されたホワイトベアビッグ・ツリーの釈放を実現した。1873年息子と甥が白人に殺されたことがきっかけで闘争を開始。クアナパーカーと組んでレッド・リバー戦争を戦ったが、降伏した。なお、ビッグ・ツリーは他のカイオ戦士と違い、レッド・リバー戦争に参加していない

 

ローマン・ノーズ1830年代~68

 シャイアン族の戦士強制移住に反発し、スー、アラパホと結託してコロラド戦争(1864~65)を戦う、ジュールバーグの戦い、プラット橋の戦いで白人勝利するなど活躍した。和平派が強制移住にしたがった後も白人と戦い続け、1868年ビーチャ島の戦いで戦死した。酋長ではないが、勇猛さとカリスマから白人から酋長であると誤解された。

レッドクラウド1822~1909

 ラコタスー族戦士ララミーからモンタナへの金鉱に向かう道路建設に反発し、シャイアン、アラパホと結託してレッドクラウド戦争を戦った(1866~68)。米軍道路建設を諦め、砦を放棄したため、和解が成立。レッドクラウド居留地に入り晩年キリスト教改宗した。 

ハイバックボーン1820~1870

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加した。戦後敵対するショショーニ族と交戦し、戦死した。

 

ヤングマン・アフレイド・オブ・ヒズホース(彼のウマを恐れる若者)1836~1893

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加、ウーンデッドニーの虐殺後はアメリカ政府平和交渉に当たった。

キャプテンジャック1837~1873

 モードック族の酋長居留地への強制移住に反発し、複雑な地形を利用して装備、戦力で勝る米軍を苦戦させた。(モードック戦争1872~1873)戦争の途中の和平交渉が決裂し、エドワードキャンビー少将殺害されたため、インディアン戦争米軍将軍が殺された唯一の戦いとなった。降伏絞首刑に処されたキャプテンジャック遺体見世物とされた。

スカーフェイスチャーリー1830頃~1896

 モードック族の戦士モードック戦争に加わり、サンビュートの戦いで勝利した

・アイアン・ジャケット1790前後~1858

 コマンチ族の酋長スペイン人の鎖帷子を身にまとって戦い、勇名をはせた。しかし、彼の防備はリトルローブクリークの戦いではライフル弾を防げず、戦死した。

・ペタ・ノコナ1820頃~1864

 コマンチ族の酋長。アイアンジャケットの息子。1836年パーカー砦を襲撃し、白人女性シンシアパーカー誘拐、妻とする。1860ピーズ川の戦いで敗れ妻を連れ戻された悲しみと戦傷から亡くなった。

anond:20230207151038

ブコメおすすめされていたカレーを集計してみた。(2023/02/08 16:53時点)

商品名言及
ジャワカレー 35
横濱舶来亭カレーフレー 29
ゴールデンカレー28
バーモントカレー24
こくまろ 19
コスモ直火カレールー11
ZEPPIN 9
プライムジャワカレー カロリーオフ50% 6
グリーンカレーペースト 5
ザ・カリー 5
ロイタイカレー 5
印度の味 5
本挽きカレー 5
フォン・ド・ボー ディナーカレー 4
プレミアムカレー 3
カレー 3
カレーの壺 2
カレールー 2
グリーンカレー 2
ケララカレー 2
マースカレー 2
メタルインドカレー 2
印度カレー 2
おとなの大盛カレー 1
こどものためのカレールウ 1
すぴなっつおら 1
みなさまのお墨付き カレー 1
もうやんカレー 1
インディアンカレー 1
インドカレー 1
オリエンタルカレー 1
カレーの恩返し 1
カレー王子さま 1
カレースカイ 1
カレー専門店カレールー 1
カレー 1
グリーンカレーキット 1
ゴロッと玉ねぎと骨付きチキンスープカレー 1
スープカリーの匠 1
ドライキーマカレー 1
ハイグレード21 1
ハイグレードカレー 1
ハウス印度カレー 1
バターチキンカレー 1
ティフ・ア・ラ・カンパーニュ 1
プレミアムゴールデンカレー 1
プレミアムフォンドボー 1
プロクオリティ 1
マッサマンカレー 1
ロイタイ 1
京橋カリー 1
噂の名店 大阪スパイスキーマカレー 1
日本風カレーブック 1
業務ジャワカレー 1
欧風カレーフレー 1
濃厚好きのごちそう 120時間熟成デミグラスの牛ほぐし肉カレー 1
ばら肉の大盛りカレー 1
男の極旨黒カレー 1
カレー 1
カレーパウダー 1
カレー 1
赤缶カレーパウダールウ 1
赤缶カレーミックス 1
銀座カレー 1

2023-01-25

politically correctnessって概念日本に広がったのってここ10年くらいかね。

USで言われ始めたのって90年代くらい?

2000年にはSR71とかいバンドがポリティカリーコレクトとか歌ってたしもうその頃には擦られすぎてる感じだったか

そうすると日本に到達するのに10〜15年くらいかかるって感じかね

日本ウォークとか揶揄され始めるのはいつぐらいか

昔と違ってもっと早いのかもね

2023-01-21

anond:20230120220015

おめ

ワイはそのときGoGoカリー秋葉原店でメジャーカレーを食べきれなくなったと感じた年齢だ!

2023-01-13

anond:20230112205020

ベックチャリ

ヘミ・ジンドリクス

ヘン・ヴァイレン

カリーラールトン

ワックザイル

シェイケル・マンカー

レティーヴィー・ヴイ・スォーン

2022-12-18

プリキュアジェンダー

今週のプリキュアでブラペの正体バレイベントがあった。プリキュアとは別だけど、プリキュアと肩を並べて戦う、という感じで続けるようだ。

この展開自体文句はないが、

という事実と考え合わせると、他の件で言われてきたこはいったい何だったんだ……? となってしまう。

戦隊ものにも女性ヒーローを! 少年漫画にも女性主人公を!

戦隊もの少年漫画が「男の世界」であり、活躍する女性が少ないことや女性のメインキャラが「紅一点」になりがちな問題は、伝統的にフェミニズム問題にしてきたことだ。

例:5人戦隊モノの特撮で、今までレッドを女性が務めていないのがこの国の限界 - サブカル 語る。

こういった批判に影響を受けたのかどうかは知らないが、最近戦隊もの少年漫画女性のメインキャラは珍しくも何ともない。ではプリキュアは?

……そう、プリキュア戦隊もの少年漫画以上にジェンダー平等世界なのである。通年どころか「途中から加入した男性プリキュア」すらいないのだ。男性プリキュアとは別枠で、肩を並べて戦うことはあっても、決してレギュラーを張ることはない。

もし「子供向け作品のメインキャラはなるべくジェンダー平等であるべき」と考えるなら、プリキュアは真っ先に批判されるべき作品であるということになるだろう。

プリキュアは「女性は○○すべき」みたいな観念否定してるのでジェンダー問題に向き合ってるとか、そういう主張もたくさん見かけたけど、そんなこと言うなら男性ライダー家事育児をする描写を入れれば女性ライダーなんて必要ないやんけ。アホかと。バカかと)

「別の制度」を作るのは差別

しかし、プリキュアと肩を並べて、つまり同志として男性が戦うこと自体肯定されているのだから別に男性プリキュアがいなくてもよいのでは? 今作のブラックペッパーのように、プリキュアとは別枠で男性レギュラーがいればそれでいいのでは?

そうだね! それ同性婚支持者の前で同じこと言ってきて!

登録パートナーシップは、『黒人と白人が同じ電車に乗れるけれど、車両が違う』というような状態です。制度が違うことこそが、差別」らしいので!

フィクション描写表象)は問題である

えっ? 「そもそもプリキュアは単なる娯楽作品で、現実とは関係ない」だって

それなら女性ライダーもいらないよね? これまでやってきた「創作物中のジェンダーバイアス」をめぐる議論、全部無意味になるよね?

キズナアイがうんうん頷く聞き役なのはジェンダーバイアスじゃなかったの? 巨乳献血ポスター女性への性的ステレオタイプ助長するんじゃなかったの?

プリキュアみたいなゴリゴリ子供向け作品ジェンダー平等正当化されるなら、少年漫画青年向け漫画は尚更ジェンダー平等正当化されちゃうよね? 子供向けでやっていいことを大人向けでやっちゃいけない理由ある???

結局、プリキュアにどうなってほしいの?

別にどうも。創作物登場人物ジェンダー平等だろうが、そんなの個人的にはどうでもいい。創作政治的正しさは求めてないから、プリキュアがポリティカリーインコレクトでも一向に構わない。

ただ、他作品ジェンダー平等やら何やらを叩いてた連中にはプリキュアも叩いてほしいし、プリキュアジェンダー意識高い系作品だと持ち上げてた連中には「女性主人公がいない」云々みたいなケチを他作品につけるのをやめてほしい。

女性がいない局面では『女性を入れるべきだ』と言い、女性が優位にある局面では『男性を入れるべきだ』とは言わない」のは、ジェンダー平等ではなく「女性利権」を目指しているだけ。一人の男性としては、ジェンダー平等は支持するけど「女性利権」は自分の利害に反するので支持できない。ジェンダー平等を支持するのか「女性利権」を支持するのか、旗幟を鮮明にしてほしい。

2022-11-24

もう一度食べたいレトルトカレー7選

1.銀座カリー明治

深き旨みとビーフ香り立ち(中辛)

2.まろやか欧風カレーハウス食品

やわらかビーフ&マッシュルーム(中辛)

3.ボンカレー®ゴールド大塚食品(中辛)

4.まるごと野菜明治(中辛)

5.PROQUALITYビーフカレーハウス食品(中辛)

6.カレー職人江崎グリコ

ジンジャー&粗挽き胡椒(辛口)

7.ククレカレー/ハウス食品

すりおろしりんご野菜がとけこんだまろやかさ(中辛)

2022-11-09

近所のお店が増田閉店する寸亭へ出す間がセミ尾のょ神亀回文

る、る~るるるる、るーるるる~るるる~

おはようございます

にれのすずめです!

嘘です。

なんかここになって秋竹城面白そうな映画がたくさん封切りされそうじゃない?

私もいくつか見に行かなくちゃって意気込みで今から飛び込み前転の練習をしているんだけど、

休みの日の午前中か休みの前のレイトショーかどちらにしようかな?って迷っている最中なのよね最中を食べながら。

きっと封切り直後だと人がどちらにしても多そうだから

ちょっと落ち着いたときに行って観ようかな思っているわ。

コロナよろしく

映画も久しぶりな感じがするし以前は毎週の如く行っていたイキフンの頻度でもあると同時にそんなには行ってなかったかもってぐらい

意気込みとしては映画行きたい気持ちは溢れているわ。

うそうそれはともかく、

おやつカール級にそれにつけてもビッグニュースが私の手もとに飛び込んできたの!

ビッグニュースって言うとなんか大事なことだと思うけど、

ピッグニュースって言うと養豚業界ニュースだってすぐ分かるから面白くない?

業界紙の日刊養豚新聞

まあ隔日の発行だけど、

その中の三面記事のピッグニュースが好きだわ。

今回のそのニュース

豚カツ屋さんのチェーン店だけど、

地域によってブランド豚を使い分けているってなんかマニアックなピッグニュース

これご当地豚カツってのも豚活としてはありえるのかもしれないってレヴェルで

スタンプラリーやってるみたいなので、

全国行脚が捗りそうな豚活みたいね

まあピッグニュースじゃなくて、

私に舞い込んできた今は行ってきた情報ビッグニュースだと

近所の最寄りの一番近いマーケット

そうね、

ケンケンパで行けるぐらいなレヴェルの近さのマーケット

来年閉店します!って

これ紳士服閉店セールとは違うマジ閉店セールやる!ってお知らせが舞い込んできたのよ。

もう空から少女が舞落ちてくるよりビッグニュースだわ。

私はこれからケンケンパでどこのマーケットにいったらいいのかしら?って思う反面

こないだ無くしたポインツカードも美事ポイント復活して再発行してもらった3本の矢先なのに

なのによ

閉店勧告宣言よ。

さだまさしさんもビックリするぐらいの

閉店セールやるってよ。

本当に閉店してしまったら困るレヴェル。

一番近いマーケットだったので

今度から行くマーケット考えなくちゃいけないわ。

まあこのマーケットもお店閉店時間コロナ禍の余波をまともに喰らってから時短営業になったし

85階あるフロアは3階までしかお店が入っていなくて

ただならぬなんか廃墟感を生きていながらも感じつつ

私の大好きだったフードコートインドカリー屋さんのカヒミシェフともお店の撤退とともに

あの味は味わえなくなってしまってから

いよいよここのマーケット終焉間近待ったなしだったのかも知れないわ。

今思ったらね。

からしかしたら近いうちに閉店してしまうかもって

薄々気付いていたわ。

いくら売り上げに貢献すれども

お店の維持には至らなかったのよ。

残念だわ。

近所のマーケットも無いことは無いんだけど

アイディーが使いないのが現金主義的なお店で

またお店独自チャージして使うポイントカード

まりにも使える店舗がその1箇所しかなくて、

大量のお金チャージしてしまってから破綻してしまったら大損リスクを抱えるからなかなかチャージに至らないか

現金でいつもニコニコしながら支払いをしているフリを演じていたのよ。

から

なんか電子マネーが使えないところだと不便だなぁって。

そうなると

車で出張らなくちゃいけないちょっと遠くて近いお店のマーケットに行かなくちゃ行けなくなるしなぁって

ちょっと面倒くさい限りなのよ。

新宿小田急が閉店するのと同時に感じた小田急エレベーターガールももういないぐらいそんなことを思い出すわ。

本当に閉店するする詐欺じゃなくて、

ストレートに閉店してしまうみたいね

うーん、

お買い物困ったなぁ。

まあお総菜もあんまり品揃えバリエーション豊富とは言えなかったし

かと言ってこれが美味しい!って目ん玉が飛び出るぐらいのメンタルで美味しい惣菜があったか?って言われるとそうでもないし、

いまいちパッとしないお総菜売り場ではあったけど

そうなると

あの揚げたてなのに迫力の無くやる気の無いから揚げも愛おしいってものよ。

最後までには食べておきたいところね。

特に特色が無く特に安くもなく品揃えも抜群に良いわけでもないんだけど

五木ひろし木の実ナナさんがデュエットで歌う歌の居酒屋って曲よりは少しは華はあったかも知れないわ。

ただただケンケンパで行ける距離の近さだけが

移動コストをもおさえて通うべきマーケットだったのになぁ。

惜しむものも惜しまれるわ。

テレビシーエムでやってる人気話題性満点の商品仕入れないぐらいの頑なな頑固さの品揃えラインナップがまた良かったのに。

でもまぁ

閉店までまだちょっと時間があるので、

ケンケンパで通えるうちはかよってお買い物するつもりよ。

またなんかピッグニュースが入ってきたら発表するわね。

うふふ。


今日朝ご飯

レタスサンドイッチしました。

なんか最近秋のせいなのかしら?

やったらめったらこったらお腹が空くわ。

思い出はいつもきれいだけどそれだけじゃね。

からおにぎりわかめおにぎりピンチの時にチャンスに変えるために鞄に忍ばせておくことにしたわ。

デトックスウォーター

ホッツジンジャーストレートウォーラーね。

ホッツ白湯ウォーラー

スライスジンジャーを投入で

まりにも甘みなしのストレートジンジャージンジャー感強すぎてジンジャー

量多かったのかも知れないわ。

作ってしまったものはもうショウガないわね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2022-10-06

白人抵抗したインディアン英雄たち

タスカルーサ~1540

 ミシシッピ先住民首長スペイン人征服者エルナンド・デ・ソトと交戦し、戦死した。ミシシッピ先住民はチョクトー、マスコギー族の祖先である。 

・オペチャンカノウ1544~1646

 ポウハタン族の酋長ポカホンタス叔父1622年と1644年に白人への大襲撃を行った(第二次第三次ポウハタン戦争)が、捕らえられ処刑された。

・ササカス1560~1637

 ピクォート族の酋長。ピクォート族は白人男性を殺害したと濡れ衣を着せられ、襲撃を受ける。1836年から翌年にかけてピクォート戦争を戦うも、敗北、ササカスはモヒガン族に殺された。ピクォート族は数百人が虐殺奴隷化され、一時期は絶滅認定を受けるまでに激減した。ピクォート戦争白人に協力したナラガンセット族も後のフィリップ戦争白人虐殺されることとなる。 

・ポペ1630~1692

 プエブロ族魔術師スペイン宗教弾圧に対し、1680年一斉蜂起を起こす。スペイン人駆逐したプエブロ族独立国家を築くが、ポペの死後内部分裂しスペイン降伏した。

ハンコック酋長

 南部タスカローラ族の酋長白人土地侵奪奴隷狩りに反発し、タスカローラ戦争(1711~15)を起こす。しかし、北部タスカローラに裏切られ、白人に引き渡され処刑された。

グレイロック1670~1740頃

 アベナキ族の酋長フランス人神父セバスチャン・ラルと結託し、マサチューセッツ植民地総督へダマー戦争(1722~1725、ラル神父戦争グレイロック戦争ともいう)を仕掛ける。ラル神父戦死し、和平が成立した後も散発的に植民地への攻撃を続けた

メタカムフィリップ王)1639~76

 ワンパノアグ族の酋長。ピリグリム・ファザーズを助けた心優しきマサソイト酋長の息子。白人貪欲土地略奪に耐えかね、交戦した(フィリップ戦争1765~66)。白人たちは彼がインディアン君主であると決めつけ、フィリップ王と呼んだが、実際は調停役に過ぎなかった。メタカム戦死遺体戦利品としてバラバラにされ、妻子は奴隷として売り飛ばされた。数千人のインディアンが死亡し、白人勝利に終わった。

・オブアンディヤック1720~69

 オタワ族の酋長英名ポンティアック交易制限したイギリス人たちに不満を抱き、オジブワ族、ポタワトミ族などと連合攻撃しかけた(ポンティアック戦争1763~65)。白人を追い出すことには失敗したが、イギリス政府政策変更を余儀なくされ、インディアン保護区を制定した。オブアンディヤックは白人では無く、対立する部族のピオリア族に暗殺された。

コーンストーク1720頃~77

 ショーニー族の酋長。1774年ダンモア卿の戦争白人と戦った。アメリカ独立戦争ではショーニー族の中立に努め、ランドルフ砦のアメリカ人訪問した際に拘束され処刑された。

・ドラッキングカヌー1738~1792

 チェロキー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。独立戦争後は他部族同盟を呼びかけながら、アメリカと戦った。チョクトー族、マスコギー族との同盟を祝う最中心臓発作で亡くなった。

 

・リトルタートル(1747~1812)

 マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦い、オーギュスタン・ド・ラ・バル大佐戦死させた。独立戦争後はワイアンドット、ショーニー、チェロキー等と北西インディアン同盟を結びアメリカと戦った。(北西インディアン戦争1785~1795)。ハーマー作戦勝利したほか、アーサー・セントクレア少将を破り、600名の大損害を与えた。しかし、フォールン・ティバーズの戦いで敗北し降伏した。

ブルージャケット1738~1810

 ショーニー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。北西インディアン戦争でも活躍し、ハーマー作戦セントクレアの敗北で活躍したが、フォールン・ティバーズの戦いで敗北した。

・バッコンガヒラス1720~1805

 レナペ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、セントクレア将軍を破ったが、フォールン・ティバーズの戦いで敗れた。

・エグシャワ1726~1796

 オタワ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、フォールン・ティバーズの戦いで負傷した

・テカムセ1768~1813

 ショーニー族の酋長白人侵略に対し、インディアン全体の団結を広く呼びかけた。ティッペカヌーの戦いで敗れたが、抵抗を諦めず、米英戦争イギリスと組んでアメリカ交戦した。デトロイド包囲戦で米軍を破り、メグス包囲戦でも攻略には失敗したものの損害を与えた。しかし、テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は叶うことが無かった。ちなみにテカムセと米英戦争敵対したウィリアム・ハリソンは1841年9代目大統領就任するが、わず31日で病死した。

ウィリアムウェザーフォード1765~1824

 マスコギー族の戦士。1811年の大地震白人と戦えというメッセージ解釈し、交戦レッドスティックスを率いクリーク戦争(1813~14)を戦った後に降伏した。ちなみにクリーク戦争活躍したジャクソン大統領は後に7代目大統領就任インディアンへの弾圧虐殺を行った。

・メナワ1765~40頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争を戦い、戦後土地割譲同意した酋長暗殺するなど強制移住抵抗し続けた。

ピーターマックイーン1780頃~1820頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争活躍バーンコーンの戦いで米軍勝利した。 

レッドバード1788~1828

 ウィネベーゴ族の酋長白人に対して友好的であったが、鉱山労働者の横暴に耐えかね、1827年ウィネベーゴ戦争を起こした。米軍に敗れ、翌年獄死した。

ブラック・ホーク(1767~1838)

 ソーク族の酋長白人土地侵略に対し、1832年フォックス族、ポタワミ族と結託してブラックホーク戦争を起こした。しかし、この戦いはインディアンが数百人殺される悲惨な結果に終わり、ブラックホークは降伏し、捕虜となった。

オセオラ1804~38

 セミノール族の戦士強制移住に反発し、第二次セミノール戦争(1835~42)が勃発した。ゲリラ戦法に苦しめられた米軍は和平交渉を行い、交渉の場に向かったオセオラを捕らえた。彼はその後獄死したが、セミノール族の怒りは収まらず、戦争は続いた。なお、セミノール族の一部は最期までフロリダの奥地に居座り続け、現在に至るまでアメリカ降伏していない

ミカピー1780~1848

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争活躍し、デイドの戦いで100人米兵戦死させた。

ビリー・ボウレッグス1810頃~1859

 セミノール族の酋長オセオラが獄死した後も第二次セミノール戦争継続し、オキチョビー湖の戦いで勝利するなど活躍した。第三次セミノール戦争でも米軍を苦しめたが、強制移住に従った。

・アビアカ1760~1860

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争に加わり、オキチョビー湖の戦い、ロクサハッチーの戦いで米軍勝利した。

 

バッファロー・ハンプ1800頃~1867頃

 コマンチ族の戦士。同朋が虐殺された報復1840年の大襲撃を行った。43年テキサス政府と和平を結び、晩年は農夫として暮らした。

・ワルカラ1808~55

 ユート族戦士。その知恵と武勇から砂漠ナポレオン」「史上最大の馬泥棒」と呼ばれた。モルモン教入植者対立し、1853年から翌年にかけてワルカラ戦争と呼ばれる一連の襲撃を行った。

・カミアキン1800~1877

 ヤキマ族の戦士白人探鉱者との対立からヤキマ戦争(1855~58)を闘った。降伏拒否してフラットヘッド族の下に逃れた後に故郷に帰還し、最期まで立ち退きを拒否した。 

レスキ1808~58

 ニスカリー族の酋長白人土地侵奪に反発し、ピージェット戦争(1855~56)を闘ったが、捕らえられ処刑された。

・テカムタム?~1864

 アサバスカ族の酋長鉱山労働者たちの横暴に反発し、ロングリバーウォー(1855~56)を戦い敗れた。

カイルーク

 モハベ族の酋長。当初は白人に対して友好的だったが、モハベ戦争(1858~59)を戦うようになった。降伏し捕らえられるも、脱走を図ったため射殺された

・ヌマガ1830~71

 パイユート族酋長白人との平和を望んでいたが、探鉱者たちがパイユート族の食料を奪ったため、1860パイユート戦争を戦った。敗戦後も白人部族平和のために生涯を捧げた。

マヌエリト1818~93

 ナバホ族戦士1860~66年までアメリカ政府土地収奪強制移住政策抵抗し続けたが、後に降伏し、移住を受け入れた。

アントンガ・ブラックホーク

 ティンパノゴス族の酋長モルモン入植者対立し、1865年ユタパイユート、ナバホと結託しブラックホーク戦争を仕掛けた(ソーク族のブラックホーク戦争とは別)。70年にアントンガは結核で亡くなるが、72年まで闘争は続いた

マンガス・コロラダス1793~1863

 アパッチ族酋長1830年家族や同朋をメキシコ人虐殺されたため、米墨戦争ではアメリカと組んでメキシコと戦った。後に後述のコーチーズと共に米軍と戦った。和平交渉最中に捕らえられ、処刑された。

コーチーズ1805~1874

 アパッチ族酋長マンガスの義理の息子。1861年入植者の息子を誘拐したというあらぬ疑いをかけらたことがきっかけで1872年に和平が成立するまで白人たちと死闘を繰り広げた。 

・リトル・クロウ1810年頃~63

 ダコタ・スー族酋長白人に対して従順であったが、1862年飢餓に耐えかね一斉蜂起を起こし敗れた。翌年逃亡先で農夫に発見され射殺された。

・ドヘサン1790年前後~1866

 カイオワ族の酋長第一アドビ壁の戦いでアメリカ軍に勝利した。

ホワイトベアー(サタンタ)1820頃~78

 カイオワ族の戦士第一アドビ壁の戦いで活躍したほか、ウォレンワゴントレインの襲撃も成功させるなど戦果を挙げた。第二次アビド壁の戦いに関与し、1874年逮捕され、投身自殺した。

シッティングベア(サタンク)1800頃~1871

 カイオワ族の戦士ウォレンワゴントレインの襲撃など軍事基地、幌馬車、入植地への襲撃を多数成功させたが、1870年逮捕され、翌年逃亡を図り殺された。

・ローン・ウルフ1820頃~79

 カイオワ族の酋長交渉によりウォーレンワゴントレイン襲撃で逮捕されたホワイトベアビッグ・ツリーの釈放を実現した。1873年息子と甥が白人に殺されたことがきっかけで闘争を開始。クアナパーカーと組んでレッド・リバー戦争を戦ったが、降伏した。なお、ビッグ・ツリーは他のカイオ戦士と違い、レッド・リバー戦争に参加していない

 

ローマン・ノーズ1830年代~68

 シャイアン族の戦士強制移住に反発し、スー、アラパホと結託してコロラド戦争(1864~65)を戦う、ジュールバーグの戦い、プラット橋の戦いで白人勝利するなど活躍した。和平派が強制移住にしたがった後も白人と戦い続け、1868年ビーチャ島の戦いで戦死した。酋長ではないが、勇猛さとカリスマから白人から酋長であると誤解された。

レッドクラウド1822~1909

 ラコタスー族戦士ララミーからモンタナへの金鉱に向かう道路建設に反発し、シャイアン、アラパホと結託してレッドクラウド戦争を戦った(1866~68)。米軍道路建設を諦め、砦を放棄したため、和解が成立。レッドクラウド居留地に入り晩年キリスト教改宗した。 

ハイバックボーン1820~1870

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加した。戦後敵対するショショーニ族と交戦し、戦死した。

 

ヤングマン・アフレイド・オブ・ヒズホース(彼のウマを恐れる若者)1836~1893

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加、ウーンデッドニーの虐殺後はアメリカ政府平和交渉に当たった。

キャプテンジャック1837~1873

 モードック族の酋長居留地への強制移住に反発し、複雑な地形を利用して装備、戦力で勝る米軍を苦戦させた。(モードック戦争1872~1873)戦争の途中の和平交渉が決裂し、エドワードキャンビー少将殺害されたため、インディアン戦争米軍将軍が殺された唯一の戦いとなった。降伏絞首刑に処されたキャプテンジャック遺体見世物とされた。

スカーフェイスチャーリー1830頃~1896

 モードック族の戦士モードック戦争に加わり、サンビュートの戦いで勝利した

・アイアン・ジャケット1790前後~1858

 コマンチ族の酋長スペイン人の鎖帷子を身にまとって戦い、勇名をはせた。しかし、彼の防備はリトルローブクリークの戦いではライフル弾を防げず、戦死した。

・ペタ・ノコナ1820頃~1864

 コマンチ族の酋長。アイアンジャケットの息子。1836年パーカー砦を襲撃し、白人女性シンシアパーカー誘拐、妻とする。1860ピーズ川の戦いで敗れ妻を連れ戻された悲しみと戦傷から亡くなった。

https://anond.hatelabo.jp/20221007130539

anond:20221006120106

BL作家のすごいところは、ゲイの人に気を遣ってとか、ゲイの人に一生懸命たくさん取材をして、というわけではない人がほとんどで、自分たちの楽しみを追求しているだけ、という人が多いのに、それでも、リアルゲイの方から見て、ポリティカリーにコレクトな表現にたどり着いている人が大勢いることです。

https://bunshun.jp/articles/-/36926?page=1

2022-08-27

anond:20220827115443

現実問題として「大勢はいないし、ゲイの側から「これはポリティカリーにコレクトだね!」と言われても7~8割はリップサービスだと考えた方がよろしいんじゃないですか?という話です。

anond:20220827114855

それが一緒だなんて誰も言ってないやん…

ゲイから見てもポリティカリーにコレクトな表現にたどり着いているBLがある」って話やん…

ポリティカリーにコレクトなBLが好きなゲイの中にも、ポリティカリーにコレクトではない他の作品も楽しんでる人もいるだろうし

勿論そうではないゲイもいるだろうし

ゲイじゃない人だって同じだろう

何で0か100かなんだ

anond:20220827103339

「ポリティカリーにコレクト」であるかどうかと、「ゲイが好む」かどうかは全く別ですよね。

現実ゲイの話をするなら、ぶっちゃけBLどころか淫夢ネタゲラゲラ笑ってる当事者大勢ますよ。

まさか淫夢ネタまで「ポリティカリーにコレクト」と主張したりしませんよね?

anond:20220827102248

そもそも腐女子はなにもしていない」ってのは元記事でも言われてるやん

腐女子自分がしたい表現をしてるだけ、それが結果的ゲイから見てもポリティカリーにコレクトな表現になってる、って主張だろそれ

「全てのBLがそうである」と解釈するならおかしいが、「BLの中にはそういう作品もある」ってなら普通に正しいだろうし

前者だと主張していると取る方がおかしいだろ

anond:20220827101531

ゲイ側の歩み寄りによりBLが概ね受け入れられるようになった」という世界観おかしくて、

元々最初からBL好きのゲイ一定数いる(嫌いな人も勿論一定数いる)」だけだぞ

ポリティカリーにコレクトもクソもないようなBLでもポルノとして消費してるゲイもいるわけだし

ポリティカリーにコレクトなBLゲイ普通エンタメとして消費しているってこともある

anond:20220827095338

一生擦られるべき迷言

BLゲイから概ね受け入れられるようになったのは、腐女子側はほとんど何にもしてなくて、99%くらいゲイからの歩み寄りだわな。

それは「ゲイぶっちゃけBL好き多いじゃん」という話と、「マイノリティマジョリティを敵視して対立しても何もいいことねぇだろ」という話が混じりあってるんだろうけど、少なくとも「BLはポリティカリーにコレクトだから」はおかしいわな。まあ、「女性安心して読める」という意味で言ってるなら間違ってないんじゃないの。

anond:20220827092521

BL作家に描かせろ

BL作家のすごいところは、ゲイの人に気を遣ってとか、ゲイの人に一生懸命たくさん取材をして、というわけではない人がほとんどで、自分たちの楽しみを追求しているだけ、という人が多いのに、それでも、リアルゲイの方から見て、ポリティカリーにコレクトな表現にたどり着いている人が大勢いることです。

https://bunshun.jp/articles/-/36926?page=1

2022-08-04

スタバの新作フラペ

カリーちんこすうフェラペチーノとか思いついたんだけど、自分が嫌ってた下ネタでガハガハ笑うオッサンと化してることに愕然としたわ……

2022-08-03

[]8月3日

ご飯

朝:なし。昼:酒。夜:カリー

調子

むきゅーはややー。お仕事は、サボり

サボって朝から酒のンデ寝てた。

辛い。明日…… イケるかなあ……

プリンセスコネクト

水着レイ様星1〜2のホーム会話で「右を見ても左を見てもカップルばかりだけど… みんなの目に、私たちは… どう… 映っているのかな…?」と言ってるのに対して

水着ムギの星3ホーム会話で「あれ? この浜辺よく見たらカップルだらけじゃないですか… ということは私たちも… だとしても私は気にしませんよ!」と言ってて

ごめレイ様をかなり具体的に想像してしまい、辛い。

プリコネを遊ぶ時に岸くんにすごく感情移入してるけど、ツムギに関する時だけは、心の置き場が迷子になってしまう。

グランブルーファンタジー

リミテッドヴィーラのエピソードを今更読んでるんだけど、カタリナの鈍感さにもどかしくなる。

あそこまでのことしといてなお好きでいてくれてるんだから、そりゃもう一生好きなんだよ。

ワールドリッパー

ユキが水着の用意をしてたので、自分も誘われるに決まってると思い込んで自分水着も用意していたリンネ

ところが…… から始まるすれ違いストーリーください。

ウマ娘

ダート路線の拡充の影響で遠征の機会が増えるデジタル

必然的に寮の部屋を空けることも多くなり、自然と部屋が汚れていくのを不快に思ったタキオンカフェを部屋に呼び…… から始まる妄想で頭がいっぱいになり自分がこの場にいて良いのか悩んでしまいデジたんください。

2022-07-18

anond:20220718185049

腹減ってるときに身近にあった日本式カレーライス食ってうめえってなった奴に、なんでインド式カリーを食べないの?って言ってるようなもん

もし先にカリー出会ってたらどうなってたかわからんが、実際はカレーライスに先に出会って気に入ったというだけのこと

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