はてなキーワード: evとは
3行まとめ
- リコールは各社毎月のように出してる
- 裏取りせずに語るのはネトウヨ並みの知能
https://toyota.jp/recall/2022/0623.html
インホイールモーターでもないのにEVとタイヤになんの関係があるんだ?
不具合の内容は、急旋回や急ブレーキを繰り返すとタイヤを取り付けているハブボルトが緩む可能性があり、最悪の場合、タイヤが脱落するおそれがあるというもの。
さらに言えば対象車の台数 42台と70台の112台ぽっちだぞ
https://toyota.jp/recall/index.html
Webサイトを見ればわかるがトヨタは毎月のようにリコール情報を掲載している。
こんなにリコール連発してるなんてトヨタの技術ヤバいのではと思う人は
https://www.volkswagen.co.jp/ja/afterservice/etc/recall.html
フォルクスワーゲンのリコールの方が少ないが、日本で展開している車種/台数の差を考えれば当然だろう
そもそもリコールなんてのはユーザーの安全のために積極的に出されるもので、先進国では「ちゃんとリコールしているから安全」とされる。
タカタみたいに命に係わる部品が大規模リコールとか、先代Fitのリコール連発みたいなことがなければ通常ニュースにもならない。
俺はたまたまリコールが大したものではないと知っていたから書いたけど、
戸建住宅で自宅充電できるセカンドカーで、長距離を走らないなら絶対に軽EVを買った方がいい。
中古のIMEIVを3年前に買ってその用途で運用してるけど、ガソリン代を圧倒的に節約できるし、なにより家で寝てる間に充電できるのが便利すぎて感動するよ。街乗りしかしないセカンドカーならEVが最強。家で充電できてその範囲だけしか使わないから、急速充電施設が少ないとか全く関係ないし。本当に、家充電が便利すて感動するよ。
あまりに感動してファーストカーをテスラに買い替えてしまったけど、それはまた別の話。日本の充電環境的に、当時はテスラじゃなきゃファーストカーはきつかった…(今ではアリアもありか?)
日本の電気汚ねぇ!えんがちょ!と言って日本の自動車業潰すつもりだったのに、自分達も日本と同じで汚ねぇ国になったらどうするつもりなんだろうね?
そんな状況でイタリアとかがエンジン禁止を5年延ばせと冷静なこと言ってるの草。
https://jp.reuters.com/article/climate-change-eu-autos-idJPKBN2O8005
アメリカのテックメディア、The VergeのトヨタBZ4X 評が思いっきりボロかすに言われてて笑ってしまった。日本のメディアみたく広告費でコントロールしないと、さらっと本当のことを書かれちゃうね。序章と最終段落だけ訳してみたよ。ただ面白いから全文読んでほしいな。笑えるから。
https://www.theverge.com/23180408/toyota-bz4x-electric-suv-review-specs-price
最大級の自動車メーカーの一つであるトヨタは、燃料電池車のMiraiや人気の高いプリウスなど、ガソリン車に変わる興味深い商品を提供してきた。
しかし、トヨタのEV競争への参加は驚くほど遅く、最近になってやっと電動クロスオーバーのBZ4X をリリースした。
電動SUVは電気自動車を始めるにはいいカテゴリーであるが、この車は競合となるBEVの多くと、Volkswagen ID4やHyundai Ioniq5やGM Bolt EUVなどと比較すると、驚くほど魅力に欠ける。競合よりわずかに長い航続距離、遅い充電速度、先進性に欠けるデザインを総合すると、2023年のトヨタBZ4X に50000ドル(現在のレートで670万円)の価値は無い、と結論づけるしかない。(リコールについて触れなくても!)
(中略)
もしあなたがただの移動手段を探していてトヨタのファンなら、BZ4X は十分に役割を果たすだろう。しかしながら、競争が激しいEV市場には、もっと先進的で航続距離が長く、さらにいい車は沢山ある。BZ4X はそのレベルに達していない。
じゃあ田舎のガソリンスタンドがガソリンを売ってるのはただの慈善事業?田舎のガソリン代、都会と比べてクッソ高いけど、ガソリンで利益出てないの?彼らは何で利益出してるの?
例えば離島で唯一のガソリンスタンドで、離島の住人の半分がEVに乗り換える(ガソリン収入が半分になる)場合は、どういうことになるの?併設のコンビニ件スーパーだけで十分に稼げるの?
その2台目のEVが増えるとこで、ガソリンを全く必要としないEVが1万5千台以上も売れることで、地方のガソリンスタンドの経営が悪化して潰れる。地方のガソリンスタンドがつぶれるとエンジン車の利便性が下がる。エンジン車の利便性が下がるとEVが増える。→最初に戻る。
こうなるともうEVに流れざるを得ないのかもなー
軽EVなんて買うなら、それこそ普通に軽自動車買うほうが利便性は圧倒的に高い。
それは買う方も承知なはずだから、軽EVを買う人らってのは要するに新しもの好きの人たちかうっかり屋さんだ。
EV環境なんて、これからほっといても整備されていくんだから乗り換えはそれからでいいと思うんだけどな。
それに我らはガソリンエンジンというものを体感できる最後の世代になるんだから
今のうちにエンジンというものを思う存分楽しむほうがいいと思うんだけどな。
自動車がなくなったら我らの生活に「エンジン」が関わることは殆どなくなるんだからさ。
なんちゅうか馬車から車への以降ほどドラスティックではないけど、
例えればそういうことだろ?
車が一部の好事家の世界から実用の世界へと移行する過程のどの段階で馬車から乗り換えるのか?だよな。
銀塩写真からデジタルカメラへとどの段階で移行するのか、とか。
なんつーか、電気自動車って、わりと退屈な乗り物だと思うから(軽EVとかとくに)
実用性を求める人には物足りなくなると思うんだけどなあ。
軽EVめちゃくちゃ売れてるらしい。
https://www.webcartop.jp/2022/06/910680/
安くて性能が良くて普段使いのセカンドカーには十分な使い勝手なので、そりゃあ売れるよな。軽EVで運用に慣れてメインカーもEVでいいかな、と買い替える人も増えるだろうし、日本のEV普及に大きく貢献してもらいたい。
ただ、今のところどの自動車メディア触れていない、軽EVがEVシフトを加速させるもう一つの隠れた理由がある。今日はそれを書いていこう。
結論から述べる。これから田舎を中心に使われる1万5千台の軽EVは、ただでさえ経営が苦しい田舎のガソリンスタンドにとどめを刺す。そしてガソリン車の利便性を悪化させ、EVシフトを加速させる。
ガソリンスタンドの数自体、2000年ごろから急速に減少していて、現在ではピーク時の半分ほどになっている。
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200830-00195687
どこも経営は苦しい。そこに1万5千台の「ガソリンを全く使わない車」が世に放たれるのだ。どうなるかは火を見るよりファイヤー。田舎を中心にガソリンスタンドは潰れまくる。軽EVなら家で充電できるから問題はない。でも1台目のメインカーは気づいたらずいぶんと不便になったものだ。これまでは、20分走ればガソリンスタンドに着いた。でも今では40分かかるようになった。
なんて光景が、田舎の集落などで頻発するだろう。じゃあ1台目のメインカーもEVにするか。そうして田舎のEVシフトは進んでいく。さらにガソリンスタンドは潰れていく。
あと5年もしたら、ガソリン車は都会人の趣味になり、田舎はEVが当たり前になるだろう。その頃には、ガソリンスタンドは都会にしか残ってないのだから。