はてなキーワード: 電子工作とは
HSP だけどまず先に、
医学用語ではないので HSP とか全然気にしなくていいし簡易診断を判断材料にしてはいけない。ネットで病気について調べるのは止めた方がいい。ちょっと調べたくらいで把握できる類型ではないし、そもそも精神的な症状と診断するには「身体に異常が無いのに」が前提となる。
なんか気になったらすぐ病院。抵抗があれば、健康診断の医師による診察の際に質問してみよう。普段は行っていないのに行くのは難しいと思うので、半年に一回くらい、自費で血液検査とかすると良いかも。健康診断より丁寧に解説してもらえるし、自分の状態を継続して診ている人がいるのは大事。
前置き長くなった割に本題は主観で申し訳ない。感情を大きく動かすのってストレスがかかるので、防御機構としてのブレーキがうまく働いているのでは。別のストレス処理を身につける時だと思う。
ストレス解消ってアクティブな人による言説が多くて、調べて見つかるものって参考にならないよね。没頭する系がいいと思う。編み物とかプラモとか電子工作とか。
その上で自分の場合は、感情が大きく動いた後で落ち着く訓練をしているうちに、どんなに深く悲しんでも戻って来られるという自信がついて、また泣けるようになったよ。趣味は身につけたけれどやっぱり泣くの気持ちいいし、今まで泣いて処理していたから泣けると安心するんだよね。コントロールできるものだと思っていれば仕事中には感情への影響が抑えられるし。
どちらも身に付くまでに時間がかかるので、なんかつらいかもと思ったら、まずはあたたかい飲み物をのんでね。出先でも手に入りやすいし。落ち着いた状態への条件付けにもなるし。あと感情が動くと単純に冷える、というか冷えていたことに気付くし。
一言で言えば左右に発光ダイオードを取り付けるとチカチカ光るような回路です。あまり電子工作になじみのない私は理解するのに大変長い時間がかかりました。
①トランジスタの仕組み
https://electronic-circuit.com/transistor-mechanism/
この回路では増幅効果は関係ないので導通遮断の仕組みだけわかれば良い。
②回路の中のコンデンサーのふるまい
http://www.faicha.com/hard/06amb/
非安定マルチバイブレーターは一見トランジスタが主役の回路のように思えるが、むしろコンデンサーが中核を担っているといってよい。トランジスタの導通によって電位が急変したとき、それに対してどうコンデンサーが応答するのかがわかればグッと理解が容易になる。
https://www.youtube.com/watch?v=YgejfI83X94
この回路は素子の動作の順序が大切なので動画を見るのが一番わかりやすい。
https://engineer-education.com/pulse-generating-circuit_multivibrator/
・テスターの使い方
https://www.youtube.com/watch?v=Oiyc06vAxoM
・はんだ付け
https://www.youtube.com/watch?v=NhDiQtUeF-M
・オシロスコープの使い方
ボクや周囲の仲間たちが絵を描いたり、ゲーム作ったり、作曲したり、電子工作したり、フィギュア造形したり、写真動画撮ったり、踊ったり、本を書いたり、色々するのは、それが楽しいことだからだ。
何故それを始めたのかは個々によるけどボクたち30代のオタクは少なくとも先達の40代以上のオタクたちが世に送り出してくれた作品群を楽しみ笑って憧れたというのは1つの大きな理由になっていると思う。
パソコン通信からインターネットへの以降が進む過渡期、ボクたちはそんな時に少年時代を過ごした。
あめぞうスレッディングシステムという大発明はプロバイダのホームページスペースで行われてきた「楽しいを作る」人たちをまだまだ未熟なボクが発見するための手助けとなったんだ。
すごかったとしか言いようがない。
RPGツクールでここまで出来るのか!1フレーズのみを変化させていくだけの音楽ってアリなのか!パラパラマンガじゃないアニメ、モーショングラフィックス!フィギュアって意外と後付け多いんだな!リレースイッチじゃ大変なことをやるのがICなのか!オフ会でここまでやれるのかよ祭りじゃん!
はてなブックマークで40代以上の人たちのオタク蔑視がヒドイとか言われてたけど違う、ボクたちはアナタたちに憧れて、アナタたちのように「楽しいを作る」がやりたくて、そこにインターネットがあったからボクたちがアナタたちに憧れて作った楽しさを発信したんだ。
もちろん学校でもクラスメイトへ見せた。クラスメイトたちは素直に「スゲえ!ネットの○○みたいじゃん!」とボクのオマージュ先を一発で理解してくれた。
ボクだけじゃない、絵を描く子だって音楽をやるヤツだって「楽しいを作る」の発表先は学校かインターネットだ。インターネットはまだ普及しきっていないし多くの人々は学校しか発表先がなかったはず。
親や姉に言われた「そんなオタクっぽいの辞めなさい」と。
もちろんボクもテレビでオタクがイジられたり叩かれたりしているのを知っていた。オタクと呼ばれてしまうことは格好悪いことなんだと理解していた。
でもインターネットを覗いてみれば楽しいを作ってる人がいっぱい居るじゃないか!この人たちは定義上オタクなはずなのにメチャクチャ格好良いじゃないか!
思春期だからこその反発もあっただろう。でもボクは、ボクの友人たちも皆その当時から言っていた。
「オタクで何が悪い!」と。
深夜アニメブームが来た!ゲ製スレが大いに盛り上がった!ねとらじが!ニコニコが!
あのとき憧れたFlash職人、心の師匠たちがボクたちへ魅せてくれたように、1980年以降生まれの世代が「楽しいを作る」ための場が次々と登場した!
ボクたちは今でも憧れてんだよ!アナタたちに今でも魅せられてるんだよ!
40代以上の皆さまがその当時に作った楽しさこそボクたちの原点なんだよ!
ボクたちはオタクを当たり前にした世代だって言われる。言われるけれども違うんだ・・・!!
それをさせたのは、それをやりたくて、やりたくて、たまらなくしたのは、アナタたちなんだよ!
師匠!アナタたちが居たからこそ!アナタたちが魅せてくれたからこそ!オタクを当たり前に出来たんですよ!アナタたちがボクたちの推進力なんですよ!!!
見渡して下さいよ世の中を!アナタたちの弟子が作ったもので楽しむ若い世代が居る。
その若者たちは今やTwitterでYoutubeで次々と楽しいを作ってるんです。
今の若いオタクは、アナタたちが育てた弟子に憧れた子たちなんですよ。アナタたちの孫弟子が今の若いオタクなんですよ。
あの当時アナタたちが作った楽しさはオタクが当たり前になった今の世の中の礎になったんです。
いつになったら40代以上の方々は理解するんですか、今のオタクはあの時アナタの作品で楽しんだ少年少女です。
例えば電子工学なんて、もう高度なことって書かれてないのね。
ユニバーサル基板とArduino使うくらいのは書かれているけど、iPhoneの基板設計に使われているのは書かれてない。
電子工作の雑誌もあるけど、きちんとした書籍がないから、個人の経験則で問題なかったくらいの内容になっていたり、説明省いてたりする。
ソフトエンジニア的にはパタヘネでいいけど、ハード設計には足りてない。
こっちは衰退するべくして衰退したんだなというのがわかる。
大学で研究している人もそもそも居ないが、ある時点での論文を整理して書籍としてまとめる、ということすらできなくなっている。
書籍に関しては国も補助もしにくいような気がしていて、どうしようもなくなってるのかな。