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2010-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20100112010954

まず、アルコール中毒ではなく、慢性アルコール中毒、より正しくはアルコール依存症ですね。

急性アルコール中毒を除外しないといけません。

次に、重度のアルコール依存症精神障害に分類されます。肉体の障害ではなく、脳障害です。

鶏と卵の議論になってしまいますが、度重なるアルコール摂取で脳が壊れ常識的な判断ができない状況だと考えてください。

その状況下で、肉体によるアルコールへの欲求がある場合、生命の存続すら無視してアルコールを摂取する=なぜならば、脳が働いていないから。

というのが、アルコール依存症です。

これが、アルコールのみにとどまればよいのですが、アルコールにとどまらず、あらゆる常識が欠落します。

欲求に対する、常識による静止がかかりませんので、暴力窃盗などの犯罪行為に走る事が懸念されます。

お酒は百薬の長と申しますが、良くも悪くも薬です。悪い面だけを取り上げれば麻薬の一種と考えてもらっても差し支えありません。

他方、月に1度か2度適量を飲む分には、血行促進やリラックス効果なども含め健康を促進するとも言われています。

個人的には、ビールを毎日飲むよりも 上質のワイン蒸留酒などを少量飲まれることをお勧めします。

酒と音楽と女を愛さない人生は不幸ですので。でも、このどれも溺れると良いことありませんが。

2009-10-17

36:下平 兵:2009/10/17(土) 12:24:58 ID:l8MnNo1W0

気温が・・・℃の時、フィンランド人はどんなふうにふるまうか、そのとき他国では何が起きているか」

  1. 15℃。スペイン人は毛糸帽子をかぶり、手袋コートを着用。フィンランド人は日光浴をする。
  2. 10℃。フランス人は集中暖房をつけようとむなしい努力をする。フィンランド人は花壇に花を植える。

+5℃。イタリアでは車のエンジンがかからなくなる。フィンランド人はオープンカードライブする。

  0℃。蒸留水が凍る。フィンランドのヴァンターヨキ川の水は、ほんの少し凝固する。

-5℃。カリフォルニアでは住民が凍死寸前。フィンランド人は庭で、夏の最後のソーセージグリルする。

-10℃。イギリスでは暖房を使い始める。フィンランド人はシャツを長袖にする。

-20℃。オーストラリア人はマヨルカ島から逃げ出す。フィンランド人は夏至祭りおしまいにする。秋の到来である。

-30℃。ギリシャ人は寒さで死亡。フィンランド人は、洗濯物を屋内に干し始める。

-40℃。パリは凍えてガチガチ音を立てる。フィンランド人は屋台行列する。

-50℃。シロクマ北極から退避しはじめる。フィンランド軍は、本格的な冬の到来までサバイバル技術の訓練を延期する。

-60℃。コルヴァトゥントゥリが凍結。フィンランド人はビデオを借りて家の中で過ごすことにする。

(コルヴァトゥントゥリはフィンランド北部・ラップランドにある山でサンタクロースが住むとされる)

-70℃。サンタクロースが南方へ引っ越す。フィンランド人は、

      コスケンルヴァを屋外に保管しておけなくなり、いらいらする。フィンランド軍がサバイバルの訓練を開始。

コスケンルヴァフィンランド蒸留酒アルコール度数が非常に高い。通常、飲む前にビンごと冷凍庫に入れて冷やす)

-183℃。食品微生物死滅

フィンランドの牛は、乳しぼりに来る人間の手が冷たいと文句を言う。

-273℃。絶対零度。あらゆる原子運動が停止。フィンランド人は「くそっ、今日はずいぶん寒いじゃないか」と言い始める。

-300℃。地獄が凍結。フィンランドユーロヴィジョンで優勝する。


94:名無しさん@十周年:2009/10/17(土) 13:23:55 ID:2OFvHedX0

>>92

これだな。フィンランドダサいファッションを集めたサイト

http://www.hel-looks.com/

103:名無しさん@十周年:2009/10

2009-05-24

お酒をおいしく飲む方法

お酒には飲み方がある。「乾杯」と先輩に言われたら、杯を乾すとかそういう飲み方じゃなくて…味とか喉ごしとか香りとかそっちの方ね。

喉で味わうor舌で味わう

ビールは絶対喉だと思う。ワインは舌で味わって飲むもの。ウィスキーは味わってから喉の奥がかぁっとなるのを楽しむもの。

日本酒ワイン焼酎ウィスキーにそれぞれ似ている。たぶん醸造酒と蒸留酒の違いなんだろう。

空気と混ぜるとおいしくない

アルコール度数に限らず、口の中でアルコールが気化するとおいしくない。舌がうぇぇってなる。自分は昔そうだった。特にアルコール度数が強いお酒ほど、この点に気をつけて飲まないといけない。逆に言えば、これさえ守れば99度のスピリタスだってうまいと思える。

やり方は簡単で、口を閉じて鼻からも息をせずに飲み込んで、喉の奥まできてから口と鼻を開く、それだけ。最初は鼻をつまんでもいいかもしれない。アルコールが気化したときの舌がしびれる感じはひどいので、口に含むときもなるべく空気が入らない方がいい。

これを覚えれば、日本酒焼酎泡盛ウィスキーウォッカ、なんでもこいである。

香りを楽しむ

お酒それぞれに香りが違う。これはくさいとか、フルーティーとか、ほこりっぽいとか。

ワインとかウィスキーとか樽に入れたやつは特に香りが強いので、グラスにいれてくるくる回して、わざわざ香りを立てたりする。

とっても奥が深いらしい。好き嫌いが激しいところでもある。

ちなみにウィスキーと一緒に頼むチェイサーは、香りを再び楽しむために口をリセットするための水で、薄めるための水じゃぁないらしい。

まとめ?

ということで酔っ払うだけでなく、是非飲み方もいろいろ試して欲しい。

逆にこんな飲み方がうまいというのがあれば是非教えてくれ!

2009-05-02

難しい事はおいておいてアルコールのおいしさについて

そもそも、おいしさってのが味だけでなく、香りや刺激、それらの変化の過程や、さらには気分や体調にもよる、非常に複雑なもの(というか感情なのだから複雑で当たり前)なので、それをほぼ完全に理解し表現できる人は、それで飯が食っていけます。それでも、メジャーなものは、それなりのセオリーにしたがっているだろうから、食に関するそれについて思いを巡らせるのはダベる程度の価値くらいあるだろう。

刺激について。

人は刺激を好む部分があるようだ。痛みや苦味は嫌いなのに、なぜか炭酸飲料お茶香辛料など、多少のチクチク感だったり辛味、酸味、苦味だったりに惹かれるらしい。隠し味としてのそれが他の要素を引き立てるということとの関連は知らないが、それらが主体の一つである場合も好むらしい。これらは、甘味や旨味のような栄養素との関連のある味覚ではなく、それらは嗜好品に当たりやすい要素だろう。中でもお酒アルコールにそもそも辛味を感じるが、それだけでなくさらに苦味、酸味、辛味を主眼とするものが多くて、まさに刺激物、嗜好品の道を進んだ結果だろう。

その意味お酒の苦味や辛味を否定することは、コーラフリスクの炭酸や辛味を否定することに近く、それを否定するのは構わないがなぜかメジャーになれない現実がある。

醗酵について。

これら嗜好品は、では甘味や旨味は不要かと言われればそれがそうでもなく、通常とは逆に甘味や旨味が隠し味的に効いているように思う。お酒には様々あるけれど、そのアルコールは結局醗酵により作られており、糖が必要でアミノ酸をはじめ様々な物質も作られる。他の発酵食品と同じようにチーズ漬物的な旨味と香りの要素が加わる。しかも、あの出来立てパンの得も言われぬ味と香りを生む酵母アルコール醗酵を行うのである。乳酸菌とともにその風味がお酒に与える影響は大きいようだ。

アミノ酸はまだしも、なぜ酵母の作る香りに動物が心引かれるのか、酵母がなぜそれらの物質を作り出すのかは知らないが、それは、なぜ動物アルコールに酔い、アルコールを作るのがなぜ弱酸性を好む酵母なのかと同様に、偶然必然かは分からないが、自然が成した結果らしい。

アルコールについて。

お酒の分類の一つに醸造酒と蒸留酒がある。醸造酒は先ほどの醗酵による風味以外に、元の原料となった作物などの風味や、時に残った糖なども加わっていて、主にそのまま飲まれる。対して蒸留酒では、糖をはじめこういった風味の多くは除去されたり揮発してしまうが、その代わりにアルコールをはじめとしたいくつかの物質は濃縮されることとなって、それはそれで別の風味を生む。また、それ以上に高濃度のアルコールがもたらす溶媒としての能力により樽や漬け込んだ様々なものが持つ味や香りの抽出や、菌の繁殖を抑えるための高い保存性などが得られる。

これらの成分は調味料としても使用され、中にはみりんの様に調味料に特化したお酒存在する。

酔いについて。

などとグダグダ書いても結局のところ、お酒の発展に酔いの存在があるのは確実で、「呑む打つ買う」などと言われる一方で、古くから宗教意味合いをもつ理由は、それがもたらす高揚感からであろうし、「お酒を楽しむ」という行為には酔うということも含まれるだろう。

などと書いたからといってhttp://anond.hatelabo.jp/20090502021333増田お酒がうまくなるとは思えないけど書いてみた。

2009-04-01

20年来のつらさがほぼ消えたことについて

学生のころからつい最近まで、僕は生きるというのは基本的につらいことだと思っていた。ところが、そのつらさの大部分が簡単に消えてしまったのでこんなこともあるんだという意味で伝えてみたい。長いので興味があったら読んでください。


中学生のころから、いつも体のだるさを感じていた。お腹も弱く、何かあると下痢してばかり。当然元気なんかあるわけなく、高校生のころもあんまり前向きな人間ではなかった。でも頑張ればなんとかなると思える若さもあり、インスタントコーヒー砂糖をぶちまけて勉強をしたら大学には合格した。大学では典型的怠惰学生で、起きるのはデフォルトで午後、授業には半分も出ていないと思う。無気力で今にして思うと鬱状態だった。

何とか卒業してIT系就職したが、そこでの仕事の仕方も追いたてられてやっているような感じで、いつも綱渡りをしているような気分で全く余裕はなかった。それでも20代のうちはなんとかなったし、結構業績もあげたので30前半も20代貯金でなんとかやっていけていた。けれど30半ばになって全く新しい仕事をやらなくてはならなくなり、そこでクラッシュして休職した。復職してから自分の頭や体の調子を冷静に見るようになって、ヘビースモーカーだったのを禁煙したり、ランニングを始めたり、食べ物に気をつけたりしたところ、少しずつだけど調子は上向きになっていったけど、根本的に何かおかしいと思っていた。以下ここまでで出ていた症状。

  • 朝はどんなに寝ても起きるのがつらい(体が痛かったり、悪夢を見たり)
  • 弱いお腹煙草をやめたらずいぶんましになったがラックビーは手放せない)
  • どうでもいいことで怒りっぽい
  • 夕方過ぎの焦り、無気力
  • 突然やってくる自己嫌悪発作
  • お腹がすきやすい
  • お腹がすくと頭がふらふらして働かなくなる
  • なので甘いものが異常に食べたくなる
  • 特に疲れていなくても昼食後異常に眠い
  • 関節のだるさや痛み
  • 走ると膝が怪我しやすい
  • 蕁麻疹
  • アレルギー
  • 疲れやすい
  • 集中できない
  • どうでもいいことに緊張する
  • どうでもいいことに傷ついて落ち込む
  • 寝つきが悪い
  • シニカルもの見方
  • 反・非社会的言動
  • ランダムなおしゃべりを楽しめない
  • 飲み会最中に寝てしま
  • 食事をしてもだるくて楽しめない
  • 性欲亢進

(追記)

  • たちくらみ(常時)
  • 耳詰まり

仕事は、失敗するのが怖くて異常にワークロードをかけてやる。だからうまくいくときはいいけど、失敗すると目も当てられない。うまくいってもうまくいかなくても疲弊してしまう。うまくいった仕事は、人の手助けとか責任がなくて気軽にやったものほとんど。

こういう状態だから、とても悩んでいろんなメンヘルの本や啓発系の本を読んだけど解決にはならなかった(違う意味で色んな示唆は受けたけど、特に瞑想とか)。ある時アメリカ人の書いた本を読んだところこんなことが書いてあった。

炭水化物を減らす

炭水化物は"全粒"がキーワードです。白いパンや白いご飯、白いパスタなどの精製された炭水化物血糖値を急激に変化させ、気分をコロコロ変えてしまます

「脳にいいことだけをやりなさい」マーシーシャイモフ、三笠書房


アメリカの啓発系の本は説教くさくなくプラクティカルなので好き(追記:個人的にこの本全体を評価するわけではありません。最後のほうにはカルトっぽい記述もありましたし。要は部分的にでも役立てばなんでもいいということです。)なんだけど、早速玄米ライ麦パンを試してみたところ、頭がすっきりした感じがした。のでさらに調べてみたところ「低血糖症」のキーワードにたどりついた。特にこの本には驚いた。


低血糖症精神疾患治療の手引き」マリヤ・クリニック院長 柏崎良子、イーグレープ


この本によると、低血糖症患者(反応性低血糖症場合))は食後の血糖値が急激に上昇するために、インスリンが出過ぎてしまい3-4時間後に血糖値が異常に低くなってしまうとのこと。血糖値が低くなりすぎたりすると、血糖値を上げるためにアドレナリンノルアドレナリンが分泌され、

分泌されたアドレナリンノルアドレナリン情動を司る脳の分野(大脳辺縁系)を刺激し、感情的興奮(怒り、憎しみ、敵意、焦燥感、恐怖感、落ち込み、悪夢、不眠、自殺観念)を引き起こすため、脳全体の機能バランスが悪くなり、感情コントロールできずに「キレる」症状を起こす原因の一つともなります

とのこと。症状はより詳しく以下のものリストされている。

攻撃的行動、うつ衝動性格の異常化、感情抑制ができない、判断の統合ができない、引きこもり自律神経失調症完璧主義になる、健康認識基準が低い、自責の念が強い、過度に目的志向型になる、幻聴幻覚の症状、不眠と悪夢、「キレて」止まらない症状、ストレスへの対応感情表現の欠如

また、コルチゾールも分泌されるが、血糖値を上げるためだけに使われてしまい、アレルギーや炎症が出るとのこと。これも症状ぴったり。

極め付けはこの文章。

青少年から低血糖症患者は、低血糖の異常状態に慣れていて、それを通常の状態であると誤認していることもあります低血糖症がもたらす他の症状のために来院し、検査の結果、低血糖症であることがわかり、治療して後、体質も性格も変わり、自分健康状態、正常な状態を知って驚くことも多くあります

これだけ言われたら試すしかないと思い、これで駄目だったら田舎にでも引っ込んで低位安定の人生を送ろうと決心して食生活試行錯誤の末こんな風に変えてみた。


朝食:ライ麦パン、生野菜、卵、カフェイン抜きコーヒー果物少し、ジュースなし

間食1:コンビニのミックスナッツを150kcalくらい

昼食:肉か魚でご飯は2口くらい、玄米が選べたら茶碗半分くらい

間食2:ゆで卵

間食3:プロテインとナッツの残り

夕食:妻の作るマクロビ料理+肉か魚、糖質ほとんどなし

間食4:寝る前にナッツとプロテイン

(追記:最適な食べ方は人によって違います。低GIで少量頻食にするのがポイントですが、ミネラルバランスを気にして、内臓疾患がないか検査は必要でしょう。)


ポイントは、お腹半分でまでしか食べないことと、空腹のタイミングを作らないことと、ソースも含め砂糖ブドウ糖果糖液を徹底的に避けること。食べるものは基本的にマクロビオティクスに肉と卵を足したものだと思えばいい。最初SoyJoyも食べていた(症状が重くなければ十分効果があると思う)。酒は翌日に残っていたのが残らなくなったのであんまりセーブしていない(追記:飲む種類は蒸留酒赤ワインメインになりました。ビールを飲むととたんにおかしくなるので)。むしろ野菜と肉と魚で飲むと眠くならないし飲むのが楽しくなってきた(甘いつまみは厳禁だけど)。ちなみに、頭が働かない時にブドウ糖や甘いものを、と宣伝されているけど、あれは砂糖業界陰謀だとしか思えない。その一瞬はいいけど、すぐに悪循環に入ってむしろ悪化する。たんぱく質だって脂肪だって時間はかかるけどブドウ糖に分解される(追記:厳密に言うと糖新生ですね)ので最終的な効果は一緒で、いきなり吸収されないぶん血糖値を上げず安全だったりする。だから泰葉みたいに砂糖を食べてはいけなくて、ふらふらする前にたんぱく質低GI食品を食べるのが正解。


効果は笑っちゃうくらいすぐ(2-3日で)出た。まず仕事集中力が圧倒的に戻ってきて、いい資料は作れるし、ミーティング効果的な発言はできるし、客に嫌味を言われてもこたえない(冷静に指摘としてとらえる)ようになった。寝る前に食べるせいだろうけど、朝は気持ちよく目覚めるし、いらいらすることがないか性格も丸くなった。なによりうれしいのは、以前だったら調子のいい時に思いついたアイデアプライベート仕事を問わず)が、昼食をとるとリセットされて全然進展しなかったのが、継続して発展させられること。結構ややこしい問題に関する説明資料を1ヵ月かけてつくって客のお偉方に説明したりなんてことが簡単ではないにしても充実してできるようになって、もしもう少し若い時に同じことができたら、高給取りのコンサルになれたのになと思ったりした。今や仕事の企画を考えるのが楽しくて仕方がない。

ランニング調子よく、以前だったらハーフマラソンに出るたびに怪我をしていたのが、今回はフルマラソンを走っても3日後には練習が再開できるくらい。胃腸については、お腹を壊すことはほぼなくなり、肉を大量に食べても難なく消化できるようになった。

おまけに、インスリンダイエットプロテインダイエットを同時にやっているようなものからいい感じにやせてきた。(追記:もともとやせていましたが、体型は良くありませんでした)

一応病院にも行って、保険適用外の5時間糖負荷検査というのを受けた。検査最中から慣れ親しんだ嫌な身体的心理的症状が出て、結果は見事に反応性低血糖症(200以上に上がった血糖値が4時間後に50近くまで落ちた)だった。念のためこれも保険適用外のサプリ結構高い)も買ったけど、なくても食事だけで十分効果があるのはわかっているのでいつでもやめられる。低血糖症治療することでうつ病だけでなく、統合失調症も良くなるらしいとのこと。統合失調症になったことはないのでよくわからないけど。ただ、不定愁訴系はかなり治るような気がするし、いらいらしてキレやすい犯罪者DQNは、自分もそうだったか治療可能だと思う。


今の典型的仕事のやり方はこんな感じ

何をやったらいいかからなくて無為時間を過ごして、無力感と自責感にさいなまれながらだらだら遅くまでいた以前とは大違い。一日集中できるということがいかに素晴らしいか痛感する。マネージャーだったころに人系のぐだぐだでとても疲れたことがあったけど、そういう仕事も懐深くできるような気がする(あくまで気がするだけだけど)。

プライベートでもランニングがこれまで以上に楽しくなったほか、もともと好きだった音楽映画も心の底から楽しめる感覚が本当に久しぶりに戻ってきた。今はドアーズを聞きなおして曲の良さにほれぼれしているところ。味覚も鋭くなって、豆や野菜自然なおいしさがよくわかる。自然のおいしさを理解して生かしている料理を食べると嬉しい。二度とチェーンの居酒屋なんか行けないけど。妻や友人と過ごす時間も増え、こんな簡単に幸せになっていいんだろうかと思う。経済的な不安はまだまだあるけど、幸せっていうのは結局自分の状態のことなんだなと実感した。

ともかく空腹感や満腹感で良くも悪くも気分や体調が変わってしまう人は試したほうがいいかも。症状が治まった目で見るとそういう人がとても多いように見える。アメリカでは保険適用で、4,000万人くらい潜在患者がいるとのこと。日本普通治療になったら、長期のうつ病や進行した結果としての糖尿病メタボ過去ものになるかもしれないと思う。


(凄い久々の追記)

基本的に同じ食生活を続けていい調子ですが、最近もしかしてセリアック病なんじゃないかと考えだしました。セリアック病による自己免疫不全でお腹の具合が悪く、小腸から栄養が吸収できないということなのかもしれません。糖尿病の併発も多いようで、結局は低血糖症で言われているのと同じ現象が発生し、治療法もほぼ同じとのことです。将来的にここらへんが統一的に説明がつくようになるのかもしれません。


またまた追記)

セリアック病のテストではネガティブでした。ただセリアック病を疑うのと前後して、ハーフマラソン後に誤って飲んだオレンジジュース炭水化物30g)で体が発狂(痙攣と胃腸障害)したので炭水化物不耐性なのだろうなと思います炭水化物不耐性→現象としての低血糖症という感じです

2007-08-05

http://anond.hatelabo.jp/20070805113027

これまた微妙な。

○○ハイ
焼酎を○○で割った酎ハイをさす場合が多いが、ウォッカなどがベースの物もある。ex. ウーロンハイ cf. http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%8E%E3%83%8F%E3%82%A4 http://www.excite.co.jp/News/bit/00091119415549.html
○○サワー
上記○○ハイのうち、柑橘系+炭酸、もしくは炭酸入りをさす場合が多いが、リキュールの炭酸割りの事もある。 ex. レモンサワー、梅サワー、梅酒サワー cf. http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AF%E3%83%BC

以上が日本の一般的現状で、どちらも厳密な定義やレシピがあるわけではないので、お店によりバラツキがあると思う。

さらに、語源となってる用語はカクテルの分類名であって、カクテル名に含まれる事が少ないっていう事情もある。

Highball
蒸留酒炭酸水ジュースで割ったもの全般。よって多くのカクテルが含まれる。
Sour
お酒柑橘系ジュースで割ってシロップリキュールなどを入れたもの。マルガリータサイドカーなど。一般的に炭酸が入らないところが日本と違う。
Fizz
Sourに炭酸水を入れた物。ジン・フィズなど。日本だとリキュールの炭酸割りを指す事が多い。

ということで、○○サワーってのは、実際はフィズにあたると思う。

http://anond.hatelabo.jp/20070805105923

うん?

コークハイっつったらコーラで作ったハイボールなんだからコーラウィスキーだろ?

(焼)酎ハイ(ボール)を何故サワーというのかは知らんがコークサワーが焼酎を割った奴では?

あと、「蒸留酒」ってまとめてるが、ジンだのウォッカだのブランデーだのの洋酒の類を炭酸で割ったものを「サワー」と呼ぶ話は聞いた事がないぞ。

http://anond.hatelabo.jp/20070805103659

コークハイはコーラ焼酎

コークサワーはコーラ蒸留酒

ただ日本だとどっちも焼酎割りだったりするので同義。

2007-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20070322012605

モルトトークを引っ張ってみるよ。

グランツは、外国に行くとホテルにそれしか置いてないので飲む一品って感じだなー。自分にとっては異国情緒お酒だよ。国内では逆に飲む機会がないかも。

ウィスキーを飲むようになったのは、ある年の夏。それまではワイン日本酒の愛好者だったのが、暑さとだるさで発酵酒特有のなまぬるい甘ったるさを受け付けなくなって、蒸留酒に走ったのがきっかけだった。元々父親がウィスキー派で、毎日それを見て育って、中学生くらいの頃にはグラスの残りに水を足して水のような水割り(つーかレモン水+香り付けのウィスキーって感じ)を飲んでたってのがあるんで、馴染みはあったし。

http://anond.hatelabo.jp/20070322020915

スコッチツンデレ

もうひとひねりあるような気がする。ツンデレと呼ぶにはツン:デレのバランスが結構デレ寄りな気がするのは、自分が深入りし過ぎなのだろうか。どんなにツンツンされても、その裏のデレデレな部分を感じちゃうんだ。人はこれを、脳内ツン=デレ変換と呼ぶ。

2007-03-22

Re: シングルモルト・最初の一杯

実はシングルモルトの「最初の一杯」は覚えていない。

覚えているのはスコッチとの出会だ。それは「グランツ」、たしか25年物だった気がする。めちゃくちゃおいしかった。

それは、スコッチとの出会いというより、ウィスキー、いや蒸留酒、もっといえば「お酒」自体との出会いといってもよい。そんな感じの出会いだった。

それからバランタインカティサークシーバスリーガルといったブレンデッドの有名所を経て、気がついたらグレンフィデック、マッカランといったシングルモルトを好むようになっていた。

そしてラフロイグとの出会い。これはさすがに強烈だった。一口のんで、これは……消毒薬

しかし、何故かヤミツキに。といっても、その後は、手軽なワイン日本酒メインになったんだけれども。

ただ、

グラスを持ってるだけで顔が綻びっ放しなんて

わかる!

たまに飲むと、グラスを持っているだけで、その香りだけで、顔がにやけてしまう。もー、あまり人前で飲めないじゃないか(笑)

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