はてなキーワード: 社畜とは
これはまじめな話だ。社畜自慢でも何でもない。
学生時代だって、朝7時に登校して朝練して、放課後も部活で夜9時まで毎日残るとか普通だったじゃん。
部活が無くても、平日4時間くらいバイトしてたら帰宅時間は同じようなもんでしょ。
仕事だって、夢中になってたらいつの間にか昼休みも終わりかけだったり、定時前にちょっと手を出した仕事で残業になったりもする。
朝弱くても必要があれば早朝出勤するもんだろうし、そしたら超過勤務40時間くらいはすぐに到達する。
80時間も近くなってくると、ちょっと今月は働き過ぎだなって思うけど、その半分で「仕事がきつい」って感じる人の気持ちがマジで分からない。
中小企業です。上層部がパソコンに理解が無いため、なんか怖いということでリモートなどは使っていません。
そもそも上層部はほぼ何もできないので、メールを紙で見せるなどの基本的介護が必要です。なのでパソコン使えても会社に行きます。
朝の電車は私鉄ですが、ここもいつもならそこそこ人がいます。今日はいつもの8割くらいです。
平日だと時間によっては満員電車です。息もできません。今日は息がし放題でした。
昨日までマスクをしていない人もいましたが今日は流石に10割近くがマスクです。昨日も出勤でした。社畜です。
さて比較的空いている日曜日の電車で足を伸ばしながら大阪に着きます。
驚いたのは連絡橋の人の少なさです。あれ、深夜かな?ってくらいです。社畜ですが、朝はそこまで早くありません。
ここもがらっがらだったのですが、それ以上に若者がいません。
というか本当に人がいません。私鉄よりいません。そして気づくのです。
環状線はどの時間もミニオンズやエレンやミカサにハンジ、コナンやルパンが乗り込んでいる線路です。
でも一気にキャラクター色が消え、乗っているのはマスクをつけた、死んだ顔で会社に行く社畜仲間たちのみ。
ドナドナが流れてくる車内のアナウンスは「コロナなので仕事は家でしてください。」的なやつ。
ごめん、家にはいけません。今、電車にいます。それがこの国を動かすなにかの役に立つとボロ雑巾なりに信じています。
本当は家が恋しいけれど、でも今はもう少しだけ、知らないふりをします。
そして地獄のような忙しさで一日を過ごし
残業して帰宅。そんな遅くありません。休みと給料少ないだけで勤務時間は普通な社畜です。
中学生になってから生えてきたすね毛や陰毛にずっと不快感を持っていた。
しかし、いざ剃ると周囲から「お前男なのに剃ってるとかホモかよ」と笑われ、嫌々剃るのをやめた。
あれから10年。俺も今年で26になり、堂々アラサー入りをした。
普段剃るのは手のムダ毛と髭くらいなものである。俺は肌が不健康に青白い。その上、髭と陰毛だけ毛深いのだ。
髭は朝7時に剃っても14時にもなるとジョリジョリである。残業が続いて24時に退社する頃には完全な泥棒顔である。
これはいけない。そもそも毎朝T字カミソリで剃る時間が無駄だ。社畜たる俺は朝だけはしっかり寝ていたい。
朝の睡眠時間10分を確保するのは、我が社畜人生における至上命題に思えた。
何度もショッピングサイトのカートから出し入れをし、ようやく腹を据えてト〇〇という脱毛器をポチッた。
4万円。二か月分の食費に相当する高価な機器だ。言っとくがステマでもなんでもねえぞ。まだ届いてすらねーからな。一応伏字にしておいてやる。
何やら家庭用脱毛レーザー機器の中でも、確かな効果のある(FDAとやらの認可が下りた効果があるとされる)らしい機器だ。
俺は脱毛のことに詳しくない。軽くggると「今までの家庭用脱毛機器は毛の減量はできてたが永久脱毛はできなかった」とのこと。
脱毛をしっかりしたいのであれば、ゴリラだの何だのっつークリニックに通うのが一番なんだろうけど、2回予約したが2回とも残業で説明聞きに行くのすら適わなかった俺は、もうコレ(家庭用脱毛器)しかねえ。
なーーーーにがなんでも、俺の体中に生えるムダ毛というムダ毛を取り除きてえ!!!!!!
いいか、俺は誰が望まずとも届き次第使って正直な感想を投稿してやる、粘着質にな。
そしてクソだったらハッキリとクソと書きなぐる所存だ。つか高ぇよ、4万円。