はてなキーワード: 悪魔の証明とは
多分、悪魔の証明の使い方間違ってる
お前の夫は2次元美少女に興奮する変態オタクだったが、お前が2次元を毛嫌いしてるのを知ってたから、今の今まで隠し通してきて、その反動で息子に変態が遺伝した
まず、この前提がおかしいのです。私は2次元を毛嫌いなんかはしていませんでした。
どこまで隠し通しているかは知りませんが、少なくとも部屋にある本やDVDなんかはその手の類のものはありませんでしたし。
というかそもそも趣味嗜好の顕現は遺伝ではなく、経験則が主に影響するというデータがありますよね?
遺伝学への冒涜ですよ。もう一度勉強してくることをお勧めいたします。
こちらはまあ明確に否定できませんね。私だって他人の心の奥底までは読めるわけありませんから。
仮にいるとして、そんな人が無理に結婚して子供をもうけようとしますか?
こちらも十分前提が怪しい主張です。悪魔の証明に持ち込もうとする魂胆が見え見え。
私はこの分野が専門ではないのだが、ミヤイリガイの生息地であった各河川が氾濫しているところに危機感を覚えている。
ほぼ絶滅させられているとはいえ、”ミヤイリガイ生存”をr/oできないので、濁流と共に出てくるのでは?泥に浸かって
無論悪魔の証明なのでなんにも支えるエビデンスが無く、そもそもpubmedを掘ったわけでもない。
根拠は直感です!などとのたまう某医師のように振る舞えれば気楽なのだろうが。
まぁ現状の用水システムはほぼコンクリ化されているので出てきたところで・・・という見方もあるし
今は悪い事をした人が幸せになれる時代です。みなさん、悪い事を進んでしましょう。一日一悪、三日で千悪。
書かないと、悪魔の証明になるだろ
ここ数年、Twitterを見ると気が落ちることがある。些細な事象をすぐさま自分のことのように怒ったり悲しんだり、そこから喧嘩が発生したり、晒し合いになったり、いわゆるクソリプが多発していたりと、一方通行すぎる現場を多々目にして勝手に気が落ちる。
こんな社会になったのはなぜだろうと考える。そうすると「そういう人たちは加減を知らないのだ」という答えに辿り着く。令和、それは加減を知らない喜怒哀楽が当たり前になる時代なんだろうか。
半年ROMれの言葉でもわかるように、一昔前のインターネットは『ローカルルールも理解しない者は問答無用で叩かれる文化』があったと思う。それが良いか悪いかはわからないが、実際にローカルルールも読めない・守れない人間は9割がどうしようもなく、1割だけが天才だ。きっと9割の人間は、私生活でも他人を平気で傷つけているのだろう。ローカルルールがあることで、昔の2ちゃんねるはどうしようもない者を選別していたと感じる。
今のTwitterにはそういった文化がない。もちろんTwitterに存在する10年選手たちは概ねそれを理解している。しかし世間のビッグウェーブにより有能な選手は追いやられ、今Twitterの主導権は『加減を知らない者』が握っている。実際に10年選手たちは嘆く。そして諦めてこう話す、「世の中は加減を知らない者ばかりになった」。
加減を知らない者たちは、とかくバズる、共感者を増やす、フォロワーを増やすことを目的としている。だからどんどん過激になり、言葉は軽く、そして安くなっていく。
140字という限られた文字数のなかで、どれだけわかりやすく人々の感情を煽れるか。Twitterの手軽さは良い側面も多分に持っているものの、『大衆に』『ウケたい』という気の引き方が見えたとき一気に輝きをなくす。そしてそれを受け入れる者が大半になってしまったから、料理は140字のなかで【バズレシピ】などと紹介されるし、2ちゃんでも使い古された【悲報】などというワードが今でもはびこる。おそらくなんJで使われる猛虎弁もそうだろう。彼らは猛虎弁がTwitterに持ち込まれることを大変に嫌っており、猛虎弁はなんJだけで使うものというルールがあった。それがなくなり、今ではTVでも当たり前に取り上げられるほどメジャーになった。「まとめ民乙」と言うメンバーが圧倒的に減った、なぜならほとんどが当たり前にまとめ民で、自身がまとめ民であることに気づいていないからだ。
加減を知らない者たちは、わかりやすいトラブルや事件に食いつく。自分の感情を手軽に煽ってくれるからだろう。本質などもう関係なく、安い刺激で心を満たそうとする。たとえば年始に起こったNGTの事件は、まさに加減を知らない者たちの棲息地になっている。山口真帆を守りたいという気概は立派だが、見る限り大半の人間が山口の主張ばかりを信じ、山口を傷つける者を工作員と扱い攻撃している。完全なる一方通行だ。真相は出てきていないはずなのに、メンバーを『黒』扱いし問答無用で叩く。
先日犯人扱いされているメンバーが涙ながらに無実を訴えていたが、加減を知らない者たちにそれが届くはずもなく、さらにフルボッコにされるという地獄絵図を見た。この事件に関しては山口を持ち上げたTVやネットメディアも大いに責任があると感じるが、それでも受け手のリテラシーもあまりに欠落している。繰り返すが「真相は出てきていない」のだ。やすやすと騒がずに見守れないものか。検察は事件に関わったメンバーはいないと判断している。司法の判断すらも無視し、世論は「加減を知らない者」によって作られていく。それに怒り狂う少数の人間が同じ土俵に上がり、餌にされていく。煽り運転などのデマも止まらない。
こんな者たちに自分がターゲットにされたら終わりだ。だからほとんどの人間が関わらないようにする。しかし関わらないままでは加減を知らないモンスターはつけあがり、悪魔の証明をねだり、増殖していく。そんな人間たちを受け入れ、なあなあでやって行くのが正解だとは思わない。こんな哀しいモンスターを大量に生み出した社会に問題がないわけがない。それも抱えたまま、誰も指摘しないまま行き進んで、諸行無常などと言い、それでどんな末路が待っているのか。
誰か止めてくれ。私も止めるから、一緒に止めてくれませんか。こんな令和でいいですか?私は令和という元号は嫌いだけれど、生きるならなるべく良い時代にしていきたい。細かいことじゃなくていい、もう一度『加減を持つ者』を生きやすく。そして、『加減を知らない者』を救う社会を求めている。私もやるから、あなたもやって欲しい。お願いします。
「悪魔の証明ってのはですねー知っての通り悪魔は実在してなくてですねー」と言われて「え?どっち?いないの?実はいるって話がこれから発表されるとかなの?」ってなるじゃん。ならないはずがないよね?
ならないよ
「いないことを証明するのが無理」って話じゃん