はてなキーワード: 小玉とは
嫌悪感がある方はごめんなさい。
Webで調べて、デリヘル形式のお店に決め、コース・予算をチェックして電話。電話によるとすぐ入れるとの事。
お店は隣の街なので、電車に乗り、駅について改めて電話。ラブホテルを紹介されチェックインして改めて電話連絡。
そしてお風呂にお湯を張り、AVチャンネルを見ながら姫の到着をしばらく待つ。
かねてよりM風俗に興味があったのだが、なかなか足が伸びなかった。賢明な増田諸兄ならご存知の通り、M風俗はやや割高なのである。
エリアによってはソープランドとほぼ同額なのだ。同額ならばソープランドの方がよい。この時まではそう考えていた。
その日は違った。
入れるより入れられたかったのだ。
直近にストレスを抱える事案があり、色々と解放したくなったのも、この店を選択した理由である。
そんな様にM風俗に来た理由を自分なりに逡巡していると、ドアホンが鳴る。
開けると目方40歳位の小奇麗な女の子がスーツをびしっと決めて立っているのである。
部屋の外に立たせていてもしょうがないので、ささと部屋に通す。
今日は暑かったですねとかそんな話をしながら、ソファにささどうぞとエスコートする。
着座した女の子が重そうな鞄から出したのはプレイカルテであった。
なんて呼んでほしいか、どのようなプレイをしたいのかなどを女の子と話ながら記入する。
ソフトM/普通のM/ハードMの選択肢があったのだが、いかんせん初めてなのでどの程度のものなのかがわからなかった。
「M風俗は初めてなのでソフトMコースが良いです。痛くないやつ。ただエネマグラとバイブとペニバンはおしりに入れてください。」
「初めてなのによくばりね。」
カルテの記入が終わると女の子は重そうな鞄から色々道具を取り出しベッドの周りに並べていく。
胸重視の増田諸兄ならばそうだと思うが、
しかしながら非情な事にこの日は大平原に二つのクルミであった。
いつもならボディソープを泡だてている後ろから胸を触るかどうかの葛藤がある(だいたい触らない)のだが、
この日はそんな気が起きなかった。
シャワータイムは臀部を入念に洗っていたのが記憶に残っている。
そしてシャワーが終わると先に出て、
ベッド上のアイマスクをして仰向けで待つようにとの指示を受ける。
指示通りアイマスクをし、ベッドで待つ。
緊張である。
ベッドの端が沈みこむ感覚があり、近づいてきた事がわかる。
最初は足元に口づけがあり、そのあとはアダムタッチだとかフェザータッチだとか言われる技法で
全身を触れてくる。とても気持ちいい。自然とオットセイの様な閨声が上がってしまう。
「女の子はいつもこんなに気持ち良い事していたのか、ちくしょう」などと恨みごとが湧きあがってきたのを覚えている。
アダムタッチを熟知している増田諸兄には周知の通りだと思うが、
敏感な個所にはなかなか触れずに焦らしてくるのである。
アシカの様な咆哮をあげていると、するりと感触が伸びてきた。
待ちに待った時が来たのだ。
そうすると、あつい温泉に入った時に覚えるあの「くうっ」と視界が歪む感覚があり、頭が真っ白になるのである。
おそらくドライオーガズムと言う奴であろうか。そうであってほしい。
そして一呼吸おいてアイマスクが外される。
私の体も正直であった。
そして四つん這いになるように促される。
いよいよである。
最初は指が一本入ってくるのだが、
これがまた気持ち良かった。
すぐにまた元気になってきた。
私の体も正直である。
そのあとでエネマグラをぶすりと差し込まれてびくりびくりと刺激されると、
いくつかの小玉が数珠状になったバイブレーターで、そこにゴムをかぶせて利用するそうだ。
一つ二つと丁寧に押しこまれていく。
増田諸兄ならば普段感じているであろう、あの排便の快感がずうっと続く感じなのだ。
そんな意識がもうろうとしている中、「きゃあ」と悲鳴がきこえた。
「何」と聞くとどうやら血が出ているらしい。
そうするとまた「きゃあ」と声が聞こえる。
「どうしたの?」と聞くとバイブにウ○コがわさっと付着しているようだ。
どれどれ、と見てみると確かにバイブレータの小玉の隙間が茶色で詰まっている。
これは無理だね、と言う事でペニバンを待たずに終わってしまったのである。
仰向けでの手作業をしてくれると事になったのだが、
ここでもまた「きゃあ」である。
あまりの気持ちよさに力が入りぷりぷりと少量ではあるが排出してしまったようである、、、いや、出ていく感覚はあったのだがどうしても体を止められなかったのだ。
「ごめんなさいね」
「いいのよ」
私の悔恨をしっかりと手で受け止めてくれている聖女がそこにはいた。
そのあとお風呂に入っていつも流れで終了する。
この間、お尻が高鳴りっぱなしであった。
どうかきっちり浣腸・直腸洗浄を済ませてから事に臨んでほしい、
と言う啓蒙を持って筆を置かせて頂く。
人気が出ればアニメ化される。放映されて、誰かがエロ絵あげる。おまえらヌく。
それを価値と認められないからこそ、「それ以外にもいいとこはあるんですよ」って、年金が若者にとって損とは限らない的な物言いが馬鹿にされるんですよ。
なぜかって?
結果論的に、文章を書いてる内に、または書こうとして取材に行って殉じる人はいるでしょうよ。
ラノベ書きでも、ふりーじゃーなりすととやらも、当然亡くなってる人はいる。
あそこまで呪われてる人はおらんのですよ。
もちろんラノベ書きでも呪われてるのがいるでしょうよ。
でもね、せいぜいロリコンだったり自己顕示欲の塊だったり売文家だったり程度でしょう。
だけど、安心していい。
一般小説にもそこまで呪われたのはそういない。
京極はんも東野圭吾も宮部みゆきもぜーんぜん呪われちゃいないでしょ?
ちゃんと作家として生き長らえてるじゃない。
呪われてる人は自殺したりなんかで、さっさとこっちの世界からオサラバしてます。
文学として小玉のをつくることができる人はいても、大玉は今の日本じゃ無理です。
思想に殉じることができないのでね。
んでもってそれは、ラノベだけじゃなく一般小説も同じことなんです。
エンタメは楽しけりゃいいんです。
逆に言っちまえば、日本は平和なんです。思想に殉じる必要がなくなった。
健全な一般市民にエロゲを勧めたりしようとすれば、頭おかしいと思われるように、
予想より遥かに長くなったので二つに分ける。増田は青二才の小説の校正を書くには狭すぎる…
タイトル | 自由にすればいい-唐沢高校新聞部00- |
サークル名 | とある青二才の斜方前進 |
価格 | 600円 |
印刷部数 | 70部 |
ページ数 | 56ページ |
サイズ | A6 |
文字数 | 45文字 |
行数 | 12行 |
前回のコミティア(9/4)を欠席した時に書いた記事
おわびと予告http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20120904/1346755726
では今回のコミティア(11/18)で短編三つを収録した同人誌を二冊出す(短編計六つ)
と書いていたが、今回出したのは短編一つを収録した同人誌一冊。
全ページに対して。数えきれず。
同一の人やモノを指すのであれば表記を統一することが一般的。
○登場人物の地の文での表記の統一
(1)神美木うたは地の文で「うた」と表記されていたが下記の箇所のみ表記が異なる。
(2)廣井一真は地の文でp30までは「廣井」と表記されていたが
以降「ヒロ」と「廣井」の表記が混在する。
の三通りの呼称を使っている。
(2)桃売りの青年が神美木うたに呼びかける際
の二通りの呼称を使っている。
(3)廣井一真は会話文中で「俺」を一人称として使うが下記の箇所のみ表記が異なる。
○廣井一真が神美木家で神美木優里に自身の来訪の目的を告げる際、
と神美木優里の幼馴染である唐沢聡理事長を呼び捨てにしているが、これは失礼なのではないか。
○廣井一真と神美木うたが山白様のもとへ登山する際
とあるが、これはその後彼らが赤い旗を見つけて山道から外れたルートを取る時の
つまり、「ボロい山道」を歩いていたはずなのに、いつのまにか「整備された道」を歩いていたことになっていないか。
○この小説の独自ルールとして、神美木うたの会話文には「」(カギ括弧)を用いず、文頭に―(ダッシュ)を用いるというルールがある。
(1)下記の箇所は神美木うたの会話文と推測されるが、「」(カギ括弧)を用いている。
(2)一方、下記の箇所は廣井一真の会話文と推測されるが、文頭に―(ダッシュ)を用いている。
○一般的には…(三点リーダー)、―(ダッシュ)は二文字つなげて使うが、この小説ではすべて一文字で使っている。
○一般的には?(疑問符)・!(感嘆符)後は一字空ける。ただし、その直後に括弧を閉じる場合は空けない。この小説では一字空けたり空けなかったりしている。
○今までの章タイトル(0~5)はすべて太字で強調されているが下記の箇所のみ太字になっていない。