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2015-07-23

M風俗店に行った話

以下、風俗ネタ下ネタの詳細描写ウ○コネタ注意

嫌悪感がある方はごめんなさい。

ソフトM向けデリヘル行って来た話をだらだら書く。

Webで調べて、デリヘル形式のお店に決め、コース・予算をチェックして電話電話によるとすぐ入れるとの事。

お店は隣の街なので、電車に乗り、駅について改めて電話ラブホテルを紹介されチェックインして改めて電話連絡。

そしてお風呂にお湯を張り、AVチャンネルを見ながら姫の到着をしばらく待つ。

ここまでの段取りはいもの事なので慣れたものなのだが、

この時は緊張して喉が渇きまくりだった。

なにしろ初めてのM風俗なのである

かねてよりM風俗に興味があったのだが、なかなか足が伸びなかった。賢明増田諸兄ならご存知の通り、M風俗はやや割高なのである

エリアによってはソープランドとほぼ同額なのだ。同額ならばソープランドの方がよい。この時まではそう考えていた。

その日は違った。

入れるより入れられたかったのだ。

また、今思えばひどくくだらない男のプライドであるが、

日常関係のある女の子に責められるのには抵抗があって、

自身にM気質があるのは自覚していたものの、

(元)嫁・彼女セフレの前ではSの皮を被っていた。

※もちろん、この【被る】というのは二つの意味である

直近にストレスを抱える事案があり、色々と解放したくなったのも、この店を選択した理由である

そんな様にM風俗に来た理由自分なりに逡巡していると、ドアホンが鳴る。

開けると目方40歳位の小奇麗な女の子スーツびしっと決めて立っているのである

部屋の外に立たせていてもしょうがないので、ささと部屋に通す。

今日暑かったですねとかそんな話をしながら、ソファにささどうぞとエスコートする。

着座した女の子が重そうな鞄から出したのはプレイカルテであった。

なんて呼んでほしいか、どのようなプレイをしたいのかなどを女の子と話ながら記入する。

ソフトM/普通のM/ハードMの選択肢があったのだが、いかんせん初めてなのでどの程度のものなのかがわからなかった。

からない事は素直に聞き、要望を率直に伝えるしかない。

「M風俗は初めてなのでソフトMコースが良いです。痛くないやつ。ただエネマグラとバイブとペニバンはおしりに入れてください。」

「初めてなのによくばりね。」

女の子もさすがにプロである。やさしくうなずいてくれた。

カルテの記入が終わると女の子は重そうな鞄から色々道具を取り出しベッドの周りに並べていく。

手際の良さはさすがである

ベッドの準備が整うとシャワータイムである

胸重視の増田諸兄ならばそうだと思うが、

この脱衣の瞬間は風俗において重要なのである

しかしながら非情な事にこの日は大平原に二つのクルミであった。

いつもならボディソープを泡だてている後ろから胸を触るかどうかの葛藤がある(だいたい触らない)のだが、

この日はそんな気が起きなかった。

シャワータイムは臀部を入念に洗っていたのが記憶に残っている。

この時点で少し気持ちよかったのも記憶に残っている。

そしてシャワーが終わると先に出て、

ベッド上のアイマスクをして仰向けで待つようにとの指示を受ける。

指示通りアイマスクをし、ベッドで待つ。

緊張である

ベッドの端が沈みこむ感覚があり、近づいてきた事がわかる。

最初は足元に口づけがあり、そのあとはアダムタッチだとかフェザータッチだとか言われる技法

全身を触れてくる。とても気持ちいい。自然オットセイの様な閨声が上がってしまう。

女の子はいつもこんなに気持ち良い事していたのか、ちくしょう」などと恨みごとが湧きあがってきたのを覚えている。

アダムタッチを熟知している増田諸兄には周知の通りだと思うが、

敏感な個所にはなかなか触れずに焦らしてくるのである

アシカの様な咆哮をあげていると、するりと感触が伸びてきた。

待ちに待った時が来たのだ。

そうすると、あつい温泉に入った時に覚えるあの「くうっ」と視界が歪む感覚があり、頭が真っ白になるのである

おそらくドライオーガズムと言う奴であろうか。そうであってほしい。

そして一呼吸おいてアイマスクが外される。

そこには汗をかいた目方40位の女性がいた。

本当に申し訳ない話であるが、少し興が引いてしまった。

私の体も正直であった。

そして四つん這いになるように促される。

いよいよである

たっぷりのローションを塗られマッサージをされる。

最初は指が一本入ってくるのだが、

これがまた気持ち良かった。

すぐにまた元気になってきた。

私の体も正直である

そのあとでエネマグラをぶすりと差しまれてびくりびくりと刺激されると、

ここでも頭が真っ白になる。本日15分ぶり2回目である

すっと抜かれて次はバイブレータである

いくつかの小玉数珠状になったバイブレーターで、そこにゴムをかぶせて利用するそうだ。

一つ二つと丁寧に押しこまれていく。

ころあいをみて電源が入り、ぐりんぐりんとお腹の中で回る。

これもまた気持ちがよく、下腹部に力が自然と入ってしまう。

増田諸兄ならば普段感じているであろう、あの排便の快感がずうっと続く感じなのだ

そんな意識もうろうとしている中、「きゃあ」と悲鳴がきこえた。

「何」と聞くとどうやら血が出ているらしい。

「あの日かな?」と思い返したが、私は男性である

まりの刺激に切れてしまったらしい。

慣れてないししょうがいね、と抜くことになった。

そうするとまた「きゃあ」と声が聞こえる。

「どうしたの?」と聞くとバイブウ○コがわさっと付着しているようだ。

どれどれ、と見てみると確かにバイブレータ小玉の隙間が茶色で詰まっている。

これは無理だね、と言う事でペニバンを待たずに終わってしまったのである

仰向けでの手作業をしてくれると事になったのだが、

ここでもまた「きゃあ」である

まり気持ちよさに力が入りぷりぷりと少量ではあるが排出してしまったようである、、、いや、出ていく感覚はあったのだがどうしても体を止められなかったのだ。

「ごめんなさいね

「いいのよ」

私の悔恨をしっかりと手で受け止めてくれている聖女がそこにはいた。

軽く洗浄し、聖女の導きの元で無事に昇天することができた。

そのあとお風呂に入っていつも流れで終了する。

この間、お尻が高鳴りっぱなしであった。

以上、M風俗だと思ったら聖女風俗だったクソミソな話である

増田諸兄にはこのような悲劇を繰り返さないためにも

どうかきっちり浣腸直腸洗浄を済ませてから事に臨んでほしい、

と言う啓蒙を持って筆を置かせて頂く。

2015-02-02

ラノベ馬鹿にされてない。ラノベ読みが馬鹿にされてるだけ。

ラノベ結構じゃないですか。

人気が出ればアニメ化される。放映されて、誰かがエロ絵あげる。おまえらヌく。

それを価値と認められないからこそ、「それ以外にもいいとこはあるんですよ」って、年金若者にとって損とは限らない的な物言い馬鹿にされるんですよ。

あのね、今の日本じゃ文学はなりたちませんよ。

なぜかって?

文章に命をかけてる人がいないからですよ。

結果論的に、文章を書いてる内に、または書こうとして取材に行って殉じる人はいるでしょうよ。

ラノベ書きでも、ふりーじゃーなりすととやらも、当然亡くなってる人はいる。

芥川の「地獄変」をごらんさい。

あそこまで呪われてる人はおらんのですよ。

もちろんラノベ書きでも呪われてるのがいるでしょうよ。

でもね、せいぜいロリコンだったり自己顕示欲の塊だったり売文家だったり程度でしょう。

だけど、安心していい。

一般小説にもそこまで呪われたのはそういない。

京極はんも東野圭吾宮部みゆきもぜーんぜん呪われちゃいないでしょ?

ちゃんと作家として生き長らえてるじゃない。

呪われてる人は自殺したりなんかで、さっさとこっちの世界からオサラバしてます

大きく二分すると、小説文学エンタメかです。

文学として小玉のをつくることができる人はいても、大玉は今の日本じゃ無理です。

思想に殉じることができないのでね。

んでもってそれは、ラノベだけじゃなく一般小説も同じことなんです。

エンタメは楽しけりゃいいんです。

逆に言っちまえば、日本平和なんです。思想に殉じる必要がなくなった。

その安全場所からは、文学の衝撃は発生しえない。

健全一般市民エロゲを勧めたりしようとすれば、頭おかしいと思われるように、

ラノベ地位を向上させ、いやむしろラノベ読者としての自分地位を向上させようとするから馬鹿にされるんです。

ヌいて賢者ときに筆をとっちゃいけません。

2012-11-20

日曜に開催されたコミティア102で青二才小説を買った。(その1)

予想より遥かに長くなったので二つに分ける。増田青二才小説校正を書くには狭すぎる…

まずは感想ではなく事実関係のみで。

基礎データ

タイトル自由にすればいい-唐沢高校新聞部00-
サークルとある青二才の斜方前進
価格600円
印刷部数70部
ページ数56ページ
サイズA6
文字数45文字
行数12

出した短編の数が九月の予告と違う 

前回のコミティア(9/4)を欠席した時に書いた記事

おわびと予告http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20120904/1346755726

では今回のコミティア11/18)で短編三つを収録した同人誌を二冊出す(短編計六つ)

と書いていたが、今回出したのは短編一つを収録した同人誌一冊。

誤字・脱字・誤植が無いページが無い

1.改行後や、段落最初の行頭は一字下げてから
  • p01 2行目 
  • p02 9
  • p03 2
  • p04 10
  • p05 9
  • p06 11
  • p07 2,8,11
  • p08 1,10
  • p09 1
  • p10 7,12
  • p11 3,5,8,10,12
  • p12 4,7,11
  • p13 1,8
  • p14 10
  • p15 2,5,10
  • p16 1,4,6,11
  • p17 1,3,6
  • p18 1,6,8,10,11
  • p19 2,4
  • p20 2,12
  • p21 7,12
  • p22 4,8,11
  • p23 7
  • p24 4,8
  • p25 1
  • p26 11
  • p27 3,8,10,12
  • p28 3
  • p29 2,8
  • p30 6,12
  • p31 3,7,12
  • p32 2,5,9,12
  • p33 3,6,10
  • p34 1,7,12
  • p35 5
  • p36 1,9
  • p37 1,4
  • p38 4,9
  • p39 4
  • p40 4
  • p41 4,7
  • p42 6,8
  • p43 4,6,10
  • p44 6
  • p45 8
  • p46 4,6
  • p47 2,7,9
  • p48 1,3
  • p49 1,5,11
  • p50 5,7,10
  • p51 6
  • p52 7,10
  • p53 8,11
  • p55 7,9
  • p56 4,6,10
2.会話文中の「」(カギ括弧)を閉じる直前に、「。」(句点)は置かない

全ページに対して。数えきれず。

3.日本語として成立していない文
  • p04 7行目 ネギをお買ったのおばあさんと笑顔で会話していた。
  • p14 11行目 言い換え次第で良くなったり悪くなりする語彙表現
  • p18 2行目 良き客とは、良い商売を広め・商売人に気持よく商売するお客のこと。
  • p20 8行目 廣井は座って彼を一目見るなり、彼に警戒心を吸い取られるような感覚
  • p21 7行目 ビクリとして、背筋を伸ばして反論した伸ばして慌て気味に応える。
  • p24 5行目 そんな新聞部はそんなたいしたもんじゃないですよ。
  • p36 6行目 そして、汗一つかいてない廣井はうたが問う。
  • p38 9行目 何も言ってくれないヒロの沈黙不安に感じたうたはチグハグ
  • p52 5行目 よかれと思うこと、自分が何者かだと重いことしかできない生き物です。

4.変換ミスてにをはミス、脱字
  • p05 12行目 強い口調「甘い!」と答えた
  • p06 1行目 満足気に彼女「おいしいの
  • p06 11行目 店員まで巻き込んで小玉スイカ食い始めた
  • p09 1行目 合いの手を売った
  • p11 3行目 やる気なさげに返事する
  • p13 1行目 知ったきがした
  • p16 9行目 【神美木】向かって入っていく
  • p17 8行目 では入りするらしい
  • p29 3行目 口を聞く
  • p29 10行目 ありが~い御神木なのだそうだ
  • p29 12行目 その一本で眠。
  • p36 1行目 急に歌のからだの肉付きを
  • p37 4行目 うたの後をあるいた。
  • p37 5行目 授業聞いて
  • p40 4行目 ヒロに期待したウチの半分ぐらいの返事しか
  • p45 4行目 自分は何物でもない
  • p46 4行目 ヒロはランタンを持って立ち上がった、立ち上がって
  • p49 1行目 烏帽子被り、和装礼服を着た老人が
  • p51 2行目 真実を知っている人達が嘘を本気にしま
  • p52 7行目 先回りして述べる。、今度は
  • p53 11行目 首を横に降って
  • p56 6行目 振り絞ってひろの手を握った
5.作中の地の文台詞の中で言葉の統一

同一の人やモノを指すのであれば表記を統一することが一般的。

漢字仮名の統一

  • p04 7行目 おばあさん    
  • p04 10行目 お祖母さん   
  • p06 7行目 オッサン
  • p06 8行目 おじさん

漢数字算用数字の統一

  • p08 11行目 2つ
  • p13 4行目 1つ
  • p37 8行目 3つ
  • p42 7行目 2つ

○登場人物の地の文での表記の統一

(1)神美木うたは地の文で「うた」と表記されていたが下記の箇所のみ表記が異なる。

  • p53 6行目 神美木とヒロはほぼ同時に

(2)廣井一真は地の文でp30までは「廣井」と表記されていたが

  • p30 6行目 ヒロはうたが適当

以降「ヒロ」と「廣井」の表記が混在する。

○登場人物同士の呼称、登場人物の一人称の統一

(1)女性店員が桃売りの青年に呼びかける際

  • p06 10行目 お兄さん
  • p09 4行目 店長
  • p11 7行目 おじさん

の三通りの呼称を使っている。

(2)桃売りの青年が神美木うたに呼びかける際

の二通りの呼称を使っている。

(3)廣井一真は会話文中で「俺」を一人称として使うが下記の箇所のみ表記が異なる。

  • p09 7行目 「お兄さん、僕がこのかわいい子の代わりに
6.その他

○廣井一真が神美木家で神美木優里に自身の来訪の目的を告げる際、

  • p26 8行目 理事長「唐沢」によれば

と神美木優里の幼馴染である唐沢聡理事長呼び捨てにしているが、これは失礼なのではないか

○廣井一真と神美木うたが山白様のもとへ登山する際

  • p32 10行目 長らく直した形跡のないボロい山道を歩いて行く

とあるが、これはその後彼らが赤い旗を見つけて山道から外れたルートを取る時の

  • p34 8行目 整備された道を外れて山へと入っていった。

という描写と矛盾しないか

まり、「ボロい山道」を歩いていたはずなのに、いつのまにか「整備された道」を歩いていたことになっていないか

○この小説の独自ルールとして、神美木うたの会話文には「」(カギ括弧)を用いず、文頭に―(ダッシュ)を用いるというルールがある。

(1)下記の箇所は神美木うたの会話文と推測されるが、「」(カギ括弧)を用いている。

  • p41 2行目 「そう。『何か
  • p41 5行目 「オシャレね。」
  • p42 4行目 「お母さんが
  • p43 5行目 「知らない世界
  • p43 9行目 「ヒロ、夜って
  • p45 9行目 「灯りのない
  • p46 9行目 「ほんとうだ…。」
  • p56 8行目 「楽しかった

(2)一方、下記の箇所は廣井一真の会話文と推測されるが、文頭に―(ダッシュ)を用いている。

  • p45 7行目 ―その話がこの星と

○一般的には…(三点リーダー)、―(ダッシュ)は二文字つなげて使うが、この小説ではすべて一文字で使っている。

○一般的には?(疑問符)・!(感嘆符)後は一字空ける。ただし、その直後に括弧を閉じる場合は空けない。この小説では一字空けたり空けなかったりしている。

○「5」の部分が縦書きだが数字が横に寝ている。

  • p48 5行目 5、エゴパワー

○今までの章タイトル(0~5)はすべて太字で強調されているが下記の箇所のみ太字になっていない。

  • p53 2行目 6、会いに行くから!絶対に会いに行くから

○この小説では地の文が基本的には三人称一元視点なのだが、突然三人称多元視点一人称になる。

あとがき、連絡先、印刷製本、発行日、あらすじが何処にも記載されていない。

2011-09-07

ニンニク

http://anond.hatelabo.jp/20110907172659

http://anond.hatelabo.jp/20110907172828

あ、書き方が悪かったかな。

国産ニンニクはいまのところ、値崩れしてはいない。

なのに、えらく安い国産ニンニクがあったのよ。

バナナの叩き売りで有名な会社扱いなんだけど、人件費輸送費を考えた場合国産にしては異様に安かった。

そういう目で見ると、小玉で形状がそろってる、軽い、などなど、どうもでかいプラント機械乾燥したように見えた。

はっきりいえば、中国産に見えたのさ。

産地偽装のような気がして、買わなかったのよ。

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