はてなキーワード: 共産とは
残念ながら、比例で見ると立憲自体の得票数はほぼ変わってない。共産は数十万票減ったが、れいわが伸びた分、リベラル的勢力の得票数はむしろ増えている。
対して維新は400万票以上積み増している。小池に変わる存在が吉村だったのだろう。
自民も微増している。
国民と立憲が組んだ参院静岡補選(富士や御殿場以外野党系勝利)と立憲と共産が組んだ衆院選の静岡県各区(野党系が勝てたのは浜松と磐田掛川あたりだけ)の結果を見てると、左に寄りすぎっていう増田の印象はあたってるんじゃないかなあ。国民と立憲が手を組む場合はわりとそちらに抵抗はなさそうだけど、共産と立憲が組むと拒絶反応があるのは確実。静岡はそこで自民に行ってしまった。
反共産・反立民の一派がかなりいることを、そもそも把握しておらず、把握していても認めていない。
自民党は反自民の存在を自覚して、胡麻化したり対抗したりしようとしてるんだけど、
立民は反立民の存在に対する自覚がなく、もっと反立民を盛り上げるリスクに無頓着だった。
立民は前回の選挙の頃と比べて左に寄り過ぎた。野党共闘というお題目だが、共産・れいわ・社民との統一候補というのは象徴的だと感じた。
結果、そこまで行くなら入れないよねという層がほかの候補(特に維新)に行ったのだと思う。「誤解」だったのかもしれないが、選挙直前に立民の経済音痴もアピールしてしまったし、そんな党に投票するほど余裕のある生活を送ってる人もそんなにいないのだろう。
少数派は少数派として生きていくのだと割り切るのであればいいのだが、勢力を少しでも拡大したいのであれば、いま対立した意見を持っている、自分と意見を違う人をどのように取り込むかをちゃんと考えたほうがよい。
俺の意見が正しいのだからちゃんと理解すれば俺と同じ意見になるのだ、みたいな姿勢で人は集まらない。それをやって何年経ちましたか?人は増えましたか?というところを省みて、戦略を立て直さない限りこの構図は続くと思う。うんざりだ。
別に男女平等に異存はないけどネットフェミニストみたいなノリは多数派じゃないでしょと思ってた
普通の女性の労働待遇をよくしますみたいな方向にすらいかずキモオタの中でも一部しか読んでないロリコンエロ漫画を取り締まります社会的合意ですとか言って
そんなキモい話題で選挙前に大問題みたいに盛り上がったりして世間からどう見えると思ってんだ正気じゃねーなと思ったらやっぱり駄目だった
さらに共産党ではフェミニズム路線の旗頭みたいな女性議員が落選
誰もそこまでラディカルフェミニズム求めなかったってことじゃん
あげく当女性議員サイドからは「フェミニズムを選挙の争点にした功労者なのに比例名簿の順位が低い!」とかいう逆ギレを内部批判かまされてるザマ
フェミニズムが争点になってたらなんでその最先鋭最左翼のお前が落ちとんじゃい
もうバカにする気も起きねえよ
今回の選挙は、与党・維新の消費税10%維持に対して、立憲・国民・共産は消費減税を訴えたいたので、一つには消費減税をめぐる選挙だったわけだが、見事なまでに惨敗。逆にネオリベ緊縮派の維新が躍進して、自分のような反緊縮の立民支持者にとって最悪の結果。
「これまでのリベラルの経済政策は緊縮なので小金持ちインテリ以外の有権者から見放されている」とか言って消費減税を激推ししていた社会学者とか経済学者とかいたけど、見事なまでの惨敗じゃねえか。お前らの政治センスのなさは、本当にマジでほとほと愛想が尽きたよ。
だいたい世論調査などでもとっくにわかってたんだよ。消費減税政策とか、経済論壇オタクと古いガラパゴス左翼以外には嘲笑・失笑される政策でしかないことは。消費減税を激推していた連中は責任取って土下座しろよ。
共産は池内さおりと志位を嫌悪してるから絶対に入れること無いし、
昨日の衆院選関連の記事のブコメ眺めてると、自民やや敗北、立憲共産大敗、維新国民躍進という結果を受け入れられずに阿鼻叫喚するはてサ達の姿が見えて、面白いったら無いよね。
訳知り顔で立憲の躍進を語ってたあの人も、自民は下野して当然、政権交代だと息巻いてたあの人も、みんな現実を叩きつけられてのたうち回ってる。
ザマァないね。
俺は小選挙区は立憲民主で比例代表が国民民主の旧民主コンビ。野党贔屓なので。
非実在青少年都条例騒動以来、俺の比例の投票先は共産一択だったけど、選挙直前に馬鹿正直に「非実在児童ポルノ」も(方法はなんであれ)規制に向けて動きますと公約を出してきたので、代わりの投票先を探すのに苦労した。
国民民主もアンケートでは法規制強化派が多いので不安ではある(円より子はいつ規制反対に転向したの??)。
https://go2senkyo.com/articles/2021/10/27/64069.html
徹底的に個人の自由を追求する(アメリカあたりの)「リバタリアン党」のようなのが日本に生まれない限り、自由戦士が安心して投票できる政党というのは無いのだなと改めて思い知った。
無いなら自分でそういう政党を作って立候補すべきとは思うのだが、今は仕事と子育てが忙しくて、そんな暇が無いのだ。
定年退職して子供もみんな独立した自由な身分になって、その時まだ俺に表現の自由への情熱と二次元美少女への性欲が残っていたならばN国みたいなワン・イシュー政党「刑法175条は違憲党」を結党して全てのワイセツ規制を滅ぼす戦いを始めたい。
比例で立民に投じる訳がない
それなら直接共産に入れるだろ!
で僕は比例共産に投じたんです
立民は一人空気が読めず政権交代出来るんだと小躍りしてたから落ちろって思ったよ
多分こうした思いが皆の心にずっしりあって立民にノー!を突き付けたんだと思う。