はてなキーワード: 儒教とは
最後若者が出る杭になるのを恐れるなと言ってるの見て。若者側に期待するなんてのを見て、ああ、馬鹿だと思った。
若い奴を煽るのなんて簡単だし、めんどくさいやつを変えるより楽だという安易な気持ちだろ。
若い奴も若い奴なりに出る杭になって動いていったやつを見て「学習」してるんだが。
一つの解が立場を超えたフランクな関係、一つの解が、上がもの凄い自分を律して下に目配りし、自分自身が変わるのを厭わないこと。
儒教は上に立つ人間は自らを強く律することを求められる。この後者側。
なお、上がフリーダムで勉強しないで、自分を律さないでいいという腐った儒教が日本を取り巻く忖度社会な。儒教ってのは非常に腐りやすい。
上は引っ掻き回されて面倒。下は当然放逐されるなり不遇となる。
そのくせ、体育会系の上も成果を出さないとならないから、表面的には部下にイノベーションを(笑)自由な意見を(笑)とかほざいてるもんだ。
ほんまこの世はまどか☆マギガのキュウベェみたいな奴ばかりやで。
安全なところから、夢(笑)や希望(笑)をあおり、使い潰してお前は能力ないのにこんなことするんじゃねーよカスwwwwwなのが日本社会の一つの姿でもある。
選択肢が1つしかないと思い込むのってマインドコントロールだよって言わないと気づけない儒教信仰おつ
修身の下敷きは儒教なんだが、儒教は、上が自分を引き締めて、下がそれに従えばうまくいくというもの。
ただし、頭足りてない奴は、下が上に従えばうまくいくという部分だけ切り取る。だから、森友幼稚園みたいなものが生まれる。
儒教には上に立つ人間がどうあるべきかというのも多いから、勉強する分にはいいと思うよ。
あ、でも、靖国あたりのことを持ち出すということは、そのあたりのことわかってなくて毒された浅いネトウヨかなという気もする。
デカルトの科学的立証以前は、世の中のわからないことはすべて「誰かが言ったから正しい」の世界だった。よって、宗教の範疇だった。
化学も、錬金術と地続きである。錬金術に途中から科学的検証が入ってきて、化学になったわけ。でも、錬金術時代に作られた薬品は今でも化学の主要な地位を占めている。
科学的立証がとことん進んで、解明しやすいこと、科学になじむことはどんどん科学の世界で検証され立証されていった。
けど、どう生きるか?と、死後の世界について、さらに言うと、ケースバイケースの経営判断は、科学では解明が困難である。困難であるだけで不可ではないが。
科学であれば、検証可能性と再現性が必要だが、どう生きるか、経営判断について検証可能性と再現性を作るのは困難。
死後の世界もまあ同様。
とすると、宗教に近いところで「誰かが言ったから正しい」の世界でやっていかざるを得ない。
まだ「他の国みんな日本をボコるから仕方ないんだー!」の人ですか?
真珠湾攻撃以前に、アメリカやらの参入や包囲網は、中国と日本との戦争があって、トラウトマン和平工作みたいな和平の話について、落とし所を見つけずにズルズルいったからでしょ。
「空気」で動いて、今勝てそうならもっと要求釣り上げてやれみたいなことをして蒋介石を頑なにさせて。
森友以前は「右であれば正義」みたいな感覚でいたから「右だから私は負けるはずがない」みたいなバカなことを考えてたんだろうね。
日中戦争も「中国は今劣勢だから日本が負けるはずはない」と考えてたんだと思うわ。
日本会議も腐った儒教空気だしまくりだからね。それは、本来儒教は上が下を思いやり、下が上を思いやれば理想社会、というのの、
下が上を思いやれば理想社会。だけを切り取って、上?下をボコボコにするわ。というか、上が馬鹿なのも黙ってろよ。みたいな只の戦前懐古主義だから。
ある意味戦前日本的な「空気で動いて、上の空気にしたがい忖度せよ」みたいな上の連中による理想社会を作ろうとしたが故に、気がついたら裸の大様になっていて、