敬語の使い方が曖昧だろうが、相手に敬意があるかなんて普通の人は感覚的に認識できるけど、
厳密な言葉の使い方を規定してそれに合致しないと敬意を認めないってのは
ルールにこだわり相手の気持を読めないアスペルガー的な性質だよね。
そういう意味ではある意味日本の敬語文化はアスペルガーでも社会に組み込めるように作られた
多様性に配慮したマニュアルといえるのかもしれない。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:22
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同感っす。おそらくここら辺は、儒教の「五倫」・長幼の序、あたりから入ってきているように思われる。 社会に秩序をもたらす為の思想としては、一定の効果はあると思う。 一方で...