はてなキーワード: マストドンとは
事の顛末を見直したら、どうやら故人の事務所発表は誹謗中傷に一切触れていない(というか関連事項での取材NG出した)ので、結局騒ぎにしたのは第三者だということでしたか。
大手マストドンサーバが急遽閉鎖を決めたりとか影響が過去一番じゃないかと思えるほどえげつない。
誹謗中傷は許されるものではないというのが原則ではあるが、今回の燃え方は異常だというふうに感じている。
何が酷いかといえば「誹謗中傷が死ぬに至った原因」と決めつけられていること。状況から見て「可能性としては大きい」ものの、直接の死因であるという言及は一切なされていない。
誹謗中傷によくある勝手なイメージの結び付けを、今回誹謗中傷を非難している側も行ってしまっている。非難している段階で自分の姿が見えなくなっている。
統制が必要というよりも、IT教育が間に合わなかった人たちがちょうど大半を占めてしまっているのが今なのだろう。
というか普通科卒と工業系卒と文系卒に14日間インターネット教育をしろ。代理店と報道は3ヶ月くらいやっててほしい。
先の検察関連法案のSNSキャンペーンの影響もあって、この誹謗中傷に対する一連の盛り上がりが一週間立たないうちに国として対策をあげるという声明が出てきた。
今年の春頃から急に「自由なインターネット」っていうものがぶっ壊れた(正確に言えばぶっ壊れた人間が急に声をクソデカくしてきた)もので、ネットを見ちゃうけどとにかく心が疲れてる。
NHKでTwitter Japanのオフィスに潜入取材した番組をやっていた。そこに映っていた人間は、古のインターネットをまるで分かっていないような顔をしていた。
あの「トレンド」があるならば、そろそろTwitterや大きいSNSからオタクたちが押し出されてしまうのではないだろうか。
あとみんななんでFacebookとかオシャレっぽくなりたがるんだ。
どちらに転んでも保守界隈や日本会議関係者にはメリットしかない絶妙な一手だ。
さっそくJCのアカウントの行動に対してはてサや左翼が騒いでるが、JC側にとっては目論見通りだろう。
これで左翼連中がTwitterに見切りをつけてマストドンとかの別SNSに去ってくれれば、JC側は今以上にやりたい放題出来る。多少のアカウント減に対しては日本会議・JCお得意の靴下アカウント大量生産でカバー出来る。
見切りをつけずに「ツイッタージャパンの信用を失った」と文句言う連中に対しては、「なんで運営が信用出来ないサービス使い続けてるの?余所のSNSに移るか、自分達で新しいサービス作ればいいじゃない?なんでやらないの?」とロジカルに詰問し、彼らの発言力を大きく削ぐことも出来る。ロジカルに、がポイントだ。左翼はロジカル攻撃に弱いからだ。
いずれにせよJCは巧いポイントを突いた。左翼側が出来る反撃はTwitter米国本社に事の顛末を伝えて善処を待つことくらいしかないだろう。これもかなり厳しいが。
人は飽きるためコミュニティの維持には常に新しいネタが必要だ。
Twitterからマストドンへ中央集権から分散へが失敗したというが、要はコミュニティを維持し続けるためのネタの供給が足りなかった。
普通に暮らしていると毎日ネタを発信できるわけはなく、mixiも途中からニュース配信を始めた。
YouTuberが毎日配信しないと見る人は減るが、見る側は毎日は見ない。すべてのネタを消化できないが、ネタの過剰供給がされないと満足できない。
Netflixの新作を全部見ることはしないが、消化できないくらいのコンテンツが供給されていないと不安になる。
「質より量の供給が大事」であり、そうしなければ検索エンジンに引っかからない。
真実かどうかは関係ない。真実を調べる時間があったら1つでもネタを提供して広告収入につながらない。
ただ炎上はゴメンなのですぐにエビデンスが調べられないが興味関心が高いジャンルが最適だと。