散々突っ込まれてるが便乗
最後まで生き残るのはむしろ「古ぼけた社員食堂」の方だし、それすらなくなると観光施設・宿泊施設・交通手段も消え去って観光地自体が消滅する
再び立ち上がる体力は大半の観光地にはもう残ってない
山奥の景勝地は登山家以外近寄れなくなり、温泉はスコップとバケツとビニールプールを背負った野湯愛好家だけのものになる
人工的な観光施設は廃墟となり、道路は災害で寸断されても復旧されず辛うじて細い生活道路だけが残される
ここまでは最悪のケースではなくもう既定路線
最近は旦那がずっと在宅で家にいるし休日もどこにも出かけないから、自分が一人で家にいる時間が全くない
一ヶ月前に新しいおもちゃをネットで買って旦那のいない隙に受け取れたはいいが、それから全く試せていない
頼むからどっか出かけてほしい…
実際、死にたくなったことのある人で、他の人(医療従事者除く)に希死念慮について相談した人ってどれ位の人数いるのかは気になっていた。
死にたいにも色々レベルがあると思うので、ここでは「首吊るためのロープをAmazonで購入して家に置いておく」「駅のホームで線路に吸い寄せられそうになってガチで焦る」あたりの、ある程度具体的な行動に移してしまうレベルを指す。
私は「死にたい(首吊り用のロープ買ってる)んだよね」「あ〜そっか〜」的な会話をしたことは20数年生きてきて一度もないんだけど(普通そんな文脈持ち出すわけないので当たり前か)。
取り繕うのはとても窮屈で偽りの自分を演じ続けなければいけない。素直で正直なお方と察します。とはいえ生きていくには経済的自立は必要で、働かなくてはお金はもらえない。なので、一度知人でも親でも相談するのが現状賢明な行動かと。ハローワークは適当な求人を出す傾向があるので(友人談)、転職エージェントに登録して一度話を聞いてみるのも良いかと思います。
タイトルそんまま、こちらとしては最大限気をつけて行って帰ってきてコロナウイルス感染情報とか1ヶ月近くチェックしたけど感染発生拡大てな事態にも一切なってなかったので、実際はこんな感じだぞ!ていう体験談。
自分のスペックは埼玉県で一人暮らし・都内の会社へ通勤・実家は群馬・恋人いねえよ報告してーーーーーよ。旅行に限らず飯を食ってる時・風呂・自分の部屋にいる時以外はマスク着けて手洗いうがい消毒も欠かさずやってる。接触確認アプリも入れてる。
この時他県を跨ぐ移動はまだ解除されてなかったが、諸事情で絶対に帰省しないとならない事態が発生し2泊3日で帰省した。直近の帰省は正月だったが地元ではコロナウイルス感染者がゼロに近い状況の為、事前に家族と話し合い以下の内容で決行。
大学時代の友人含め3人で1泊2日。この頃は自粛解除と他県移動が一応解禁されていたはず。旅行自体はもともと4月の頭に行く予定だったが、緊急事態宣言が出たので宿泊先に話しとりあえず宿泊日を6月後半にずらしてもらっていた。日付が近くなってきたタイミングで移動解禁されたのでどうする?と相談してた時に自粛警察うぜーて話の流れになり、そんならこっちはバチバチガッチリに対策して行ってやろうぜ!となった。宿へは念の為事前に連絡して下みたいな対策しますんで行って大丈夫すか?と聞いて、こちらも対策しますんで待ってます!と有り難い言葉をもらった。
幸い全員体調も終わるまでオールグリーンの状況でロマンスカーに乗って無事箱根旅行が決行できた。去年の台風の影響でズタボロになってた箱根登山鉄道が7月23日から全線運転再開するから良かったら応援してくれできたら行ってくれ(全力ダイマ)。梅雨から夏の箱根は雨と花と緑のごっちゃから生まれる匂いがマッッッジでいい。行ってみてわかったが紫陽花の咲く最高の季節だったのに本当に人がいないし宿はほぼほぼ貸切状態で、のんびりできるのはありがたいけど経営状況を思うとつらたん。
こんなん個人の体験談だしそもそも増田だしこんなもんソースにもならないのは百も承知だが「コロナウイルスをばら撒いていく可能性があるから旅行はすべきではない」って論調にマジギレとお気持ち表明したいだけの勢いでご報告した。非常識な人間しか行かないと思ってんのか?仕事で行くやつはばら撒かないのか?実際行ったけど感染させなかったが???俺は行けないからずるい羨ましいってやつなのか?被害者が発生するかもしれないみたいな可能性だけで軽率に叩けるもんなのか?県内移動の旅行でゼロからゼロの地域に移動したらコロナウイルスに感染するのか?こっちだっていつもと違う所へ行く時はばら撒くぞーう!なんて気持ちで行くつもりはこれっっっっぽっちもないし、この旅行と帰省で取った対策の悪い所足りない所があれば教えてほしい。次回があると信じて活かすから。
これからも旅行のできる世界がいいんで、自分としては今後も最大限の対策をして最大限楽しんでいく。そんでこれ見たやつ1人でもいいから自分のできる最大限を考えて近場でいいんで出掛けたり旅行してくれたらうれしい。ご報告は以上だ。
こんな長文読む増田おるのか