スマホでネット見てると読み込みが遅い原因は大低ソーシャルボタン。
B!とかいいね!とかLINEやTwitterでシェアされた数とか出てるあれ。
どこのサイトでもブログでも記事にこういうボタンが4個も5個も貼られていて
いつまでたっても読み込みが終わらない。
遅さとは関係ないけどWebデザインがどうこう言ってるブログなのにソーシャルボタンのアイコンだけデフォルトでデザイン台無しだったり。
ちょっとググったら解決するためのソースの書き方とか出てきたけど
実行してる人が少ないっぽいのは何かデメリットでもあるのか。
とにかくソーシャルボタンのせいで読み込みが遅くなるのが嫌いです。
かつて少子化が起きていなかった時に同様のアンケートをした時の交際率がどのようなものと想定されるか次第なのに、
そこへの言及がない。例えばそれが40~50%くらいとなる可能性があるなら経済が第一の理由とみなすに強い
サポートを与える。逆に70%くらいなら草食化みたいな論の方が妥当な可能性を強めるし、20%だったりしたら
交際以外の結婚要因(お見合いのようなもの)が廃れたことによる可能性を示唆する。
そして、別に経済要因が主体でないとしても、お見合い団体の設立補助とか何だかんだ言って予算を取りにいく。
むしろ、経済要因となれば景気に直接かかわらない厚労省にとってはやりにくい(だから責任転嫁できるんだろ?)。
すまんがわざとじゃないんだ
そういう人脈形成若いうちからさせるんだよね。ちゃんとなくならず
に各所にある。知らないのは庶民だけ。就活に苦労するのも庶民だけ。
東急線に住もうぜ!
上京する学生は、東京40キロ圏の各駅について「交通利便性」「家賃水準」「物価」「お洒落度」などの基礎知識を持ちあわせていない。
しかも家を探す時間は少ないので、街探しも「急いで、妥協した結果」に終わりがちである。
例えば東大生だと、大半は(駒場東大前と同じ沿線の)井の頭線に群がる。
一本で通える点は魅力的ではあるが、家賃水準は安くない。木密エリアが井の頭線沿線は存在しないから、家賃が高止まりしている。
あの辺り、古いアパートも現存してるから家賃は安い。物価も安い。バイトも便利。
何より本郷キャンパスに行きやすい。(中期的には駒場キャンパスへの利便性より本郷キャンパスへの利便性が重要)
井の頭線の東大生は友人も東大生に片寄りがちだが、池袋とかだと、同じアパートに早稲田とか立教とかもいる可能性があるから、
というか、「東大生で蛸壺化している」井の頭線沿いに住むより、人脈の多様性を拡げる意味で、
井の頭線「以外」に住んだ方がいいような気がする。
駒場キャンパスにも本郷キャンパスにも中途半端に行きづらい立地だが、早稲田生とかと人脈出来たんだろうなあ。
※和敬塾は都電時代には、それはそれで便利な立地だったのかも。
端的に言えば、落ち着き払っている奴が憎い。
俺にはアレが、男版ぶりっこに思えて仕方ないのだ。
例えば飲み会という状況になれば、誰かが口火を切らないと始まらない。誰かがその役目を担うが、望んだ役割ではないから、大したこと言えない。
大したことしか言われてなくても、他の奴からすりゃ、それに続かないとコミュニケーションが続かないから、やはり望む役割ではなく、適当な事言いながら話を続ける。
大人数での会話って基本的にこういう総体的にはわちゃわちゃしたもんだと思うのだが、落ち着き払っている奴は、そういう惨めな協同には参画しないで、ポイントポイントでいい事を言う。
結果、堂々としたあいつすげえみたいになる。
俺はわちゃわちゃ喋る方だし、みっともないから誰からもウケが悪いが、奴らはなんだかウケがいい。
皆不安ベースで動いているから、わちゃわちゃやるわけだが、落ち着き払っている奴は不安ベースの行動を見せないようにしている。
だから雇用の改善はアベノミクスのおかげなんかじゃ無いんだ、って主張している人をたまに見かけるけど、
就業者が増えないでも景気が悪くて就業意欲を喪失し、職探しを諦めて失業者で無くなった人が増えたから下がった失業率と
誰もが教育者になれないと同様に誰もが育ての親になれるわけではない。
それは不断の努力が必要。だから地域親戚の繋がり協力必要で地縁血縁
薄くなった今は、暴走しがちだよね。歯止めなくて。おにばば、モンス
厚生労働省が少子化・非婚化に関し、「20代独身男女の交際率調査」というのを行い、1ヶ月ほど前に結果が報じられた。
報道の中では「非正規雇用の男性の交際率は、正規雇用男性の交際率より低い」という見出しがついてしまい、
そこにばかり注目されることになってしまった。
非正規社員と正規社員の交際率格差は「有意な差」ではあるが、「特筆すべき差」じゃない。
非正規で18%かもしれないが、正規でも30%しかない。
この調査で本当に注目すべきは「年収400万以上ですら、交際率は37%と少数派」な点。
「年収は交際の必要条件ではあるが、十分条件じゃない」といえる。
このニュースの見出しを時事通信が付けたのか厚生労働省が付けたのか、折角の大規模調査を台無しにする見出しである。
仮にこの統計を元に、社会学の学生が「少子化の第一原因は、非正規社員の増加にあります」と
社会学の学生がレポート書くなら「年収は交際率の必要条件ですが十分条件じゃありません」
「少子化の第一原因は経済じゃありません」と書けば、教授から満点もらえる。
おそらく厚生労働省自身、このデータから「少子化の第一原因は経済じゃない」と読み取った筈。
なのに「少子化の主因は経済、非正規社員の増加」と結論をずらしたのは、「わざと」ではないか?
厚生労働省にとっては、「少子化の主因は経済」という結論の方が、実は有難い。
「要は金を若者に回せばいいんだろ?」と「対策」が書けるから。
「じゃあ何が原因なの?」「じゃあどういう対策打てばいいの?」皆目厚生労働省には判らなくなってしまう。
「対策うてません・・」というレポートより、「原因はこうです、だから対策はこうです」というレポートのほうが、
なので今回、厚生労働省は二番目か三番目の原因を「主因」と書き換えた。
それに、少子化の犯人を経済にしてしまえば、「悪いのは財務省や金融庁」ということになり、厚生労働省は罪を免れられる。
あと、「少子化は経済の問題なのだから、少子化対策予算を積み増せばいい」というロジックが成立して、厚生労働省の予算が増える。
将来の事を考えると怖くて怖くて仕方ない
自分はやっていけるんだ、という自信もこれっぽっちもないし
夢はあるけど叶うかすらもわからないし、辛い
人と接する期間が少しなかったからかもしれない。
辛い。辛いというか、慣れない。怖くて怖くて仕方ない。
こんな俺はどうすればいいんだ。
先日、池上氏の番組で「この事件の影響で、こういう制度が出来た」的な番組があった。
自分は半分以上知っていることだったんだが、妻は殆ど知らなかったようだ。そういうものなんだろうなあ。
※例えば「吉展ちゃん事件で、報道協定が出来た」というエピソードとか。
自分が思うに、池上氏の真に凄いところは、単なる「博識」ということじゃない。
また「説明が上手」ということでもない。
博識なだけなら、他にもっと博識な人はいるし、説明がもっと上手な人もいる。
かつ
「この事象を知りたがっている人は世間に多いだろう」というネタを嗅ぎ取る能力。
つまり「リテラシー向上番組のアジェンダセッティング」が非常にウマイ。
仮に他の人がそういう番組を作っても
「そんなこと、過半数が知ってるよ」というネタだったり
「そんなこと、知る必要性を感じない」というネタだったりして、番組がスベってしまう。
自分は確かに、池上氏程度は世間の事象は知っているし、それなりに説明する能力は有る。
しかし、「どういうニュースネタが、世の中に必要とされているか?どういうネタだとリテラシーギャップがあるか?」
自分にとっては、例えば吉展ちゃん事件は「知っていたこと」だったが、
逆に「世間の過半数も知っている」と思い込んでいた。
なので、「吉展ちゃん事件⇒報道協定」が、そこまでウケルというのは想定外だった。
仮に自分がTVプロデューサーだったら、吉展ちゃん事件はボツにしちゃう。
その辺、池上氏は実に「ウマい」。