この週末にブックマークを集めた「無能なプログラマの特徴」と「ウェブエンジニアの生存戦略」を読んだ。「あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。」も読んだ。
で、思ったのは、こいつらいつ結婚するんだろう、ということだった。ライフハックやらIT関連の仕事戦略関係のブログエントリやらを読んで思うのは常にこれなんだけどね。彼らは結婚しないんだろう。結婚をしたいと思わないから。思想の基本として「したいことをしたい」があり、結婚はそこに含まれていない。それ以前に女性に興味がなさそうだ。オナニーはしてそうだけど。
結婚して、子供ができて、家を買うともうなにもできない。仕事だってあればいいだけだ。そこに達成感を感じるとか、上を目指すとか、マネージャとして、とか、技術的興奮とかどうでもよくなる。もう自分の人生を自分で決めることはないとわかったからだ。
判断基準は自分以外。そんな生き方になると、もう、なんでもよくなる。もっとよくしよう、とは思わない。今夜悪くならないようにしよう、とは思う。人がどうして現状維持を望むんのか。あたりまえだと思う。リスクは避けるべきで、リスクの判断方法はゼロか否か、でしかない。リスクとベネフィットの比較なんてしない。リクス評価だけで、しかもゼロか否か。それだけになる。1以上なら廃案。それだけ。
休日に勉強? そんなの許されるわけないだろ。外からタスクはいろいろやってくる。地域活動、親戚づきあい、なにより家族サービス。そこに自分の意思はない。したいことなんて家族が寝静まってからできることに限られる。正直寝たい。どれだけ遅く寝ても、朝になると家族の都合で起こされる。前述の文章を書いた奴らは睡眠時間すら自由にならないことを知るべきだ。
26歳独身。職種は営業。
なんか事業起こして年商5億ぐらい稼ぎたいと考えている。
3年ぐらいどうすっかあれこれ考えながら会社員してて、
年商5億上げたいと考えている自分が、
たかだか100万にも満たない商材を売るのに振りまわされる毎日に違和感を感じている。
営業で5億はいかないだろうが、5億稼ぎたい以上は気持ちの上でそこを目指してもいいと思う。
なのに、日々の営業が辛くて仕方ない。
契約取ってどんどん稼いで、大金を手にする方向に近づくぞ、どころか
そんなところでずっと平凡なサラリーマンを続けている。
扱う商材に愛がないとか、身を置いてる業界が向いてないとかはあるだろうが、
自分に大金を稼ぐ素質がそもそもないんじゃないかと心が折れかかっている。
冒頭にも述べたが、自分で稼ぎたい。
ただ大金が転がり込めばいいとは思っていない。
なのに稼ぐことがプレッシャーで怖い。
周囲には5億稼ぐうんぬんが無理だのなんだの言われて、
この違和感について議論してくれる人がいない。
世の中の営業マンは、どんな気持ちで勤続40年とかいくんだろう。
■追記
事業したことないです。
めんどくさ。こんなにいい女の私に愛されないなんてかわいそうって、かおに書いてあるよ。
既に他の増田が答えているが、
なんじゃこりゃ。
だから、「こいつと居ると楽しいから一緒に居る」っていう理由がある時点で、無意識だろうが何だろうが相手に楽しさを要求しているんだろ。
ナチュラルに接待できる奴とじゃないと仲良くできないだろうな。
それこそお前が言うコミュ力高い奴。
相手を楽しませようとか、相手が自分を楽しませてくれるとか考える必要がない奴。
気が置けない奴。
気が合えばな。
http://matome.naver.jp/odai/2138405812224184001
ここで紹介しているエントリーはてぶ総数9819ついた見たいだけど
果たしてはてな村のこの数字だけで有益だと判断していいのだろうか?
ネイバーで紹介した所で役に立つとは到底思えない。
いや、それでもネイバーを見るようなリテラシーの低い層には役立つのか。
そうであって欲しいが、就活生がはてな村の意見に振り回されては本末転倒。
ある程度は有益だと思うが、これがスポーツの情報などになるとてんでダメ。
理系の集まりのはてな村でスポーツに関する良質な情報が集まるわけがない。
就活に関しても同じだと思う。
言ってることが 矛盾してるじゃん。
AさんがBさんに 与えないと何も返ってこない。
AさんはBさんに 与えるべきだ。
BはAに与えることはないの? 与えなければ何も貰えない というのは 周囲の人間は 全員 与えることはしないと言ってるんだから。与えるべきじゃない。
ようするに あなたが言ってるのは 周囲の人間は 与えられない限り何もしない人間だという事を言ったんだよね?
キリスト教のように無料奉仕などをして、それを受け取った人間に言うセリフだ。
人は先に与えるべきだ! 私達はあなたに先に与えることがない、ゆえにあなたが先に私達に与えなさい って 文章にしたら おかしいにもホドがあるだろ。
増田たちが言っているのは、 お前が周囲に与えない限り 周囲はお前を干すぞ!といってるという事だから、それは違う。それは教えじゃない、ただの恐喝
言ってる事自体は 正しいんだけど その状況で言ってはいけないの典型例だと思う。
みのもんたさんに関して言えば、例外で冷静ではないの1言につきるのでは?
1億全員火の玉特攻で部下を人間魚雷にして自爆させてでも戦い続けるんだろ。
特攻とか人間魚雷の世代に、まともなことを言ってもしょうがない。いうことが間違ってる。
もう1つは 優秀な老人たちで、部下が育っていなくて辞めるにやめられない。楽隠居できないかわいそうな人達だ。
ゆるキャラをみうらじゅん氏が取り扱い始めたころのことを思い出してもらいたい。
みうらじゅ氏は、「いやげもの」という価値基準をもうけて、もらっても困るたぐいのおみやげを集めていた。
文句をいうわけでもなく、「なんだかいいね」という評価を下すために集めていた。なかなか凡人にはできないことだ。
普通ならば、価値がないといって取り付く島もないところだが、「なんだかいいね」といって集めていた。
そんな当時のゆるキャラは、残念ながらマーケティング的には、効果を発揮していなく、仕事はしているけど、お金を生む状態ではなかった。
多分、マーケティングの訓練を受けていない人が急に白羽の矢を立てられて、やっていたのだと思う。
ちぐはぐで突拍子もなくて、誰も得しない感じ。うっかりすると業者に乗せられてお金だけを取られてしまう。
そんな感じのところもあった。
このシロウト同然のマーケティングのお仕事を手伝うとお金になることに気がついた人がいた。天才だと思う。
村おこし、町おこし、県おこしで、公的な機関からそれなりの金額のお金が出る。
お金を支出するほうも効果がない使い方では、たたかれるので、それなりのプランを提示してきたところにまかせたい。
シロウトは、思いつき、鶴の一声、お金をかけずにできること、これまでやっていたことのようにマーケティングのプランとしては戦略性が希薄なことをしてしまう。
それに比べるとある程度マーケティングの訓練を受けた人や会社の仕事は、一貫した戦略があるためにそれなりに効果を発揮する。
でも、お金がないとできない。
お金がないと、人に依存する構図になり、当たるときは一気に当たるが、こけるときは人もろとも崩壊する。
あやうい運営になってしまうこともある。
グレーゾーンを白として攻めていく力がある。
地域のお祭りにぜんぜん関係のないコンテンツをぶち込んだりする。関係性はないけど人は集まる。
さらに口コミをお金で作ったり、ブクマをお金で買ったり、日雇いで行列を作ったりのようなグレーゾーンのお仕事に抵抗感が低い。
それを仕事にする会社もあるのだろう。多重下請け構造を作って、ばれたら尻尾を切る用意も忘れない。
ゆるキャラにおいてもプロが介在すると、グレーゾーンを攻めてくる。
役所で朝一の仕事がコンテストへの投票になったり、出入りの業者にも協力をお願いする。
道義的にはハテナがつくが、投票のルールが守られているので、インチキではない。
このグレーゾーンを攻める強さがプロであり、シロウトとは価値観がことなる点だ。
プロの仕事としては、バイラルマーケティングはありのスタンスだろう。集客目標を達成する必要もある。新聞・テレビに取り上げられように花火を上げ続ける必要もあるのだろう。
ああなるほどね。
断ったら嫌われるんじゃないかと怯えてしまうビビリだから、人から利用されるばっかりで人間関係辛かったんだけど
こうやってやればいいのか。良いこと聞いた。
ありがと。
注目記事とかでヘッドラインを見て中身を確認しようとリンク踏むとたいてい記事の冒頭しか読めなくて、続きを読むためには会員登録を促される。
その手の記事に結構な数のブクマ付いてることが多いけど、ブクマしている人たちは皆さん会員登録をして月¥1000とかを払っているの?
それとも月3本まで読める無料会員とかになって見出しに釣られてリンクを踏む度に毎回続きを読もうかどうしようかわざわざ逡巡しているの?
それとも後で読むつもりでとりあえずブクマして後で読もうとして残念がる系? それとも冒頭だけ読んで満足してブクマしてる系? わからん。
「楽しい」を提供し続けないと嫌われるような関係は疲弊するよ。
うそがばれるだけだしwww
友達をつくる上で与えすぎるって一番やっちゃいけない事だとと思うんだ
よっぽど仲良くなるまではきっちりギブアンドテイクで
1与えたら1返ってくるまでは何も与えないつもりで
そのかわり相手からも絶対奪わないようにする
そこらへんのバランスをうまくとらないと