2011年08月02日の日記

2011-08-02

障害児を中絶するなっていうのは似非ヒューマニズム

障害児を中絶するのは優性思想じゃなくて、子供自身の幸せを第一に考えた結果だろう。

何よりも、自分がその子供の立場にあるからこそ、中絶してくれた方がよかったと思うんだよ。

もしも事前に障害が分かっていたら産まないで欲しかった。

障害が分かっていて産むなんて、産まれてきた子は絶対に親を恨むよ。

乙武さんもヘレン・ケラー実家は裕福だ。

障害児を育てるのには相当な資産が必要なんだよ。誰にでも出来る事じゃない。

事前診断で障害があると分かっても中絶するなと簡単に言う人は、そういう子を養子を取るなどしているのか?少なくとも福祉施設に積極的にボランティアに行くくらいはしているよな?

カオスラウンジは他のコミュニティから収奪を行うが故に非難される

タイトルで言いたいことは言い切っているのだけど、以下補足。

カオスラウンジがこうなら二次創作同人*1は〜」という言説は比較として正しくない。「カオスラウンジ」は現代アートの活動主体のひとつであり、「二次創作同人」はジャンルを指す言葉からだ。正しく比較するなら「カオスラウンジがこうなら【ここに個々の二次創作同人主体(サークルもしくは作家)】は〜」もしくは「現代アートがこうなら二次創作同人は〜」である

では「カオスラウンジがこうなら個々の二次創作同人主体は〜」という比較を考えてみる。文脈はもちろん著作権である著作権法をあくまで愚直に適用するならば、原著作者の許諾を得ない限り、前者も後者違法であることに疑いはない。ここでよく持ち出されるのが「二次創作同人は黒ではなくグレー」「〜版元から黙認されている」という言葉である。これは、二次創作同人でも言わば「一線」を越えてしまった事例が存在する(有名なものでは、ときメモビデオ事件*2、ポケモン同人誌事件*3、ドラえもん最終話事件*4など)ことを考えれば、全ての二次創作主体に対して適用できるものではない。しかし、それでも、多くの二次創作同人サークル作家原著作者から訴えられることなく活動している。

なぜか。もちろん、主体の数が多すぎて原著作者が訴えきれない、あるいは主体の経済的な利益が小さすぎて訴え損になるという考えはある。しかし、それに加えて、私は彼/女らがコミュニティにその成果物および/または価値を(結果的)に還元しているかだと考える。ここで言う「コミュニティ」とは、原著作の送り手、受け手、その他一切合切関係者の集まりという意味である。彼/女らの成果物はそれが二次創作であるがゆえに、必然的にコミュニティ還元される。二次創作物によって原著作のファンが盛り上がり、その盛り上がりがより深いコミュニティを形成し、さらに新たなファンを呼ぶ事例を、私はこれまでに何度も見て来た。とある作品の同人イベント原著作者がお忍びでやってきて、参加者に対してこっそり「ありがとう」という言葉を残していった例も知っている。また、価値還元としては、二次創作同人活動きっかけで、その原著作者と関係がある商業媒体に登用された二次創作同人作者も知っている。価値とは何も経済的なものに限らない。むしろ長期的に見れば、人的な価値還元経済的なそれよりも利得が大きいだろう。

さて、カオスラウンジである彼らは他のコミュニティから収奪を行っていると言える。彼らのホームグラウンドたる現代アートからでなく、オタク系の諸コミュニティから、だ。彼らはその「アート」の素材をオタクコミュニティ依存しているにも関わらず、その成果物現代アートコミュニティに向けて公開されており、しかし彼らが得た価値オタクコミュニティ還元されることはない。控えめに言っても、カオスラウンジからオタクコミュニティに向けて、オタクコミュニティが有する価値(=カオスラウンジにとっての素材)の利用について対話の申し出がなされた例を、私は知らない。この申し出は価値を利用される側であるオタクコミュニティからでなく、利用するカオスラウンジからなされて然るべきであろう。この対話を行わないまま、または不十分なまま事を進めるのならば、カオスラウンジオタクコミュニティからの批判を甘受しなければならない。その上で、アートの力でもってオタクコミュニティを納得させる、素晴らしい作品によってグウの音も言わせないのが筋だろう。このふたつができないのならば、彼らの括弧書きの「アート」はアートではなく、ただの収奪に過ぎない。そして事実オタクコミュニティからは彼らの「アート」活動に対する批判が上がっている。「水かけアート」に対するデザイナーからの批判*5が最も分かりやすい一例だろう。

そう、カオスラウンジの「アート」の諸問題の本質は、著作権法論でもなく、同人論でもなく、実はアート論でもない。コミュニティ論なのだ。対話が不十分なままに収奪する者と、収奪されることに反発するコミュニティの問題なのだ。したがって、この問題は次のいずれかが為されなければ解決したとは言えない。カオスラウンジオタクコミュニティからの収奪行為を謝罪し、今後一切の収奪を行わないという宣言をし、それを履行する。あるいは、カオスラウンジが行う「収奪」行為が収奪でないとオタクコミュニティに対して対話または括弧書きでないアート作品の発表による説得を行う。それまでは、収奪されたオタク系の諸コミュニティからの「作品を勝手に使うな!」という類の非難は許され続け、カオスラウンジが許されることは決して無いだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20110802205825

オー

詳細や個別事例はお答えできませんが

メディアの取材と取材される側はほぼ常にグルです

私はキー局テレビ含め雑誌などたくさんのメディアに取材される企業で応対やってたことがあります


話なんかいくらでも盛ります

ただの居合わせバイト女性を「〇〇歴5年の職人」にしたこともあります

かいことを数え上げればどれほどインチキやったかいちいち思い出せません

そういうのは「取材される側が勝手にやる」とか「メディアを騙す」っていうのはほぼないです 私の体験では0

メディアの方が場慣れたプロですし、良い絵を欲しがるのもメディアですので

最近はこういう話はみんなある程度知ってるものだと思ってました


ところで

100人しかいないものを800人として撮った件」は何故スルーなんですか?

何かコメントは?

結局のところ「見たくなければ見なければいい」だし、「欲しくなければ買わなければいい」話

韓流問題ヒートアップ、「電凸」出現 商品レビューに酷評書き込みも

http://news.livedoor.com/article/detail/5755043/


「欲しくないから、買わない」という人たちを告訴する気なんだろうか?

なんだか殿様商売が骨まで染み付いている感じがする。

まぁ、別企業の「レビュー」で業績が左右する時点で、別企業にどっかり

腰を下ろしたお殿様なんだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20110802205247

「そーいうのは必ずグル

だと主張されるのなら、以前にも同じようなケースがあったのですか?

是非とも知りたいのですが、どこにソースがありますか?

http://anond.hatelabo.jp/20110802205325

「また勝ってしまった…」「敗北を知りたい…」で埋められるぞ。

あの冗談を本気にして

ニュー速を強者だと思ってる奴には初めてお目にかかった

ニュー速に行ってそういう風に書いてきなよ

面白がられて5分ぐらい歓待されるかもしれない

http://anond.hatelabo.jp/20110802204649

ネット炎上させられて企業が謝罪なんてケースもあるし、

ネット世論弱者ってーのはもう古いんじゃねーの。

ニュー速なんか企業の謝罪が来たら、

「また勝ってしまった…」「敗北を知りたい…」で埋められるぞ。

http://anond.hatelabo.jp/20110802192325

そーいうのは必ずグルだし

仮に

「いやグルじゃないんです

 バイト動員された不自然人達空港に駆けつけちゃう熱狂的なファンの違いに気づけなかったんです

 TV局は被害者なんです」(書いてる方まで白々しさや苦しさで気が滅入るナア)

を信じるとしても

100人しかいないものアングル凝って「800人」てやるのはTV曲側の故意だよナア

http://anond.hatelabo.jp/20110802194719

わかるよ。

そのポリシーは新体制では遂行しづらくなったよね。

一人をネットリンチしてたクラスタ

TLの仕組みを悪用してTwitterで一人をネットリンチしてたクラスタ達が、2chリンチツイート晒されて逆炎上してたのを見て

ネットを悪用するから」と思いながらみてた

もともとのネットリンチ被害者リンチクラスタ同調する人達に「差別主義者」のような「レッテル」を貼られてしまうって怖いね

http://anond.hatelabo.jp/20110802202216

ぶっはっは

別にあふぃブログ管理人に味方する気はないが、「いじめ」と来たか

テレビ局広告代理店という現代の強者!権力機構そのもの!VSネット有象無象

いじめ」と来たか!www


まあ「強引な理路で被害者ぶる奴を見たらそっちが悪い奴側」というシンプルルール採用できそうな事例ではある。


いやーしか

体制を疑いメディアを疑い権力打倒っぽいことやって暴れる有象無象が「ウヨ」で

現行体制を庇いメディアを疑うな思い上がるな不遜だぞお前らなんか無力だと喚く有象無象が「サヨ」って

この国は面白いねじれ方しとるのう!

「泥棒なんか来ねーよ、何必死でカギかけてんのwwかっこわるいwww」

などと誰かにいわれたときには、むしろ厳重に戸締りをしたほうがいい。もし俺が泥棒ならばやはりそう言う、家主がそんなたわごとを信じてくれると非常に都合がいいからだ。まんまと盗みを働かれたとき「カギをかけてはいけないと思った」と言っても誰も同情してはくれないしアホだと思われる。

 

2011/8/2の台湾・自由時報では次のようなことが報道された。

国家通信伝播委員会NCC)「テレビ局ちゃんとやれ。韓流の比率を減らせ。番組宣伝CM、あれもいい加減にしろ。あと視聴者要望おろそかにすんな。約束どおり基準と倫理委員会の整備やれよ。報道番組でわざとミスリードさせる実験とかやるといいと思う。あと各局こないだ罰金とられたの忘れんな。いいか?韓 国 ド ラ マ 多 す ぎ ん だ よ !」(意訳)

http://www.libertytimes.com.tw/2011/new/aug/2/today-life10.htm

外国コンテンツの比率を制限して自国文化を守る動きが台湾にあると日本でも話題になっている。でもむしろ台湾が気にしているのはテレビ番組CMを「操作」して視聴者に与える影響のほうなのかもしれない。外国コンテンツ依存するということは自国でコントロールしにくい比率が上がってしまうことになるという懸念だ。そして外国の中でもあきらかに韓国けが名指しで警戒されているのがわかる。

韓国マスコミ歴史捏造やら反日やらを日常的にやってることは日本語ででも確かめることが出来る。韓流ドラマK-POPけが輸入されているうちはまだいいが、韓国のいいなりになる日本テレビ局などが出現してしまったら”韓流マスコミ”が日本国内に出来るようなものだ。台湾規制しようとしているのもおそらくそういうことだ。

フジテレビ韓流マスコミ化なんかありえねーよ、何必死で防ごうとしてんのwwwかっこわるいww」

などと誰かに言われたときは、むしろ必死で防ごうとしたほうがいい。もし俺が韓流マスコミ手法を使って日本をどうにかしようと考えたならばやはりそう言う、日本人がそんなたわごとを信じてくれると都合がいいからだ。まんまとしてやられたとき「まさかそんなことになるとは思わなかった。日本マスコミを守ってはいけないと思っていた」と言っても遅いしアホだと思われる。

http://anond.hatelabo.jp/20110802202216

へー、ハム速管理人ってガチネトウヨなんだな。

とりあげるネタクズばっかりなんで、それっぽいとは思ってたが。

ネトウヨの人は韓流不快なのかもしれんが、

俺はこういう勘違いしたネトウヨ蔓延ってるネット環境が嫌になってくる。

テレビなら見なくても済むが、ネトウヨは関係ない所まで出張してヘイトばら撒きまくるからなぁ。

韓流がどうこうより・・・

まず、日本テレビフジテレビは何故外国人直接保有比率が20%を超えてしまっているのか、また、どうやって20%以下にするのかを説明するべき。

"免許の取消し"のリスクを冒してまで得たい「何か」があるのか・・・?

高岡騒動から花王不買運動って、今後のメディア分水嶺だよね。これだけ2ちゃん祭りになっても、フジテレビ本体や花王含めスポンサーにも何も影響が出なかったとしたら、今後ネット上の声なんて誰も気にしなくなるだろうなぁ。

http://twitter.com/#!/hamusoku/status/98264598980984832

思いあがるのもいい加減にしろ。クズが。

あんたはこの騒動を(中東各国で起こった)ネット革命と同列に見たててるのかも知れんが、あんたらがやろうとしてる事は、ただのリンチだ。いじめだ。しかもその大元をたどれば、「韓国嫌い」という民族差別だ。それも、三流芸能人つぶやきによってやっと燃え上がる程度のカジュアルなヘイト。

こんな糞みたいな運動を実現させ、大企業に損害を与えるのがネットと言うメディアの役目と言うなら、そんなメディアはいらない。

 

こんなリンチ運動正当化する連中は地獄に堕ちろ。

お前らと一緒にされたくないから、俺は今後ネット不特定多数に発言する事自体止める事にした。

クズクズたちで仲良くやってくれ。嫌なら回線叩き切って現実生活に戻れ。そっちの方がはるか生産的だ。

今日は疲れたにゃう。

風呂入って早めに寝る寝る。

明日はいい日でありますように。

鬼束ちひろライブの内容が散々だったのに、

ニュースサイトの記事では「圧巻のパフォーマンス」「観客も盛り上がった」と書かれていたことが、

つい最近にもあった気がするけど、

あれもネトウヨ的には「マスゴミ鬼束ちひろが結託して仕掛けた自作自演陰謀」になるのかな。

http://anond.hatelabo.jp/20110801215435

おかえり!増田

元増田です。(わかりづれえ〜)

8月だね。時間がたつのはあっという間だ。

テレビが無い時代の人の楽しみは手紙を書いたり本、雑誌新聞を読むことだったり

まあ実際、電気が一般家庭で使えるようになって労働以外の時間が飛躍的に増えたのは

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