はてなキーワード: YAZAWAとは
20代後半男、160cm、40kg
それは挨拶だったり注意だったりキャッチだったりビラ配りだったり道を尋ねるものだったりいろいろで老若男女外人を問わない
キャッチやビラ配りの類は俺を見つけると確実に目線を合わせてくるし、駅のホームでスマホを弄っていれば意味不明な婆さんにいきなり話しかけられるし、クソ忙しいはずのスーパーのレジ係までもが俺の買うものをネタに瞬間的な雑談を振ってくる
最近まで自覚していなかったが、どうもこれは見た目が原因であるらしい
世にいる大半の引き籠りの同意を得られる自信があるが、俺は人間が大嫌いだ
今まで穏便に対応したり無視したりして来たが、良い加減鬱陶しくなってきたので対策を取ることにした
自分で考えたが、話しかけられたら凄んだり怒鳴ったりするとか、顔に刺青シールを張るとかしか思い浮かばなくて詰んだ
見た目で舐められないようにするにはどうすれば良い?教えてくれ
起きたら伸びててワロタ
残念ながらそうではなく、穏やかでない連中にもきちんと声を掛けられている
駅前で人ごみのど真ん中だと言うのに、行きと帰りで同じ人間に二度絡まれたエピソードを一つ紹介する
スーツ姿のサラリーマンで一見普通だが、通路の真ん中付近で立ち止まり話しかける人を物色してる感じの不審者
彼我の距離10mほどでちらりと俺を見やったと思ったら、不自然に目をそらしながらこちらの歩行に合わせて近づいてくる
横を通りかかるタイミングで「あの、ちょっとお尋ねしたいんですけども」と声をかけられる
まさか同じ奴をもう一度引っ掛けようとは思うまいと普通に横を通り抜けようとしたら突如こちらに向き直って
「あのこれ違います?」「落としましたよ」「すいません!すいません!」と粘られる
もちろん何も落としていなかった
断る
教えてもらった方法を整理してみた
俺だけでなく誰かの役に立つかもしれない
皆さんありがとう
話しかけられたくないだけならこれは多分最良の案
この種のアイデアにはネタが混じっているので実運用可能と思われるものを抜粋した
職質と通報に注意
髪型を変えたり染めたりは簡単で効果ありそうなのでぜひ検討したい
これは俺がいるグループが話しかけられるという経験が多々あるので有効性が疑問だ
母親っぽい格好をしたら変な人に絡まれるようになったという話を見て思った。
男でも一緒。
見た目ごつい人間は、怖いとかそういうことではなくて面倒臭そうなのだ。
マイルドヤンキーをターゲットのど真ん中にしていた車に乗っていた時は煽られることなんて少なかったが、ファミリー、特にママさんをターゲットにした車に乗り換えてからというも、無理な割り込みや煽りがやたらと増えた。
出だしの軽快さ、カーブの曲がりやすさ、小回りの良さ、どれをとっても乗り換えてからのほうが抜群によい。
なのに路上でなめられることがとても多い。
とくにタクシーがひどい。
あまりにひどくて煽ってきた相手にブレーキを踏んでバックミラーから睨みつけてやったことがある。
はっとした顔をして目を伏せた中年ドライバーの顔を忘れることができない。
それからというもの、普段から町中を歩くときにも少し面倒臭そうな雰囲気をファッションに取り入れている。
不良が当時聴いてたのはYAZAWAと銀蠅だったけどな
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/bad/4551
違和感を沢山感じたので整理。
大きく分けるとこの二つ。
・編集が入っていない
・長い(3万字超)割に、大見出しを付ける、目次を付ける、話題ごとにページを分けるなどの対策が取られていない。
・「では」「なるほど」などの相槌が大量に残っている。編集が入っていれば、同じ相槌が頻発したら問題のない程度に削って読みやすくすると思われる。
・同一発言の中に「わかる」「分かる」などの異なる表記が混在している。
一例
「そうですね、ブラックニッカって去年360万箱の販売量がありまして、もちろんエントリー層からヘビーユーザーまで、もちろん私もヘビーユーザーなんですけど、そういう色々なお客様がいるっていうことですね。これを楽しんでくれるお客様がいらっしゃって、でどうしても700mlでは足りない、っていうお客様もたくさんいらっしゃるので、そういう方のために4Lを設定しております」
これに編集が入ると、例えばこうなったりする。
「そうですね。ブラックニッカは去年360万箱の販売量がありまして、エントリー層からヘビーユーザーまで色々なお客様がいらっしゃるということですね。もちろん私もヘビーユーザーなんですが。これを楽しんでくれるお客様がいらっしゃって、どうしても700mlでは足りないというお客様もたくさんいらっしゃるので、そのような方のために4Lを設定しております」
他の「みんなのごはん」の記事はインタビューでも読みやすく整頓されている印象があるけど、プロのライターの記事も多いからそう感じていただけだろうか。実際は仕上げまで本人任せなのだろうか。
・
ブレンダーさんにまで来ていただきました。え?マジで?アサヒビールさん、めっちゃ太っ腹じゃないですか?これがどのくらい凄いことかというと、チケット転売問題を取材しようとチケットぴあに取材を申し込んだらなぜかYAZAWAが来た、ぐらい凄いことなんです!マジで!!だってブレンダーさんとバーで一緒にお酒が飲める、ってあり得ないから!!しかも取材の舞台はニッカファンの聖地、ニッカブレンダーズバー!完全に役得!
と、ファンとして普通会えない「中の人」に会えることに敬意を表した割には、会話中に割と早い段階で
ちょっと分かんないんですけど
とかタメ口に近い口調になっている(せめて文字に起こす際に直さないのだろうか?)
・前半「ブラックニッカクリアを4Lで安売りするっていうのはどうなんですか」「ベン・ネヴィスをもっと推してくださいよ」等の発言。
そしてこれらの発言と直結している訳ではないが、後半では
ちょっと話が逸れるが、アイドルの運営に関わっていたことがある。
オープンスペース(ショッピングモールのイベント広場とか)でのイベントは通りがかりの人に見てもらえるので積極的に打っていくのだが、そこで事前に注意事項をアナウンスしても無視して過剰なヲタ芸や座り込み、荷物での場所取り等をするヲタが多いと会場提供元や周辺店舗からのクレームに繋がり、その後に同一場所でのアイドルのイベント利用がNGになったりする。
また、何かやらかすヲタが出るたび、その後のイベントでの注意事項がどんどん増えていく。
ファンの動向次第でアイドル本人たちと運営に負担が増えると、イベント自体を行わない方向になっていくこともある。
話を戻して、この「面倒くさいファンなので中の人に面倒くさい発言をする」という流れ(に読めた)、が例えば何を引き起こすかと言うと…
もし自分がメーカー側の販促担当であったなら、これを受けてブレンダーとファンの交流機会はなるべく作らないようにする。
面倒なファンと作り手が接触すると面倒なことを言い出して厄介だから。
直接対面しなくとも問い合わせや意見を受け付ける窓口はあるので、そちらで事足りる。
もしくはファンと対話するような取材でも、きちんとしたメディアが設けた場での取材に限る。
「ファンと中の人との直接の対話」という貴重であろう機会、態度の面と編集の面の両方で、もっと丁寧に記事化してほしかった。
この書き手が発信元だとしても、例えばブロガーが好きな企業の人に聞いてみました!という「個人ブログの記事」ならここまでの違和感は無かった。
企業「ぐるなび」のオウンドメディアが企業「ニッカ(アサヒ)」に対して申し込んでいる取材の記事で、この仕上がりは無いと思う。
どちらも「公と私のいずれを優先するか」という話だった。
μ'sメンバーの私的感情としては「続けたくない」で全く揺らいでない。少なくとも9人で続けられるぜヒャッホウ、という反応は皆無である。
続けたくないという意志を犠牲にしてでも、ファンの要望とドーム大会という公的な大義のため続けるべきか、という話である。
要はスクールアイドル界のために円環の理になれということである。
真姫が「何で自分たちがそこまでしなきゃならないのか」と切れたのもむべなるかなである。
いずれを優先すべきかは最近の政治状況でもよく議論になるところだが、娯楽映画で「普通の高校生が己を犠牲にして滅私奉公する」なんて話を見たくはないので、映画としてはあの展開で正解だった。
とはいえ単に拒否るだけでなく、代案を出してくるのはさすがホノカチャンである。
かくして私を守りつつ、公についてもある程度の成果を出す結果となった。
一方でホムラチャンが何故あんなことになったかといえば、結局は新房世界が優しくなくて、代案が存在しないことに尽きる。
今後まどマギに新展開があっても、「まどかが普通の中学生として生活し、かつ魔女化の問題も起きない」なんて選択肢は存在しないのだろう。
そんなものがあれば、じゃあTV最終回でまどかがそれを願ってれば済んだじゃんという話になってしまう。
滅私奉公は見たくないとは言ったが、といってTV最終回に不満があるわけではない。
しょせん娯楽のアイドルとは違い、魔女化やワルプルは人命に関わることなので仕方ない面もあるし…。
何より他者のアイデアではなく、まどか自身が自発的に選んだことというのが大きい。
やはり公と私のどちらを優先するにしても、当人が自発的に選ぶことが物語的には大事である。
そうなると自分の意志で円環の理を選んだμ'sというのも見てみたい気はする。
引き続き9人で歌って踊れるとはいえ、基本はA-RISEが紹介したジャーマネチームとやらが方針を決めるのだろう。
当然費用もかかるし金を稼がねばならない。あの熱狂的人気を持続するのが目的だから、変装しなければ町も歩けない状態は続く。
海未は弓道部を、ことりはデザイナーの道を諦めることになるだろう。
管理が苦手そうな凛ちゃんの目がだんだん死んでいくのを想像すると少し興奮する。
まどかに一番近そうで円環化を推進しそうな花陽が、それに深い罪悪感を抱えたりするとなおよい。
そうなると悪魔化は誰が行うのか。
YAZAWAは映画内では続行に反対していたが、プロ意識が強いだけに一度プロと決めたらファンを優先し、体制の擁護者になりそうである。さやかポジである。
とすれば真姫が適任である。元々親と周囲の期待で医者になるという大義に鬱屈したものを抱えていた。
スクールアイドル界なんて知らねー!楽しかった頃のμ'sを返せ!という気分になっても仕方ない。
ええやん。
駅前や路上で歌うロックなフリーターがいた。ロックを知らない僕から見ても、彼はロックだった。
いらっしゃいませーとか、ありがとうございましたーという挨拶ですらYAZAWAみたいだった。
いらっしゃませェィェァァッみたいな感じだった。ィェァって小声で言ってた絶対言ってた。
彼は今まで引きこもり体質の僕の周りにいないタイプの人だったので、妙に惹かれるものがあり(恐らくカリスマ性ではない)
僕は彼と積極的に同じシフトに入った。
彼とのアルバイトは刺激的だった。
彼は金髪で、コンビニの制服の上から懐中時計(洋画で爺さんの形見にもらいそうなアンティークなヤツ)をぶらさげ接客していた。
時折スライドする蓋を開き、目を細め見つめるので、本当に大切なものかと思ったが、レジにガンガンあててたので恐らく違う。まじうるさい。
指にはシルバーアクセを付けていた。絶対三ノ宮の路上で黒人から買ったヤツだと勝手に思った。
そんな個性的な彼なので客やバイト仲間との衝突も多々あったようだが、やはり人を惹きつける魅力があるのだろう。ぼくもその一人であるように。
ある日、一人でレジをしていると鈴木さりな風のおねーさんが照れくさそうにノートの切れ端を渡してきた。
「これあの金髪の人にわたしといてーww私のメルアドwwwマジうけっしょ?」
愛想笑いをして受け取ると
「は?お前笑うなよキメェ」
みたいな事を言われて僕は歯軋りをした。すごく悔しかった。悔しかったから、勝手に二十歳そこらでヤンキーと結婚して、
お金無いのに子供を産んでクレジットカードとか考えも無しに使って、
多重債務者になって闇金に手をだし泥沼にハマり最終的にソープとかに売られて不幸になるんだし許す、とその場は自分を宥めた。
後日
「あー悪い、俺そーいうんじゃないんだわ」
ファックなことに、この人ロックだった。
「でもかわいらしい感じの人でしたよ。じゃあこれ、どうすんですか?」
「捨てといてー」
「じゃあ捨てときますねー、やっぱ細野さんレベルになるとしょっちゅうある事なんですかね」
といいゴミ箱にその紙を捨て売り場に出た。
フリをして事務室の小窓から覗き見る。僕は器の小ささには自信があった。
細野さんはそれを気にかける様子もなくブラックコーヒーを飲んでいた。
僕は彼のロックに感服した。
それから間もなくして、この、知れば知るほど面白い人を質問攻めにしてみようと企てた。
バイト終了後、事務室に細野さんが入ってきて先に休んでいた僕におつかれーっと一礼してくれた。
「林くんてそんなん飲んでるんだ。俺ブラックしか飲まねーわ」とニヒルに片方の口角を歪める。
さすがの刺身とか食べるときワサビの量ハンパない僕も、この昨日2時間しか寝てねーwみたいな中学生自慢にたじろぐ。
「すんませんまだ味覚がガキで、やっぱ細野さんは小さい時からブラックなんですか?」
何とか立て直す。我ながらうまい、このまま幼少期の細野さんの話にもっていき、それから今のHOSONOまで質問攻めにしようという流れ。
きっと自分語りが好きなので、一回話し出したら止まらなく――
「俺、小学生時代はヒザまで髪伸ばしてたわー教師まじうぜ」
僕の妄想をさえぎってさりげなくとんでもないことを言った。
「まじですか……ヒザって……紫式部じゃないですか……」
というと彼は満足げな笑みを浮かべて言う。
「そんな感じ?」
紫式部が気に入った様だった。
続いて
「その懐中時計かっこいいですね、なんかアンティークっぽくて高そうだし……」
「あー、1900円だったよ?」
「あー」
「ど、どこで買ったんですか?」
「サティ」
「サティ」
「あー、服は?」
「イオン」
「あー……近いっすもんね」
「まぁ」
「シブイっすよ」
「そんなんじゃネーけどw」
ロックだった。