はてなキーワード: 無酸素運動とは
1 ヶ月くらい前からサインバルタという抗うつ薬を内服している。これは SNRI という薬剤に分類されるもので、神経伝達物質であるセロトニンとノルアドレナリン、両方の機能を増強するものだ。かなりの劇薬で、この手の薬剤にはよくあるように内服開始すると早々に副作用が出てくるものの、患者が必要としている薬効は少なくとも 1 週間くらいは内服継続しないと出てこない。
これまで何年間も抑うつ状態から浮かび上がることができずに苦しんでいたが、サインバルタを内服開始してから 1 ヶ月ほど経過し、やっと副作用もやわらいで気分落ち込みのない "普通" の時間が出てきた。ただしそれが終日続くようなことはなく、せいぜい 30 分から 2 時間くらいのことであるが、それでも気持ちが穏やかな時間ができたのは本当に嬉しい。
今回改めて思うのは、自身のうつ病を薬物なしで、気持ちの切り替えなどの自助努力のみで良くすることは自分には無理だっただろうということだ。しかし今までも他の抗うつ薬を試す機会は何度かあったが、それらは全く上手くいかなかった。では何が違うのか、私的経験のみにもとづくものではあるが考察してみたい。
当然のことであるが、薬の合う合わないはあるかと思う。抗うつ薬は効果が出るまでに時間がかかる一方で、抗うつ薬の副作用は強烈であるし、うつ病患者にはトライアンドエラーができるほどの気持ちの余裕は全くないため、効く薬さがしは難儀することが多いかとは思う。また単剤で十分量を十分期間投与というのがうつ病治療の基本らしいのだが、十分期間を待つことも難しい。今回は日中の眠気が少ない薬剤を選択してもらえたのが継続できた理由のひとつかと思う。
いずれも抗うつ薬の治療効果をマスクしてしまう可能性がある。つまりアルコールや抗不安薬での気分変化のほうが大きいため、抗うつ薬が効いていたとしてもその変化を感じとれない可能性がある。かつての私はこの問題に陥っていた可能性が高い。今回はアルコールも抗不安薬も常用していなかったので僅かな気分の復調を敏感に感じとることができ、それも治療継続のモチベーションとなった。
運動によって自発的に脳内麻薬/エンドルフィンモードをつくり出せると、気分のよい時間を増やすことができる。有酸素運動で脳内麻薬を出すにはマラソンにおけるランナーズハイのようにけっこうな時間がかかってしまうが、短距離走ダッシュとか筋トレなど全力を出すような無酸素運動であれば比較的簡単にエンドルフィンモードに近づけるようだ。この状態にするには全力を出すことが肝心なようで、自重だけで十分負荷をかけるのは困難なので、筋トレするならジム通いが効率的だろうと思う。私は 10 回ギリギリできるくらいの負荷をかけ、時間をおいて 3 セット繰り返すようにしている。
みんなが夜寝る前に自分だけのオリジナルアニメをOPから再生して1話くらい再生して寝るアレの一種だけど
ざっくりあらすじを言うと
宇宙はこの宇宙1つだけじゃなくて有限だけど無数の宇宙が存在する。
そのすべての宇宙を内包した世界(オムにバース)がこれまた有限だけど無限に近い時の果てにすべてが崩壊することが分かった。
主人公は全ての宇宙崩壊を救うために多世界を移動して特殊な波動係数を観測していくことで
主人公グループの本拠地はオムニバース崩壊の未来を一番最初に解析した宇宙で
そこにはバックアップメンバーたちが主人公のサポートをしている。
ここから武器の転送や主人公の肉体を転移させたりアップグレードしている。
主人公は元科学者で人間なんだけど肉体は半機械半生命体のサイボーグ化している。
永久機関で作る電力・熱量か摂取した有機物(ATPに使えるならグルコース以外でも可能)と酸素で活動可能だが蓄積している内部電力には限りがある。
ラッシュを出すことができるが無酸素運動をしているのと同じで電力補充まで肉体が疲労する。
肉体の構成は人工筋肉と硬度の低いガラス状の結晶構造体でできていてある程度の物理エネルギーに耐えられるが破損個所の修復には電力を必要とする。
超科学の産物で万全の状態なら知能と肉体は人類の常識を超えている。
なんだけど、転送先の宇宙の物理法則や転送速度によっていつも最低限の能力しか与えられずに送り込まれる。
いくら崩壊までに無限の時間があるからといっても無限に近い宇宙をまわりきるから転送に時間をかけられない。
旅先で苦戦したりトラブルに見舞われたり、現地で武器や知識を吸収する必要がある。
一見冷たく見えるが口数や感情の起伏ができないだけで、根はやさしい。
感情がないのかと揶揄されると若干怒りを交えた口調で反論する。
でも目的の邪魔になる人間には容赦しないから警察官も場合によっては撃ち殺す。
フルアップデートされた際に敵はなく、全身から炎のような粒子の残像が立ち上るバースト状態になる。
この時初めて主人公の知力・体力・破壊力のみならず全人格が開放され軽くヤンキーの入った言動と人格になる。
元々は粗暴な人間だったようだ。
敵は、逆にオムニバースそのものを終わらせるために主人公たちを追跡・妨害する集団。
この戦いは永遠に続くか終焉を迎えるかの終わりなき戦いとなっていく。
敵集団は特殊波動係数がどこにあるのか探知する能力はないから主人公の現在地を追跡してくる。
で、連載初期からの懸念だったんだけど多世界を渡り歩くってことは基本一期一会なわけ。
せっかく人気キャラができても世界移動すると関係性が切れてしまうのよね。
別れを儚く見せることで感動を得られるところもあるから一長一短。
もちろん多世界に同じ登場人物をスター形式で出してもいいんだけど、
少年ジャンプで連載させたいが今のジャンプ読者に硬派SFについていけるのかどうか疑問。
なので何かを動かしたり助けたり、下手したら1万年くらい同じ宇宙に滞在しないといけない。
時には普通の人間と同じように住居に住み、働き、現地の人間と関係を持つ必要も出てくる。
あるときは政治家、あるときはパン屋、あるときは家庭教師…様々な主人公を描けるのが良いところ。
戦闘シーンでは4ページみっちりと戦ってもらう!
格闘戦や銃撃戦、剣を使った攻防やカーチェイス。
男の子が見たいシーンを盛りだくさん。
スカした異世界モノ主人公みたいにチート使って勝つことは絶対に許さん。
状況に応じて戦闘に必要なアップグレードを行うけど裏目に出たり、役に立たなかったり、絶体絶命になってもらう!
具体的にいうと仮面ライダークウガくらい毎回ボロボロになってもらう。
けどメンタルだけは絶対に最後まで折れないというのが主人公のブレないアイデンティティなので読者は安心して読める。
敵キャラに自分の元いた宇宙で死んだ恋人と同じ魂を持つ女幹部がいる。
敵でも味方でもない強さのみを求めた求道者がいて敵の宗教とはまた違ったクソめんどくさい宗教理由で襲ってきたリ共闘したりする。
こいつはサーボーグで骸骨顔なのにラーメンが大好物で武器は超伸びる剣とマント(ポンチョに近い)のみ。
結末は「これからも俺たちの戦いは続く!」でもいいし、
神と相対するシーンを描けるくらい実力があれば描いてもいいし、
この作品のいいところは長期連載になっても読者が昔の話を知らなくてもついていけるところだよね。
ワンピースとか仲間作りまくってそれぞれの過去と掘り下げとかしなきゃいけないもん。
でも俺の漫画は別の宇宙に入ったところで他の世界との関係性は切れるから
魔法ファンタジーものにしたければ魔法の世界に転移させればいいし、なんでもあり。
問題は俺にこれを描けるだけの才能がないってことだ。
追記:
現地で学び成長する分には転送速度に左右されない。
特に習って欲しいのは格闘術。
小学生の頃から、いや、幼稚園……というか物心ついた頃から便秘に悩んでいた私が、最近、毎日結構な量のうんちが出るようになった。
毎日結構な量のうんちが出るって、私にとってはすごい奇跡。長いと2週間くらい出ないとかそんなことも多かったけど、3日に1回出れば充分だった私がですよ!!!!
じょじょに、出る期間が短くなっていき、今では毎日快便なのだ。
七福も、ウィズワンも、コーラックも、タケダ漢方便秘薬も、音符のついたパッケージが印象的なクリアも、ウェストンも、浣腸も、どれもこれもきかない私が(一時的な効果はあっても、続けると効果でなくなるとか、結局改善には至らないという状況だっ。あ、手作り寒天はそこそこ効いたから試してみて)、下のやつを半年ほど続けたらいつのまにか毎日快便女になれてた。
うぇい。
・ビオフェルミンを8錠以上飲む。
なんか、乳酸菌はいくらとっても大丈夫らしいという話を聞きまして。あと、私オナラがとてもくさくて、実家で父親からいつも「悪玉菌が充満してやがる」と言われてたんです。3錠は守ってたんですが、ここ一年は8錠以上飲んでます。
これは、知り合いのお姉さんに聞いたんですが、女性はカルシウムとマグネシウムをとった方がよいと。その方は、粉末状のものをお湯に溶かして毎晩飲んでたるらしく、生理痛や生理前のイライラとかもかなり改善されたそうです。それを聞いて、DHCの錠剤を毎日3錠(指定通りの錠数です)生理時って便秘になりやすいよね。もしかしたら関係してるかも???わからんが、これ飲んでから体の調子はよくなった気がする。気がするってときは続けた方がよいと思う。
栄養剤に頼ってばかりですまん。
でも、足りない栄養素を補うのは大事なのかもしれないなと思ったわ。
意識をするだけ。はかったりはしてない。なんか周りでチョップドサラダが流行ってて、それを真似して家で朝作ってみた。別に夜でもいいと思うけど。
レタス3分の1玉、なんかベビーリーフみたいなセット箱のやつ適量、トマト半玉、ゆで卵、その日に安かった野菜、ツナor冷凍シャケをゆで卵つくるとき一緒に茹でたやつor冷凍ササミをゆで卵つくるとき一緒に茹でたやつ…。これらを細かく刻んで混ぜて食べる。軽くでも料理する人ならこの程度の手順は鬼のようにラクだし、罪悪感なくお腹いっぱいになる。ドレッシングはかけまくった。最近野菜高いから困るけどね。半額の時間帯は神。あと、野菜は根元部分を濡れたティッシュでくるんで、全体をラップできちんと包むとすごく長持ちする。レタスとかは外側からめくって消費していけば1週間くらいは余裕で持つよ。
・ジムに通って腹筋背筋を動かした。
なんか区営のジムが月額3500円で通えるとわかったので、週3でジムに通ってみたら10ヶ月たってた。9時半までやってるのがいいよね。有酸素運動40分、無酸素運動20分。帰ってすぐ風呂入って寝る、、か、汗まみれで残った仕事することもあるけど。行くと決めたら案外いけるもんだね。まぁ、独身だからっていうのは大きいと思うけど。とにかく、腹筋背筋が、通う前よりはついた。これはやはり大きいのかな。
本当は実名でもっと詳しく紹介したいぐらいなんだけど、恥ずかしいからここに書いた。
ちなみに、お菓子が大好きすぎて体重は3キロしか減ってない。かわりに、食べても太りにくい体にはなったよ。お正月めっちゃ食べたけど、なんかちゃんと消費できてた。
私、162cm 55kgの29歳。女性です。
春ごろに60kgをこえてしまったのと、30代が見えてきたのをきっかけに区営のジムに週2〜3程度通い始めた。
ジムでやってるのは、まず準備運動的に昇降運動を10分。そのあと、ジムに置いてあるトレーニングマシーン(腹筋、背筋、胸筋、太もも)を一通り、10回ずつ2セット。クロストレーナーをちょい負荷かけぎみで30分で、毎回トータル60〜70分程度。
有酸素運動では、350Kcal以上は消費してると表示が出る。
これを半年続けて、食事は、朝は流行りのチョップドサラダを真似て、レタスなど葉物野菜数種とトマトをメインにゆで卵と豆腐、肉or魚、+ときどきの素材とドレッシング。(お腹空いてるときは白米)
昼は上のやつに素麺とかつけてサラダ麺をお弁当にするか、コンビニ飯か外食。
4時くらいに、おやつたべる。甘いの大好き。
2年くらい前まで過食症だったから、甘いのすべて断つのはちょっと再発しそうでこわい。生理前とかはホルモンバランスの影響で食欲増加するので、ガババッとドーナツ5個とか食べたりするけど、ジムの時間増やしたりしてなんとかがんばってる。ゆるして…。
夜は仕事帰りにジムに行って帰ると9時半とかになるので基本食べない。
ジム行かない日は飲み会か残業。飲み会は思いっきり食べるので、翌日は昼抜いたりしてる。
半年ずっとこんな感じ。
あ、朝は柔軟と腹筋10回やる。
繁忙期はジム行く回数減るしストレスで食べる量も増えるから、多少の増減はあるけど長期的にみたら体重は減ってるし、無酸素運動の負荷も最初に比べてそれぞれ5kgずつぐらい増えてる。
なのに!
体脂肪が31パーセントから30.2パーセントにしか減らない。なんなの。バストは95cmから91cmに減ったのに。へリゾンカヨ。
タニタの体重計だけど、それ以外はいちおう標準。たまにドーナツ食べるから?基本はハイボール多めだけど日本酒が好きだから!?!?
マジでダイエット考えてるんだったら読んで欲しいし、そうでもないならツッコミは不要なのでそういうこともあるんだで済ませて欲しい。
糖分のコントロールで痩せるとか太るとか言うのは体質の問題。外国人が寒い時期に半袖なのは糖分の消費効率がいいから。
その体質のおかげで糖分許容値が高いのと、炭水化物の消化吸収が高速なものにも対応できてる。パンとかパスタとか、
糖尿病の率とか血糖値とか比較してもらったらわかるけど日本人が一瞬で糖尿病になるのに対して外国人はけっこう余裕があったりする。
それは食生活とか文化とかで育まれた遺伝子の肉体構成の問題なのでイタ飯とかフレンチとか食べれる体質じゃないってだけのこと。
詳しい話は面倒なので省いて、日本人は糖分を砂糖とか糖でダイレクトに摂取する文化じゃなかったのね。
なので糖分をつくるのに乳酸発酵とかしてたわけ。アミノ酸調味料とかうまみ調味料とかいう文化。外国はそれがなかった、いらなかったっていうのはそういう文化だったから。
あの味気のないパサパサのパンとかパスタとかうまいうまいいうのは糖とかダイレクトにとるから。
食後にスイーツとか食って消化吸収のエネルギーを糖でダイレクトにとるから。
野菜たべるといいとか食物繊維とかっていうあれ。べつに栄養分にいいとかわるいとかないし量とかもとりすぎな状態。
野菜は直接消化吸収されない部分があって不用物を掃除してくれたり、消化吸収に時間がかかることで栄養分の吸収タイミングがずれるってだけのこと。
同じ栄養分でも取り込むタイミングとか順番とかで体にどう影響するかってことの差なわけ。
アミノ酸って肉になったり無酸素運動でつかったりするわけだけど、これを使う前に糖分でカロリー消費しちゃうとあまりがでるわけ。
ほっといても熱量になる糖分循環の高い白人レベルでステーキ食べた後にスイーツいただくと、日本人は太るわけ。
日本人にも体質はそれぞれあって、自分の太るものと太らないものを選んで順番きめて食べるのがいいんじゃないかな。
炭水化物と塩の組み合わせが太る人もいる。それは糖とナトリウム、糖の循環促進が高いため他の栄養素が使われずたまる人。
甘いものたべたらふとる人、それは筋肉とか発達しやすくてリンとかアミノ酸消費効率がたかいので血糖値にあまりがでる人。
スポーツマンとか筋肉きたえてたことがある人は糖尿病になりやすいかもね。
パンとご飯はおなじ炭水化物で同じ量だったとしても、消化吸収消費の速度が速ければ他の栄養分を消費する前に使われてあまった栄養分は肉になる可能性があるわけ。
そして早いからおなかのへりもはやくなるわけ。体質にあった食べ物、栄養分と時間をバランスよくすればいいんじゃないかな。
とりあえず、体質と代謝と血糖値のバランスがとれていたらふとっていても寿命に関係ないし病気も関係ないかも。
それ以外で気になるなら、いろんなダイエット方法をためすよりまず自分の体質を知ったほうがいいかもしんない。
ミネラルとか豊富なものと肉と合わせて、味のこゆい肉とかたべても太らないけどそれにご飯が追加されると太るとか
パンとチーズでは太らないけど、飲み物がアルコールだったら太るとか、炭酸水で糖がはいってないのに太るとか。
肉しかたべないあの人はやせてるとか、なんでも味の素かけるあの人はスリムだとか、体質もそれぞれ。
お砂糖と日本の調味料、みりんとかお酢とかアルコールとか同じ系統のものだけどそれぞれ吸収速度とかちがうので
体の使う順番、余らせる順番がちがうのでぜい肉になる順序がちがうってこと。
いますきなもの、食生活を和食ものにかえてみるとか、消化吸収速度を考えて食生活かえてみたらどうかな。
べつにヘルシーなものといわれてるものにかえる必要とかはぜんぜんないので。
体重1kgを減らすには約7000kcal消費する必要があるというのをどこかで見た。
で、これをどう消費しようかって話なんだけど、
まず、運動を大まかにカテゴライズすると無酸素運動と有酸素運動に分類できると思う。
その上で、有酸素運動は脂肪の燃焼に効果的ってのもデブの基礎知識として知っている方は少なくないとは思うんだけど、
結局のところ、有酸素だろうが無酸素だろうが7000kcal消費できれば単純に1kg減量できるって認識でいいのだろうか。
だとすれば、例えば、ジョギング10キロと100m全力疾走10本がイコールならば時間効率的に無酸素運動に軍配があがるんじゃなかろうか。
つまり、短時間で強度が高く消費カロリーの大きい運動(=無酸素運動)のほうが、時間効率がよくストイックに鍛えられるんじゃないか。
どうだろう?(アイスを舐めながら)
主人公の蒲生大海はフリーダイバーでCWTの元日本記録保持者蒲生洋海の息子。
彼自身も将来の活躍を期待されていたが、5歳の時に海難事故に遭い、父親を喪う。
そして10年後。事故をきっかけに水恐怖症となった大海は、父から受け継いだ強靱な肺活量と体力をもてあましながら腐れていた。
いろいろなスポーツに挑戦してみるが、ダイビングほどの充実感はない。
高校に進学した大海は、ひょんなことから不良に絡まれている少女を救う。
「何をしてるんだ」の一括に怯み、退散する不良達。大海は声が無駄にでかかった。
「あなた、良い声しているわね。よし、君に決めた! うちの部に入らない?」どうせ自分を満足させる部活などない、と判断しついて行く大海。
声が大事な部活って何だ? 合唱部? 放送部? 演劇部? はたまた落研?
連れて行かれた先は校舎の隅にある数学準備室。内部には怪しげなカーペットや曼荼羅、謎の像などが並べられていて……
登場人物
主人公。強靱な肺活量で無限のキャント(カバディの連呼)を行える。
激しく動きながらの無酸素運動という、フリーダイビングとの大きな違いに戸惑いながらも、レイダーとしての実力を伸ばしていく。
自由が丘高校の褐色ロリ顔数学教師。ヒロイン。父親が帰化インド人、母親が日本人の日印ハーフ。
カバディに情熱をかけ、カバディ部をつくるも部員不足で試合に出られない、という状況に陥っていた時に大海と出会う。
ちなみに同じ主人公設定、前振りで考えた吹奏楽漫画(なげやり)
吹奏楽部の2年生だという彼女に一目惚れした大海は、楽譜どころかガの字も読めない状態で吹奏楽部に入部。
はじめのうちは「音が出ない」ことに驚いたり悔しがったりしていたが、次第に吹奏楽の魅力に気付いていく。