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はてなキーワード: Taylor Swiftとは

2024-02-08

個人的ソーシャルメディア歴を考えてみる

最初Yahoo!JapanBBSだったか

芸能人に対する悪口が飛び交っていて、実際今と同じなんだけど、開放感は感じた

違っていたのは拡散する方法がなかったこ

その後、YahooやらExciteやらgooやらがチャットサービスを始めて

みんなわちゃわちゃしてた

オフ会ってのもその頃ピークだっただろうか

あの頃のチャットは、パーソナリティがいない深夜ラジオみたいな感じだった

あと、ICQとかMSN Messengerとかで友達を見つけたり付き合う相手を探したりしていた

同時に2chも見ていたけども

マカーとかドザーとかかまびすしかったよ

その時代インターネットを使うやつらは基本的オタクとみなされていたけども

オタク気質だけどオタクにはなり切れない人々も少なからずいた

自分もそうだったし、似たような異性と付き合ったりもしたな

年代記憶あいまいだが、Yahoo!Japanが音声チャットサービスを始めた

エロな声を聴かせる部屋がにょきにょき出てきた一方

自分DJ気取りで曲を流したりして楽しんでいた

Massive AttackとかEBTGとかChicaneとかSashaとか

チャットで知り合ったやつらがmixiかいサービスに移行したっていうんで

自分もやってみた

mixiコミュニティはけっこう楽しかったな

コミュニティで知り合った人とSónarを観に行ったのもいい思い出

その後FacebookだのTwitterだのに分岐していったのはご存じの通り

Taylor Swiftがどんだけグラミーを取ろうと日本人は興味ないらしいけど

まぁ、そのうち日本人口はどんどん減って国内市場だけではビジネスできない

日本音楽アニメに頼らざるを得ないことになっていく

結局日本音楽タイアップしかないのかよっていう、ぐるぐる回ることになる

2024-01-19

悲報2023年のヒット映画昭和コンテンツばっか。もう終わりだよこの国……

トップ10昭和1926年1989年)のコンテンツが5本、天保コンテンツが1本

もう終わりだよこの合衆国

1 Barbie
バービー
$636,236,256 1959年昭和34年)発売の玩具
2 The Super Mario Bros. Movie
(ザ・スーパーマリオブラザーズムービー
$574,934,3301983年昭和58年)登場のゲームキャラ
3 Spider-Man: Across the Spider-Verse
スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース
$381,311,319 1962年昭和37年)登場のアメコミキャラ
4 Guardians of the Galaxy Vol. 3
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3)
$358,995,815 1969年昭和44年)登場のアメコミキャラ
5 Oppenheimer
オッペンハイマー
$326,691,820 2005年平成17年)の伝記の映画化
6 The Little Mermaid
リトル・マーメイド
$298,172,056 1989年平成元年)のアニメ映画実写化
原作は1837年(天保8年)のおとぎ話
7 Ant-Man and the Wasp: Quantumania
アントマン&ワスプ:クアントマニア
$214,504,9091962年昭和37年)登場のアメコミキャラ
8 John Wick: Chapter 4
ジョン・ウィック:コンセクエンス
$187,131,806 2014年平成26年)の映画の続編
9 Sound of Freedom$184,178,046
10Taylor Swift: The Eras Tour
テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR)
$180,756,269

出典: Domestic Box Office For 2023 - Box Office Mojo https://www.boxofficemojo.com/year/2023/?grossesOption=totalGrosses

2022年

anond:20221229211429

2023-11-13

anond:20231113154026

Eminem, Lady gaga, Steve Aoki, Mashmello, Kesha, Maroon5, Rihanna, Ed sheeran, Bruno Mars, BTS, IVE, Taylor Swift

このメンバーが1つの場所で集まってパフォーマンスしてたら史上最高と言わざるを得ない

2020-01-11

anond:20200111170258

自分は「バンドミュージシャンが誰か」で音楽聴くタイプじゃないんだ。(あ、そういえばダブステップ聴く

ラジオを聴いて、良いな、と思うもの聴くだけ。その中でも良く聴く、気になるバンドミュージシャン、はあるけど。

ぱっと思いつくのは...

シンセウェーブだと、Fixions、Perturbator、MICROCHIP TERROR、The Algorithmなどなど。最近の一押しジャンル

エレクトロポップだと、Ladytron、The Good Natured、Krause

ハッピーハードコアは、Blumchenをずっと推してる。あとはBrisk、S3RLとか

ユーロビートavexSEB系で古いのは聴く(KING&QUEENとかANNALISEとかVanessaとか定番もの)

トランスダブステップは、思い出すバンドミュージシャンはなくほぼ使い捨て聴く感じ。

ロックだと、WeezerMetallicaMuseとか定番かな。

ポップスもまぁ聴くけど、これも定番な物がほとんど(Taylor swiftとかAvril LavigneとかLady Gagaとか)

クラシックはど定番コンポーザーならどれでも。

...結構書いたなw

JPOPは挙げるとしたら中田ヤスタカさんかな?シティ・ポップ最近流行りだして聴きなおしてたりします(竹内まりや山下達郎など)

2019-03-25

AppleSpotifyが揉めてるけど両社と喧嘩したTaylor Swift大正義でいいの?

元カレ歌詞でディスったりネタに事欠かない人ではあるけれども

2015-09-14

久しぶりにボカロ海外記事を読んだので

これ

http://www.huffingtonpost.com/entry/i-love-you-hatsune-miku_55ef16c4e4b002d5c076ca27

とりあえず序盤のあたりだけ訳しておく.

「皆がバーチャルホログラムポップスターを楽しむ時代へ」-26歳だけど日本女の子ホログラムが大好きなんだ.一緒にどう?

もしポップスターに肉体が必要考える人がまだいたら,ショックを受けるかもしれない.

何年か前,ヤマハボーカロイドを開発した.それはコンピュータに合成音声で歌わせるソフトウェアだった.2007年にそのソフトウェアは身体を獲得し,初音ミクと名づけられた.(hot-sue-neigh mi-kooみたいに発音する)青い髪のアニメ少女で,世界中の生身の人間たち相手にツアーをし,不思議ホログラム舞台に立ち,彼女のファンによってボーカロイドソフトウェアで書かれた電子音楽を熱唱する.彼女が世に出てから何年も経つ間,何人もの男女のボーカロイドシンガーが加わった.また彼女はいくつかのゲームの主役だ.これらの出来事は本当に奇妙でかつ,マドンナウェディングドレスVMAステージに立って以来の,ポップシーンにおける重要出来事だろう.

これは21世紀的なアイディアだ.すべてクラウドソースの歌をうたうデジタルポップスターというのは.ミクは舞台の上で足首を捻挫したり声が出なくなったりする心配をする必要もない.まあ魂のない企業産娯楽の現れといえるかもしれない.しかし,彼女はファンが望むからそこにいるのであって,そうなると等式の流れが逆転する.彼らが彼女音楽を与え,同時にコンサートで応援する.

別の言い方をしよう.もし皆が朝起きて急にミクを嫌いになっていたとすると,コンピューターホログラムは使われなくなるだろう.だけど別に悲しくはない.同じことがTaylor Swiftに起こると,彼女は何年もの間つまらないアルバムリリースしたあげく,限界に達してDemi Lovatoの二の舞になるだろう.それはとても悲しい.

歌う日本ホログラム世界中を闊歩してることを信じない人にとっては受け入れづらい話かもしれない.レディガガの前座だってつとめたし(以下メディア展開について略

後半は北米ローカライズ版が発売されたProject Mirai DXの宣伝ローカライズ担当者インタビュー記事になるので割愛.気になった点を以下に示す.

ユーザーによって音楽やさまざまなコンテンツが作られていることが注目に値する

・たくさんある曲を適当に聴いていると,一曲くらい自分好みの曲がみつかる

ユーザーによって作られているという点は,最初期のボカロシーンには当てはまるかもしれない.例えばネギもたせたりデフォルメキャラが作られたりしたのはその頃のユーザーの手によるものだ.しかし一旦製作者と視聴者関係確立してしまうと,両者の間には埋まらない溝ができた.現在の話をすると製作者の層とボカロのメイン視聴者の層はまったく異なると思う.視聴者製作者を応援したり,お金を落としたり,ファンアートを描くくらいはできるかもしれないが,自分製作者と同等の活動をしたりそれを目指したりはしない.ちょっとややこしくなるけど「ボカロソフトユーザーである曲の製作者」と「曲を視聴するユーザー」に完璧に分かれている.確かにユーザーによって作られているコンテンツと言えなくもないけど,それはファンメイドコンテンツとは違うように思う.なぜならファンは視聴者側が圧倒的に多いし,製作者はむしろ自分の曲を聴いてもらうため仕方なくボカロを使うという面があるからだ.ファンが直接コンテンツを作るのではなく,製作者を評価するなど間接的な方法しか関われない.その少々歪な状況が英語圏には伝わってない(別に伝わらなくてもいいと思うが).外国ボカロファンはさすがに異国の奇妙なコンテンツにはまるだけあって熱意はすごく色々なことにトライしてるみたいだけれど,逆に日本にはほとんど伝わってこない.

もう一つの点はひとつ本質に迫っていると思う.ボカロは曲の良し悪しは別としても何万もの歌が動画サイト登録されている.曲風も製作者の好みによって千差万別で,メインストリームで受け入れられないようなニッチな曲風も多い.たくさん聞けば自分にぴったりの曲を見つけることができるだろう.これはAKBラブライブ女の子を増やしまくって誰か一人くらいは推しが見つかるだろうという戦略と図らずも同じだ.とはいえ手がかりがないと膨大な時間必要なので,口コミとかセガゲームのようなとっかかりが鍵になる.まあ今はネット上のボカロの知名度は高いので,ネット積極的にやってる人なら一曲二曲は知ってたり,もしくは好きだったりするんじゃないかと思う.敷居の低さとコンテンツの多さは強みとなる.

Alan Douglasさんコメントを以下に訳す

確かにGorillazは君がリンクした動画でまったく同じことをした.2006年グラミー賞でも同じことをしようとしたけど,問題があってテレビ用にごまかすことになった.費用がかかりすぎるので同じ形式コンサートはもうやってない.Musion社から借りている技術も向上してない.

ミクに使われてる技術全然違うもので,開発元の内製だ(訂正-もともと違う会社共同開発したようだけど,今はクリプトンが全責任を負っている).その方法もっとシンプルだしパテントに縛られることもない.一方でミクの3Dアニメーションソフトウェア無料でファンメイドのものだ.おかげで非公式のファンメイドコンサート世界中で定期的に行われている.とってもクールだと思う.訳ここまで.

コンサートはやはりお金かかるんだろう.ほうぼうに散らばった曲の版権者,3DCGクリエーション自分達が主演できるわけでもないバンドの何曲にもわたる練習.オペラとかはもっと収支がひどいみたいだけど,彼らは自分が好きだから赤字でも上演するそうだね.

 
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